2011年4月アーカイブ

ダイヤモンド富士の写真

ダイヤモンド富士の写真

CHhom学生より

4月5日に鎌倉で偶然ダイヤモンド富士を見ました。
ダイヤモンド富士とは富士山のてっぺんに日が沈むことです。
富士山がくっきり見える日も少ないですが、そこで更にダイヤモンド富士を見れるというのはそうそう無い事です。
(時期や場所で運が相当良くても年に1~2回)

この日は朝から空気が澄み渡り、雪をかぶった富士山がくっきりと見えていました。
湘南の海沿いの134号線で鎌倉に遊びに行き、帰り道で日が暮れてきました。
夕暮れの海は素敵なので夕日に見とれていた所、稲村ガ崎(映画の稲村ジェーンの舞台になった場所)に差し掛かった所で大きくオレンジ色に輝く夕日が目に飛び込んできて、その下に影のように山が見えました。
あれ??あれは何?とビックリしている時にシャッターを押せばよかったのですが(障害物無しで写真が撮れたはず・・・)気づくのに少々時間がかかって、慌ててシャッターを押して撮れたのがこの写真です。

このラッキーな写真を是非皆さんとシェアできたらいいな。
そして、こんな時期ですので少しでもこれを見て力を貰えたらいいなと思って送って見ました。

何が起きようとも自然は変わらず私達と共に生きている。
私達が不自然な生き方を正せるようになるまで大いなる自然は時に厳しく、でも温かく愛を持って見守ってくれるのだろう。(まるでホメオパシーのようです。)

私はこの富士山に思わず手を合わせて私達を導いてくださるよう祈ってしまいました。

症状(現象)によって私達は何かに気づいていくのですから・・・・。

「百年後の笑顔のために」

RAH学生より

由井先生、東北での救援活動、お疲れ様でした。

地震が起きてからの先生の活動、本当に頭が下がります。
被災者を励まし、義捐金を募り、自ら被災地に出向かれた。
実家が東北にある私の友人が、先生が4月にいらっしゃるということで、本当に心強いと感謝しています。

「目の前にいる人を助けたい」という先生のお気持ちと、実践力。私は、とても心強く深く信頼、尊敬申し上げております。

昨年の秋、ゴッホの絵の展覧会を観に行きました。そのとき、私は、先生が正しいことを確信しました。
ゴッホは、絵画を独学で学びました。彼は、自分が好きな画家達の技法を真似て、良い所を取り入れていくことで、技術を向上させていったのです。そ のため、ゴッホの絵は、製作時期によって、全く違います。

由井先生も同じだと思いました。
ほかのホメオパス達の良い所を取り入れ、方法をどんどん変えています。しかし、「患者を治す」という点では、全くブレていません。

ゴッホが後世に残る「ひまわり」の絵にたどり着くまで、紆余曲折があったように、先生はホメオパシーを後世に残すために治癒力を上げ、一人でも多 くの患者の笑顔を取り戻すため、今でも常に試行錯誤されている。これは本当に正しいことだと思います。

私は、ホメオパシーと由井先生に出会えて、本当に感謝しています。ホメオパシーによって、元気になりましたし、なにより、先生のように素晴らしい方と出会えて良かったです。

ホメオパシーは絶対に残ります。そして、少しでもホメオパシーと先生のために、何かできるように、日々努力していきたいと思います。

由井先生のこれからの健康とご活躍をお祈りいたします。

「百年後の笑顔のために」