【講義レポート】10/25(金)ファミリーホメオパスコース「臨床病理」(DVD)講師:酒向先生

 

本日は、酒向先生のDVD上映による講義が行われました。ホメオパスのための西洋医学として、病理学の総論に関しての授業です。

用語解説、症状写真、分類図などで構成された資料を用いて、酒向先生の臨床経験をもとに、現代医療の状況を交えながら、ひとつひとつ丁寧に解説されました。

病理学の入門編として、テーマごとに要点をまとめて頂き、とてもわかりやすい内容となりました。

これまでの実践経験に裏打ちされた実例を交えたお話は、受講者の学びとなり、心に響いたようです。

学生の皆様、本日もお疲れ様でした。

【講義の感想】
●西洋医学との違い、アメリカとの比較、とても参考になりました。ありがとうございました。私は、20年以上、ホメオパシーを使っていて確信しているけれど、まわりは、まだまだのようです。まず、自分のまわりから食べるものから気をつけて糖尿病にならない様にしていきたいと思います。

●専門的な内容にも関わらず、簡単に理解しやすく説明していただけた為、よく分かった。家族に糖尿病患者がいる為、参考になることが多かった。

●病院の先生が話す講義は大変貴重でした。もっと医学界に関するお話を聞きたかった。薬害によるものなどそういう話も興味がありました。

●専門的用語も多く、少し難しかったですが、酒向先生のお話を聞けるのは貴重な体験でした。奇形の写真はショッキングで声が出ませんでした。今日もありがとうございました。

●医学のこと、広く知ることができとても勉強になりました。ありがとうございました。ゲルソン療法がどんなものか気になりました。

●”今の西洋医学は限界にきている。行き詰っている。“という認識のある医師のお話は興味深かったです。アメリカのN.D(Naturalphatic Doctor)のお話はうらやましいと思いました。西洋現代医学には形而上学的視点が欠けているというお話はホメオパシーの存在意義を浮き立たせるものだと思いました。また糖尿病になってしまうほど過食してしまう理由は何なのでしょう。これは形而上の領域にその原因を求めるしかないと思いますが…。

●陰陽五行説やアーユルヴェーダについて、もっと知りたいなと思いました。今日もありがとうございました。