ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

●とても濃い内容の3時間でした。実存療法ということ、今ある状況を受け取りながら意味のある人生にしていく意思を持って生きることを学ばせていただきました。たくさんの精神科医の言葉や経験者の言葉を紹介していただき、その言葉に惹きつけられました。斉藤先生のスピリチュアルな観点からみたインナーチャイルドの説明、とてもわかりやすく入ってきました。インナーチャイルトをもって生きてるからこそ見えてくる人生というものをもっと深く大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。

●ありがとうございました。言葉はとても分かりやすかったです。ただ、内容を実践できるかとというととても難しいですが、人は皆、本来その様な力を持って生まれてきているのですね。イマジネーションヒーリングに関して、今までは母親に対してわだかまりがあると思っていたのですが、今回初めて父親を対象にしました。思い当たることが出てきました。その時の自分は出来なかったけれど、自分はどうしたかったのか、家から出てしまえばよかった、親の八つ当たりを引き受ける事をしなくてよかったと思えました。すごい怒りが出ましたが親を許すことは自分を許すこと、という親の言葉で楽になりました。「インナーチャイルドのせいにしている限り自分は責任を取らなくていい」というのは図星です。50を過ぎてもまだ親にかまってもらいたかった幼稚性を抱えた自分を今は許せます。とても内容が濃くじわじわと沁み、理解が深まっていくと思います。ありがうございました。

●CHhomならではの心理学授業でした。心理学（のみならず）、学派または、既存の概念に当てはめてしか物事を見ようとしないことの危険性には、常に敏感でありたいと思います。エビデンスは確かに大切でしょうが実際に変化があったという事実から目をそむけることがないようにしたいです。態度価値は難しさもありますが、変容には欠かせないものなのだろうと思いました。

●インナーチャイルドの実習が今日はありましたが、自分でもビックリするほど涙が出てしましました。小さい頃の体験ではなく、そこまで自分の中に“こだわり”があるとは思っていませんでしたが、本当に驚いています。これ以外にも、フタをしていることがたくさんある可能性が大きいので時間をかけて少しずつ“こだわり”をなくしていけたらいいなと思います。どうもありがとうございました。

●インナーチャイルドの奥深さを理論に基づいて説明して頂きある程度理解できました。（イマジネーション療法）実践療法も体験出来た事は良かったです。自分自身でも同様のような事を最近していたので尚解り易く気持ちが静まり大変おちついた感じがしました。

●インナーチャイルドはとても人間の深いところに関係するテーマで興味深くあっという間の3時間でした。何事でもそうですが、それをどう捉え、どう使うかが難しく、そのあたりも細かく説明して頂きとてもわかりやすい講義でした。自分のインチャもまわりの人のインチャも解いてみんなで幸せになり、世の中に貢献していきたいと思いました。実習など実用的な内容が盛り込まれて楽しかったです。資料もたっぷりあり、とても読み応えがあり嬉しいです。帰ってからじっくり目を通し、またわからないことがあったら伺いたいのです。ありがとうございました。

●授業のペースが好きです。資料も充実していて、復習しやすいのでありがたかったです。「夜と霧」、昔、学生時代に読んだのですが、内容があまりにも辛すぎて途中で読むことをやめてしまったことがあります。辛い体験を乗り越えた先に自分の成長や他の人との関係が深まっていく経験を何回かしており、今日の講義はそれが裏付けられたように感じました。ありがとうございました。

●斉藤先生の授業はホメオパシーの視点だけでなく、人間学というか、もっと大きなカテゴリーで考えるような内容だったように思います。映像も、ヒーリング実習も、少し高い視点から自分を見下ろす感じが良かった。過去の辛い体験も、その当時者（過去の自分）としての自分と、第３者的な自分（今の自分）が、大きなつながりになっていて、全ては自分の中にあるという感覚が少しわかった。辛い体験も、傷ついたことも、全ては人間性の成長と言っていらしたのも前向きで好きだが、そういう成長を自らチョイスしてきてるというのも、なんとなく理解できた。ありがとうございました。

●素晴らしい授業をありがとうございました。私はクリスチャンですので、先生のおっしゃること「うんうん、聖書のあの箇所ネ」と、とても共感できました。まさに最後の「態度価値」や「いつでも死ぬ準備ができて生きること（死んだ時に受ける最後の審判を心して、ということですが）」試練は自分の成長のためにあることは日頃から心にありますので（なかなか実践は難しいですが・・・）今日の講義も改めていろいろなことを確認できました。ありがとうございました。

●前半のインナーチャイルドの癒しの説明と実際の演習、そして後半の実存療法の話、2つの一見正反対に見える考え方を深く理解する事ができました。とても分かり易く説明していただきこれからの考え方に大きな影響を与えてくださいました。自分のインナーチャイルドはあまり思い出せないのでイマジネーションヒーリングは難しいな、と思いますが少しずつでも思い出し癒すプロセスをしていきたいです。しかしながら最終的には実存療法の考え方がより深く刻み込まれました。

●問題があると分かっていても、どんな風にしてインチャを癒せるのかとても知りたかったです。インナーチャイルドは無いのが良いんだと思い込んでいたけれど、肯定面があり、そこから実存療法へ向かう事がわかって安心しました。「大霊会」は楽しいお話でした。（魂を鍛えるために生まれてくる）インナーチャイルドの苦痛が、よりよく生きるステップになるという事が分かりました。イマジネーション・ヒーリングでは、相手から声が返ってこなかったので、まだ時間が必要なのかなと思います。実存療法の方が受けやすい感じがします。

●第1部、イマジネーション・ヒーリングは、インナーチャイルドの癒やしにとって必要な事が分かりやすく話されていたと思いました。自分にとってはホメオパシーを通じてその浄化のプロセスが夢の中で解決されていった事を思い出しました。今回、腹立たしかった事についての癒やしのレッスンをしましたが、ありがたいことにそういった思いが出しつくした感じで、自分の中に見当たりませんでした。他の人に対して有効に活用出来たらよいと思いました。第2部は、不思議と自分が知っている事、身に付けた事、知りたい事がたくさん盛り込まれていて驚きました。キューブラーロスは、温熱療法を身につける際出会い、フランクルは偶然1年くらい前、書店で母のホメオパシー健康相談に一緒に来た帰り、手にとって合い、つい先日、夫がTVでフランクルに出会い、「夜と霧」を買って彼の話をしていたところでした。死後の世界の話も本で読み、また霊視の方と話をしたり、興味あったので参考になりました。光の存在についても、レイキを習得した際に話があり、自分の中でも何だろうと思って調べていたので参考になりました。最近は頭の中にダイレクトにエネルギーが入ってきている気がします。スピリチュアルに生きる人生が自分にとって自然で幸せと思えるこの頃です。

●とても分かりやすく楽しい授業でした。自分の中で何となく感じていた事々を順序立てて映像と共に教えていただけてとても良かったです。アメリカの退役軍人自殺防止セラピーでは、過去を忘れ、生きる目的を持つ事が一番良いと最新の研究では言われていますが、この場合の「忘れる」とは、どういったプロセスを経て、またどういった意味なのでしょうか？世の中には、思い出すだけで自殺したくなるような経験をしている人もいるのかと思うと、とても複雑な気持ちになります。今日の授業は、深刻な問題を楽しく説明いただき、本当に感謝いたします。

●浄化プロセスを終わり、目を開ける時、甘いサイダーの香りがして不思議でした。配布資料も充実していてしっかり聞く事が出来ました。

●インナーチャイルドの癒しは長い道のりであるように思えまずが、少しずつ「ああそうか」と気がつき楽になっていける、力強く生きていける、良いも悪いもみんな丸ごと受け入れられるようになればと感じます。

●興味深く、自分におきかえて授業をうけることが出来た。今日の講義を聞いて多少なりとも自らも実践していたと感じた。面白かった。

●インナーチャイルドの癒しについてわかりやすい説明で楽しく授業を受けさせて頂きました。まだ実在療法の意味というか本質的な所は難しく自分の中で落ちていないので、帰ってしっかり読み返して自分のインチャ癒しに向き合ってみたいと思います。

●自分自身の生き方、考え方につながる講義でとても良かったです。わかりやすい説明とスライドでした。

●人間の魂の話で先生が作成されたビデオはとてもおもしろかったです。