【メルマガ】由井代表が10/3開催:農水省との意見交換会へ4項目の提言提出!

農地の生物多様性保全の未来を決める「食料・農業・農村基本計画」改定へ

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農地の生物多様性保全の未来を決める
「食料・農業・農村基本計画」改定へ
由井代表が10/3開催:農水省との
意見交換会へ4項目の提言提出!
https://toyouke.com/news/2024-09-28/
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提言1:生物多様性を脅かす
   ネオニコチノイド系農薬の
   国内使用全面禁止

(以下要約)
ネオニコチノイド系農薬は
生態系や人体へのさまざまな危険性が
明らかになりつつあります。
その為、EUなどでは規制が強化されています。

人類種も生物多様性の中で
生かされていることを
私たちは忘れてはならないと思います。

生物多様性を大きく損なう
ネオニコチノイド系農薬の製造や使用を
日本が許可し日本が使用し続けることは、
子供や孫、ひ孫など、私たち子孫が
種として生きられるかどうかに関わってくる
大変大きな問題です。

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提言2:生物多様性を脅かす
   グリホサート系除草剤の
   国内使用全面禁止

グリホサート系の除草剤は、
人間など動物の免疫の要である
腸内細菌や土壌菌はシキミ系回路を
阻害するため、植物、動物種、菌類含めた
生物多様性を大きく損ないます。

かけがえのない生物多様性を維持し
子孫の反映と人類種の存続をするためにも
国内使用全面禁止を推進することを提言します。

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提言3:未熟・未完成な遺伝子破壊・
   遺伝子操作技術による
   生命体の環境放出全面禁止

生物多様性を脅かす未熟・未完成な
遺伝子破壊・遺伝子操作技術によって
生み出された生命体を環境放出させない、
農業で実用化させないでください。

生物多様性へのリスクも計り知れず、
世代を経て子や孫以降の世代に影響する
人体への安全性などテストが十分に
行われていないためです。

自然型農業、自家採種などでの農業を
サポートする研究開発や政策の強化を
めざすべきです。

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提言4:自然型・循環型堆肥の実用化支援

化学肥料依存の農業は、原材料を
100%近く海外に依存していて
食料安全保障の面から問題です。

硝酸態窒素による地下水資源や
農産物の汚染などもあり、
メタンガス排出増にも化学肥料の
過剰な使用が関わっています。
さらに大きく生物多様性も脅かしており、
化学肥料使用の削減は緊急課題です。

地域で手配可能で生物多様性を脅かさない
自然型循環型堆肥の実用化推進と
これを支援する研究開発の強化や
政策面からのサポートを推進して
いただきますようお願いいたします。

▼詳細・全文については
豊受自然農ホームページよりご覧ください

https://toyouke.com/news/2024-09-28/

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10月19日(土)・20日(日)開催
日本ホメオパシー医学協会 学術大会
第25回 JPHMAコングレス

https://cong.jphma.org/

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