ファミリーホメオパスコース講義より、とらこ先生の「食事をするものへ」

ファミリーホメオパスコースの「バイタル・エレメント(生命組織塩)」の初回、「概説」は、とらこ先生が講師を担当、感動的であり、様々なことを現代人の1人として考えさせられる講義となりました。

その際に配布資料で、「食事をするものへ」というプリントが配られましたので紹介いたします。あらためて、食事をいただくことの心構え、また食べられることのありがたさを感じました。

●とらこ先生からのメッセージ

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「食事をするものへ」

この食べものは誰れによって作られたか
"太陽の光、雨、風、土、水、空気、海、
そしてお百姓さんによって"
この食べ物を食べるものは
決してこれを忘れない
食べられるように準備してくれた人
も忘れない
この食べものをありがたくおいしく
頂く事も忘れない
この体がこの食べものを 気を 消化吸収
してくれていることも忘れない
そうすれば
喜びと満足の心が培われる

2009年6月24日
           由井寅子

●参加者感想

「ホメオパシーに出会うまではサプリメントをたくさんとっていました。無知であることは恐ろしいことだとつくづく思いました。また、その頃は自分もかなり不自然だったように思います。ホメオパシーに出会い、本来の自分=自然を徐々に取り戻すことができ、本当に感謝しています。これからもティッシュソルトやレメディーを活用しながら自然な生き方をしていきたいと思います。」

「バイタルエレメント概要の講義にあたり、生命組織塩・細胞活性塩・微量元素の重要性を教えていただきました。DVDによるケースの紹介ではクライアントが適切なレメディやバイタルエレメントの使用によって体全体、特に骨が正常に戻ってゆく記録がありのままに紹介されました。バイタルエレメントの個別の紹介は次回以降となりましたが、健康管理の上で大変重要な視点を実記録から学習できました。また豊受自然農という会社が無農薬野菜が製造販売されている紹介もあり希望を感じます。今後は食べ物に関する本来の教育が重要であろうと思いました。」

当日の参加者の感想はこちら↓もご覧ください。
http://www.homoeopathy.ac/08lectures/family/20120111.php

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○今春からeラーニングコーススタート

ファミリーホメオパスコースは、今春からは、水曜午前中の通学コースだけでなく、eラーニングコースがスタートします。これにより、国内外どこからでも、パソコンの環境が整っていれば、とらこ先生をはじめCHhom講師陣による最先端の家庭のためのホメオパシー講義を学べるようになります。
http://www.homoeopathy.ac/12whatsnew/new_courses2012.php

○ファミリーホメオパスコース公開講座のご案内

2月8日にはファミリーホメオパスコースの公開講座「予防と予防接種概説」が予定されています。「予防接種トンデモ論」の著者でもあるとらこ先生の最新のホメオパシー的予防に関する講義が聴けるまたとない機会です。興味ある方は、この機会をぜひご活用ください。

今後の公開講座予定↓
http://www.homoeopathy.ac/2012/invitation/open-campus.html

なお、入学を検討されている方で、仕事などの都合で、公開講座日程と スケジュールの都合が合わない方には、CHhom各校でのDVDでの 公開講座視聴の対応もございます。詳しくは最寄りのスクールまで お問合わせください。