2015年4月25日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH6期
「ホメオパシーの基礎」「ホメオパスとしての心構え」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

今年度の新入生、CH6期の皆様、CHhomへのご入学おめでとうございます。


本日は由井学長による初回授業として

「ホメオパシーの基礎」ならびに

「ホメオパスとしての心構え」の講義が行われました。


学長の講義は始まって間もなく受講生の皆様に響いたようです。

「だめな自分を許す」「自分の中に神を見出す」「今ここに幸せを感じる」

分かりやすい言葉で深く真理を突くお話は受け手を選ばず、心に沁み込むもので、多くの受講生が涙を流す姿が見られました。


本日の講義はまず、ホメオパスに必要な毎日唱える般若心経と祝詞の意味の解説から始まり、そしてCHhomが目指すホメオパシーの教育について。


「ホメオパスは善悪を判断しない、価値観にとらわれないことが大事」

「悪として存在するものに対しても、存在の意義があり、自分にとってある価値観を教えてくれている」「生き方を変えずにその時々の不調を治すだけの治療家では、根本的な解決には至らない。その人の宿題と目的に気付かせてあげること」


学長の経験と知恵が滲み出る言葉は多くの気づきと導きを与えてくれます。

皆さま一言も漏らさないよう必死に書き取ろうとしていました。

また、世界のホメオパシーの現状や日本のホメオパシーの歴史についても紹介。


まだ日本ではホメオパシーが知られていなかった20年前から、由井学長がイギリスから持ち帰ったホメオパシーの種を撒き、今日に至るまでの激動の流れが映像とともに紹介されました。


最後に世界における医学の裏側の歴史を取り上げ、自然療法を潰そうとする勢力が人々を目覚めさせないように工作していること、真実を見極めることの大切さや魂のホメオパスが求められていることが伝えられました。


初回から学生さんより活発な質問が相次ぎ、皆さまの意気込みを感じました。


皆さま本日はお疲れさまでした。
これから4年間かけてしっかり学んで行きましょう。

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