【とらこ先生相談会レポート】『右胸にできたしこり(4㎝くらいの円盤状)』を主訴にもたれる中年期女性のケース

8月も、もうすぐで終わり。朝夕は、少し涼しい風が吹くようになっている気がしますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
とらこ先生は、なんと!標高3,067メートルの木曽御嶽峯入りを果たし、お休みすることもなく、翌日は豊受の畑へ!

さて今回は、『右胸にできたしこり(4㎝くらいの円盤状)』を主訴にもたれる中年期女性のケースを紹介させて頂きます。

このしこりについては、1年半ほど前に気づかれたそうですが、ご本人のご意向で診察は受けられていないそうです。
チャネリングでボディリーディングをされたときは、良性と判断されたそうです。
食生活の改善、リンパマッサージを受けたりして対処されています。
最近、しこりが大きくなった様に感じ、また、しこりではない部分の胸の痛みを感じ、とらこ先生に相談したいと思われたそうです。
また両手人差し指にへバーデン結節があり、日常生活に支障はないものの、時々痛むことがあるそうです。

とらこ先生は、初めての相談会に少し緊張されているクライアント様をあたたかく迎え入れた後、
クライアント様のしこりの状態、お子様の出産時の状態や乳腺炎有無、ご自身の出生時の様子、今までの病歴、事故怪我、心身の状態、、、ありとあらゆる情報をインプット。
そして、今回クライアント様にこの症状が現れた本質へと導いていきます。

とらこ先生:
今度は霊性のお話をしますね。。。
例えば、心が「チョコレートを食べたい」と願うとき、それは甘さそのものよりも「愛されたい」という想いのあらわれ。
けれど心に従ってチョコレートを食べ過ぎれば、膵臓に負担がかかって、やがて膵炎とか糖尿病になってしまう。心が体をダメにしてしまう。
魂は、本来、すごく純粋。しかし、過去世や先祖の無念さがあった場合、その心が魂を曇らせ、その目的を見失わせてしまう。
魂が主導権を持っていると良いのだけど、心が主導権を持ってしまっている。
人は、基本的には何をしても良い。極端な話し、人を殺しても良い。でも『行いは必ず自らに返る』というカルマの法則というのがあって、次は自分が殺されるという落とし前がつく。
私は、過去世で独裁者だった時があったから、我に従え、偉くなりたいという負荷があり、その通りにしていたら、体がボロボロになるから、股関節が悪くなって、それを止める役割をしてくれている。
これを受け入れず、抵抗し続ける限り、病気は治らない。
この世は魂の修行の場なのですよ。

。。。このように仰り、導師様から頂いた霊的見解をクライアント様へ渡されました。


【霊的見解】
世の中は全て自分の思う通りに正しく回るはずだ。
この思い通りにしたい意識の霊格はかなり低く、この意識がどこから来ているかというと、
5世前に圧政に対する改革派のリーダーで熱い人だった。自分の信念が強すぎてあまりにも過激だったのか誰もついていけなかった。
その結果、うまく改革できなかった。その無念さが残っている。

というものでした。

とらこ先生:
貴女が、しこりに気づいたのは、約1年前。
その前までは、コロナ騒動で大変な時だった。それが、コロナワクチンは人殺しの生物兵器だと明るみに出たり、ダボス会議では、各国が人口削減の話をし、嘘や欺瞞に満ちた言動で大衆を操ろうとする人々に対する悔しさはいくばくかと思います。

クライアント様:
怒っています。

とらこ先生:
怒り、怖れ、悲しみ。その中で一番パワーがあるのは『怒り』。怖れや悲しみは腫瘍を作らない。ケシカランが出てしまったのでは?

クライアント様:
その時、海外に居住していましたが、その国の政府の対応が酷かったんです。『コロナワクチンを打った人と打たなかった人の二つの階級に分かれる。』と、はっきり言ったのです。最初は強要しないといったのに嘘だった。また、岸田首相が、日本を閉めると言っていたので、日本に帰国することにしたのです。

とらこ先生:
私も、目に十字がかかってやってました。およそ30年前。予防接種の害について話をして嫌われ、自己治癒力を触発するホメオパシーを普及したら嫌われ、農薬や化学肥料を使わない自然農を勧めれば嫌われ。ただ、どう生きたら健康で幸せになるかについて、自分が考えるところを言っているだけなのですが、そこに怒りをのせずにやるのが大事。
あなたは、熱血漢だから、言い出したら止まらないよ。過去世からの影響を受けている事を意識する事。ここを乗り越えたら、それに対する免疫ができる。
爬虫類系(レプティリアン)は頭が悪い。脳みそが足りない。自然愛について、全然わからない。
私たちはそれを持っているから絶対的に強い。それには結束しないといけない。
スマホの時代。誰とも話さず終わっている。
人々が集まり、体が触れ合える機会を提供しなければならない。
これからの時代に求められているのは『心づくり』。
多くの人が君の様になっている。腹が立っているから。
君の不条理に思う感情。それは、5世前の、無念さからきている。という事。
自分という人間は、『こうあるべき』というのが強いという事を頭に入れておく必要があるね。

そして、クライアント様の過去世を癒すため、聖水・祈りのレメディーをとらこ先生は選ばれました。

☆ Chinoik-w.(白山の血の池の水)
自分のやり方じゃなきゃ駄目という思い通りにしたいインチャが緩んで霊性が上がるだろう。

☆ Tenkaw-w.(天河弁財天の手水)
過去世で志半ばで遂げることのできなかった満たされない思いを癒してくれる

☆ Hibar-w.(桧原神社)
負けたくない、コントロールされたくない、人の命令、指図を受けたくない、人に頭を下げたくない、下げるのは嫌だ 勝ち負けにこだわらなくなって、負けてもいいと思えるようになる。謙虚になって人に譲れるようになる。

随時のサポートチンクチャーは、ずばり『サポートφこうあるべき』です。

クライアント様の『こうあるべき』という意識は、過去世からきており、それを癒し、昇華させるべく事をお知らせするため、今の症状が起き、ご神仏様のお導きにより、とらこ先生の相談会に入る事ができた。
この千載一遇のチャンスを得ることができたクライアント様、おめでとうございます!
本日の相談会を受けられ、どのように変化されていくのか、とても楽しみです。

とらこ先生、本日も多くの気づき、教えを頂き、誠にありがとうございました。


とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

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