5日目の様子(CCRH&JPHMAジョイントセミナー)

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CCRH&JPHMAジョイントセミナー

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薬草園見学後にホテルに戻り、夜にはCCRH研究官、科学者たちが集まり、お互いの情報交換の会が行われました。

そこでとらこ先生は日本での薬草リサーチ植物園の発展をテーマに発表しました。
ここでの講演はDrマンチャンダCCRH長官より、「ウーティーのCCRHの薬草園の関係者にも とらこ先生の日本での農場での土地作りや薬草の知識を教えてほしい」という要望のもと実現しました。

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とらこ先生は豊受自然農の活動と意義について、洞爺でのハーブ園や豊受の六次産業化の映像を見せながらプレゼンを行いました。

とらこ先生は食と農業は種が大事であり、NON GMOを推進し、土を自然型に戻すことで人々の健康は農業から変えていくことが重要と皆さんに伝えました。

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とらこ先生の動画を使った発表はCCRHの方々にとても訴えるものがあり、豊受の多様な幅広い活動に客席から驚きの声が沸き起こり、子供たちが自然とたわむれる映像には笑い声があがり、皆さんとても魅了されているようでした。

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終了後、CCRHの方々からとらこ先生と豊受の活動に賛辞の言葉をいただきました。
「エクセレント!ものすごい奇麗なハーブガーデンに感動しました!」
「みんながとても楽しそうだったのが一番良くすごく刺激を受けました」
「とらこ先生がやっていることをインドでもやりたい!」
など、とらこ先生の活動へ感動された方からの感想をたくさんいただきました。

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終了後はDeccan Chronicle 新聞社によるとらこ先生へのインタビューが行われ、インドと日本のホメオパシー事情と課題から、とらこ先生が答える難病へのホメオパシーや食と薬草でのアプローチ、日本の発酵食品についてまでとらこ先生の多岐にわたる知識が発揮された素晴らしいインタビュー内容は明後日の記事になるようです。

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とらこ先生から洞爺のハーブの種のプレゼントがCCRH 薬草園に贈られました。

近いうちインドに豊受の種が育つことになるかもしれません。

セミナー、薬草園見学など、インドの方で参加された方、スクーリング参加者の感想を紹介します。

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