2014年04月26日(土)

2014年4月26日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

夕方からインナーチャイルドセラピストコースが行われました。

今回は由井学長が3時間担当。本日のテーマは「笑いと泣き」です。

まずは皆さんから提出された前回の宿題をもとに由井学長の解説が行われました。家系が抱える問題を深く見つめることで解決すべきテーマに気づき、インチャに認識することで子供との関わりが楽になったという方の体験が皆でシェアされました。各自が取り組んだ宿題を一緒に共有することで受講生たちのインチャ探しへのまたひとつのヒントになったと思います。

後半はいよいよ「笑いと泣き」の時間です。笑いヨガの実習を通して皆で笑い、叫び、感情を解放すると、それがうねりとなって、教室は異様な熱気に包まれました。笑いの後には体も心もほぐれ感情を感じられるような状態になり、由井学長の言葉や思いが深く深くしみわたるようでした。

特に人生で一番悲しかった出来事として由井学長が話してくださったお母さんとのエピソードは皆の心に琴線にふれたようで、教室中に今度は涙と悲しみの気が溢れだしました。感情を出すことで心の中に閉じ込めたものが解放されること、実際に感じて体験して理解する生きた学びの講義でした。

由井学長、本日も愛情いっぱいの講義をどうもありがとうございました。

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講義の感想

●心の琴線に触れるような、いえ、「魂」の琴線に触れるような、すばらしい感動的な授業でした。「笑い」は少し恥ずかしくてあまりできませんでし たが、「泣く」に関しては、由井先生のお話を聴いて、涙がとまりませんでした。最近、こんなに涙を流したことはありません。涙が出たのは、由井先生や由 井先生の お母様が悲しく辛い人生を生きてきたから、というだけではありません。由井先生が全身全霊で私達のために情熱と愛のこもった授業をしてくれる、その姿に感 動したからでもあります。こんなにも充実した見事な授業ができる教師など、日本に、世界に、どれだけいるでしょうか。由井先生は「教師の教師」に なれる方 です。日本中の教師が今日の由井先生の講義を聴くべきです。そうすれば、真の教育とは、真に生徒を教えるとはどういうことかが、よくわかるでしょ う。そう すれば、もっと健全な子供が世の中に育っていくでしょう。本当にすばらしい講義でした。

●今日は思いっきり笑って、思いっきり泣けて、講義が終了した今、心もカラダもとっても、すこ〜んとした気分です。笑うこと、泣くことは、祈りと 同じくらい大切なことと先生から教えて頂きました。とらこ先生とお母さまのお話に、涙があふれて止まりませんでした。とらこ先生のつらい、苦し い、どうしようもない心、魂の試練をのりこえられての体験をシェアーして下さり、魂に響きました。すべてを受け入れ、お母さまを許し、”母ちゃん 愛している”と、昇天の時に、お母さまの魂に幸せを祈られた先生。深い深い愛のエネルギーを感じました。とらこ先生に出会えて本当に沢山の学びを 親子共に今、頂けてることに感謝いっぱいです。ありがとうございます。こんなに素敵なとらこ先生を生んで下さった、とらこ先生のお母さまへ、とら こ先生を生んで下さって、ありがとうございますと、心より深く感謝いたします。今日、来れて、幸せです。愛深い自分になりたいです!

●今日は笑いの授業で楽しみにしてきました。でも、こんなに泣くとは思いませんでした。ケースの方のお父さんの話で、「こういうお父さんが日本を 支えてきた」「お父さんをねぎらってあげて」ということを先生がおっしゃったとき、今まで私が父をクソ真面目で大ゲサで、おこりっぽいと嫌ってき た自分が恥ずかしくなり、また父が一生懸命、家族のために、社会のために、日本のためにがんばって働いてくれたことに感謝の気持ちがわきました。 初めて父の気持ちを思いばかることができ、涙がたくさん出ました。親に愛されたいではなく、こうやってインチャ癒しにたどりついた私が、親を愛し てあげればいいのだと、先生の話をきいて気づきました。笑いの所では、自分に笑いに対するブロックがとてもあることを感じました。今日もいっぱい 泣いて、気づくこともたくさんありました。ありがとうございました!!

●とらこ先生の愛情を感じて、笑って泣いて本当に充実した講義でした。私はホメオパシーに出会えてから世界が違って見えます。生まれ変わったみたいに。幸せだなぁと思う日々です。今日の講義は今までで一番面白かったです!と書きながら前回も同じ事を書いてしまいました。毎回そう思えるなんて、とても幸せです。今日は特に、子どもが嫌いだソングにお腹抱えて笑いました。子育てのストレスも吹き飛ぶ思いです。ちょくちょく思いだして、しばらく思い出し笑いできそうです。笑うって気持ちがいいですね。

●宿題、回を重ねる毎にどんどん苦しいです。自分があらわになって認めたくないものも認めざるを得ない、頑張りすぎた自分を許すのはとても難しいです。とらこ先生の体験がいつも自分と重なります。それがどれだけ支えになっているか分かりません。そして他の方の宿題も、自分のインチャを開放していく上でとても助けになります。多くの方に支えていただける事、本当にありがたく思います。“笑い”の所では笑いっぱなしでした。自分がこれだけ笑えるのに少し驚いています。発見でした。そして先生がおっしゃったように、全身運動ですね。とても疲れましたがさっぱりしました。最後のとらこ先生のお話は涙があふれました。母との関係を思い出した。カチカチだった心と体が解放できた授業でした。

●笑ったり、泣いたり、忙しい3時間でした。とらこ先生が面白くてゲラゲラ笑いました。最近、疲れる事が多く、体調も悪かったので、昨日の夕方、笑いが足りない事に気付いて、子供達と変な踊りをしたら元気になって、今日、またたくさん笑ったので、いいリフレッシュになりました。「どうして疲れて具合を悪くしていたんだろう?」と思ったら、「自分は悪くない。というのと、自分は頑張ってえらかった。というのを、アピールしたかったんだなぁ。」と思いました。身体を張ってアピールする私は、「健気でかわいいな。でも、そうしなくていいや。」と思えました。産まれて初めてつけ眉毛を付けて面白かったので、明日、家族と会う時に付けてみようと思いました。

●笑いヨガ、楽しかったです。友人がインストラクターをしていて時々やりますが、とてもいいですよね。もっとやりたいと思いました。「笑い」が自分の固定観念を笑い飛ばしている!というお話、興味深かったです。確かに。宿題で向き合おうと思います。とらこ先生のお母様のお話、涙がこみ上げました。聞くたびに実家に足を運び母と話をしよう、腹を割って語ろうと思いながら、何かと理由をつけて行けない自分がいます。勇気を持ちたいなと思いました。忍耐強い長女にも、あなたがどんな子だってお母さんは愛しているんだよとしっかり伝えねばとも。他の子もそうですね。わが子の顔を順に思い出してそれぞれが愛おしいと、ちゃんと伝わって、伝えているだろうか。条件付きでないだろうか。もっともっと自分を癒したいと思います。あと仮装とか大好きです。

●宿題で取り上げられた方の内省がとても素晴らしく、「繰り返されている」こともはっきりとわかる事例でとても感心しました。自分は内省の前段階でだいぶ疲労してしまいそこまでできていなかったので、改めて取り組んでみようと思いました。「ツァラトウストラ」というとニーチェが思い出されました。哲学の授業で扱われていて、難解だと言われて研究されているのですが、苦しみの中にいたニーチェが見ていたものが少しわかったように思えて興味深かったです。「笑ってみよう」のコーナーは正直、恥じらいが先に出てしまいぎこちなくなってしまいました。先生のように腹の底からあえて自ら笑えたら発散できますね。悲劇は喜劇である、と言われた方がいましたが、捉え方一つだなと改めて思いますし、価値観の枠をどんどん緩めて行きたいです。

●最近泣けるようになってきたのですが、泣けなかったころ、一応笑うことはできていたように思っていたのだけれど、実は本当に笑っていなかったのかも知れないと、授業を聞きながら思っていました。私の父が、心の底からは笑わない人(鼻さきで笑ってそれで終わりのようなタイプ)なのですが、そういえば父は全く泣かない、ということに気付きました。子供嫌いの歌、笑ってしまったのですが、私はものすごく子供が嫌いで、聞いていて何かものすごく歌詞の中身に共感してしましました。(でも多分、うたっている人子供好きだよな、とも感じました。)ところが最近、自分でも不思議なのですが、以前より子供嫌いがおさまってきている感じがしています。自分ではそのことに正直ものすごく戸惑っているのですが、大切な人の子供を産むのも悪くないかも、と思っていることに時々気付いたりして、「ど、どうしたの私?」ってなっています・・・。

●ケース㈰の症状は、とてもよく自分の家族の人間模様が書かれていて、参考になりました。先生の解説、分析も分かりやすかった。何故、お父さんは 無口だったのか、とか、何故伯父さんはこのようにずるい人だったのか?など、一つ一つのその人ならではの特徴をつかみ考える様にしてくださったと 思います。真面目でいい子も、ぐれた子も、どちらも愛を求めて、一生懸命頑張る子とあきらめた子の表裏だと聞いて、「なるほど」と納得しました。 戦後の日本を支えた人達がこのような男達だったという事も胸の迫るものがありました。「笑う」ことも実践してとても楽しかった。「泣くことも、ト ラコ先生がお母さんとお別れしたときのことをきいて涙がでました。とても深くお母さんを愛したんだなとわかりました。私は母が死んだ時、一滴の涙 も出ませんでしたが、母についての宿題をやろうとして、母の事を何も知らなかった事に、愕然として母の辛かった一生の事を思ってその事で泣きまし た。子供は自分の事に夢中で寂しかった。母が働いていて、いつも自分達といなかったと思って、被害妄想的ですが(自分のこと)母は母の一生の中で 辛い事もあったのだろうと思うと胸が切なくなって改めて涙が出てきます。

●「孤独を感じる」のがこわくてしかたないです。どうして? そこをふれることがこわくて、見て見ぬふりしてしまいます。「笑い」と「泣き」の哲 学は難しかったです。悲しんでいる時は同種療法が必要だと思ってもみなかったので、ビックリしました。もっと感情を出せるようになりたいです。今 日もありがとうございました。

●今日のテーマは「笑い」と「泣き」でしたが、笑うと本当にあったかくなるんだなとわかりました。由井先生のお母様の話、とてもジーンときました。今日の講義は笑ったり泣いたりしたせいか、まわりの雰囲気もいつもより和やかに感じました。ありがとうございました。

●毎回いろいろなアプローチで私たちのインチャにゆさぶりをかけて頂き、楽しみながらも、自分の深いところへ入っていっています。もともと人前で 涙を流すのもあまり抵抗がなく生きてきました。なんて泣き虫なのかな、とあきれつつ、泣くことのゆるされた環境にも感謝しています。感情を表現 し、どんどん出してゆくことの大切さを痛感しています。ありがとうございました。

●今日の授業は「笑いと泣き」。思いっきり笑って泣いて、感情を表現することができてすっきりして心が軽くなりました。レメディーを覚えている間 にとらこ 先生の変身(変顔?)まんまと引っ掛かって大笑いしてしまいました。また、とらこ先生のお母さんとの関係の話をしてくださいました。その話を聞いて、私 は、先生とお母さんは本当はとても深い結びつきの契りを交わしてこの世に生れてきたんだなぁと感じました。とらこ先生のお母さんは妊娠3か月の時にご主人 が亡くなり、深い悲しみと絶望、将来の不安を抱えていて、とらこ先生の存在へ怒りを向けることによってつらい現実を踏ん張って生きてこられたので はと思います。

●笑いヨガ、とても楽しかったです。お陰様で最近、どんどん楽しく前向きに生きられるようになり、心も穏やかで、笑いも多くなりました。でも、ま だ泣けま せん。とら子先生のお母さんのお話、とても心に沁みました。私の母はまだ健在なので(確執はありましたが)、生きているうちに、母の話を聞き、心 からの対 話ができるように努力したいと思います。ありがとうございました。

●笑いは自分の価値観を笑っている。この辺のことがピントこないので、本なり通信なり読んでみます。怒る、怒りでなく、泣く、笑いを実践します!

●今日のケースは、自分にもあてはまるようなこと、共通点に気づくことが出来ました。他の人の体験を通して、より学ぶことが多いです。笑いは、 DVDや先生を見ていると笑えますが、自分で実習しようとすると、意外と笑えない(本当に腹の底から)。でも、笑うとエネルギー、体が熱くなるような感じが あり、力 がわいてくるような感じがしました。

●ギャップでの笑い、癒し、ヒーリングは笑い色々なセミナーに行っていますが最高!やっぱり寅子先生は飛びぬけて素晴らしいです!のり。あまり笑わなかったのはインチャのチラシに写真が載っていたので受講生が笑っているからかな。寅子さんのお子さんを育てた過程は光があって面白いです。セッションでも深刻であるからかな。相手に愛で上を向く事、笑顔をとりもどすことのきっかけ作りができたらと思います。宿題始めの例の父によくばんばったね、ありがとうとねぎらう話で涙が出ました。人に裏切られようが一生懸命頑張ってきた真面目さは自分も持っている。だから父によく頑張ったねと言うのは、自分の分身(自分)にも頑張ったと認めることなのでしょう。私も同じだと思いました。うちの父に、子供に財産を残すために穴のあいた靴下、いつも作業着なのを自分を大切にしてほしい、お金を自分に使ってほしいそれが私は嬉しいと話したら去年インコが死んでから、数週間後ずっと欲しいと言っていたインコをはじめはプレゼントで私が買うのを拒んでいましたが、自分で買うと言って選びにいけて今月もう一匹を自分一人で買いに行けました。自分のために自分にプレゼントできた父はすごいです。泣きました。ありがとうございます。人生は刹那です。海苔(眉毛)はって帰ります。

●お笑い芸人の人はガンになる人が少ない…と、聞いた事があります。NK細胞が活性化されて、ガンにならないのだなぁと、今日の講義で分かりました。私は笑うより怒っている方が多い人生でした。でも今日からは、笑っている方が多い人生にしていきたいな!って思います。“笑う門には福来たる”はまさに、笑う事は良い事だらけなのだなって本当に思います。

●笑いと泣きの授業、楽しかったです。笑うと体が熱くなり、何もなくても面白いと感じました。その状態で、ネガティブな事は考えられなかったです。泣いたり、笑ったりできる身体を与えられているという事は、人生を楽しくするのか、そうでないのかも自分の選択なのだと思いました。感情を開放し、どんな自分もやさしく受け入れてあげたいです。

●笑いと泣きについてのアストラル体の話が、なるほど体感的にそういうことだったのか、と納得でした。そう思うと笑いだけではなく泣くということもすごく重要なんだなあと思いました。笑いヨガは最近よく行われていますが、なかなか参加する機会もないので、授業で取り上げてくださったのはよかったです。実際やるのは息継ぎとかけっこうコツがありますね…。「子供たちを責めないで」は当時(中学生〜高校生くらい?)に聞いていましたが、懐かしさとともに子供の不条理さを改めて感じました。それでも成立しているのだなぁと子供があまり得意ではない当時のままの自分に気がつきました。最後のとらこ先生のお母様のお話、自分の父のことを思い出しました。私も言えなかったので、母には言えたらと思います。

●笑いと泣きのテーマは奥深かったです。由井学長が笑いも泣きもパーフェクトに表現されているのが印象的でもありました。私は泣けるのに笑えない。まだ何かが停滞している感じがしています。それはもう少しインナーチャイルドを癒すと分かるのかなぁと思っています。次回も楽しみにしています。

●ありがとうございました。ケースの内容はとても分かりやすく共感できました。私ももっと宿題に時間をとって、とらえていきたいと思います。笑ったり泣いたりする事は、自分の何気ない感情を伴う生理現象だと思っていましたが(感情の起伏が激しい)、色々学ぶ事ができて良かったです。また感情日記に向かうヒントになりました。

●宿題のケースがものすごくタイムリーでした。娘が毎日部活の友達が不真面目で困るし気になってしょうがないと私に話していることを思いながら聞いていました。(娘はそれで感情日記をつける!と言い出しました。)私は私で今週仕事を夢中になって片付けていたら昨日の金曜日にめまいを起こしてしまいました。他の人に自分のペースをつくってきちんと休みをとらないとダメだと言われ、タバコを吸う人はタバコを吸う部屋で公然と休んでいて、吸わない私は休む場所がなく、結局休めていないというか、ずるいと思っている自分に気づきました。先生が言うとおり、もっと休めと言われているのかもしれません。「笑いと泣き」ですが、先生が泣いているのを見て、自分が心を真っ白くして何も感じないようにしているのがわかりました。他人が泣いているときはいつもこうです。でも最後に喉が痛くなったので、少しは前進しているのかもしれません。ありがとうございました。

●笑いの外界からくる理解できない出来事を解消、解放するために笑いが起こるとのこと…。その理屈は何となく漠然とはなるほどと思っていながらも…、理屈でない次元のものなのかな…とも思いました。そう思うと、生きること死ぬこと、自然の営み、人との出会い、全て理屈ではないのかな…とも思えてきます。人は往々にして何かあるとその意味を知ろうとし、理屈でまとめようとするものだと思います。意味を知り頭の中できれいに整頓すると落ち着くと思っているのかも知れません。けれど、生きていくことやそれに伴って感情が湧くことは棚に並べラベルを貼り、整理できるものではない…。彩のある美しい感情を嫌わずにいつくしんであげたいと思いました。先生がおっしゃった、お母様がなくなられた時、誰より私が楽になったという言葉がとても心に響きました。私もそう思う一人のような気がします。

●今日のケースで、どんな人も愛されたくて苦しんだり辛かったりしている結果の行動で、みんな一緒なんだなと改めて思った。連鎖しているのがとてもよくわかった。笑い合った後身体が緩む感じがした時に、最近あまり笑っていないなと気付いた。身体も血液とか筋肉とかずっとかなり滞っていて笑った事でそれが少し通ったような感覚がして少し楽だった。叩かれると強くなるということで、私も家族や周りの人たちからホメオパシーを否定されていてかなりつらく、そうされるたびに”いいホメオパスになって結果を出すしかない”と意思が強くなっているなと思った。そう受け取って行こうとおもった。

●笑いとな期の授業、ありがとうございました。つい最近、夫のケータイに保存されていた子供の自分撮り写真を見せてもらいました。何十枚と連写して一枚一枚表情が違っていて、そのおかしかったこと、お腹が痛くなり、涙が出るまで笑いました。そして私が笑っている姿を長男が見て、「お母さん、久しぶりにすごく笑っていたね」と言いました。そういえば私ずっと笑っていなかった。ずっと怖い表情をしていたかもしれません。笑うことは周りの人も楽しくなる。一番に自分の気持ちが解放されて、小さなことなんてどうでもいいや、何をそんなに気にしてたんだっけ?となりますね。ゴールデンタイムのTVバラエティーでは笑えませんが、時々は自分の笑いのツボを刺激して、気分よく過ごしたいと思います。由井先生、今日は朝から夜まで講義をありがとうございました。私もよくやった。

●Aさんのケースを呼んで、Aさんの父は身体が傷ついても病になっても自分をいたわらず、仕事を優先させたり、がまんしたり、それが我慢強く、責任感が強いと周りの目に映るのは日本人独特の価値観かなと思います。我慢が美徳であるような価値観、それが「ずるい」とそういう方が称するちゃっかりしてたり要領がいい人(伯父)のような方を引き寄せているんだと思います。マザーテレサも言っているように、自分に楽をさせてあげたり、楽しみを与えてあげることは、人にそれをするのと同じくらいに大切だと思います。それをしないのは自己愛の欠如で、美徳ではないと気付かせるために伯父やAさんの兄のような方が現れてくるのだと思います。兄を”許す”というより、Aさんが自分自身に愛を与えられるようになった時、彼らが変わったり、遠ざかったりすると思います。全依存の人には突き放す事が愛だと思うし、彼らを「助けない自分は冷たいのではないか」という罪悪感を抱くのを周りが辞めたら、自分の足で立てるようになるのではないかと思います。全ての魂は完璧で、その中には真・善・美しかないと思うし、その苦しかった人生も、この大変な教室、地球での魂の一体験であり、成長の過程ではないかなと思います。私も近しい身内を自分が何とかしたいと思うあまり、マイナス感情を持ち続けていました。けれど今は完璧な宇宙が、完璧に一人一人の成長を助けていると思い、自分のコントロールをほぼ手放すことができました。

●「笑いのDVD」を見ましたが、何も笑うことが出来ませんでした。面白くないことでも周りの人が笑っているのを聞くとつられて笑うことはあるのですが。(笑いの伝染の時もあれば、同じように笑わないといけない雰囲気のとき)今日は心からの笑いが起こりませんでした。今週は仕事が忙しく、睡眠不足もありそれだけ体と心が疲れているのかぁと思いました。会社ではまじめにしないといけない、へらへらしてたら馬鹿にされる、出来ない自分がばれないように厳しい顔を作っている、負けないようにいつも体も心も硬くなっていて、最近は心の底から笑っていません。泣くことは子供のころからほとんどありませんでした。しっかりしないといけないという価値観があったので。どういうことが悲しいか、感動するのか良く分からないということもあって、うまく感情が出せないということもあります。でも心と体の健康のためには演技をしてでもわざと笑ったり、泣いたりしていこうかと思いました。

●目の前の仕事に一喜一憂してる自分に、まだどれだけいい子インチャがいるんだろうと・・・ゆううつになっていました。笑いヨガ、カラオケBOX などで定 期的にやってみたいなと思います。笑い・・・人が笑う所で笑えない自分を、人と違うので、はずかしく笑えないかんじがあります・・・。宿題でみつめてみま す。ありがとうございました。

●ケースの方の父親は私の父に似ています。タバコの依存があり、タバコを吸えないなら死ぬという人です。最近、自分をだらしない両親を弟たちを支 える息子 と長男としてしか生きて来なかった人だったなとやっと気づけたところでしたが、愛情をごはんの心配のないように、学校に行けるように働くという事 でしか愛 情を示してこれなかったのだと、やっぱりそうかと確認できました。私達もつらかったお父さん、辛かったなあ、とイメージでお父さんに言ってあげようかなと 思いました。 

●講座の雰囲気が以前と変わっていて、人を受け入れるように感じます。何かあったのでしょうか。自分の根底に感情のマヒがあるので、笑いも泣きも 本当に必 要なのだと再認識しました。笑いヨガのやり方を見せて頂いて、実際にやってみると、意外にも笑えるものですね。その時の自分の声が普段より高かったことに 少し驚きました。まだまだ家族とのエピソードを思い出すのに困難を感じていますが、他の人の経験が思い出す大きなヒントになり、助かっています。

●由井先生がいつも笑わせてくれるだろうと、期待して(変身シーンに)講義を受けていましたが、今日は逆に泣ける、心にジーンと来ることの方が多 かったで す。先生の息子さん、お兄さん、お母さん、とりわけお母さんとのエピソードが切なかった。寅子先生の情熱、私達生徒へぶつけてくれる思いが伝わり ました。 泣いたり、笑ったり、人間らしく生きていこうと、両親が健在な今、親と向き合って、話をしようと思いました。

●3年前、笑いヨガをやった事がありましたが、無感情無感動だった私は周りの人が笑っている姿を「なんか寒い・・・」と流し眼で見ていました。一 応、笑ってみるものの心地が悪く、その後でズドーンと気分が落ち込みました。今日の笑いヨガは腹の底から笑い、汗をかき、とても楽しかったです。思いっき り泣ける 私になったから、笑えるようにもなっているのだと思います。息子への叫びもスッキリしました。価値観をどんどん外していけたら・・・。その自分に あいたい なぁ〜。魂の講義をありがとうございました

●お疲れさまでした。今日の講座、とても楽しみにしていました。笑いの大切さを教えていただき日常でもやってみようと思いました。とらこ先生のエ ピソード を聞かせていただき、壮絶な体験を乗り越え今があるのだと改めて先生の大きさと人間の深さを感じました。たくさん笑いたくさん泣いて、とても疲れ ましたが 心は軽くなり体当たりの授業を思い返すと感謝の気持ちで涙が止まらなくなりました。日々間近に感じていくと思っていたとらこ先生が神様位遠い存在に感じ、 改めて尊敬に値する人だと感じました。本日も素敵な授業をありがとうございました。

●よく笑わせていただき、泣かせていただきました。普段はこんなに思い切り感情を出すことはなくなったと思いました。子どもが育つと(社会人にな ると)感 情を動かすようなことがぐんと減ったと思います。今日のとらこ先生がお母さんを亡くされた時のお気持ちのお話をうかがい、母を重ねてしまいまし た。母が親 を亡くした時の気持ちを代弁されているかのような心情が垣間見え、そういう思いをまた自分も持っているということも感じました。心が揺さぶられるうちに母 への理解がとても深まりました。ありがとうございます。

●今日も愛あふれる授業をありがとうございます。笑いのヨガは初めてでしたが楽しかったです。本当に足の先から全身が温かくなってびっくりしまし た。勉強 会などでみなさんに伝えていきたいと思います。泣くことを解釈するのが少し難しかったです。私はよく泣きます。泣けない人、泣かない人の気持ち を、まだ十 分に共感することができません。やってみます。

●先生の話(お母さんのこと)、子どもにとって何があっても、どんな人でも、何をされても、親は親、愛してるし、愛されたい、という感情があるこ と、よく理解できました。本当に学びです。ありがとうございました。

●最後の方、自分が孤独 を感じると書いたことに改めて驚きました。本当に心の底からしぼりだした言葉だったのですが、これからしばらくこれについて、もう少し感じてみよ うと思います。とても、いい体験でした。ありがとうございました。

●今日は笑いと泣きということで、笑いヨガ面白かったです。なかなかガードがあるみたいで、思いきりはできなかった感はありました。怒るパートも そうでした。そういえば昔ほどではありませんが、感情、特に泣くということが苦手であると気づきました。特に人前でなくというのが苦手で泣きそう になると、泣かないようにする傾向があると思いました。もっともっと自分をゆるめて楽に生きられるようになっていきたいと思いました。

●今日の授業は「笑いと泣き」。思いっきり笑って泣いて、感情を表現することができて、すっきりして、心が軽くなりました。レメディーを覚えてい る間にとらこ先生の変身(変顔?)にまんまと引っ掛かって大笑いしてしまいました。また、とらこ先生のお母さんとの関係の話をしてくださいまし た。その話を聞いて、私は、先生とお母さんは、本当はとても深い結びつきの契りを交わして、この世に生まれてきたんだなぁと感じました。

●笑いということで思い出したのは集中治療室で仕事をしていた時思いがけず患者さんが急変して大変になったことがあった時 あまりのことに同僚を 笑ってしまい後できた先輩にこっぴどく怒られました。でも私たちは笑うしかなかったのです。そのことが今日は講義を受けてすっきりしました。私た ちは笑うことでどうにか平静に業務をこなすことができていたのだと納得しました。ありがとうございました。それと私はまだ泣けない人であることに 気付いた。

●先生、お母様の死というつらい体験を魂から伝えてくださってありがとうございました。テレビを見ても映画を見ても最近はよく泣いていたのに、あ の先生のお話で不思議と涙が出ませんでした。普段の私なら大粒の涙が流れる気がするのに、お話を聞きながら、なぜか突然右肩がしくしく痛んでまし た。今はもう痛くありません。私は右肩で泣いていたみたいです。どういうことなのか自分でもよくわかりませんが、いつか知るべき時にその意味がわ かる時が来る気がします。世間的には何の問題もない普通の母子。インチャを 知るまでは自分もそう思っていたのに。なぜ生んでくれてありがとうなんて思えないいんだろう?別に生まれてこなきゃよかったとも思わないけど生ま れてよかったとも思っていない。育ててくれてありがとうとは思うけど、これは頭で考えてたことなのかも。私も母に心の底から愛しているといえる日 が来たらいいなと思います。また感情日記で自分と向き合いながら歩いていこうと思いました。

●笑いヨガでもっと笑いたかった。もっと笑って、笑いのよさを実感して次の講義を 続けたかった。笑うと目に見えない周りとの壁がとれて、身体と心が軽くなりますね。 「子供は嫌い」は、とても面白かった! 私も子供が嫌い!!と歌いたかった!私も同感!! 同感!! とてもいい歌! 常々思っていたことを歌っていて、スーッとしました!!!常々思っていた ことを歌っていて、スーッとしました!!! いつもながら寅子先生の実体験の話は説得力がありました。

●「苦しみを楽しむ」。今の私に一番必要な言葉でした。今とても苦しいです。だけど未来の自分を考えるとワクワクします。今の苦しみも楽しめる気 がしました。本来、この苦しみは苦ではないとも思いました。今日も深い気づきと暖かい愛をありがとうございます。

●今日は本当に笑い、そして泣きました。最近はどのケースを聞いても見ても、どれも自分だなぁと感じます。今日、聞かせていただきたケースから父親を思い出しました。このお母さんはまるで私だと気付きました。私の価値観で、理想の父親を求めていました。自分の価値観により求め、裁き、自分を大切にしてこなかった、誰も愛して来なかったのは私です。由井先生、ありがとうございました。

●笑いヨガは難しく、急に笑ってピタッと止まるとらこ先生はすごいなと思いました。娘がたまに自分は笑い袋と言って笑いだすことがあり、つられて私も笑ってしまう時があるのですが、改めて娘はすごいなと思いました。「泣き」昔は悲しみを溜めてNat-m. 状態でしたが、Nat-m.をとって泣いて、最近は昔よりは泣かなくなりましたが、自分の感情を大事にして、悲しい時は泣いていこうと思います。

●ケースの内容と即した講義がとてもよくわかりやすかったです。「価値観」に対して深く掘り下げて考えていきたいと思いました。とても深い講義で勉強になりました。先生とお母様とのカルマ、執着のお話に感動しました。安心しました。

●とても心に響くお話しでした。ただ、笑いヨガは苦手なので、ちょっと苦痛でしたが…。これからも、感情というものに向き合って喜怒哀楽を味わいつくしてみたいと思います。

●今まで私には大きな苦難や絶望があまり無かったのかな…。と思いました。でも、非常に頑張ってきた。とてもリラックスできない人生を歩んできた。少し力を抜いて漂ってみたいと思いました。

●家族や親族の中でカルマや血筋として片付けられていることが、こんなに鏡のようにそれぞれの問題点を付きつけているのだと分かり驚くと共に、不真面目に生きざるを得ない人間の悲しみ・あきらめも感じ、責める気持ちも無くなりました。笑いヨガすごく楽しかったです。

●シュタイナーは大きく深くどこから手をつけてよいか分からなかったのですが、興味があるので知りたいなぁ。と思います。笑いと泣きという切り口からの分析とレパートリーが分かりやすかったです。レメディーの詩が個性をよく表わしていて分かりやすいです。死に方セミナーに参加出来なかったので、ぜひ、DVDで見たいです。

●今日は笑いで、とびきり面白く大笑いしました。私も日頃から笑いの大切さを感じ、いろいろ試して仮装したり、変なダジャレを言ったりして、楽し んでいましたが、その神髄を見せてもらった気がします。

●「笑いヨガ」人との挨拶、笑いながら行ったら、体が熱くなり、エネルギーが上がったことを感じることができました。笑いの大切さ、体に良い影響 を与えていることが分かりました。チャレンジしてみたいと思います。笑いは自分の解放なんだと実感した。

●毎回感動することばかりです。今日はさらに、とらこ先生の体験のお話は琴線に触れました。「人生を楽に生きるには苦しみを苦しむのではなく、苦 しみを楽しみととることが大事」、心に響きました。ありがとうございました。

●私も父と母が生きている間に父と母のインナーチャイルドが癒せればなと思るようになりました。「子供を嫌いだー」って正直うそでも言えなかっ た自分がいます。むしろすこしひいてる自分がいました。何か解放されていない部分が自分にまだあるんだと思いました。

●今日はたくさん笑いました。全身のすみずみまで軽くなった気がします。そして、泣かせても頂きました。ありがとうございました。

●笑うことの種類を改めてわかりました。子供の嫌いな歌も聞いているうちに、シンガー本人が一番子供に聞こえてきて、面白かったです。ありがとう ございました。

●朝のCHhomの授業からホメオパシー漬けの1日でした。長い1日かな〜?と思っていましたが、割とあっという間でした。笑ったり泣いたり忙しかったです。

●泣く事はできる様になったが、笑う事が難しいとは思わなかった。新たな課題を見つけたと思います。どうも、ありがとうございました。

●私は子供が嫌いだ!!歌詞が本当に思っていることそのままでスッキリした!!そう思っている自分受け入れる!


●本日もありがとうございました。今回は特に「笑い」について考えさせられました。倉元常務もお疲れ様でした。ありがとうございました。

●今までおもいきり笑う事、おもいきり泣くこと、感情を出すことを怖がっていたように思います。いろんな感情を出していこうと思いました

●家でも家族で笑い、泣いてみようとおもいます。とても心に響きました。

●貴重なお話、シェアできた事、ありがたいです。

●自分で笑えるようになるぞ!

●まゆ毛を付ける事が恥ずかしかった。かっこつけたい自分がいると思いました。

●笑いヨガが面白かったです。

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