
本日は毎年恒例の納涼講演です。
太陽の霊性エネルギーも上がり、日照り、高温少雨の今年の夏に行われた納涼講演。
参加者の皆様はこの涼しい教室があるということへの感謝がいつも以上に感じられたのではないでしょうか。講演の開始前にはそのような感謝に関するお話もありました。
とらこ先生は言います。
「科学が発達し、苦労が減った分、感謝も減り、信仰心も減ってしまいました。感謝と信仰心が減ったということは、幸せも減ったということです。
信仰心が減ってしまったのは、明治政府による徹底的な修験道弾圧と仏教弾圧があります。そして、戦後、神道の神ながらの道も教育から外され、GHQによって徹底的に国家神道を叩き潰され、多くの人が神ながらの道が分からなくなってしまったことが大きいと思います。
今は末法の世ですが、いよいよ、最後の信仰の灯火も消えかかっている現状です。この末法の世をどう生き抜くか?どうやって信仰心を取り戻すか?本日はお話したいと思います。」
講演がスタートしました。
今回のキーワードの一つである「そこに愛はあるか?」
この言葉には、末法の世を、未曾有の時代を生き抜く大事な鍵があるようです。
とらこ先生が2つの体験談をお話しました。
一つはこの夏の日照りの続く豊受で起こった、喉を嗄らした里芋たちに灌水をすべきか否か、渡辺リーダーVS自称農業部長の戦い。もう一つはとらこ先生と娘のこの夏の二人旅。
これまで日本の良さを知らず、旅の趣味も合わず、一緒に旅行に行くのが嫌だったという娘からの挑戦に対して、とらこ先生はどのように向き合ったのか?
「そこに愛はある」ことが端々に感じられ、醸し出されている、じんわり感動のエピソード。最後のメッセージにも涙でした。
そして。今回の講演で、とらこ先生が皆様に伝えたかったことが、相談会のケースを通して語られました。
クライアント様は母親を安全に守るという目的を持ち、母に尽くして、母に感謝されることを生き甲斐ととらえていた人でした。しかし、先日そのお母親がお亡くなりになりました。
死ぬ間際にクライアント様が母に尋ねた質問は「私、娘で良かった?」
この質問に対し、お母様から娘への言葉はかつてとらこ先生のお母様が亡くなる時と同じような言葉でした。
その後に行った相談会とクライアント様からの報告が、見守る私たちの心に深く響きます。
とらこ先生が講演前に言っていたのは
これまで長年、相談会で多くのクライアント様をみて来て、これは人類共通の問題であると思うことは、多くの日本人が本来の自分を生きられていない、ということ。
依存ではなく自立した本当の自分を生きることが、全ての人が幸せに生きるために必要なことであると。そして、このクライアント様もとらこ先生も、一番求めていた言葉を聞くことができなかったのだけれど、しかし、実は母から大切な気づきを教えてくれる、そこに深い深い母の愛があったというお話には、言葉にならない驚きと感動がありました。
最後に常不軽菩薩の教えを、通常言われていることと、サンスクリット語の原典から訳したものを比べて、とらこ先生の解説をお伝えしました。サンスクリット語の原典で書かれた「私はあなたを軽蔑しません」「あなた方は菩薩の行を行っており、未来に如来となるでしょう」の真の意味とは-。
旅館シリーズ第6回と虫シリーズはカブトムシの霊的見解を紹介。
本日の納涼講演も本当に全てに深い愛があることに気づかせてくれる崇高で尊い内容でした。
とらこ先生、皆様に心より感謝します。





無料見逃し配信のご案内
納涼特別講演は2025年8月31日(日)23:59までアーカイブ配信を行っています。
本日の講演で紹介された主な商品
とらこ先生講演会 受講者アンケート
●今日の講演、本当にありがとうございました。今回のホメオパスの方の状況に共通、共感するものが沢山あり涙しました。インチャによる感情や、何のために生きているのか、正にここ1,2年感じていました。頑張る気持ちは誰かのために何かしたいというのはどこから来ているのか?そうなると利他とは?自責や自己卑下を癒している段階です。とらこ先生の言葉にあったように「母が自分を生きていたら、あなたはそうならなかった・・・」という内容を受け取る部分があり、母を通じて、自分も子供にて連鎖させず打ち切り、私も子どもも自分を生きていきたいと思います。
●本日は、大変貴重なご講演をいただきまして、ありがとうございました。由井先生のお姿、お話、お言葉一つ一つに愛が溢れていらっしゃって涙がたくさん流れてきました。最後まで、自分が必要とされていたかという意志の確認をしたかったのにできなかったという由井先生のお話、クライアントの方のお話がありました。それは、お母様からの深い深い愛だったのですよというお話は、本当に由井先生からしかお話しいただけないことだと思います。深くて言葉にならないです。由井先生のお言葉一つ一つが私にとってすごく響いて本当に大切です。ありがとうございます。法華経も自分でもう一度読んでみようと思います。
●ケースはとても感動しました。自分を粗末にしてきた私の胸にささります。純粋な気持ちで依存することなく、自立し、本当の意味で強くなりたいと思いました。常不軽菩薩のお話しは、とても奥が深く心にささります。家族やスタッフだけでなく、私も含め、全ての人が修行中。そのことをいつも胸に愛を持って接し、生きていきます。「そこに愛はあるのか」今、私に一番必要な言葉でびっくりしました。とらこ先生の娘様への接し方をお聞きし、目から鱗でした。私は娘に媚びて、御機嫌を取ってるだけで、本当の愛では無かったことに気づかせて頂きました。今回の講演もありがとうございました。
●とらこ先生、本日はありがとうございました。私も母に認めてもらいたく、頑張ってきたところがあったのかなと思いました。現代医療を信じる母でしたが、手術をすればする程、身体が弱くなっていくのを感じていました。自然療法の手当て法やホメオパシーのレメディーなど、いろいろ紹介してためしてもらいましたが、それは自分のエゴだったのかと思いました。母は、昨年8月に手術後の麻酔からさめないまま亡くなりました。「私が娘でよかったの?」と聞く事もできませんでしたが、それでも良かったんだと思いました。本日は、お話しありがとうございました。
●日本の昭和期には専業主婦が多く、子と母がべったり過ごしがちなので母と子の問題になるケースがよく見られる、と以前聞いておりました。状況はちがいますが、母を助けたいと思う気持ちからインチャに関係して、こじらせがちの問題を抱えることになるのだと感じました。私のケースは父から母へ子へのDVから、やはり母を守りたいと感じるようになり、このクライアントさんの気持ちは少しくみとれました。先日ゴキブリが私の夕食中に目の前で私にアピールしてきました。本に黒い液をつけ、しみがとても困るし、ふんで他のゴキブリに多分ここは心地よいよと伝わるのではと想うとやはり生活には害虫になります。つかまえられたら外に逃がせるけれど、それ以外は新聞でたたいてつぶします。
●この講演会に来る前日、心が折れる様な事がありました。どこまでもだらしがなく自分の体を大切にせず家は汚れて掃除もしないお金はあるだけギャンブルで使ってしまう父に対して心の底から嫌気がさしてどれ程自分が大切に思われていないかが身に沁みて悲しくなりました。今日の講演会でのお話を聴けた事で、どんな人も菩薩への道を歩んでいること、軽蔑する心を見直して、私は私のできる事をしていこうと気持ちを改めることが出来ました。とらこ先生、ケースをご提供して下さった方に心より感謝致します。
●寅子先生今日はとても大切なことを教えて下さりありがとうございました。「自分の身に起こる事は過不足なく必然である」私が娘でよかった→「どうだべな」この出来事の深い意味でも、しみじみと分かりました。受け取るのが辛い時もありますが、目の前の出来事と向き合っていきます。その際、信仰心があるからこそ向き合えるのだと思っています。クライアント様とても立派な方です。私はダメな自分沢山ありますが、許して羽ばたいていきます。
●今日の講演では、母と娘のカルマと運命のケースが出てきて考えさせられました。僭越ながらケースを拝見して、娘としては前世から「母を助ける」と決めて生まれてきたのだから最後にお母様から感謝されずにがっくりするよりも逆に自分のカルマを成就させて下さったお母様に感謝したらいいのかなとも思いました。今回はとらこ先生は旅館で何も悪いことが起こらなくてよかったし、又、娘さんとの旅行も旅館で親睦を深めることができてよかったなと思いました。
●とら子先生、今日は講演会、ありがとうございました。スタッフのみな様、はじめて、参加させていただきました。私は、宗教家庭に育ち、信仰心をもって生きていくことに、傷つき、抵抗がありました。しかし、今のままでは、ままならない現実に直面していました。自分の苦しみ悲しみにしっかりと向きあい、信仰心を育てて生きていこうと思いました。それは、とらこ先生の苦しみを乗りこえられてきた人が語る言葉に、みぞおちのつっかえがとれました。今日はありがとうございました。
●気がつかないうちに自分を生きず、辛い思いをしている家族のために生きることを良しとして生きている自分を生きてしまっている人- かつての自分もそうでしたが、かなりいるように思います。いつも不幸な人に意識が向かっているような、やさしい人のように一見思えますが、自らがつくってしまった呪縛で自分を傷つける状況に追いやっていることでもあるのですよね。他者を外しての自分、いかにつくって生きていくのか、考えさせられます。
●本日もたのしく、ありがたくお話しを伺いました。娘さんにどのような心境の変化があり、仕事をやめて母国に、母の元に来られたのか詳細はわかりませんが、かなり激しい母娘の感情について、うかがっていましたので、本当に先生の愛が届き、優しい結果となられたことに、感動しました。私は生前母との和解、ゆるしあいが出来ませんでしたので、うらやましく思いました。法華経はむずかしかったのですが、配信を通して復習させていただきます。ありがとうございました、
●寅子先生、魂心の講演会ありがとうございました。当初オンラインで拝聴しようかと思いましたが、先生のリアルな声、場を味わいたく参加しました。まだまたインチャいやしの旅は果てしないこと、自分を許すこと。講演を聞いていて深いところで感じました。昨日、岩手の旅から帰ってきたばかり花巻にもいって宮沢賢治ワールドに浸ってましたが今回の講演で名前が出たときはっとしました。家に帰った後もこの講演聞きたいとおもいます。
●初めて生の寅子先生のお話を聞かせていただきました。貴重なお話をありがとうございました。今年の4月からファミリーホメオパスコースに入りました。動画から寅子先生の講演を聞き、学びが多く、頭がパンパンになりますが、毎回心に響くお話で本当にありがたく思います。本日はこうやって直接お話を聞く機会に恵まれ、感謝いたします。日々学んでいきます。ありがとうございました。
●寅子先生が娘さんに過剰に気をつかうことをせず真心をこめて作りたいお弁当を作り、泊まりたい宿に泊まって幸せな時間を過ごしたとのことで、これまでも色々親としての子どもへの対応経験をお話頂いてとても勉強になっています。ケース例でも感じましたが親の為にやりすぎるとそこで依存になってしまうと学び自分も人にも良くするを目指したいと思います。
●今日は久しぶりに生ライブに参加させて頂きました。昨年、冬に父が亡くなり、しばらく日常に色がなくなったようで、やる気がなくなり、親の存在の大きさや様々なことを思う日々でした。親の死は私の人生においておそれていた事でした。今日はすごく大事なことを教えてもらった気がします。本当にこのような機会をありがとうございました。サポート悲しみを飲んでみようと思います。
●人は色々と依存して生きて、インチャのうずから抜け出せなくなり、自分が何より気がつけない事が、本当の自分をひき出せない原因になる。原因を知り、自分の癒しが大切。自分を許す大切さを学べました。過程が大切。自分を認め、許し、自分を信じるメッセージ。菩薩行の実践と愛を信じる事、信仰心。宮沢賢治が法華経と繋がっているのは知っていましたが、また改めて深い内容が知れて良かったです。ありがとうございました。
●由井先生、本日も深い気づきの機会をありがとうございました。また、講演会でのケース紹介を許可くださったクライアント様に心から感謝いたします。私自身も母との関係を顧みて、インチャの存在に気づき、愛するきっかけをいただきました。どんなに辛く苦しい出来事も苦しみを突きつける相手も自分の魂の成長のために必要なこと。これからも起こる出来事も感謝に変えていけるよう日々信仰心をもって生活しようと思います。
●とらこ先生、納涼講演をありがとうございました。母に愛してほしい、母に認めてほしい、母に私を産んで良かったと言ってほしい。私の中にもこのようなインチャの欲が、まだまだたくさんあります。とらこ先生の教えの通りに、自分で自分をなぐさめ、自分を愛し、母に対する依存の心を乗り越えていきたいと改めて強く思いました。心より感謝申し上げます。
●本日は寅子先生のご講演、ありがとうございました。母と娘の関係を、私自身も自分と母、又自分と娘の関係に思えて、お話しをうかがっていました。許しや承認は他に求めるものではない。他に求めても、結局むくわれない事、教えて頂きました。法華経も唱えてみようと思いました。また講演会のお話しを続けて拝聴させて頂きます。
●今回が初めての講演会訪問です。たいへん勉強になりました。ありがとうございます。私は在米が30年ほどで、現在出身の東京に戻ってきておりますが、農業、農作物はどこに住んでいても一番重要なもので+水 これからもっと勉強させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
●自分の身に起こることは過不足なく必要であるとのこと、私にとってはじめは少々厳しいことに感じられましたが、やはり、それが真実なのだとわかりました。腹をくくって、自分をゆるし、自分の価値を見つけ、自分を愛し、人を愛せるようになろうと思いました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
●特に上に立つ者が指導をする時、愛ある態度を示さなければならない ・娘を愛するんだと決めた(決心した)から娘の心がに共鳴した ・母がなくなった時、母に未だに依存していた自分を知った 深いところで自分が自分を責めていた ・私はあなた方を軽べつしません 本日も多くの気づきをありがとうございます。
●とらこ先生が娘さんと行った旅行の話が心に残りました。私は息子に対してダメな母であったことが心に残っており、息子との関係は改善したいと思っているからです。ダメな自分をさらけ出し、息子と仲良く話が出来るよう先生のように旅行に行きたいと思っています。頑張り行動が出来るようやっていきたいと思っています。
●自宅で受講する事が多いですが、実際に会場に来てみると、とても振動、波動が良く、来て良かったと思いました。虫シリーズ、カブトムシもとても良かったです。自分をゆるす!!自分をほめる!!とても難しい課題で、なかなかできずにいるため、自分に必要なキーワードがたくさんありました。
●子連れ参加ができて嬉しかったです。子供はカブトムシのお話が良かったようです。試食もとてもおいしく頂きました。とらこ先生のお話ありがたく聞かせて頂きました。ありがとうございました!
●今日、心にひびくすばらしい講演をありがとうございます。由井先生のお話から先生の温かさが自然と伝わってきました。神様の存在をこれまで以上に身近に感じることができ、これからも共に歩み精進していきたいと思います。
●自分を粗末にしない信仰心を持つ。改めて自分を振り返り、みつめなおす機会を頂いたようにおもいます。ありがとうございました。先日20年前に亡くした母の夢をみました。すこしホッとした思いがしました(余談でした)
●ケースを聞いて。自分と重なって。母が亡くなってからの自分が少し理解できます。「自分の身に起こる事は過不足なく必然である」をじっくり心に落として行きたいと思います。ありがとうございました。
●自然にふれ、本来の生命力や感性の豊かさに回帰する大切さを改めて気づかせていただきました。依存から自立へ、そのための信仰心や霊性の向上の大切さを学ばせていただきました。
●本日は、由井寅子先生の話を聞かせて頂き、大変勉強になりました。ありがとうございました。本日得た情報は、今後活かせる事は、しっかり活かしたいと思いました。
●法華経はまだ読んだことがありません。サンスクリット語をAIで、、、、そういう使い方もありますね!おもてなしありがとうございました。スムージーおいしかったです。
●カブトムシが樹皮を食べてエネルギーを出しているとは、おどろきです。虫も色々な働きをしているんですね。他の虫の働きも知りたいです。
●初めて参加しました。お話を伺い普段ボーッとすごしている自分であることを気付きました。ありがとうございます。
●自分にはレベルの高いお話でしたが、楽しく聴かせていただきました。
●とらこ先生の娘さんとの旅行のお話で愛の話がよかった。
●今回のお話を聞いて、母親の存在の大きさ、影響力はすごいものなんだなと思いました。私自身もとても思い当たります。母親から愛されなかったり条件付きの愛を与えられた事でインチャが生まれて、ずっと、下手したら死ぬまで囚われ続けてしまうというのは、中々すごいお話だと思います。これは、多くの人にとって本来の自分とか今生の目的を取り戻すための試練なのだろうかと感じてしまいました。外からじゃなくて、内側から自分で自分を愛して認めて癒してあげないと、本当の意味で自分の人生がスタートしないというのは、その通りな気がします。私は10数年前に母が脳出血で倒れて生死を彷徨った時に、自分がいかに母に精神的に子供っぽく依存していたかという事に気付かされました。メンタルダウンした後に気付いて、自分が恥ずかしくなりました。その母はおかげさまで今は元気にしています。その時に多少の依存度は減らすことが出来たのかもしれないけど、まだまだ愛されたい、優しくされたい欲は大きいです。今回のお話で、その事に気付きました。この欲はしっかり自分で満たしてあげて、私が愛する、優しくするに変えていきたいです。今回も貴重なお話をどうもありがとうございました。
●今日も貴重な公演をありがとうございました。法華経常不軽菩薩品代20を読ませていただこうと思います。私は母からの抑圧の強く、母の許可が何にも降りないためにいまだに不安、恐怖、テキパキできない依存の状態です。何故いつも不安で焦っているのか、テキパキできないのかずっと困っていて、原因と解決方法を知りたいと思っていました。その原因は私のすることなすこと母は否定して、養育放棄されてほっておかれて、虐められはしても受け入れてもらったことはなかった、もしなにか私をの喜ぶことをしてくれても、その時には怖くてどうしてだろうと子供ながら裏を考えてしまうくらい、不安な子供でした。そのまま年をとってしまって、苦しい毎日でした。寅子先生のインナーチャイルド癒しに出会えて、解消方法をしりました。母はまだいきていますが、私に2回目の裁判を起こしてくれています。それこそ自立しなさい母への依存をやめなさいという教えの表れだと今日の講演会で教えていただきました。まだまだ膨大にあるインチャを教えていただいているインナーチャイルド癒しで癒して、自立をしてゆきたいと思います。
●素晴らしいお話をありがとうございました。由井先生、導師様、クライアント様、共有くださいましてありがとうございます。何の役にも立たないし愛されない自分を自分が赦していない限り、母から「ありがとう、あんたがいて良かった」と言われても全く心に響かないどころかその言葉を疑いなく受け取ることはできないのです。実際、母自身が「良く思われたい」意識があり口先だけでその言葉を言うということもあり、言われた方は余計に悲しくなります。由井先生のお母様もクライアント様のお母様も、自覚していたかどうかはわかりませんが、深い愛の言動・沈黙だったのですね。「自分の身に起こることは過不足なく必然である」という由井先生のお言葉通り、自分で自分を顧みて深く探り、インチャの意識を認識して癒し手放し、自分自身を生き、どの人も仏になる途上と敬意を持ち分断の考えをしないことがご先祖様のため、我が国のため、自然や地球のためになるということを胸に刻み胆に銘じて生きていかねばなりません。
●お母様を亡くされたクライアントの相談会を観てとても感動しました。私の家庭環境と少し似ていて、母がいつも泣いていた印象が強く、母は家族のために自分の事を後回しにする人です。私が幼い頃、母を守るために生まれてきたんだと思った記憶があります。自分の生き方、考え方を見直すべきと言われてるようでありがたいです。自分が自己犠牲ではなく、幸せでいる姿を家族には見せないといけないなと反省しました。クライアントの方が早くお元気になられますようお祈りいたします。旅館シリーズは、ある意味期待を裏切られましたが、人の温かさを感じてよかったです。
●動画配信を有難うございました。症例の女性の方は、本当に真面目な方だなぁと感じました。本当に人生は色々あるのだぁと実感致しました。私も3年前に母を看取り、昨年父を看取り、何のために生きているのかと自問自答している日々でしたので、かなり参考になりました。また、寅子先生と娘さんとの旅のお話を聞いて涙が出ました。愛とは本当に深い物ですね。仏法のお話も大変勉強になりました。自分を受け入れることが難しい日々です。講演会を開催し、配信して下さったことに感謝申し上げます。
●今の自分の立場に重なるようなケース。興味深く聞きました。ありがとうございます。カブトムシ。以前夫と子供が育てておりました。オスメス対でスタートしたものが最後は数十匹。土にホメオパシー混ぜ込み(製品名忘れてしまいしたが、土に混ぜるもの)幼虫を育てていましたら、とにかくガタイの大きいカブトムシに育ち、越冬するのでは?というくらい長生きしてくれて、当時社宅の子供たちはとても大事に育ててくれていました。お疲れ様でした。
●ケースでは胸がいっぱい、泣けてきました。修行をしていると、どうしても向上を期待してしまいますが、よくよく気を引き締めていかないと正しい気づきが得られない、自分では気づけないと思いました。このように、寅子先生や導師様の見解やお導きは、とても貴重であり、正しい気づきへと導いてくれるものでした。終始、深い学びのギュッとつまった時間でした。どうもありがとうございました。
●本日のお話むとても身にしみいるものでした。信仰心と共に生きていくことの大切さをあらためて感じました。ケースの方の体験も参考になりました。自分の体調不良が何から来ているのかよくかんがえてみたいと思います。このところライブ会場に行けないじょうたいなのでいつもこのような機会を設けていただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
●由井先生とお嬢さんの旅のストーリー、すばらしかったです。自分の好物を知っていて手弁当に詰め込んでくれている…由井先生の愛情弁当はほんとうに美味しかったはず。1つの講演でいくつものテーマが語られ、学びの深い時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。(由井先生のお召し物、本日もお似合いで素敵でした~)
●とても有難いお話をありがとうございました。自分を大切にする、相手に真心を尽くす、難しいですが、やっていきたいと思います。法華経のお話も、少し難しかったですが、世の真理という感じがしました。色々周りが気になってしまいますが、まずは自分のことから始めようと思いました。ありがとうございました。
●親子関係はひとそれぞれだけれど、自分にも認められたい/愛されたい気持ちがあったので、心に響くお話がありました。愛されたいと思うのは自分が愛される人ではないと思っているからなんだと知らされました。自分が自分を愛するっていまだに難しいです。
●本日も自宅視聴させて頂きました。寅子先生と娘様の北陸温泉地への旅行のお話し等 心温まリました。今日も貴重な内容のお話し,ありがとうございました。感謝申し上げます。
●自分を認めてもらいたいという気持ちを手放し、自分のことは自分で支えることができるよう自立していきたいと思います。
●寅子先生ありがとうございます。寅子先生の教えに従い霊性の向上に努めたいと思います。
●少し遅れて、参加させて頂きました。オンラインで最初、観させて頂く予定だったのですが、コングレスの決起集会があるとのことだったので、直接会場に来させて頂くことにしました。由井先生の娘さん、初めて見させて頂きましたが、とても美人なので驚きました(由井先生似で)。お忙しい中、早起きしてお弁当を作ったというエピソードには、心打たれました。
●講演会、セールをありがとうございました。純粋な疑問として、末法の先は何があるのだろうかと思いました。皆様の一生懸命さに頭が下がります。だからこそお伝えしたい反射の統合ワーク。考えてもどうにもならない部分があると感じます。考えられるほど育っていない身体。インナーチャイルド癒しのお客様を見ていても切実に感じていました。私自身、ホメオパスさんからのおすすめで受けたことにより、うんと楽になりました。インナーチャイルド癒しの素晴らしさもさらにわかりました。人のせい、自分のせいにして考えることから逃げたくなるのはモロー反射の残存。そこに「愛があったか?」はわからないかもしれません。わからない人に向き合うというというチャンスをいただく。由井寅子先生、CHhomの皆様のおかげで、長生きだけが目的ではないという意味を実感しています。できることをしつつ、ありがたく生きていく。主人が教えてくれた「地上の愛」を伝えることを喜びに、また日々を過ごします。ありがとうございました。
●いつもライブ配信どうもありがとうございます。賛意に関して、何年も無料で講演会に参加させて頂いてどうもありがとうございました。諸事情で自分の感謝の気持ちに見合う額を賛意としてお支払いする事は出来ませんが、少額ながら参加させて頂ける事に改めて感謝します。これまで、本当にどうもありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。今日の講演会も内容が深く、心に染み入りました。末法のお話、娘さんへの愛する事への決意、それによる素晴らしい変化、クライアントさんの魂の目標&インチャのお話、法華経の解釈や旅館シリーズ虫の話、全てが必要不可欠なかけがいの無い大切なお話でした。深いけれど寅子先生が理解しやすく解釈や説明をして下さるので、腑に落ちて心身に沁みます。どうもありがとうございました。
●この現世に生きとし生けるものもの存在全て、必要不可欠な物だと理解しました。一期一会、旅先で出会う人たち、日常で出会う人たちに対して、起こる出来事に対しても、もっと色んな見方、考え方、対処の仕方ができそうです。ありがとうございました。
●今日も色んなお話を、ありがとうございました。増上慢というのは、仏教用語だったのですね、ずっと先生の方言だと思っていました。毎回、旅館と虫シリーズを楽しみにしています。今回は、良い旅館で良かったです。
●納涼講演に感謝いたします。盆の時期の先祖を供養する心を大事に生きていきたいと思います。いつも大事なことを教えて頂き、ありがとうございます。
●私がこの1週間ほど自宅を留守にしている間に、坪庭の野菜などに虫が沢山付き葉が食べられていました。気にはなっての外出でしたが、先生のお話にもありました様に自宅にいた家族には《愛がなかったので虫がつく…》の状態だったのかなあと妙に腑に落ちました。《被害者意識、人のせい、社会のせい、…をやめること》がこの休み中にも出来事としてあったので、今の私にはこの講演からいただいた一番大きなテーマだと感じたので、意識していこうと思います。また、クライアント様のお母さまを思う痛いほどの愛が、実は自身のインチャが乗っていた状態だったというお話は、とても苦しく辛く私自身も涙を流しながら視聴させていただきました。クライアント様の、霊性向上に真摯に向き合うお姿にとても大きな愛を感じます。由井先生いつも沢山の愛をありがとうございます。
●休憩時のカモミラ生酵素酢(レシピのご紹介ありがとうございました!)の霊的見解に衝撃を受けました。(カモミラ生酵素、酵素酢は1~2ヶ月程前からお気に入りでとり始めていましたが、たまたま昨日とある所で私が「こんな事をしてくる人は嫌だ!」と言ってると「そう思っていると、そういう人を現実で引き寄せてしまいますよ」と言われ、「別にその人がこんな事をしているのはその人の自由だけれど、私にそれをしてくる(その人の責任を押し付けられる)のは嫌だ!私が欲しい現実はそれじゃない。と思うことは悪いことですか?」、すると「でも、その感覚でいると、その現実を創り出してしまうから、考える(思考と感情で反応する)のストップしてください」と言う会話をしたばかりでした。「霊的環境を整える」と豊受のショップの冷蔵庫の前に貼ってあったチラシを見て買って摂っていたのがまさか今日の渡邊店長のさらっと放った一言「自分と違う価値観の人を赦せる、喜びが増える」ものだったなんて…!衝撃 笑)そして、常不軽菩薩の礼拝業の話にも感銘を受け、でも全ては咀嚼しきれなくて、その後直ぐ2回目を見直しました。それ位本講演は、がっつり今の自分の悩みにダイレクトに響く話しでした。お話を聞いてそれは、私の場合は「他者の価値観を認められない」というよりかは、(本質は伴っていても、形骸的な現実で肩書きにならなかった・経済的に結びつかなかったなど)上手くやれなかった自分や、霊的に単純にミスをしてしまったであろう過去の自分を”自分を幸せに出来なかった”と軽蔑?している様な見下げている状態・赦せなかった、ということを意味していたのだと気づきがありました。(過去世に、霊性を上げていく修行僧をしていた方には多いのではないか、と推測)2回目を見て、寅子先生の親子旅のお話しの「娘と一緒にいる時間を持って育てるよりも、ホメオパシーで拍手喝采されてる方に逃げていた」流れからの、相談会のクライアントさんのお返事を聞きながら「いい意味でも悪い意味でも、自分じゃぁ、こんなに下からお話はできないなぁ(下があれば、おのずと上もあるであろうので)」と、感じて次の常不軽菩薩の話を聞いていたら、「あれ?この話、テーマが繋がってる…?」と思いました。何かから、認められたい(依存)(私の場合は、社会から認められたいなど)→認められない自分を軽蔑している・それを抑圧していたのが現実や身体症状として出てきている→何かに認められる為に生きるんじゃなくて、依存を捨てて、自分の人生を生きることが大事→まずは、自分をより深く認めて(赦して)行きましょうまるで投影として現れる自分の過去の欠片を、取り戻していくかの様に礼拝業をしていった(語弊があったらごめんなさい)常不軽菩薩が次世ではお釈迦様になったみたいに─(この講演、すごい構成だ!きちんと深く掘り尽くされてる…!と感じました…!それは、私にとっては、社会構造としてのある種の依存という”支配”からの 脱却する力をもたらす宇宙から?のギフトと感じました。)そして、この講演をこのタイミングで、体力に負担をかけずに自宅にてお聴きできたこと、大変心が満たされました。会員としてホメオパシージャパンから十何年離れていた間も、真摯に向き合い続けて進化していてくださったことに感謝しています。ありがとうございました。(長文にて失礼いたしました)
●渡邊チーフさんと自称農業部長とのやりとり、由井先生と娘さんとの母娘関係の変化、未曽有の時代を生きぬく鍵、母との関係のケースとそのケースの肝となる母の最期の言葉、そして常不軽菩薩様のサンスクリットの本来の意味など盛りだくさんでとても1日では消化できない内容でした。それぞれのテーマに通底している、インチャ癒しとプライド意識についてが、常不軽菩薩様の話の解釈にてより深く探索する機会を得ました。正解かどうかではなく、この話の真意は何かとお調べになり、そこから本質的な意味をご自分で読み解いていくことこそ、今回の講演の初めにお話しされた努力せず苦労せずとも学べるがそういうことは全て忘れる、では実際どうしたらよいのかの学びの姿勢を実践として、さらに私たちをアホへ導くチャットGTPをうまく駆使されることで、ご自分の見解を深め洞察される姿に研究と探求の姿勢の真骨頂をみました。その内容も奥深く、現在私の起きている出来事が、多分に意味があるのだろうけれど何を心の作業としたらよいのかわからないと思っていた事への向き合い方へのヒントを頂戴いたしました。以前勤めていた大学病院精神科で、私を目の敵として毛嫌いしていた若手医師がいたのですが、私がそこを辞めた後、幼児性の見本のようなその医師もまた、彼の周囲を蹴落としながら自分は完全な優秀な医師であることを誇示する言動が教授の不興を買い、他府県の大学病院へと移っていたようでした。ところが、ある症例を通じてその医師とどうも連携することになりそうなのです。これは一体何が起きたのだろう、この縁の深さは何かと思っていましたが、由井先生の御研究と常不軽菩薩さまのお導きにて私の増上慢と幼児性の見つめ直しの機会をもらったことに思い至りました。ここしばらく、自分のプライド意識の見直しを、4世代前にさかのぼってとのご助言をいただいておりましたが、具体的にどこを手掛かりにすればよいのか袋小路に入っていたところ、なるほどここに私の問題の種として現在提示されたのかという理解へと繋がりました。このシンクロニシティに感謝をしております。貴重なお話をありがとうございました。
●今回こそは会場で先生のお話を直に伺いたかったのですが、仕事がある日に重なってしまい、とても残念でした。回を追う毎に先生のお話が深く深く心に突き刺さるようになり、至らなさ、修行の足りなさをつくづくと感じることができるようになりました。今回は4点。一つ目は未曾有の時代を生き抜く鍵の2番目、自己卑下意識を減らすこと。ダメな自分を認めて愛することができるようになってきていると思っていましたが、まだ神様仏様のご意志に背くことが多いと、次男を通して気づくことができました。自分を粗末にしないこと、と言い聞かせている言葉がそのまま自分にも返ってきました。二つ目はお嬢様との旅。長男に対して守ってやれないことばかりだったという気後れがあり、長男からも弟より愛してもらっていないのではないかという気持ちがある、とはわかっていましたが、これからでもいいから挽回の機会をもとうと思いました。三つ目はケース。お母様からのお返事を聞いて、ああ私も同じだそれ以下だったかもしれないと思いました。が、それが相談者のお母様の深い愛であるという先生のお言葉で救われました。色々な覚悟をもって生きた母だと思いますが、このお話で改めてもう一つ尊敬の念を抱くことができました。最後に常不軽菩薩のお話。ちょうど道繁先生とのSNSのやりとりで道繁先生のお心に深く感じ入ったところでした。お心のありようがそのままこの第20巻に示されていると思いました。私も相手の愚かな物言い、印象・人柄の好悪に左右されず、全ての人に誠心誠意お応えし、真心を尽くせるよう努力するぞと思いました。ただただ御礼申上げるしかありません。次回、お彼岸講話は必ず会場で、寅子先生の波動をいただきながら受講する予定です。
●とらこ先生のお話を久しぶりに拝聴させていただきました。素晴らしい内容で、インチャコースを勉強している人は延長線のように聞くことができる構成になっていたんですね。とても素晴らしかったです。ありがとうございました。涙がたくさん出て久しぶりに泣きました。東北のクライアントさんの話は自分が娘としてどうであったかという最期の質問に満足のいく答えがなかったとのお話でしたが、私は自分にあてはめ自分の家庭でもきっとそのような結果になるだろうと想像していました。なので私は母に答えを求めませんでした。とらこ先生の同じ体験の話を聞いたときはそんなばかなと仰天しましたが、いや、よくよく考えてみると、そのような関係の母娘なら決して珍しい事ではないと今ではよくある話なのではと思えてきます。とらこ先生の、そのような答えはそれはそのクライアントさんのためであったというお話が救いと思いました。依存からの脱出は決して簡単ではなくずっとその人にまとわりつくのだと改めて思わされ一見、よくできた母思いの娘さんであるあのクライアントさんの絶望は本当に根深くこれからもきっと彼女をしばりつけるのかと気にかかりました。後の人生を健やかに生きるためにあの方がどうかそれらを手放すことができるようになるといいなと思いました。
●今回も大変貴重なご講演を拝聴出来ましたこと、有難く心から感謝申し上げます。ご相談者様、由井先生お二方の、全てを吐露し出し尽くされた話、お姿に、涙が滲むばかりで言葉がありませんでした。「自分自身を生きる」改めて身につまされた思いです。こんなすごい学びの講演会はないと感じております。また、先生のお口から常不軽菩薩の話が世の中に広められたことは、実に途方もないことに思えますが、そのご縁に聊かなりとも連なれたこと、我ながら不思議でもあり、嬉しく感じ入っております。6/21のシンポジウムに参加させて戴いた折、実は申し上げようか迷っていたのですが、孟子に、「天将に大任をこの人に降さんとするや、必ず先づその心志を苦しめ、その筋骨を労し、その体膚を饑えしめ、その身を空乏にし、行にはその為す所を払乱す。心を動かし、性を忍び、その能くせざる所を曾益する所以なり」という言葉があり、微弱な私も辛うじて支えられておりますが、由井先生、今回のご相談者様、また今現在ご苦労されておられる方を思う時、「この人にこそ」と、やはり念頭に浮かんでくる言葉です。この度は、素晴らしい学びの時間を戴き、有難うございました。ともに弥栄をお祈りさせていただきます。
●今回の納涼講演も深く心に響きました。由井先生、開催に携わった皆さま、本当にありがとうございました。そして今回、お母様を亡くしてご心痛の相談者様のお話を伺うことができたことは、同じような状況にある私にとってこの先生きていく為の力を頂いたかけがえの無い日となりました。ありがとうございます。生きていく力が無くなった時、どんなに家族や友人、仲間がいてもどうにもならないことがあります。どん底で明日も見えないような日々に、貴女を生かしてくれるのは貴女自身の中にある「それでも何とか生きていく」という命の萌芽なのかも知れません。そして貴女を見守り、手を差し伸べてくれる周囲の人達は姿形を変えて現れた御仏様かも…。きっと今より力が湧いてきた時、それら全てに対する感謝の気持ちが溢れて、その先きっと生きて行けるでしょう。相談者様のような素晴らしい方ならなおさらのことです。お母様からのメッセージを由井先生から受け取れて良かったですね。私も貴女を見習って霊性の向上に努めたいと心新たにしました。いつもこのような場を与え、私達を励まし導いて下さる由井先生に心より感謝しております。
●本日も有意義な講話をありがとうございました。由井先生とお嬢さんが、この夏に心通い合う時間を過ごされたことを嬉しく拝聴いたしました。私自身、仕事で忙しい母親に話を聞いてもらえなかった思春期の経験があり、大活躍され各方面から引っ張りだこの由井先生の功績とその恩恵に与りつつも、先生のお嬢さんお寂しくはないだろうか?とCHhom学生時代にふと感じたりしたことを思い出しました。今日、愛と歩み寄りの心温まる旅行譚をお伺いでき、本当に良かったです。新しいサポート類もどんどん登場し、その効能についても興味が尽きないです。個人的には自分で取ったΦあぶり出し(不調)がドカンとヒットし、ずっと審議中だった不透明な過去が強力に押し出されたことで、隠されていた過去に光が当たり、問題の着地点が見つかって、迷子になっていた自分のピースがまた一つ嵌まったように感じています。お陰様で、囚われからひとつひとつ解放され、人生がシンプルによりクリアに、軽くなってゆくように感じられる今日この頃です。深く感謝申し上げます。いつもありがとうございます。
●ちょうどお盆明けにこのようなお話をお聞きできとても心に響きました。自分も父と母はすでに亡くなっているので、自分なりに父母が好きだったものをお備えし、迎え火と送り火でお盆を行いました。母親が亡くなった時のことを、由井先生とケースの方の体験をお聞きして、重ね合わせて考えました。自分もやはりシングルマザーで苦労して僕と姉を育ててくれた母のために認められるために生きていたと思います。母が亡くなった時は、自分が気を抜いたため人生最大の失敗だったと自分を責めていましたが。これまで母の期待に応えようと頑張り続けて生きていた自分に最後に母が失敗させてくれたことで、失敗してもそんな自分を最後は自分で認める生き方、それは失敗だったけど、それ以外に頑張ってやってきたことの価値を自分で認められるようにならなければいけないことを教えてくれたと思っています。常不軽菩薩品のことも教えていただきありがとうございました。今年の目標が法華経を読むことだったので早速読んでみます。
●末法って初めて聞きました。確かに今は信仰心も薄れ、形だけ残って、悟りを開いてる人は希少ですね。お母様を亡くされたクライアントさん、かなり辛そうで、私も観ていて辛くなりました。生まれる前から、母を守ることを決意してきて、途中からインチャの願いになってしまいましたが、最後まで認められず、先立たれてしまって、本当に悲しいだろうなと思いました。けれど、健気に前を向いて、自身の人生をこれから生きていく、強い方だと思いました。人が真に救われるためには、神仏の助けが不可欠で、本当に苦しいとき、自分ではどうしようもならないときは、他力に頼る、この時にご神仏に頼る…とのことで。私も自分でなかなか許せないとき、天に向かって許して欲しいって、泣いてます。
●お盆の時期でもあり、神様や仏様のお話を聞くと、安心する自分がいます。インナーチャイルドに関わるケースのお話もとても深く、時間をゆっくりかけて、気づいていくことや、お母様の最後にクライアント様がお母様に問うた言葉も、自分にとって意味があることであることは、このような相談会や話せる人がいないと、気づかないことがほとんどで、このお話をシェアしていただけたことに感謝です。自分の心や深いところの感情に向き合う機会になり、今の自分に響くことが多々です。インナーチャイルドセラピストを名乗っていますが、自分も整理することがいっぱい残っていて、このような学びの機会が有難いです。本日も貴重なお話しをありがとうございました。
●今回の相談会のケースは、ずっと涙がとまりませんでした。自分も愛してもらいたくて頑張っているのだと、よくわかりました。他人に依存してはいないか、他人が許さないのではなく自分が自分を許していないのだ。もう、何度も寅子先生が繰り返しお話して下さっていることです。自分の足で立ち、自分の力で進んでいきたい。と強く思いました。クライアント様に心から感謝いたします。先生と娘さんの旅の話も素晴らしかったです。私も許すと決めて行動し、まわりや相手が少しずつですが変わってきていると感じています。常不軽比丘のお話など今回も大切なお話をありがとうございました。
●いつも貴重な動画を無料で公開してくださりありがとうございます。お母さまを亡くされた方のセッションは大変響きました。あれをみて「誰かのために」という利他精神と、実はその裏に潜む自分のエゴを優先してたという差異を突き止めることの難しさを感じました。その時紹介されてたkouryu-sen2というレメディにも興味を持ちました。(水のレメディにはまったく関心なかったので、これから色々調べてみたく思います)ありがとうございました
●ケースの方の優しいお声でのお手紙はより伝わるものがあり涙してしまいます。法華経の常不軽菩薩のお話しはとらこ子先生のわかりやすい解説で私にも理解できました。お経はこのようなことも書かれているのだということもわかりました。幾度もお話しくださる「自分の身に起こる事は過不足なく必然である」心に刻みます。本日は涙がたくさんでました。ありがとうございました。
●ありがとうございました。毎回学びの多い講演会です。娘さんとの旅の話、胸が熱くなりました。ケースの例、自分を生きる事の大切さ、全ての人に必要と思いました。賛意の取組、賛同させて頂きます。
●納涼講演ありがとうございました。「人事を尽くして」「天命を待つ」自力と他力(信仰心)両方大切だということ、肝に銘じたいと思います。京都大原宝泉院の「丁度良い」を額に入れて、目につくようにしているのですが「自分の身に起こることは過不足なく必然である」ということをやっと少し理解した気がします。利他に見せかけた利己に対し、そんな風に受け取ってしまう自分にもやもやしていました。女性のケースで、今際の際に肯定してもらえなかった苦しみの真価が、ご神仏の深い愛があったということ、誰かの許しではなくやはり自分自身が許し、認め、愛していかなければならないのだということ、学ばせていただきました。そして、とら子先生と娘さんのエピソード、いつも自分と長女を重ねてしまいます。相手がどうあれ、真心で愛するということ、実践していこうと思います。ありがとうございました。
●寅子先生、ありがとうございました。自己肯定感を上げ、家族に見せることの大切さを感じました。先祖供養を忘れずにしようと思います。母のために生きていると、母が亡くなったら、何のために生きたらいいかわからない、私も同じようなことになっていると思います。親との依存関係を断ち切って自立できるよう、インチャ癒しや聖水のレメディなどをとって、いこうと思います。自分から見てどんな愚かに見える、また嫌だなと思う人たちも、いずれは神となって光となる、創造主となる時が来ると信じることが、大切だとわかりました。なかなかできないかもしれませんが、そのことを心に留め、そうなっていけるようつとな対と思いました。ありがとうございました。
●今回も貴重なお話し、ありがとうございました。娘さんとの旅の様子では、愛を持って正面から接することで相手にも理解されることを学びました。寅子先生にあんな素敵な娘さんがいらっしゃること、知りませんでしたので驚きました。また、クライエントさんとの対話では、寅子先生と似たような境遇の方がいらっしゃることに胸が苦しくなりました。お母さんから自分だけが大切に扱われてこなかった、でもお母さんを救いたいという思い、自分がその立場でも同じように考えてしまうと思います。まずは自分を大切にすること、それによって周りにも愛を持って接することができるということを学ばせていただきました。
●とらこ先生、深い深い納涼講演をありがとうございました。久しぶりにライブ配信を聞く事が出来ました。電磁波の影響で中々頭がまとまらずにおりました。家族を送るたび、とらこ先生に掛けていただいた文言は時間の経過とともに私の中に静かにとけ込んでいきました。先月7月、それらに気付けました。そして8月、この納涼講演で具体的な言葉として 常不軽菩薩さまの「みんな菩薩の道を行じて仏となる」と教えて頂き私の中のピースがしっくりおさまりました。昔テレビで延暦寺の大阿闍梨になられた酒井雄哉師が修行したての頃「お堂の中をひたすら歩く行で不思議な景色が見えた」と先輩に話したところ「それは経本の◯◯にある」と教えて貰い、不思議な情景が見えるたび先輩に話すと「それは経本の△△にある」と様々な経本を読破されてる先輩が教えてくださったと言っておられ「経本は凄いなぁ」と思ったが その先輩は「私はどれも見えた事がない」そんなお話をされたのを思い出しました。振り返ると今回の人間修行は肉体的に本当に辛かったけど とらこ先生のホメオパシーにめぐり逢い困難な時期を必死で何とか乗り越えさせて頂きました。同時に私の日本の古いDNAや魂はZENホメオパシーに共鳴し浄化しているように感じます。どこまで浄化できるのか。困難も又、次の世界は?と踏ん張っています。とらこ先生ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
●私の最近の課題は精神面の自立と自助の精神です。この精神が確立されなければ思いやり、親切もすべて依存したい為の撒き餌になるからです。しかしこれは自分の意志だけでは困難である事に気が付いてきました。そこで信仰とは何かをといただして行きたいです。この講演は私の背中をそっと押してくださいました。感謝あるのみです。
●夏休み中、子どもと共に自分の勉強と思い拝聴させていただきました。出てくる食べ物がどれも美味しそうだなあ、、、と思いました。農業、自分ごととして考えるようになりました。素晴らしいお話をありがとうございました。
●こんにちは。ホメオパシーを知って一年余りの初心者です。時々ウェブにて講演会や勉強会の配信を見ております。難しくてまだピンとこない事が多いです。今回のケーススタディの方のお話を伺って、最初はこんな大変な境遇でかわいそうだなと、他人事のように思っていたのですが、相談が進むにつれ、これって私の事を言っている?と思ってしまいました。奇しくも、私も東北出身者で、相談者の方よりも10歳くらい年上なのですが、私の母も、嫁として舅姑に支え、自分が姑になると今度は息子夫婦に遠慮する気持ちが身に沁みて分かり、娘である私も母親を悲しませないように母親の理想の娘を演じていると言いましょうか…私の場合は母はまだ存命で母に喜ばれてはいますが、それって親孝行ではあるけれど、自分の人生を生きていないのかな~と複雑な気持ちになりました。自分の人生を生きているつもりでも、見えないくびきにとらわれているのかしら?と思いました。一方で親孝行な娘である自分に一種の達成感があります。どう考えたらいいのか。これから私なりに内省したいと思います。上手く表現出来なくてすみません。今回のご講演とても勉強になりました。ありがとうございました。
●貴重な公演を視聴させて頂きましてありがとうございました。今後も応援しております。
●寅子先生の幼少期のお話はこれまで何度も聴かせていただきましたが、今回新たな気づきを得ることができ、さらに深く理解することができました。また、常不軽菩薩のお話からも学ばせていただきました。
●とても素晴らしかったです今回はとら子先生の家族への深い愛をよりおおきく感じました。どうもありがとうございました。
●ケースの方のメールを読み上げてくださっているのが良かったです。由井先生の娘さんと絆を温められたお話もとても良かったです。自分を振り返り、私はいつも娘に癒されて愛されていること、ここにすごく救われていることを思って泣きました。常不軽菩薩様の「私はあなた方を軽蔑しません。あなた方は菩薩の行を行っており、未来に如来となるでしょう」のお言葉が、講演を視聴してから毎日何度も思い出されて、自分や人に当てはめてみてみました。嫌いな人への感謝の行に取り組んでいますが、この言葉を思い出すと、するすると許しや感謝に変わっていくようです。プライドの自分、インチャの自分で人を見ていることの気づきがすごく早くなったと思いました。大変貴重でパワフルなお話が聞けて感謝します。
●寅子先生 ありがとうございました。旅館シリーズのいいことシリーズもいいですね!!寅子先生と理知的で美しいお嬢様との旅を想像して楽しませていただきました。川魚お好きなのですね。いわなが好きでしたが もう何十年も食べていないことに気が付きました。お忙しい中 いつも会員に寄り添う講演会を ありがとうございます。
●久しぶりにとらこ先生の講演を拝聴しました。以前とお変わりなく溌溂としたお姿を拝見できて嬉しかったです。娘さんとの東北旅行、とてもいいなあと思いました。写真も素敵でした。農業部のみなさんが気候以外にも日々大変な思いをされながら食物を作ってくださっていることをあらためて感じました。豊受の食品がまた食べたいです。講演会を通して「自分は本当に自分を生きているか」が大きなテーマだったと思います。自分が今していることは、本当にしたいことなのか、その動機は純粋なものか、愛に基づいているかどうか、振り返るきっかけになりました。ありがとうございました。
●クライアントの方のお母さん、由井先生のお母さんの話は同じ母として、娘としてとても辛く、しかしとても深いもの、とても尊いものを感じました。それだけにどんな利他を目指した行動もインチャが乗っかることで無意味になってしまうという霊的な見方は、心に深く止めておくべきものとして、さらにインチャ癒しをしていこうと思いました。自分を何かで補おうとする心や被害者意識が出てきたら、自分の心を見直すチャンスですね。法華経の由井先生の見解の方がより温かいものを感じました。私も法華経を読んでみようと思います。
●今回、常不軽菩薩品の本当の意味を知ることが出来て大変勉強になりました。どの人も未来に如来になれるのですね。みんな途上なだけなのですね。常不軽菩薩がお釈迦様の過去世のお姿だったことも知りませんでした。AIを使ってサンスクリット語の原典を日本語に訳させるなんて、由井先生さすがです!因みに私の家はお盆に提婆達多品第12をお唱えしています。(女人成仏と悪人成仏を説いているそうです。素晴らしい学びを与えてくださりありがとうございました。
●とらこ先生の納涼講演視聴しました。いつもありがとうございます。お母さんの死の間際に許してもらえなかったことがかわいそうだと思いました。けれど、それでいいのだと思えるケースの相談者ととらこ先生の受容する力に驚き感動しました。そのように思えるようになるためには、日々の修業が必要なのだと思いました。
●今回も心に伝わる講演でした。特に先生と娘さんの旅行の話が良かったです。母にはあまり本当の気持ちを伝えないまま大人になってしまいました。母との二人旅などもしてみたかったけど、したらどんな感じだったのだろうと楽しいような怖いような、勝手に想像していました。自己中を減らす、自己卑下を減らす、被害者意識を減らす、信仰心を大きくする、これは日々実践していきたいです。ありがとうございました。
●今回も総合的にいろいろ享受していただきありがとうございます。課題を持って次に進みます。ケースの方は自分と重なり、共感が多くありました。辛いところに届けられる愛の世界、人生の質の向上、この世界はプライスレスの世界と思える。
●本日は貴重な講演会を視聴させていただきありがとうございました。誰もが今ここになぜ存在しているのかということが分かれば、おのずと信仰心は培われていくのではないかと感じました。信仰心について今一度考えてみたいと思います。