2016年12月19日

CCRHの薬用植物園訪問に関する記事が、ウーティーの新聞に掲載されました。

12月15日 CCRHの薬用植物園訪問に関する記事が、ウーティーの新聞に掲載されました。

The Hindu:インド最大全国英語新聞の一つ。160万人の読者を持つと言われています。

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Dinamalar:タミルナド州の新聞

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DECCAN Chronicle:南インドの最大の英字新聞社で、発行部数145万部を誇っています。

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【和訳】

日本のチーム 薬草研究の為にニルギリ訪問

由井寅子に率いられる日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)から45名の代表団が、ニルギリのホメオパシー薬草について学び、その奇観を日本に持ち帰るため、12月15日(木)に、ニルギリの丘に到着した。

一行は、ホメオパシーの薬草、その使用、そして栽培法における知識を豊かにする為、エメラルドにある、発展拡大しているAYUSH省のホメオパシー薬草リサーチセンター(CMPRH)のホメオパシー薬草園を訪問した。

由井氏は、ホメオパシーの薬草植物栽培において、日印の交流の為、一行はインドにいる。日本のホメオパシーは、未だ初期段階にいると説明。もちろん、ヨーロッパに起源をもち、この数十年間で世界中に広がっているホメオパシーへの大きな反応はある、と思いを巡らせた。多様な疾患を治療するため、現代医学は、多くの新しい医薬品を開発しているが、世界中の人々は、いまだ、副作用のない医薬品を求めている、と明かした。人の信用を得ながら、素晴らしい成長を遂げながら、ここにホメオパシーのレメディーがある、これらは副作用がなく、より効果的な方法で疾患を治している。

「インドは、伝統医学と民間療法におけるその深い知識で知られている。その様に、インドは、植物の薬をベースに健康的な生活のために、治癒と予防の両方で、植物の薬のパワーを世界中に提供するための多くの蓄えがある。インドが、ホメオパシー医学体系において十分発達し、ホメオパシーのニュアンス、ホメオパシーの薬用植物の栽培、抽出過程、そしてホメオパシーレメディーの調合について教える立場にいるのは、称賛に価する。これが理由で、私達は、ホメオパシーの貴重な学びを受けるためにインドを訪問している。」と加えた。

由井氏は、自然が最善である事を受け入れてもらう為、日本では、JPHMAが、ホメオパシーのレメディーと薬草の化粧品の品質と効果における必要な認識をもたらすためのステップを踏んでいると説明した。

そして「私達は、日本で、ホメオパシーの薬草栽培の対策を施している。」と加えた。

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