インド・ブータンスクーリングを振り返って

今回のCHhomインド・ブータンスクーリングを振り返ってみると、
今回のスクーリングは、日本の いや世界のホメオパシーの発展にとても大きな足跡を残すものとなりました。

2/27 AYUSH省とJPHMA代表団との会談
CCRHとJPHMAとの相互交流ミーティング

2/27には、昨年11月に現代西洋医学を推進する保健省から独立した省となり、
ナイク新大臣が誕生したAYUSH(伝統医学)省とJPHMA代表団との会談。

インド政府ホメオパシー中央評議会(CCRH)とJPHMAとの相互交流ミーティング。

さらにニューデリーにあるホメオパシー大学・ホメオパシー総合病院であるスー・ホメオパシー・メディカル・カレッジ&ホスピタル訪問。
(↓詳しくはホメオパシー新聞にも記載があります)
http://news.jphma.org/2015/03/jphma-cd84.html

2/28,3/1 JPHMA日印ワールドホメオパシーカンファレンス

そして、2/28,3/1には JPHMAが主催し、インド政府、インドホメオパシー団体CASHとの協力事業として、ニューデリーで開催されたJPHMA日印ワールドホメオパシーカンファレンス。

この大会は、日本とインドの協力から世界のホメオパシーの新しい時代は始まる大きな1歩を踏み出した歴史に残る大会となりました。

特に、日本で生まれた とらこ先生のホメオパシーZENメソッドが、
インド側からも大絶賛を受けたことは、世界最大のホメオパシー大国インドで認められたという点でも 大変大きな成功を収めた大会となりました。

また、JPHMAのカンファレンスに、
インド政府のAYUSH省、CCRH、CASHの関係者が参加し、発表。
さらに、世界保健機関(WHO)からも、在ニューデリーの伝統医学担当の技官が参加し、カンファレンスで記念講演を行ったという点でも、インドから世界へ、伝統医学とホメオパシーの地球規模の復興が始まっていく先駆けとなる大会になったのではと思います。

さらに、ワールドホメオパシーカンファレンスの名前に相応しく、
ベトナム、マレーシア、カナダ、バングラディッシュ、メキシコ、米国、英国、韓国をはじめ、世界10ケ国以上からホメオパスが参加しました。
このカンファレンスの成果が世界へ広がっていくでしょう。

ニューデリーのホテルで朝に行われたヨガの体験も素敵でした。

3/3 ドクター・プランサンタ・バナジー財団 訪問

コルカタでは、あの憧れのドクター・プランサンタ・バナジー財団と、
バナジープロトコルで 1日千人に対応するバナジーさんの診療所を訪れ、プラティップさんとの特別な質疑の時間もとれました。
そして何よりも、日印カンファレンス参加を体調不良でキャンセルされたプラサンタ・バナジーさんは、皆の祈りが通じたからでしょうか、
退院された コルカタの自宅で とらこ先生との面談の後、食事もとれるまで回復したことはうれしかったです。
日本のホメオパシーの恩人でもある プラサンタ・バナジーさん の回復は本当によかったと思います。
皆で喜びたいと思います。
そしてインドの歴史と現実を体験できたコルカタの観光もとても印象に残るものとなりました。

3/5 最後は ブータンで。。。

そしてブータン、感動的なフィナーレが待っていました!

とらこ先生は、このあと3月14日名古屋ライブから全国ツアー。

とらこ先生は、このあと3月14日名古屋ライブから全国ツアー。
(3月14日名古屋、15日大阪、28日福岡、29日札幌、4月12日東京ライブ)

名古屋では 4月4日、5日と シンポジウムとライブ講演会の連続イベント!

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