2011年8月アーカイブ

「毒と私」

幻冬舎より現在の『毒と私』の売上状況の中間報告をいただきました。
発売から3週間を越えたところで、
すでに2,000部を越えた売り上げであり、驚異的な売上数で伸びているそうです。
まだ読まれていない方は是非お読みください。

話は変わりますが、Amazonの『毒と私』のレビューに
不可思議な現象が起こっています。
『毒と私』のAmazonのレビューをみると、肯定的なレビューが
多いのにもかかわらず、一昨日くらいから急に
(評価☆1つの)否定的なレビューが、上位1、2、3を独占し、
(評価☆5つの)肯定的なレビューにここ1~2日で、
多くの否定的なコメントが書きこまれました。

否定的なレビューは、本のレビューというよりも
ホメオパシーや著者に対する批判、非難をあからさまに書いたものであり
本のこと以外も含めて記載してあり、なぜ記載したのか意図が見え隠れします。

Amazonのレビューはレビューごとに
「参考になったか、ならないか」の投票ができるようになっており、
「参考になった」の比率が高いほど、
上位に掲載されるというしくみになっています。

この否定的なレビューに ここ1、2日で一日に50件もの
参考になったという投票がなされ
常識では考えられない稀有な状況となっており
今も続いております。

このことから、意図的にチームを組んで行っているように思われます。

『毒と私』が多くの世の中の方に読まれるのを脅威に感じているのかもしれません。
それほど、『毒と私』を読んで事実、真実を
知ってほしくないということでしょうか。

事実、真実であればこそ、世の中へ人々の心に自然に伝わっていきます。
読まれる方は自分で読んでみてそれがほんとうかどうか、
直観的にも感じとることができるでしょうから。
事実、真実を知られることが都合が悪いという方がいらっしゃるのでしょう。

今回のAmazonの否定的なレビューと上位掲載の事例は、
日本ではよく行われる情報操作の典型的な例であると思います。

また、GoogleやYahooなどで、『毒と私』を検索すると、
否定的なブログがずらっと並びます。
これも情報操作が明らかに行われています。

情報操作はこのように日常、さまざまなところで行われる可能性があります。
何が真実かは皆さんひとりひとりの目で見、耳で聞き、心と全身全霊を使って確認して、
ほんとうのことは何かを吟味していく時代であると思います。

Amazon『毒と私』はこちらから

インナーチャイルドを超えて

講義の様子

8月6日(土)にプロフェッショナルホメオパスコースの
「インナーチャイルド癒し演習」が行われました。
講義の様子、感想はこちら

講義の中でイマジネーションヒーリングの実践が行われたのですが
実は私、このときすっかり眠りに落ちてしまったんです。
先生、ごめんなさい!

その日は「時がまだ来ていなかったんだ」と前向きにとらえ
「家でもやるように」と
イマジネーションヒーリングのやり方が書いた配布資料をいただいたので
先日、実践してみました。

イマジネーションヒーリングは、潜在意識に働きかけ
幼少期のつらい思い出を再体験し、乗り越えるというものなのですが
講義中は眠ってしまったということもあり
そんなにうまくいかないだろ、と思いながら実践しました。

けれども、それからは驚きの連続でした。

まず、普段は思い出しても平気な事なのに
イマジネーションヒーリングをやる状態になり
その場面を思い出そうとしただけで涙がこぼれたのです。

それからは、ずっと泣きっぱなしでした。

その思い出に関わる相手に、当時は言えなかった言葉をぶつけました。
同じ言葉を何度も何度も繰り返しても
まだまだ言い足りないと感じ、ずっと言い続けました。
思ってもいなかった言葉も飛び出したりしました。

言葉をぶつけ終わった時、それまで無表情に近かった相手の顔が笑顔になり
私の名前を呼びました。
笑っている相手の顔を見て
なんかもういいやって気持ちになって、私も自然と笑顔になりました。

そして、相手に許してほしいことを謝りました。
そうしたら「あなたが考えて選んだことなんだから、もういいよ」と言ってくれました。

最後に、幼少期にまた視点を戻して
当時の自分に言葉をかけてあげました。

「そんなに泣かなくても大丈夫だよ。
あなたは、みんなから愛されているんだよ。」

頭を撫で、抱きしめてあげました。

資料によると、この作業は、潜在意識を書き変えたということ
つまり、過去が変わったということになるらしいのです。

「当時の自分に、今自分がかけた言葉をかけてくれる人がいたら」と書いてあったので
その様子を想像してみました。

そうしたら、泣いている子供の私はなぐさめられると
笑顔になって走って行ったのです!

全てが、とても自分の想像の中の出来事とは思えませんでした。
私の考えとは無関係に
想像の中の人物の表情が変わったり、しゃべったりするなんて、思ってもみなかったからです。

イマジネーションヒーリングの状態からぬけた後は
心の中があたたかく、自然と微笑んでいる自分がいました。

とても、とても不思議な感覚でした。

正直、その過去の出来事を完全に乗り越えられたかは
まだ自信がありません。
相手に許してもらったことも
まだ自分で自分を100%許せていない気がします。

けれど、確実に私の中で「何か」が変わったのは事実です。

インナーチャイルドは「癒す」という言葉が使われることが多いですが
先生は「超える」という言葉を使われていました。
とても素敵な表現だと思います。

このインチャを超える作業を続けていったときに
どんな自分と出会えるのか・・・
きっと生きるのがずっと楽になるような気がします。

インナーチャイルドをこんなにしっかり学べる学校はCHhomだけではないでしょうか。
興味がある方はぜひ一緒に学んでいきましょう!
お待ちしております。

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CHhomコース紹介はこちら

とらこ先生による今年度 第1回目の「インナーチャイルド癒し演習」講義の様子、感想はこちら

福島から桃が届きました!

とらこ先生

今年4月1日にとらこ先生が訪れた福島の果樹園の方から
桃が届きました。

この果樹園の一部では、ホメオパシー農法を利用し
放射性物資の土壌汚染を改善していく研究・取組みが行われています。

無農薬で、発酵アクティブプラント(ホメオパシー植物活性液)で育った桃。
農薬を使わなくても、こんなに立派にできるんですね。
さっそくスタッフでおいしくいただきました。

桃は少し小ぶりでしょうか。
実がぎゅっとつまっていて、みずみずしく、とっても甘くて
本当においしかったです。

ちょうど食べ頃を送ってくださったんですね。
果樹園の皆さま、ありがとうございました!

4月1日 東北災害支援報告の様子はこちらから

とらこ先生

お盆の時期に行われる
毎年恒例の「死に方セミナー」。

お客様はリピーターの方も多いようですが
私は今年初めて聞かせていただきました。

「癒しフェアでは浴衣だったから」と
とらこ先生は艶やかな着物姿で登場。
会場からはわぁっと歓声が起こりました。

講演会はイメージDVDをみるところから始まり
とらこ先生が4月、7月に東北を訪れたDVDや
命のロウソク、信念の病気など
とらこ先生のクライアント様のケースDVDもまじえて
心に響くお話をしてくださいました。

講演会の中で、とらこ先生が「死ぬ夢」を見て
死を恐れなくていいことが分かった、とお話されていましたが
実は私も「死ぬ夢」を1度見たことがあるんです。

ただの夢だと思っていたのですが
ある人から「それは本当のことだ」と言われて
それから特別な夢になったので、お伝えさせていただきます。

その夢の中の世界では、死ぬことは素晴らしいことでした。
次の世界に旅立つ、といえばいいでしょうか。
女神に選ばれた者だけが行けるのです。

しばらくすると、女神が私のところへやってきました。
選ばれ、私は死にました。

死ぬと私には世界は変わらず見えるのですが
生きている人には私のことは見えなくなります。

私は友人に伝えたいことがあったので
死後の世界へ行く前に、友人を探しに飛んで行きました。
友人は見つけられたのですが
相手には気づいてもらえず、声も届きません。

「伝えたいことは、すぐ伝えなきゃいけないんだな」
「このままここにいても意味がない」

諦めて旅立つことを決意しました。
光のトンネルを通って、死後の世界へ。

死後の世界 イメージ

そこは、ハワイでした。
行ったことはないのですが、ハワイだと思いました。

光に溢れた世界。
海と緑。
そして、きれいなホテルが建っていて
私はその一室で、先に旅立っていた友人と寛いでいました。

ここで目が覚めました。

生きている私達は死後の世界を見ることはできません。
きっと、知らないからこわいのだと思います。
もしかしたら本当に
ハワイでのバカンスが待っているのかもしれませんね。

そして、死んでしまってはできないことがたくさんあります。
生きているこの世界で、やり残したと思うことがないよう
まわりにいてくれる人達に感謝し
1日1日を大切に生きていこう、と心から思った講演会でした。

とらこ先生、素晴らしい講演をありがとうございました。
講演会の様子、参加者の感想はこちら

とらこ先生の次のライブ講演は8月22日(月)18:30~
東京銀座の銀座ロイヤルサロン(銀座4丁目交差点、1Fが日産ギャラリーのビル 8F)にて行われます。

きっと素敵なお話が聞けることでしょう。
仕事帰りなど、ぜひ時間を作ってご参加ください。
8/22 講演会が開催されました。講演会の様子、参加者の感想はこちら

癒しフェアの様子

8月6日、7日の2日間、東京ビッグサイトで開催された「癒しフェア」に
スタッフとして参加させていただきました。

癒しフェアは、数多くのブースが出展していて、
いろいろな"癒し系"の商品やサービスが紹介されていましたが、
ホメオパシーのブースはその中でも1番の賑わいを見せていました。

CHhomのブースでは、QX-SCIOを使ったミニミニ相談会が連日人気で、
毎度のことですが、すぐに予約が埋まってしまいました!

皆さんはQX-SCIOのホメオパシー健康相談、受けたことがありますか?

QX-SCIOは人間の潜在意識にアクセスして、
隠された情報を読み取る、世界最先端の波動機器です。
デジタルの2進法を超えた3進法プログラムによって、
意識の場にアクセスすることが可能になったそうで、
その測定項目はなんと、9000項目!

プログラムとか難しいことは正直、私もよく分からないのですが
実際に試してみると、その効果は一目瞭然。

「私を傷つけた人を許す」「物欲」「妄想」「自暴自棄」「心臓」とか、
何の話もしていないのに、いろいろ出てきてビックリ!
しかも、当たっているんです。。

みなさんにもこの驚き、一度体験していただきたいです。
今回受けられなかった方々、また開催いたしますので、
次回のブース出展をお楽しみに!

このQX-SCIOは、ホメオパシーセンターの健康相談会で使用しています。
ミニミニ相談会よりも長い時間で丁寧に相談できますので
ぜひ健康相談会で実感してみてください。
日本ホメオパシーセンター本部 健康相談会のご予約・お問い合わせはこちらへ

そのQX-SCIOの開発者、ビル・ネルソン氏が9月に来日!
17日(土)、18日(日)の2日間、
「医学の未来:量子エネルギーと量子医学」と題して、
講演会をおこないます。

ふだんQX-SCIOを使った相談会をしているホメオパスの方はもちろん、
QX-SCIOそのものに興味をお持ちの方も、是非ご参加下さい!

9月17日(土)、18日(日)講演会が行われました。
9月18日(日)由井学長によるQX SCIOケーステイクはこちら
9月17日(土)ビル・ネルソン氏 DVD上映はこちら

癒しフェアの様子

2日目の7日は、とらこ先生の新刊『毒と私』のサイン会が、大盛況!
ちょうど旧七夕の時期ということもあり、
先生は上品な色合いの浴衣で登場いたしました。
サイン会では、先生直筆のサインがもらえるだけでなく、
特製のしおりのプレゼントもあって、皆さん喜んでいらっしゃいました。

その後の講演会でも、とらこ先生はパワー全開!!
笑いあり、涙あり、心をゆさぶる感動的な講演で、
スタッフとして会場にいた私も、
とらこ先生の相談会の模様を見ていて、涙が流れました。。。

講演会の模様は、すでにホームページに掲載していますので、
ぜひそちらをご覧ください!
講演会の様子はこちら

とらこ先生の次回の講演会は、14日10:00から。
テーマは「人生を幸せに生きるための奥義・生とは何か、死とはなにか」

東日本大震災を経験した私たち日本人に対して、
今こそ世の中の真実に目覚めよ!
そして日本を真に復興させよう!! という、
とらこ先生の熱い思いが込められた講演会です。

講演会後には、とらこ先生の新刊『毒と私』出版記念インタビューもあります。
ぜひ、みなさまご参加下さい!
8/14 講演会が行われました。講演会の様子はこちら

サイン会の様子

8月7日の癒しフェアでは、CHhomブースにおいて
「毒と私」出版記念のサイン会が行われました。

とらこ先生は、癒しフェアでの講演会には何度も出演されていますが、
サイン会開催は今回が初めて。
CHhomでの講演会でも、このような機会はなかなかありません。

サイン会を楽しみにしてくださったお客様が
朝から何人もお越しいただきましたので
整理券をお配りして、対応させていただきました。

講演前の、ひと時。
ブース前には長蛇の列ができ、新刊を胸に抱えたお客様たちが
先生の登場をいまかいまかと待ちわびていらっしゃいました。

麻の涼しげで色っぽい浴衣姿で登場されたとらこ先生に
「先生、かわい~!」と歓声が上がっていました。

サイン会では、とらこ先生はお一人おひとりと言葉を交わしながら、
その方にぴったりなメッセージを
短い時間の中で、書いてくださっていました。

そこに先生の温かい励ましの気持ちが凝縮されていることが伝わってきて
傍らでじーんと胸が熱くなりながら、拝見しておりました。

中には、先生の前に立たれただけで
思いがこみ上げて、言葉をなくされる方も。
立ち会っているスタッフの私にも響いてくるあたたかい波動。。。

つかの間の時間の中でも、お客様ととらこ先生の間に流れる
愛の大きさに心を打たれました。

タイトルにぴったりなビビットで、日本的なデザインの表紙に包まれたこの「毒と私」。
内容は、真実と共に、愛の沢山つまった、元気になる特別な一冊です。

とらこ先生の愛で、日本が包まれますように。
是非みなさん手にしてくださいね。

「毒と私」Amazon 医学入門部門 第1位!

「毒と私」

7/27(水)、ついに「毒と私」が発売されましたね。

現在、Amazonにおける販売ランキングでは
「毒と私」が「医学入門部門のベストセラー」で第1位を獲得しております!

素晴らしいですね!
とらこ先生、おめでとうございます!!

amazonでは発売前に一時在庫切れするほどの人気で(現在は入荷されています)
書店では、多数の店頭で平積みで販売していただいているそうです。

平積みで販売している書店は、ホメオパシーブックスHPから確認できます。

出だしはとても好調のようですね。

私も早速読んだのですが、とても感動しました。
さすが、とらこ先生!といった内容です。

まず最初の章のとらこ先生の半生は
これまでの書籍でも読んだことはあったのですが
今回はさらにパワーアップして、新しく書かれている部分があり
さらさらとおもしろく読みすすめられます。

すごく大変な人生のはずなのに
なぜか読んでいると少し笑ってしまいます。
とらこ先生の文才のなせる技ですね。

会社のスタッフと「ドラマ化できる」とか
「女優は誰がいいか」なんて話で盛り上がりました。

そして、ホメオパシーバッシングの真実。
とても分かりやすく説明してあり
知らない人にも、「こういうことだったのか」と納得できる内容です。

当事者が書いているにも関わらず、文章が客観的で読みやすいのは
とらこ先生が朝日新聞の記者の方に対して
感謝の気持ちを持って書いていらっしゃったからでしょう。

とらこ先生の心の広さが感じられます。

その他にも、とらこ先生が以前から声をあげてきた
予防接種などについても真実が書かれています。

多くの人がこれを読むことで
「自分にとって選ぶべきものは何か」を考えていただく
良い機会になるのではないでしょうか。

最後の章は「愛」について書かれていて
インナーチャイルドの癒しの部分では
私は思わず涙してしまいました。

とらこ先生の愛に包まれて、読み終わった後は
講演会を聞いた後のような
いらない自分が剥がれおちて、すっきりとした気分を味わえました。

活字でもこんなに伝わるものなんですね。
この本は愛にあふれていて
本当に素晴らしい本だと思います。

ホメオパシーに関わる人にはもちろん
そうでない人にも、ご自身のために読んでいただきたい内容です。

みなさんも本屋さんへ立ち寄った際には
ぜひ探してみてくださいね。