2015年06月06日(土)

2015年6月6日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

(写真クリックで拡大します。)

インチャコースも第17回となりました。今回のテーマは「触れる」です。

まず最初に、前回の宿題の解説が行われました。

心の感情「憎しみ」「恨み」に焦点を合わせた宿題について、今回もインチャと向き合い、体験、気づきなどを発表、シェアしていただきました。

代表者のシェアでは、皆さんの中でも共感する点があったようで、苦しんでいるのは自分だけではないと実感された方も多くおられたようです。

今回のテーマ「触れる」の講義では、触覚の大切さ、手当ての効果について、由井学長の実体験を踏まえた解説がありました。

次に「触れる」のインチャ癒しの実践が行われました。

照明を落とした中、教室の一人一人に対して、語りかけるように優しく抱きしめる由井学長。

学長の愛に包まれると、多くの学生さんが嗚咽し、感情を吐き出し、傷ついた自分を癒し、解放された方も多くいらっしゃいました。

また、学生の中には抱きしめられることがとても怖い。でも抱きしめてほしいという葛藤を感じた方が。

子供のときに、愛されたい気持ちをおさえたいたことに気づき、涙があふれてきたといった感想なども寄せられました。

この実習にて、それぞれの方が、ご自身のインナーチャイルドに対して深い気づきと共に、癒しに導かれていく濃密な時間となりました。

講義の最後には、スカボロフェアーの名曲とともに講義が終了しました。

インチャコースも残すところわずかとなりましたが、ひとりひとりインチャの癒し、解放が深められているように思います。

由井学長 学生の皆様本日もありがとうございました。

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講義の感想

●とら子先生、今日はありがとうございました!胸がいっぱいで放心しています。愛の感覚をしっかり受け取りました。胸がふるふるとふるえて、涙が止まりませんでした。手足の先まで温かくなり、安心してここにいられる感覚を感じられたと思います。いつまでも浸っていたい気持ちになりました。ありがとうございました。

●触れるゆりかご、すご~く気持ちがよかった。目をつむったら宇宙に浮いている様な感じがした。由井先生に触れられ気持ち良く触れられ終わってから涙が自然と1しずく1しずくとあふれ止まらなかった。理屈でなく感覚、音楽を聴いた時から涙が出そうになっていた。何か流れている感覚、幸せな感覚に浸りました。ありがとうございます。

●先生にハグしてもらって、「つかれたよー、先生つかれたよー」という声が出てきました。それから宮古島の自然洞窟の中、海や森の、厳しくもある大きな愛のエネルギーを感じました。自分の中にある大いなる存在、宇宙の愛とつながることが大事。それをとりもどせるように自然の中に行くこと。温泉に入ったり、自分にエネルギーが流れるように行動して行こうと思いました。インチャに向き合う元気も出そうです。今日、9時にインチャやってみたいと思います。すごく泣きそうです。もはや今泣きそうです。先生にふれられてから、2~3分位でバーと体が熱くなりました。ありがとうございました。

●ほめ水をはじめて買ったのですが、そのせいなのか今日はずいぶんと泣くことができました。とら子先生ありがとうございます。頭の次に左手しかも指を触って頂きました。まさに左手指 痛み、しびれで長い間悩んでいました。また亡母のことだけを追って生きてきましたが、今日は亡父が手をにぎってくれたこと、思い出しました。母より父の方が子供達に対し、触れてくれていたのだということが分かりました。ありがとうございました。ピンクフロイドは主人が大好きなのでたぶん持っています。私は今まで興味なかったのですが、本日の曲の話などしてお互いの背中を触れてみようとおもいます。

●講義の始めに由井先生が「親より幸せになってはいけない」という罪悪感を持たなくていいのだ。あなたの幸せが周りの人を幸せにするんだよと話してくれました。その為にも、インチャ癒しを諦めずに続けていこうねと伝えてくださりました。それを聞いて、私がホメオパシーに出会う前に、何より自分の心の支えにしていた吉本ばななさんの小説の一節を思い出しました。「あなたが幸せになることだけが、あなたの過去におこった事に対する復讐なんだ」。最近久しぶりに読み返した時に、このセリフに心を動かされていたところ、今日、また由井先生からも同じ言葉を聞いて、あらためてインチャ癒しが私にとって必要な事で、見えないところで繋がっていて、こうして背中を押してもらっているのだなぁと改めて思いました。「触れる」講義の中で、由井先生に抱きしめてもらう事になりました。それを待つ間、なんだか、母親、父親に優しく撫でてもらいたいと願い、それを待つ小さい自分になったような気がして、でも結局抱きしめてもらった事がなかったので、その「空しさ」「悲しみ」がこみあげて来て、由井先生がくるまでなんとなく不安な気持ちでした。実際、後ろから抱き締めてもらうと、その安心感、ホントの親にはやってもらえなかった事を先生にしてもらえた事の運命の不思議さと共に、叶わなかった小さな私の願いが、こうして叶った事で由井先生への感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして同時に強く伝わったのは、同じ厳しい道のりのずっと先へ行く由井先生からの「あたたかい励まし」でした。いつもは先生のお話から受け取っていましたが、身体を通して、じんじんと先生の思いを受け取る事ができました。由井先生、ありがとうございました。私も私の中の光を信じて、同じ道をまた進んでいきます。

●今まで生きて、やり直したいと思うことがいくつかあったのですが、最近、一生懸命やってきたのだから、すばらしかったと思うようになりました。いささか完璧主義なところがあるので苦しかったのだと思いますが、インチャ癒しを進めるうちに自分を認めることができるようになりました。すごい変化だと思います。まだたくさんのインチャがありますが、1つずつやってゆこうと思います。

●ホメオパシーに出会ってから、少しずつ変わってきたように思いますが、元々「人が怖い」「怖いから近づかないようにしよう」「常に人との距離感が気になる」という状態だったので、振れるのも触れられるのも苦手。4人の人に抱えられたときに、あれ?意外と緊張せず、心地良い感覚になり、あれ?涙が出る。となりました。先生に触っていただいた時も涙が出て、「私、触ってもらいたかったのかも。誰も私を傷つけない。自分がそう思っているだけなのかも?」と気づいたように思います。「触る:手当て」とても大切ですね。ありがとうございました。

●今日は触れるという事で、インチャコース、始めての授業の時に由井先生にあった時「会いたかった」という思いが強く涙がでてきたのを思い出し、前期のインチャコースの授業で先生に抱きしめられている映像を見て、私も抱きしめられる事を望んでいました。今日、抱きしめられた私は、涙が出るのかと思っていたら、笑顔がでました。最近、確実に自分が変わってきているというのを感じているからでしょうか?もう、あと3回しかないのかと思いますが、もっと深まる事を信じていきたいと思います。

●とら子先生に抱きしめてもらい、小さいころに母に抱っこされていた時のことを思い出しました。ありがとうと言う気持ちが湧きあがりました。そして先生が離れたとき、私の心がとても静かになっていることに気づきました。ものすごく静かで、このままずっといたい、動きたくない感じがしていました。感情はあまりなく、とにかく静けさを感じていました。

●今日は祝詞を始めたときから、涙が出ていました。前半の宿題のケーススタディーでの由井先生の分析は深く、また、後でじっくり読んでみたいと思います。そうすることで、まだ提出していなかった、この憎しみ、恨みの宿題ができると思います。後半の触れられる授業、触られるだけで流れる涙、そして最後の質問に対する、由井先生からの答え、甘えることの大切さに自分ははっとさせられました。今日の授業の感覚を大切にしてゆきたいと思いました。ありがとうございました。

●今日の宿題のシェアから触れるの実習に至るまで、自分の子供の頃をたくさん思い出す時間でした。処理できずにそこにあるのがわかっている子供の頃や、それに関連する大人になってからの思いが、一気に思い出され、触れてもらうことで感情の荒波がゆっくりと穏やかになっていくのがわかりました。ペアになり自分が相手を触れ、さすったりゆすっている時も、私自身がとてもよい気分になり、少し瞑想状態に入っていた気がします。今までも背中をとんとんとされるだけで、落ち着くのですが、ゆっくりさすられ、肩や広い範囲で触れられると、自分と相手の手の境界線がなくなり、ふわっと宙に浮いたいい気分になりました。また、自分がさすっている時は、愛おしさがいっぱい出てきました。言葉ではないこの感覚、大切にしたいと思います。

●本日、第10回の宿題のインチャの癒しを先生の説明を聞き「自分は本当にインチャの癒しをしてきたのか?」と不安になったというか大丈夫なのか?と思いました。してきたことが間違っているということではないけどこのように比べてしまうのも自分の持っている価値観(人よりすぐれていないといけない)があるからかと思っています。触れる仕事をしていますが自分のその時に感情で相手が気持ちいいと思うときと嫌な時があるから向き合い方をすぐにできる方法を見つけていきたいと思います。実習の中で相手の方の体の滞っているところが自分の身体に反応しました。痛みと苦しい部分が私の身体を通じて伝わってきました。

●宿題1について私は父にとてもかわいがってもらったと同時に父の気分によっては虐待されました。今、夫に同じことをされているので、もっともっと癒してあげなくてはいけないと考えました。リラックスして数人の人にかかえて揺らせてもらうWorkをしてもらうととても心地よく少し涙が出そうになりました。後ろから撫でられたり抱きしめたりしてもらうWorkでは胸の中心がキュンとして悲しくないのに涙が出てきました。小さい頃にもっと母に抱いてほしかったという気持ちが出てきました。

●物の見方を変える。ものの見方が変わる、まさしくインチャ癒しはそうだと思いましたが13回の宿題から母親の周囲での出来事などからの内容により手がとまったまま父親の事にも取り組むことが出来ずに今日まで来ていました。自分を許せない自分がいて、自分を許してしまうということはあの怖い母親にむかわなければいけない自分がいてその自分がお母さんは○○○だからいいと言ってあきらめてしまう。まさに今日話されている内容のことだと思いました。レポート提出=インチャ癒しできているではないのかもしれませんがレポートがたまってきている自分が前に進めていないようで講義にただきていてよいのかと来る間、考えていた私だったのでハッとしました。同種療法であることを忘れかけていました。同種の体験をもう一度して、インチャ癒し取り組んでみようと思います。接覚、触覚が大切だと思っていましたが改めて感じた講義実習でした。

●由井先生 今日の授業、人生の大きな節目となりました。霊性の高い先生から、触れることで心が開放され、何かが変わってきています。それが、何なのかを、今日からテーマとし、インチャ癒しを進めていきたいと思っております。本当にありがとうございました。

●涙吹き出しました。触れることの力のすごさを感じました。赦されたーという安心感に満たされました。勝手に自分を罰していたのでしょう。ここを今晩やってみます。太陽のようにわけ隔てなく注ぐ愛を私も持ちたいと思いました。ありがとうございました。

●本日、触れる講義で由井先生に抱きしめていただき、その感覚で私の母を思い出しました。すごく力強く、男性のようなお母ちゃんのような心強い安心感がありました。最近すごく人に触れたい、ハグしてほしいという欲求がありました。人と触れ合うことがどれほど精神が安定するか講義で体験して理解できました。母や友達に背中を撫でてあげたくなりました。

●先生がめぐってきてくれるのを待っている間、生まれる前の(魂の状態の)自分の状態に思いをはせていました。そして温かい抱擁に包まれた時、あったかくてホッとしました。私は、こういうあったかさが、触れ合いがほしいんだなぁと切に思います。同時に、ああ、今生、この体を持って生まれてきて良かったなぁとも思えました。この両親の元に生まれ、本来の自分自身を生きにくい苦しい状況が色々あったけれども、今、それを見つめ、少しずつはがしていけることができてよかった。選曲についても、どうしてこの曲だったのかなと思って聞いていましたが、納得できました。「体が覚えている」ということ、ほんとにそうだなと実感できました。

●今、インチャの癒しをする中で、母親に対して怒りをぶつけることが難しく、癒しの作業がなかなか進まなくなっていた時でした。とても心に響くとらこ先生のお話でした。怒ってもよいのですね。とらこ先生に触れられるとずっと感覚が残っているのが不思議で心地よかったです。私も大切な人たちと言葉を交わす他に、触れることを実施していきたいです。ありがとうございました。

●憎しみと恨みのケースを解説されるとらこ先生の言葉を聞いて、私の中にも思い出すことがありました。私の中にまだ怒りも憎しみもあるので、とらこ先生のように体感により思い出す事も必要なのだなと思いました。(うんと勇気が必要ですが…。)触れるはできても、触れられるのは怖いと思うのは続いていましたが、とらこ先生に触れていただいて、父を思い出しました!!母、母をこだわっていましたが、楽しい思い出もあったことを見てなかったと反省しました。母にはあまり近寄らなかったので、淋しいという思いから、怒り憎しみ化してしまっていることも気づけました。色々ヒントを頂きありがとうございました。触れる、実践していきます。

●5月に母が亡くなり、その後インチャコースへ出席する気持ちがなくなってしまいました。でも今日は少しだけ出席しようと思い教室へ来ました。難しい母でしたが晩年はそれなりに大人しく扱いやすくなっていたのですが…。遺言書が出てきて、その内容に、又深く傷ついてしまいました。なぜ死を前にして人はここまで残酷になれるのか…。「出ていけ~!!お前は人間じゃない~!!」と寝言でわめいていた、と、主人に聞かされ、まあ言葉に出せてよかったのかな、と今日の授業を聞いて思いました。“抱っこ”は気持ちよかったです。

●今回のお話をききながら、親に抱きしめられた記憶を思い出そうとしましたが思い出せませんでした。自分はインチャ癒しできたつもりになっていたけれど中途半端に親を許した気になっていただけかもしれません。小さかった頃の苦しみはこうだったのかと思い出すようなもがきを味わったことが少し前にありました。その時は夫に話して泣きましたが、怒りは出せませんでした。先生に言われたように自分をこづいてみます。確かにそこが核です。

●憎しみ恨みの感情が出てこなかった私は、この感情を認めたくない自分がいたのではと思えた。ずーっとずーっと父を憎み恨んでいたと思っていた自分は父親と向き合うことによって違っていたことに気づいた。私は母を憎んでいたことがなんとなくわかってきた。触れられること触れること両方を求めている自分がいました。このどちらも自分にとってのいやしになっていることに気づきました。

●触れることで根をしっかりと張ることが出来るのですね。私も人生が辛くて辛くて、若い頃から落ち着ける場所がありませんでした。「根無し草」だったんですね。このインナーチャイルドセラピストコースに参加することで、自分を内側からよく見るようになりました。インナーチャイルド癒しが進んでいる訳ではないのですが、以前より「楽だなー。」って感じる時間が増えました。後半からの「触れる」実践授業。私が触れている最中になぜか涙がポロポロと出てきました。体が温かくなっていくのを感じました。素敵な時間をありがとうございました。

●本日の1対1の「触れる」実践授業は泣けました。鼻水がすーっと、流れました。「人が苦手」・「人が好き」・「相手のことを思う・感じる」ずっと、こうしていたいって感じでした。体が温かいことを感じました。とてもよい経験でした。このように動いた自分の気持ちを整えながら、これからは意識していきたいです。皆さんありがとう。

●触れるという事は、とても重要な癒しの効果があります。抱っこしてもらう、背中をさすって抱いてもらって、とても温かく気持ちが良くなり、涙が溢れてきました。帰ってから家族や友人ともやってみようと思います。認知症の母にもやってあげると、喜んでくれるかなと考えています。先日手を触れた時にとても安心していたので、スキンシップをできるだけ実践しようと思いました。

●今日は宿題から始まり、先生が解説してくださったケース①のお話はとても勉強になりました。感情の段階の変化が良く分かりました。そして今日のメインイベントである先生に「触れる」という時間ですが、音楽が気になって気になって仕方がありませんでした。また先生がいつ来るのか分からず、ずっと緊張していました。シェアの時間先生が触れられて男性的に感じた人もいるかもしれないと仰っていましたが、私はまさにそうでした。触れられていた時間も短くて正直あっけないなあと思いました。周りですすり泣く声が聞こえましたが、私は全然そんな感じなくてひとり取り残された感じがしました。しかしシェアの時間で話をしていた人もいましたが、先生に触れられた感触だけは私も長く残っていました。先生にもっと心を開いて触ってもらえばよかったなと思いました。ありがとうございました。

●「触る」「触覚」により、心や体が育ち育てられることがよくわかりました。また、「触る」「触覚」の未発達が、心配性、恐怖、不安、多動・・・などを引き起こす話も興味深かったです。授業の後半では、由井先生から抱きしめられ、気を送っていただきましたので、今まで体験したことのない心と体のいやしを得ることができました。本日もありがとうございました。

●今日は授業で宿題をとりあげていただきありがとうございました。「母親が出てこない」と何度も先生がおっしゃっていたことがよくわかりました。インチャの学級に通うまで問題はずっと父親との関係だったと思っていましたが、実は母親との間にもいろいろなインチャがあることがわかりました。宿題で取り組んだりもしていますが、さすが先生だなと思いました。自分の問題を、客観的に聞くことができて楽しかったです。涙が出て大変かなと思いましたが、インチャいやしが良く出来ていたのか、「変態は父親」というところでは、「マサに!」と、とても笑えました。そして、父親が好きだという本能に向き合うことを拒絶していましたが、父親を好きになって良いんだと心が少し軽くなりました。これからは、父親を好きになりたかったと心が軽くなりました。これからは、父親を好きになりたかった自分を許して、父親との関係を前向きにとらえていきたいと授業中思いました。又、触っていただきありがとうございました。。抱きしめてもらったあとは、とても、ダルくて疲れて眠くなりました。

●”触れる”時間、目を閉じている間、なぜこの音楽なのか・・・と思っていました。この時間は”泣かせる”ための時間ではなく、触れられた事で、自然とわいてくる感情を味わうとしたら、悲しい音楽じゃうまくいかないのかもしれないな・・・と思いました。考えているだけではなく、”行動する”ということをいつも忘れずにいたいです。ありがとうございました。

●今日はとても学びの多い授業でした。最近由井先生にお会いできなかったし、少し寂しかったのでたくさん話を聞けて、パワーをもらった気がしました。最近、疲れて授業をまともに聞けなかったのが、今日はわりと聞くことができ、頭にも入ってきました。5人で1組になり、ゆらゆらゆらされる体験も気持ちよかったです。由井先生に手を握られて、頑張ってきた自分に少しほっとさせられた気がします。私の手は今アトピーが出ていて、つらいのですが、そのつらさを由井先生が受け止めてくれたのを感じました。

●ありがとうございました。触れる実習の中で、私は目の前の人を愛おしいと思っているのに感情がこみあげなかった。子どもを抱く時に、抱っこするのがとても苦痛だったことを思いだした。インチャ癒しもやっていたので、スッとできると思っていたが、できない事にショックを受けた。触れらている時、その人の気?!波動?!を受け入れない、受け入れようとしていない自分がいた。そういえば、人に触られる事への抵抗感が強い。触れられる事への恐怖がある。そういえば自分の事をさすってあげていなかった。インチャ癒しが進まなくなっていたが、触れることからやろうと思った。

●今回のテーマである「触れる」というテーマは自分にとって、とても苦手な事だったので自分の中にインチャがあるのだと思いました。でも、今回4人の人に揺らされたり、2対1でなで合えて、不思議な感覚でした。自分の事を恥ずかしいとすぐ思ってしまう私ですが、恥というのも自分を責める感覚なのだと知り、自分を責めるのをやめようと思えました。いつか、寅子先生にも抱きしめてもらいたいと思いました。ダメな自分も含めて自分を愛することを大切にしようと思います。ありがとうございました。

●由井先生が具体的に色々なインチャ癒しを示してくれたことが今後のインチャ癒しに役立ちそうです。今夜のインチャ癒しにも参加します。必要な物(由井先生のように辛子とか・・・)も用意して、体をフルに使ってやってみようと思います。苦しくて苦しくてしょうがないけど、この根無し草の私が本当に生きる実感をつかむためには、それを自ら求める以外にないのだと、由井先生の言葉を聞いて感じました。残り3回しかないインチャコースでとても不安を感じますが、自分にできる限りのことをやってみようと決心しました。

●私は人から触られるのも、人に触れるのも苦手でした。現在はハグしたり手当したり、指圧も大好きです。(まだ、娘や主人程、ベタベタ好きではないので、二人が満足するまで触れることは難しいですが。。。)本当は、今日、東京校で講義を受けるつもりでした。寅子先生に触れてもらいたかったです。

●触れる。ということがとても心地いいことを改めて実感しました。なかなか人に触れたり、触れられたりすることがない人生でしたので、美容院で肩に手を置いてもらったり、髪に触れてもらうのも素直に心地よく、そのことを髪を切る以上に楽しみにしている自分にふと気づきました。インチャを出すことをまだまだいやがる自分がいるので、毎日、もちろんコースが終わってからも、日々インチャ癒しが必要だと感じています。

●先生から抱きしめられて、体がつつまれて、あたたかくなりました。インチャ癒しがすすまなかったですが、今向き合っています。抱きしめられたことでまた1つ、思い出した記憶があります。またそこを見つめていこうと思います。核へ向かえるよう。ありがとうございます。

●人間ハンモックに揺すられ、お隣の席の人に長時間背中と腕をさすっていただき、体中がすごくリラックスして、軽くなりました。最近、右肩が重く、時々鈍痛がしていたのですが、相手の方にはそれがわかったのか、右肩を重点的にさすって下さったようです。手が勝手にそこへ行ったと言われましたが、すごいなと思いました。しばらくして上腕にかなりのけいれんが来て、すっと楽になりました。感謝感謝です!外出すると、電車の中や雑踏などでは、人と接触しないように気を遣って、心も身体も知らず知らずのうちに緊張しているのではないかと思います。外から帰ってきた家族の背中をさすってあげるように、心がけようと思います。もちろん私も「さすって!」と頼むつもりです。ありがとうございました。

●今日は触れるということで、実習も含め、なんだかぽかぽかした気持ちになりました。触れることに関して、私が触れたら汚してしまうのではないか、いやらしいという思いがありますし、触れられることに抵抗する気持ちもありますが、ほんの少しだけそれが氷解した感じがありました。腕をさすってもらった時、一瞬泣きそうになりました。宿題のケースでは学ぶことが沢山ありました。自立して立つには、過去(根元)を否定せず、そのまま受け入れることが必要なのだなあ、と思いました。インチャ癒しはまだ深いところまでいけてないのですが、怒りや憎しみから、私はどうもひとりになる運命なんだ、私は誰にも迷惑を掛けずに生きるんだ、自己完結なんだとすねモードになったり、ダメな自分を許せず、ダメな自分という評価をもらおうと人を巻き込んでいる時もあったりします。今日の講義を振り返りながら、あと3回でできることをして行こうと思います。

●触れる、触られる実体験することで、包まれる、ゆらされる、、、ずっとずっと昔の安心していたあの頃の感覚でしょうか、無心になる自分を感じることができました。ここにいてもいいのだ、ここは安心できる場所なんだという感覚が、自分のありのままに出せる勇気となる気がします。自分を受け入れ、他人を受け入れ、何か与えられたかではなく、与えられているものをどう使うか、、すべて私が変えられる、すべて私が決めていいのだ。

●宿題レポートを解説して頂いて、私はまだインナーチャイルドに出会えていないと思いました。小さい頃から人を悪くいったら自分に返ってくるなど聞かされていて、怒り=悪いこととすり込まれているからかもしれません。苦しいです。息子にも同じように言っている私がいます。せめて息子にはもっと自由にいてほしいので、息子の話すことは聞いてあげ、すり替えないようにしたいと思います。そして、私自身、本当の自分に近づけるよう、インチャと対話していきたいと思います。皆に支えられ揺すられる時、緊張する私を発見しました。そして、その後ゆだねて支えてもらっていることを感じました。もっと力を抜いていられるといいのに、、、。背中をさすってもらうのもとても気持ちよかったです。あともう少し、インチャと向き合っていきたいです。

●本日もありがとうございました。インチャ癒しもなかなかですが、逃げずに忍耐をもって、ひとつひとつやっていくこと、ですね。触れることは子供に対してはありますが、父や母に触れられた記憶がないです。(赤ちゃんの時は抱っこされたと思います)物心ついてからはないなあと思いました。今日はほわーんと暖かい感覚がありました。行動に移していくこと、大切ですね。勇気を持って何度もチャレンジしたいと思いました。

●触れてもらうこと、手当の大切さに気づきました。どうりで子供はいつまでも抱っこ抱っこーというはずですね。こんなに気持ちいいんですね。帰ったらさっそく主人にやってあげようと思います!!夫婦でレイキをしているんですが、レイキの心地よさと触れてもらうことの安心感を合わせて、手当ができたら素敵だなあと思いました。背中は届かない・・本当ですね。父、母、家族にも機会があればどんどん触れていきたいです。

●触れることで愛されてる、必要とされているという感覚になります。赤ちゃんの頃からしっかり触れて伝えていくことが大切だと思いました。伝えてもらっていないインチャをどんどんいやしていきたいです。自分もまわりの人たちも・・ありがとうございました。

●触れ合う実習で一番感じたのは、さっきまで他人だった人が、急に前からの知人のように感じてしまうことでした。以前にマッサージの勉強をしたことがあったので、つい、手がその動きになりそうなのを止めるのに気が入りました。そのままマッサージした方がよかったのでしょうか?(笑)触れ合うことだけでも人は随分癒されるんだと思いました。ぜひ日常に取り入れたいと思いました。

●本当の「触れる」を体感したくてきました。人に触れられることが怖かった過去、克服して結婚したものの、また触れられることを拒絶してもう5年以上経ってしまいました。由井先生に触れられた瞬間から涙があふれてきて、体が熱くなるのを感じました。手を握ってほしい思いがあったのですが、後で由井先生が、手を握ってほしいを体がいっている人は握ったと言われていたのには驚きでした。今度は十分触れてやっていない我が子をさすってやりたいです。

●今日もありがとうございます。実習でとらこ先生に触れていただいた時、嬉しい気持ちと感謝の気持ちが出てきましたが、その後、母との事に関して重いが出てきて、混乱してきました。蓋をしていたところが、開いたような感じです。少しづつ向き合っていきたいと思います。

●人生50年を過ぎましたが、誰かに自分の身体を触れられる感覚は思い出としてありませんでした。5人1組のゆりかごも自分が揺れる立場は体重が多いので、緊張で心地よい感覚までいけませんでした。でも貴重な経験ができました。とら子先生に頭や身体を触れられて、身体が身震いしたような感じがしました。手の届かない背中は大事なポイントですね。

●今日の授業は先生に触れていただいたり、自分も他の人に触れる事を体験して、その時に自分の中からいろんな言葉が出てくるのを感じました。自分の身体で固く、つまった感じがする部分に対して、またふれた時に緊張を感じる身体に対して「恐くないよ、大丈夫だよ」と声をかけたくなりました。体はいろんなおしゃべりをするんだよなぁと感じました。

●みんなにゆさぶられてとてもワクワクした感覚になって気持ち良かったです。寅子先生にさわられる前は少し緊張してましたが、さわられると”大丈夫だよ。”と言われた気がして安心しました。子供が最近不安定なので帰って背中をさすったり、ゆっくりふれあいたいと思います。

●人に触れることが苦手でした。自分の子どもにもあまり抱っこしたり頭をなでたりしませんでした。私も母になでられた記憶がありません。今日の実習で抱く側になった時にものすごく抵抗がありました。自分を抱いているような気持ちになり涙が流れました。宿題のケース①を読んで、私も子どもの頃に同じような経験をしているのを思い出し、苦しくなりました。インチャ癒しをしてみます。とらこ先生、スタッフの皆さまありがとうございました。

●宿題の解説で、悲しみを感じる段階からなかなか進めず、過去の事実を受け入れられず、そこにある本当の怒りを感じることを自分で押さえてしまうことがある、ということがよくわかりました。「幸せは伝染する」とてもよい言葉です。由井先生の胎児のトラウマを癒すお話、とても興味深かったです。記憶にないことでも、悲しみから一歩進むために、その痛みを体で体感することで細胞の記憶を呼び起こし、怒りを感じ、自分を大切にする気持ちを取り戻したこと、よかったです。

●久しぶりのとらこ先生で良かったです。今、虚無感に浸っています。宿題も3回くらい出していないし、もう1カ月くらいです。もっと暗闇に向かって行こうと思っています。インチャのセミナーもやめたい気持ちが湧いてきていますが、最後までやろうと思っています。このむなしさ、あきらめ、失望の底に向かって行こうと思います。どっぷりと、その底にどんなインチャが居るか、わかりたい。

●抱きしめるという行動パターンが、私にはありませんでした。触られるのも得意ではありません。触られる=相手を受け入れる=受け入れている。私が嫌な感じです。抱きしめるについては、育児をしながら、訓練されているように思います。相手との相性もあるのでしょうが、私の子どもでも、触られるのが嫌な子もいます。まず、私が私を十分に触ってみるのもいいと思いました。触るというよりは、いつもかきむしっていることが多いので、変えてみようと思いました。植物にも気持ちがあるんだと知って、改めて感謝していただこうと思いました。

●貴重な講義を受けることができてとても感謝しています。先生のインチャいやしの体験すべてが、重くひびきました。そして私も必ずやインチャいやしをすすめて幸せになろうと思いました。本当にありがとうございました。

●今日は涙ながらに聞いた授業でした。触ることの大事さがわかったので、今日帰ったら旦那さんに触ってあげようと思いました。今のお医者さんの中にはパソコンだけ見て目も合わせない人もいる。それでは患者さんは救われないのではないか?

●抱きしめられた瞬間にポロポロと涙が流れ出た。感情が高まる前に涙が出てきてすごいなと思った。背中が今でも暖かい。幸せになっていいといい聞かせたいと思います。

●先生に触れられて、ずっと身体が緊張していたことに気づきました。今は全身緩んでいると思います。そしてポカポカして温かいです。

●さする、抱きしめる、これだけでも愛情をもってすれば、された時に愛を受けとり、胸がほんわりと温かくなり、涙が出るものなんだと感激しました。

●先生に抱っこしてほしいですー(名古屋校なので)。ケースを読みながらの解説、分かりやすかったです。ありがとうございました。

●今日もありがとうございます。やっぱり育った家庭、過去も否定し、受けれらられないと根なし草なのですね。

●東京に行きたかったです。とらこ先生に抱いてほしかったです。名古屋にいらしたら、お願いします。

●触れられて涙が止まりませんでした。不思議です。誰かにしてあげたくなりました。

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