2010年11月アーカイブ

風邪の季節がやってきましたね


風邪の季節がやってきましたね            大阪校スタッフ


秋も深まり気温の変化が激しい季節ですね。
こういう時期は皆さん体調を崩しやすいですよね。
皆から元気だと言われる私も「鬼の・・・・」風邪をひいてしまいました。
今年の風邪は喉に来るようですね。
お問い合わせのお電話でも声が枯れてしまった方からの電話が多かったのですが、
私も喉がイガイガしているなと思っていたら
咳が止まらずの状態になってしまいました。
1年に1回くらいは高い熱を出したいところですが惜しいかな熱は出ないのです。
私は7番のペット、重宝しています。
今回もエキネシアのマザーチンクチャーをベースに咳や熱に合うレメディーが
入っているこのチンクチャーを、ペットボトルに10滴程入れて、
さらに咽のイガイガに合うヘパソーファーを入れてとっていると、
イガイガ感はなくなりました。
あとは咳が少し残っていますがこれも、
このチンクチャーをとりながら毎日少しずつ楽になってきています。
エキネシアは免疫力を高め、発熱の症状にもあったハーブです。
これからインフルエンザが気になる季節なので、
キットとともに皆さんも家庭に準備しておくのもいいかも知れませんね。

ホメオパシーのインフルエンザに関連した本もご参照ください。


image_PB078A.jpg




インフルエンザのホメオパシー的治療法




image_PA019A.jpgのサムネール画像





それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか?

【東京】地蔵菩薩像御納仏記念式典

11月3日 大安、秋晴れの青空の下、
午前中の「人生を楽に生きるための奥義」上映会に引き続き、
午後からは「地蔵菩薩像御納仏記念式典」がおこなわれ、
東京校での式典の模様が、全国各校に同時中継されました。

この地蔵菩薩像を創るに至るきっかけは、
ホメオパシーとは直接関係がないのですが、
CHhom東京校が現在の場所に移ることになった時、
地下に地蔵菩薩が埋もれているのがわかったことでした。
そこで、大阪の仏師と絵師の先生に制作を依頼をしたところ、
おりよく原木があり、今回、創建するに至りました。 

地蔵菩薩像が会場でお披露目されると、
その細やかな彫刻と鮮やか色彩は、思わず見とれるほど美しいものでした。
その後、仏師の先生と絵師の先生、由井学長の鼎談では、
洞爺と函南のホメオパシー自然農場で栽培される
花々をあしらった意匠の解説や制作にまつわる大変興味深い
様々なエピソードが語られました。

引き続き、開眼式がとりおこなわれ、滞りなく終了。
式典終了後も、間近で地蔵菩薩像を見ようとする方が集まり、
皆さま美しいお姿に見入っていらっしゃいました。
仏像彫刻は、日本の古式芸術の粋であり、
日本の伝統の素晴らしさをあらためて実感する機会でした。

今後、心と体の問題に悩み苦しむ人達に、
ますますホメオパシーの恩恵が広がるよう、
これを機に、地蔵菩薩も守り導いて下さることでしょう。
CHhom東京校へお越しの際には、ぜひ地蔵菩薩像をご覧下さいませ。

【UK】ロンドンの思い出

P1000212.JPGロンドンについて初日
「さあ!ガンバルゾ!」と意気込んでいたのに地下鉄が工事で動かず・・・
皆で歩いて、15分遅れで到着。汗ビッショりで、寒さなんてなんのその・・・
平気で交通事情がコロコロと変わるイギリス!
青春を過ごした数十年前のイギリスとなんら変わらない
「さすが!伝統重じるイギリス!交通機関のラフさも、昔と変わらないのネ・・・」
と嫌味を言いたくなったりして でも、授業は本当にWonderful!Excellent!!Marvelous!!!! 5人の素晴らしいホメオパスに心も、頭も、嬉しいほどにかき乱され
スタート地点に立ったばかりの私たち学生にとって遠くに輝く星を見つめるような授業でした。 そして何よりも、一緒に机を並べる由井学長に感激! 普通、偉い人は私達と一緒にノートをとることも無く、知ったふりしたり、
もしくは、自分だけ知識にしようと、隠したりするのに・・・ 真剣に筆をとる由井学長の姿に「生涯勉強」
間違いない、この師にどんなことあろうとついて行こう!と思いました。 シャーマ先生の心も体も解放された授業の後「ロンドン橋」の近くで食事をしよう!
とレストランへ!でも、イギリスは街燈がとても暗く、ネオンも派手ではないので、
探すのに一苦労・・・やっとたどり着いて、入ったドアは「非常口」でした・・・
それでも、にこやかに「マダム♪」とコートを脱がせてもらい、テーブルへご案内。 予約時に服装を聞いた時は「心地よいと思う服装でOK」と言っていたけど 周りは紳士淑女・・・さすがイ・ギ・リ・ス! 学生姿の大和撫子4人組みはタジタジするばかり・・・。 初めにシャンペンを勧められ、思わず頼みそうになったけど、一人£15と値段をみ て慌てて変更(汗) お手軽なワインへ・・・ そして食事はどれもDelicious!青い目のカッコイイボーイさん達に囲まれながら、
いつの間にか「心」まで開放されて中華の大回転テーブルのように、
それぞれ違う料理を回して食べてました・・・(トホホ)
お腹の「脳」=腸も幸せになりました♪ 帰りも、「玄関」ではなく元来た「非常口」から、ソソット忍者のように帰ろうと したらにこやかに「マダム♪」と言って見送ってくれました。 紳士淑女のイギリス、色々あるけど やっぱりステキ☆で~す。