2012年10月03日(水)

2012年10月3日(水)

ファミリーホメオパス2期
 「臨床病理」(DVD)
講師:酒向先生


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講義の感想

●現代西洋医学の専門家でいらっしゃる酒向先生の目から見られた現実の医療世界のお話は、説得力がありました。同時に知らないことの怖さもよくわかりました。薬の怖さ、まだ細胞病理学、機械論的病理学が主流になって200年もたっていないこと、ホメオパシーを含める代替医療を広めていくことの重要性を痛感しました。ありがとうございました。

●今日は病理の授業ということでしたが、とてもわかりやすい内容で、面白かったです。特に、糖尿病とお砂糖のくだりは、証明されていないとのことでしたが、納得できます!暑い日が続いて、甘い清涼飲料水を度々とっていましたが、心を入れ替えて、生活習慣病になりにくい食生活や運動もしていくようにしたいと思いました。どうもありがとうございました。

●現代医学の定義・実際行われている実態が伺えて良かったと思います。やはり薬はお金がからんでいるという事を再認識しました。患者の為のものではなく、あまり説明も受けずに容易に薬が出て生涯にわたって飲み続けられる現実、怖ろしい事だと思います。本当の情報が知らせられないのは本当に悲しい現実です。学んで賢くなるしかないという事でしかないのでしょう。由井先生がよく言われているように・・ ありがとうございました。

●臨床病理で内容も広く難しかったですが、西洋医学や薬だけでは、病気を治すことに限界があったり、副作用も生じているんだなと実感しました。西洋医学とホメオパシーなどの自然療法で統合的な医療が広がって行くと多くの人が救われるのではないかと思いました。

●ありがとうございました。とてもわかりやすかったです。もっと詳しく聞きたいと思いました。「医学部で学習している内容が狭い医者は、自分の習ったところだけ見る。全体を見ることができない。暗記力必要、覚えたことをガイドラインに沿ってやるのは得意。新しいことを考えたりするのは苦手だし、暇もない。」という言葉は私たちが実感しているお医者さんの実像です。代謝異常の話、興味深かったです。

●松戸のクリニックは亡き父の最期を迎えた病院でした。そこで1週間看病で滞在した折にマクロビオティックに出会い、先生方に食指導など様々に教えられること多く、ホメオパシーにも出会う結果となりました。酒向先生がそちらで勤務されていることを聞き驚きました。自分が真実だと思い学んでいるものがつながっていく感じを最近良く体験します。病理学を大まかに知ることができてよりホメオパシーの良さにも気づくことができよかったです。現代医学を批判的見地から説明してもらう機会も全くないと思います。普段聞かれない内容を知ることができありがたかったです。「病気とは炎症である」と100年前に日本でイトオテルミー療法の開発医師伊藤金逸博士がおっしゃったことを思い出しました。

●糖尿病にはカロリー制限、運動がいいことがわかっているが、やらない人が多く、薬を使う人が多いのは残念なことです。家族に予備軍がいるのですすめてみます。薬が本当に必要な人は少ないのに、これほど周りに溢れている現状はどうかと思いました。なぜ自分の体を守ることをもっと小さい時から教育していないのかと残念に思います。

●今まで耳にしてきたことのある内容だったので、理解しやすかったです。糖尿病の話が多かったように感じました。いろんな奇形の写真を見て、実際には見ていられないだろうな~という心境になりました。お医者さんって大変ですね。体の中って、すごくグロテスクで気持ち悪いです。節度のある生活をして、体をあれこれいじらなくてもいいような生き方をしていきたいです。でも、予想もしていない事態にあって体がおかしくなったときは、やっぱりお医者さんに治してもらいたいと考えてしますね。外科的なこととか。そう思うと、助けてくれる技術があってくれることに感謝する気持ちがわいてきます。ありがとうございました。

●糖尿病の怖さがとても良くわかりました。我が家の生活習慣や、食生活を見直さなければと思いました。コレステロールのお話もとても勉強になりました。

●何の勉強でも歴史を知るところからが大切であると思いました。ホメオパシーと西洋医学との大きな違いがよく分かりました。目に見えない部分を分かる事が出来るという事のすごさは人類を救うと思いました。

●ありがとうございました。プリントを読みながら、何とかやった感じです。でも、今、糖尿病の方が多いので、食事と運動の大切さを痛感しました。医学的な方も知って、ホメオパシーを活用することが必要ですね。

●後半のコレステロールの基準の話や中性脂肪の件はとても興味深いお話でした。いかに今の医療が薬を大量に飲ませる仕組みができているかというのが良くわかりました。

●本来の病気とは何かを知った。何もかも病気にしてしまう現代医学ではなく自分をみつめれば治せることに気づいた。

●糖尿病の方が知り合いにいるので説明がよくわかりよかったです。

●とてもわかりやすいです。病理学もこんな講義なら頭に入りやすいのにと思いました。

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