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男性 40代 愛知県 ホメオパス
トマトに「しり腐れ病」が発生。
レメディーによる土壌改良で見事に改善。
報告:竹内基幸(日本ホメオパシーセンター名古屋本部)

家庭菜園で、庭にトマトを植えて育てていたところ、写真の様にトマトのおしり部分が腐ったような状態になりました。 青いトマトはまだ大丈夫ですが、赤くなると全てのトマトのおしり部分が腐りました。

8月1日の様子

ネットで調べてみると、「しり腐れ病」と言うようで、カルシウム不足や植物がカルシウムを吸収しにくい状況があることが分かりました。通常は石灰などを撒くようです。

レメディーは植物にも作用するということを知っていたので、実験的に以下のレメディーを撒いてみました。

Calc(カルカーブ/炭酸カルシウム)
Calc-f(カルクフロア/フッ化カルシウム)
Calc-p(カルクフォス/リン酸カルシウム)

このレメディー3粒ずつを500ml の水に入れて、霧吹きで全体的にふり掛けました。

レメディーの効果が分かるように、しり腐れ病になっているトマトを全て取り除き、青いトマトだけにしました。 1週間後にできたトマトのおしりはつるつるで、驚きました。

8月8日の様子

カルシウム系のティッシュソルト中心に撒いたことで、ティッシュソルト自体に含まれるカルシウム自体を 補給できたことと、この植物のカルシウムを吸収しにくい傾向に ティッシュソルトが作用したことで、おしりつるつるになったと思います。

私の庭は、カルシウムやシリカ不足のところに生える スギナがいっぱい生えていることからも、元々それらのミネラルが 不足していたのだと思います。

今後は、定期的にCalc(カルカーブ)、Calc-f(カルク・フロア)、Calc-p(カル ク・フォス)、Sil(シリカ)と 一緒に野菜のための酵素である「発酵植物活性液 アクティブプラント」を撒いて、 土壌改善をしていきたいと思います。

豊受自然農の取り組み
発酵アクティブプラントを使った完全無農薬、無化学肥料の
ホメオパシー自然農

発酵アクティブプラント(乳酸菌植物発酵補酵素) 日本豊受自然農園で使われているのが
「発酵アクティブプラント」です。

農作業で一番大切なこと、それは「土づくり」。エネルギーに満ちた健康な植物は、健康な土壌からできるのです。

「発酵アクティブプラント」は、70種類以上の植物抽出エキスを中心に、乳酸菌と酵母菌で発酵させた植物版ほめ補酵素です。

植物エキスに含まれるビタミンやミネラルが、発酵の力で小さな分子になり、植物が吸収しやすい形になっています。土壌の活性化に、植物の成長に、原液を薄めてまくだけ。手軽で安全に使える植物活性液です。

※土には1000倍、果実、木には2000倍、植物、花には5000倍に希釈してご使用ください。


【アクティブプラントによる落ち葉堆肥作り】

落葉が完全に堆肥化するまで、これまで2年かかっていたのが(枝などが入ると4年)、ホメオパシー植物活性液を使うと、落葉の中は発酵熱で50℃ぐらいになり、4か月で完熟堆肥が出来る。

 
アクティブプラントを薄めた水 アクティブプラントを落ち葉にまく
堆肥化した落ち葉の断面写真 落ち葉堆肥


【アクティブプラントで作った落ち葉堆肥による植物の成長】

2011.4.8
茎が伸びないまま、カレンデュラが開花。
花が咲き始めたら、もう茎が伸びなくなる。
発酵植物活性液(アクティブプラント)で作った
落ち葉堆肥をまく。
 
2011.05.06
茎がしっかり伸びて丈も高くなり、花つきもよくなる。
一面、オレンジ色のカレンデュラ畑となる。


●アクティブプラントを使った実験(キャベツ、サニーレタス)

(上)アクティブプラント未使用・・・生育が緩やか
(下)アクティブプラント使用 ・・・生育が助長された




【アクティブプラントで原種還りする植物たち】


アクティブプラントで原種還りする植物たち アクティブプラントで育てた
・ミニトマトは大きなトマトに
・チューリップの球根も巨大化


現在、市販されている植物や作物のほとんどは人間に都合がいいように、 品種改良が繰り返され、原始的な形状からはかけ離れた植物になっております。

アクティブプラントで育てた作物たちが、形が変わったり、大きくなったり、 小さくなったり、軟らかい果肉が野生種のようにほど良く硬くなったり、 無臭だった作物が香りが強くなったりします。

これは、アクティブプラントの中に含まれるレメディーが、植物の自己治癒力を触発し、 生命力が高まった植物が、その種本来の姿、原種の姿に戻ろうとしているのではないかと 推測できます。つまり、植物たちが原種還りしている可能性があります。


女性 40代 北海道
今年はホメオパシーで野菜を育てました。実も大きくこんなことは初めてです。

北海道女性の体験談 昨年の冬に、豊受自然農の野菜を取り寄せて体質改善の助けをし、とても良い成果が出たものですから、自分でもレメディーを使って野菜を育ててみました。

紫色のジャガイモと、豊受自然農から購入した”ハナシベツ”と言う品種のジャガイモを食べずにとって置いて植えたのですが・・とても大きいのが収穫できました。紫ジャガイモは、我が家で小さめジャガイモを種芋として自家採取して育てている物で、年々小さくなっていたのが悩みでしたが、今年は「来年の種芋はどうする・・」と言うくらい立派なのが出来て嬉しい悲鳴です。ハナシベツは自分の畝を越えて他の畝まで茎を伸ばして実を付けていました。実も大きくこんなことは初めてです。

きゅうりの味も良かったです。えぐみがなく子供のお気に入り野菜でした。皮付きをがりがり食べても甘みを感じました。

キャベツは夏に収穫したものを、根っこを抜かずにそのままにして置いたら脇から3玉のミニキャベツが出来て、これもレメディーの効果なのですか。今日はそれで作った味噌汁を食べました。

畑にまいたものは・・アクティブプラント、農作物を酸性雨から守るチンクチャーと野菜にいいマザーチンクチャー、時々放射性物質対策のレメディーもまきました。肥料は堆肥を少ーし春にまいただけで追肥も無しでした。

○豊受自然農とは

日本豊受自然農株式会社の基本は、ハーブや野菜・穀類の生産。

農薬と化学肥料をまったく使わず、かわりに75種類の植物を発酵させた
「アクティブプラント(植物発酵液)」や、
ハーブ薬草酒である「マザーチンクチャー」、
生命体が必要とする必須微量元素からつくられた「ティッシュソルト」、
そして、ホメオパシー療法で用いられる「レメディー」を使い分け、
作物と土壌の生命力を最大限に引き出す
「ホメオパシー自然農法」を実践しています。

また、遺伝子組換え作物はもちろんのこと、
人為的に形質がそろうように操作された
生命力の弱いF1(一代交配)種は使用せず、
日本の風土で淘汰されてきた
強い固定種・在来種を栽培し、自家採種にも取り組んでいます。

これらにより、安心・安全で、生命力の満ちあふれた
野菜やハーブををみなさまの元にお届けしています。

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