【とらこ先生相談会レポート】『悲しみ、無気力、薄毛、初めてQRコードを見た時の恐怖感』を主訴にもつ女性のケース

一昨昨日は、『建国記念講演』が開催されました!
建国記念日に相応しい、日本人の魂を呼び覚ますような、崇高で深淵なる素晴らしいお話でした。
講演会レポート

3/11(水)23:59まで配信中ですので、見逃された方は、是非ご視聴下さい!
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さて、今回は、『悲しみ、無気力、薄毛、初めてQRコードを見た時の恐怖感』を主訴にもつ女性のケースを紹介させて頂きます。

このクライアント様は、初回の相談会で、
『最近、近所で立て続けにお年寄りが亡くなり、葬儀で涙が止まりませんでした。
幼くして交通事故で亡くなった兄弟の記憶や、かつて可愛がってくれた隣のおばさんに疎遠にされた経験が、今も心に影響しているように思います。
見捨てられた感覚や後悔、太った人への苦手意識もそこに繋がっているかもしれません。
また、「リラ」「アトランティス」といった言葉や「アセンション」に強く惹かれ、涙が出ることもあり、自分でも理由が分からず困惑しています。
幼い頃から「発狂して死ぬ」という予感も抱えて生きてきました。』と、とらこ先生に打ち明けられていました。

1回目のとらこ先生とのセッションを終え、2回目の相談会では、『悲しみ』『無力感』について既に『改善』と報告されました。

幼い頃から現在に至るまで長年苛まれてきたこの感情が、とらこ先生とのたった1回の相談会で、良い変化がもたらされました。
何故でしょう?

クライアント様は、とらこ先生に導かれ、先述にある『幼くして交通事故で亡くなった兄弟の記憶』についてじっくり思い返したそうです。
その交通事故がどのように起こったかと言うと、このクライアント様が保育園児だった時、彼女が道路を渡った後を追いかけて来たために、車にひかれてしまった。という事でした。
『事故が起こった後、救急車が来ましたが、親は、私は一緒にいなくて良いから、と一人で保育園に行かされました。泣きながら行くのだけど何が起こったか、保母さんに言う事もできない。
その後、親から保育園に電話がかかり、皆の前で兄弟が死んだ事を告げられました。そして、保母さんには「なんで言わなかったんだ?」と言われたんです。
そう言われて、私は「保母さんに言ったら死ななかったのかな?」とか思いました。』
ご両親からも『お前は大丈夫か?』『お前のせいじゃないよ』という言葉がけも無かったようです。

とらこ先生の導師様からは、以下の霊的見解を頂きました。

『悲しみ』と『無力感』がどこから来ているか?
兄弟の死……30%
4世前の過去世……70%
4世前に地震か火山の噴火によって家族全員が逃げた。
橋を渡らなければ行けなかったが、4世前、彼女は男性でその家族の主だった。
自分の奥さんと子どもたちを先に渡らせて、自分は荷物を担いで最後にわたるつもりだった。
ところが、橋が地震か火山の噴石によって落ちてしまった。
自分の指示で先に渡らせて家族が全員死んでしまったということで自分を責め続けた世だった。

この回の相談会で、とらこ先生は、クライアント様にこのように話されました。
『人生は同種療法。
4世前のこの事件があり、3世前、2世前、1世前でも、この意識をクリアできなかった。今世。行き場がなくなった。
だから、この相談会を受ける事になり、日月門の霊性コースにも入学した。
貴女の兄弟は、これを知らせてくれるために犠牲になってくれたんだよ。
いずれにせよ、生まれてから4歳手前で死ぬ事は決まっている魂だった。
それならば、貴女に気づかせてあげたいと思い、貴女の兄弟を選んだんだよ。
法句譬喩経(ほっくひゆきょう)というお経に「不死の境地を見ないで百年生きるよりも、不死の境地を見て一日生きることのほうが優れている」というお釈迦様の教えもある。
貴女の兄弟が、「お姉ちゃん、これ以上、自分を責めないでね」って、貴女に伝えるようにって言っているよ。
貴女は、にっちもさっちも行かないから、ここに来たんだよ。』

ここから約8カ月が経過しました。

クライアント様の現在の状況はどうなられたのでしょう?

今回のご報告では、『11月に叔父が亡くなりました。通夜とお葬式に参列したのですが、自分でも驚くほど、悲しさを感じることがなかったです。』との事でした。
主訴である『悲しみ』と『無気力』について『大きく改善』と評価されています。

とらこ先生:
人が亡くなれば悲しんでいたよね?
猫が死んでも、何が死んでも悲しんでいたよね?
悲しみを乗り越えられたね。
悲しみがあると、全てが停滞する。
悲しいから悲しい訳だけど、そこを乗り越えたならば、新陳代謝は向上する。

クライアント様:
昨日が、兄弟の命日でした。
母親が、今、入院中なのですが、母親の日記をみたら、この兄弟の命日の度に、「お誕生日おめでとう」と書かれていて、それを見てショックでした。

とらこ先生:
まだ責めているんだね。

クライアント様:
私を恨んでいるのかな?と思ったりして…

とらこ先生:
お母さんが退院して元気になられた時に、「私の事を怒っているんじゃないの?」ってやんわり聞いてみては?
お母さんにとって苦しい事だと思うけれど、家族間の中で、無かったことにしてしまい、結局、秘密のまま死んでいく事になってしまう。
お父さんも、生きている間に正直に聞いてみないと。

クライアント様:
試してみた事があります。
その時、父親から「お前が死ねば良かった」と言われました。
他にも同じ言葉を言われた事があり、私が小学生低学年の時、下の兄弟が、自転車の車輪に足を挟んでしまって、「ギャーッ」と叫びました。
その時も「お前がそうなれば良かった」と言われました。

とらこ先生:
貴女は、こういう言葉を浴びせられたんだよ。
魂レベルで苦しかったと思う。
私が死ねば良いんでしょ?って思ったと思うけど。

クライアント様:
兄弟のお葬式の時、へらへら笑っていて、叔母様達に「分かっているんかね?この子は?」って言われました。

とらこ先生:
へらへら笑うしかなかったんだよ。
そうしていなければ、君は生きてられなかったんじゃないの?

クライアント様:
どうして良いか分からなかった。
当時は、土葬だったので、棺桶の上に土をかぶせるんです。
兄弟の保育園から皆が来たのですが、子供だから、土を投げつけていて、
それをみて、「止めてー」って叫んでいたみたいで、自分では全然記憶が無いのですが、同級生の友達にそうやって言われました。

とらこ先生:
無かったことにしないと…
自分がしでかした事で兄弟が死んでしまうなんて、耐えられなかったと思うよ。
一時期は、それで良いんだよ。そうでないと生きられなかったのだから。

この様に仰り、導師様から頂いた新たな霊的見解を伝えられました。

————————–【霊的見解】————————–
3重人格霊性

他者は自分のすることに感謝すべきだ。
この意識の元になってる意識は、感謝されると認めてもらえると考えている。この人の全ての行為の動きが感謝されて認めてもらいたいからやっている。人のために頑張っているようで自分のためにやっている(自利)。
本人……99%(今世99%)
先祖……1%
この認めてもらいたいからやっているということに本人は気づいていない。

何もやりたくない。
本人……0%
先祖……100%(父方54% 母方46%)
100%ご先祖の意識で自分の意識ではないが、影響を与えていて、やりたくないという意識と感謝されて認めてもらいたいという意識の葛藤がある。
この葛藤が髪が薄い理由。

QRコードを見て怖いのは、QRコードを見ると苦手意識が出る。苦手意識というのは、こなせないと思ってしまう。こなせないと思ってしまって、関わりたくないという嫌な気持ちにさせる。

プライド意識……あらゆることを完璧にこなして皆から尊敬されるべきだ。
見捨てられたくない意識……あらゆることを完璧にこなせないと見捨てられる。完璧にこなすというということが強い意識をもっている。


とらこ先生:
君の兄弟は、あたかも君のせいになるように死んだのだけど、
貴女の魂がこの世に来る時、神様から『このようになるけれど、やるか?』と言われ、
貴女の魂は、『やれると思います。』と言ったんだと思う。
けれど、いざそれが起こった時、こんなに親戚縁者から白い目で見られるとは思っていなかったから、
自分にはこなせないと思い、凄く恐怖心がぶわーっと出てきたんだと思う。
貴女の魂は、どんなに誹謗中傷されても耐えるんだという宿題を抱えて、この世に来たという事。

…これに伴い、とらこ先生は、親鸞聖人の肉食妻帯についてお話しされました。

その当時、僧侶が肉食妻帯を断行すれば破戒僧といわれ大変な非難攻撃を覚悟せねばなりませんでした。
親鸞聖人が肉食妻帯を決行されたのは、肉食妻帯をしている全ての人がありのままで救われる本当の仏教を明らかにするためでした。

クライアント様の魂も、親鸞聖人と同じように、苦しみを引き受ける覚悟でこの世に来たという事を伝えられていました。

そして、今回の霊的見解を鑑みて、次の聖水・祈りのレメディーを出されました。

☆ Nyukas-w.(入笠山の川の水)
人の役に立ちたいという考えというのは、純粋に相手のためというのと、役に立って認めてもらいたいとか役に立って自分の価値を高めたいとか、褒めてほしいとか、一種の承認欲求の場合がある。人の役に立ちたいという思いが、自分のためではなく、相手のためにという部分から生じるようにしてくれる働きがある。

☆ Houg-Ben.(宝厳寺・弁財天の祈り)
世の中において自分が役に立っているのかとか、世の中で価値ある人間なのだろうかとか、世の中から必要とされているのだろうかと、世の中で自分の価値がないことに対してものすごい恐れを感じている人、価値がなくちゃいけないと頑張りすぎている人がこのレメディーをとると、そこまで価値のあるなしが気にならなくなり、生きるのが楽になる。

☆ Ibuk-miro1-T.(伊吹山の南弥勒菩薩)
やりたくない意識(面倒くさいとか嫌だな、などの幼児性が強い意識)によってエネルギーの流れが停滞するみたい。そのエネルギーの流れをよくすることによって、やりたくない意識が改善させる効果がある。面倒くさがり屋さんによい。

随時には、『サポートφ万能』が出されていました。

クライアント様:
兄弟が車にひかれた時、「右みて、左みて、もう一度右みて」というのが面倒だなというのがあったと思う。

とらこ先生:
やりたくない意識。
Ibuku-miro1-T(伊吹山の南弥勒菩薩)は、面倒くさがり屋さんにとっては、とても良いレメディー。
ご先祖様達のやりたくない意識が君にのっかった。
みてたら分かった事を、面倒だからやらずに道路を渡ってしまった。
兄弟はお姉ちゃんしか見ていないから、横からトラックが来るのが見えなかった。
100%父方母方のご先祖さま。そうしたら、君のせいじゃなかろうが?
じゃあ、ご先祖様は子孫を殺すような事をしたのか?という疑問になる。
導師様は仰っていないけれど、そこには因果応報があるはず。何十年もこの仕事をしているから、私には分かる。
兄弟は、車にひかれて死ぬべきだった。
カルマによってひかれた。これは間違いない事。
君のお父様もお母様もすごく悲しんだ。これだけ悲しんで、カルマを払っている。
君も酷く悲しんで、新陳代謝を悪くしてカルマを払った。

…とらこ先生のこの言葉は、兄弟の死に対し、ずっと自分を責め続けてきたクライアント様にとって、どれだけの救いとなった事でしょう。

とらこ先生は、更に、このクライアント様の全体像に対するレメディーを探し当てました。
そのレメディーと、霊的マテリア・メディカをご紹介します。

☆ Nux-m(ナックスモシャータ / ナツメグ)
記憶の底にある悲しみの思いが(今世で)時々蘇る、悲しみが蘇った事によってエネルギーが滞る、流れが悪くなる。
突然の別れですから相当強い悲しみによって、エネルギーが止まるから体が動かなくなる。心身が動かなくなるような人に適したレメディー。
心身の自由を奪う程の悲しみを昇華し癒す働きがある。

☆ Kali-carb(ケーライカーブ / 炭酸カリウム)
深く考えないで思いつきで行動しがち、独断的で決めつけが多く、柔軟さに欠けていて、じっくり考えるということができない。目先の利益に目がいって浅はかな行動をしがち。長期展望、先のことを考えるのが苦手。

クライアント様は、これら霊的マテリア・メディカを知らされ『自分に当てはまります』と大きく頷いておられました。

とらこ先生:
幼児にとっては酷すぎる。
「お前が死ねば良かった」なんて言葉、真に受けていたらたまんない。思いつめていたら、魂が潰れてしまうんだよ。
おためごかしでなく、自分の事をしっかりやりなさい。という事だよ。

『悲しみ』『無力感』は、『大改善』と報告されていたクライアント様でしたが、
御兄弟の棺桶に土を投げつけられる光景は耐えきれず、『止めて~』と叫んだ時の話をされていた時は、感極まって涙を流されていました。

とらこ先生に導かれ、更に癒しが進んでいかれますように。
クライアント様、とらこ先生、導師様、今回も深遠なる学びを頂き、誠にありがとうございました。


とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

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