本日は、前半はファミリーホメオパスコースの1年間のまとめとして、修了試験が行われました。
後半は、JPHMA認定ホメオパスであり、弁護士でもある秋山先生の『関連法規』の講義が行われました。
秋山先生は、ファミリーホメオパスの学生に合わせ、法律と倫理について分かりやすく解説されました。
法の尊守、法の礎など、専門的な内容に関しても身近な例を挙げて下さり、分かりやすく学ぶ事ができました。
医師法や薬事法に関しては重要なポイントを押さえながら詳しく説明されました。
秋山先生ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。
【講義の感想】
●法律の面から見たホメオパシーのあり方が分かり、勉強になりました。また、知人などに説明する際に気を付ける言葉遣いや、言ってはいけないことなど、今後に生かせそうです。また、レメディーを選ぶ際も、相手への愛と信頼を持って渡すと、よりパワフルなものとなるとのことだったので、これからその点を意識して、レメディーを選択していきたいです。
●関連法規、大まかなポイントとなる法律の事を知れて、とても良かったです。ホメオパシーは法律含め、沢山の事をかいくぐって残り、存在し続けている事、すばらしいと思います。決して対抗せず、否定せず、適在適所なのだと思いますし、実践しているところに全ての在り方のモデルのように思います。テストが終わり、ホッとしていますが、学校、終わるの淋しいです。学びを深めたいと思います。ありがとうございます。
●一番初歩的な相手にホメオパシーとはどういうものか説明する際の一番良い伝え方を教えて頂きました。今まで友達などに伝える時、難しく伝えていた事を実感しました。これから秋山先生が教えてくださったような伝え方を実践してみようと思います。ありがとうございました。
●秋山先生ありがとうございました。薬事法、医師法など、なんとなく知っていたことを講義としてきくことができて良かったです。最後には、愛の話しとなり、とても心地よく、ファミリーホメオパス最後の講義を受けることができました。ありがとうございました。
●最後に秋山先生から素敵な波動を受け取ることができてうれしかったです。ホメオパシーの良さを伝える事の難しさを知ったと同時に上手に伝えられるヒントももらいました。
●現代社会、公民の法規は、ちっとも頭に入りませんでしたが、法規は「国民の権利を守る。国家権力を最小にする」というので、とてもしっくりきました。ありがとうございました。
●家族や親戚、友人などにホメオパシーのことを話す時の注意点を話して頂き、大変参考になりました。質問にもわかりやすく答えて頂きました。ありがとうございました。
●“憲法は国家権力を縛るもの、国民の利益を守るため”というお話が響きました。令和の英訳が”Beautiful Harmony”であることも初めて知りました。”～に働く”ではなく”～に合う”と説明すること等、具体的にお話しいただきとても分かりやすかったです。ありがとうございました。
●秋山先生のおっしゃる通り、好きで学び始めてホメオパシーと末永く付き合っていきたいと思います。ホメオパシーを学んで、体・心・魂の三位一体で生きやすくなったことを実感しています。１年間、学べたことに感謝いたします。ありがとうございました。
●法の話は難しいですが、わかりやすく説明していただけたので、よく理解できました。ありがとうございました。
