【メルマガ】JPHMAコングレス1日目 各発表者からのメッセージ

JPHMAコングレスとは

JPHMAコングレスとは、1年に1回行われる全国のホメオパスからの実践ケース発表大会であり、会員が一度に集う1年に1度の祭典です。日本ホメオパシー医学協会(略名「JPHMA」)による、国民の健康意識向上を図る活動の一環とし行われています。 毎年プロフェッショナルホメオパスの認定式もコングレスで行われています。
全国ホメオパス学術大会は、2000年から開催され、毎年、全国のホメオパスからの応募にJPHMA理事会にて審査した上で発表が行われ、ホメオパスたちの日々の経験と学びを聞くことが出来ます。JPHMAでは、ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、 その手法は選ばれるものであるという理論により、それぞれのホメオパスの手法による治癒に導いたケースが発表されます。

各発表者からのメッセージ

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「猫の乳腺線維腺腫様過形成が10日程で消失したケース」笈田祐友子
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今回、乳腺線維腺腫様過形成と獣医師から示唆された1才の雌の保護猫のケースを発表させていただきます。8つある全乳房がパンパンに腫れていたのが、オリジナルチンクチャーの飲用開始から10日程で症状が消失し獣医師も驚いていたケースとなります。

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『思考を乗っ取られている。無理やり繋げられている感じがする』統合失調症·急性期の男性がサポート障りで精神的に大きく安定したケース 髙島亜希代
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クライアントの20代の男性は幼少期からの度重なるトラウマ的体験を抱えながら高校を中退後、大学進学を果たしますが大学内で妄想や幻聴、大声を出すなどの行動が重なり再び中退となりました。精神的に大きく絶望し、希死念慮も強く、統合失調症の診断を受け、困ったお母様が相談に来られました。後にご本人が来てくださるようになり「思考を乗っ取られている」感覚について、クライアントのルーツである奄美大島とその地のユタと親族との繋がりからクライアントの霊的な素質の影響もあるのではないか、とサポート障りを選択すると思考が明瞭になり精神が大きく安定しました。本ケースでは統合失調症について抗精神薬の影響やインナーチャイルドについてのサポートも行いながら霊的側面からのアプローチという点もお伝えできたらと思っております。

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「胃癌手術後からの頻尿、そしてワクチン接種後からの難聴が改善したケース」齋藤ゆかり
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卵巣嚢腫、子宮筋腫、乳癌、胃癌と既往歴後から頻尿が、そしてコロナワクチン3回接種後より難聴、耳鳴りが気になり始めた方が水のレメディーをとることで心、精神に良い影響を与え頻尿、難聴が改善したケースです。今回学生ケースとして発表をさせていただきます。

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「鬱状態から大動脈解離を乗り越え、毎月旅行を楽しむようになったケース」島田三真子
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プチ鬱のような「何もやる気がしない」とホメオパシーを活用された70代の女性が少し元気になり出かけられるようになり1ヶ月くらいした時に、突然大動脈解離になり、レメディーで改善し、今は1ヶ月に1度は一人旅を楽しんでいるというケースです。

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「育児ノイローゼ」の克服と「膠原病」症状 改善のケース 新城英一
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30代女性、育児ノイローゼと膠原病を抱えるクライアントさん。育児のストレスで怒りや不眠、体の痺れに苦しみながらも、子どもに愛情を注ぎたい気持ちを持つ方をサポートする機会を得ました。彼女自身がインナーチャイルドと向き合うことで、子どもを愛おしく感じられるようになり、母親との関係も改善。心が癒されることで、膠原病の痛みも和らぐなど、心と体が繋がっていることを実感しました。この経験が、同じ悩みを持つ方々の希望となることを願っています。

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「脳梗塞が改善したケース」 松尾敬子
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80歳老人。何回も繰り返す脳梗塞。その度に救急車で運ばれている。毎回カテーテルを通してその場を凌いできた。入院すると1ヶ月は出てこれない。今度も発作が出る。死を覚悟し、もう諦めもあるが、又救急車で運ばれると、老人なので、2度と帰ってこれないと家族が判断し、処方してあるレメディーとサポートでどんどんあげていったら、左側麻痺と、目と顔の反面が垂れ下がり、動けない状態から、だんだんと良くなり、次の日には正常に戻った。その後検診で病院に行くと全て正常であるとの判断。発作が起きると救急車を呼ばなくては命の危険があるが、ホメオパシーを信じて家族が対処してくれたことはとても良かったと思う。家族の覚悟と勇気が命を救ったケースである。命に係わる病気に対して医者ではなく素人の人が無我夢中で対処しなくてはいけないことはかなりの恐怖と、不安が伴います。ホメオパシーで必ず乗り越えられるという信念が功を奏する、勇気をもらったケースです。このような苦しんでいる方達のご参考になれば幸いです。

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※各発表者の第25回JPHMAコングレスへ向けてのメッセージは特設サイトからご覧になれます。
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その他コングレス一日目には
工藤聖子「弟のアトピーをきっかけに家族で相談会にかかり 不登校の姉弟が進学したケース」
セルフメディケーションの時代へ ホームキットをつかった2名体験症例発表
インドより Dr.ラジー・クマー・マンチャンダ記念講演
井上正康「なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか?次のパンデミックで日本の自由と未来を奪われないために」
佐野綾子「由井名誉会長の相談会を受けてZENホメオパシー体験談」
坂東忠信「2025年までに戦わずして日本を乗っ取る他国の戦略 衛星・監視システム・人的工作の天・地・人で日本を奪う方法とは」
JPHMA名誉会長 由井寅子「基調講演」「JPHMAコングレス25回記念セレモニー 由井寅子へのインタビューと映像で振り返る」
パネルディスカッションなどを行います。

10月19日(土)・20日(日)開催
日本ホメオパシー医学協会 学術大会
第25回 JPHMAコングレス▼
https://cong.jphma.org/sanka/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回のメルマガをお楽しみに!

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