2017年06月16日(金)

2017年6月16日(金)「2017年度アニマルホメオパス(動物同種療法士)公開講座」DVD上映会

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(写真クリックで拡大します。)

本日CHhomでは、アニマルホメオパスの公開講座として、由井学長の講義DVDの上映が行われました。

本日の講義では、動物をスピリットの側面から洞察する事で、好かれる動物だけでなく、 嫌われる動物達の存在に感謝の気持ちが芽生える内容となりました。

また、豊受自然農で飼っている牛の日本花子(にっぽん はなこ)の飼育風景が映像で紹介され、それにまつわる様々なエピソードに教室では笑みがこぼれる和やかな時間となりました。

本日参加された方は、あらためて、生きとし生けるものの大切さを認識し、ホメオパシーの適用の可能性に感銘を受けられたようです。

現在、2017年度の動物コース受講者を募集中です。

プロフェッショナル4年制コースの2年生以上が受講対象となります。

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講義の感想

●動物が好きなので、涙、涙で見ていました。私もうちの猫がいてくれたからこそ、生きてこれました。本当に動物は無償の愛です。人の想念で蛇やサメなどの動物が生まれたというのは初めて聴きましたが、しっくりきました。私は、動物は本能で真っ直ぐに生きていると感じ、とても素晴らしく、尊敬しています。今日の内容は、心にぐぐっと来ました。ホメオパシーで動物にもっと愛を与え輝かせないと思います。その為、今年はもっとホメオパシーの勉強をします。胸がいっぱいでうまくかけません。すいません(涙)

●深いおことばを沢山聞かせて頂きました。人は皆いつからこんなにも虫や動物と共存できなくなってしまったのだろうか?と考えてしまいました。「何ひとつとして、害虫というものはいない」という寅子先生の言葉は心を打ちました。本当にそうだと思います。共に地球で生きていけるよう、愛を持って日々生活したいと思いました。まだまだ未熟ですが、頑張ります。

●動物の役割を考える。どれひとつとして害虫などというものはいない。みんな用事があって存在しているという言葉が印象的でした。犬の症例が霊的観点から見て、とても奥深く、無条件の愛の力に頭が下がる思いでした。私はネコと暮らしており、レメディーの作用には目を見張るものがあります。もう1年半くらいペットのためのマザーチンクチャーを摂っていますが、どんどん心が通いあっている感じがしていて嬉しい限りです。多くの人が動物のためにもホメオパシーを使ってくれたらいいなーと心底願います。

●私はペットを飼っていないのですが、なぜか動物が好きで、動物に惹かれます。それは、とらこ先生が説明して下さった、動物の持っている本能的な愛、無条件の愛に惹かれてしまうということなんですね。そして、とらこ先生の人間だけでなく、犬や猫、牛やあらゆる動物に対する愛情の深さにあらためて尊敬しました。ありがとうございました。

●すばらしい講義でした。人間だけでなく、動物、植物にまで意識を向けてホメオパシー、ホメオパスとしての学びを進めることによって、自分の意識がより拡大していく感じがしました。アニマルホメオパス、受講してみたいですが、eラーニングのみなのが少し残念です。ありがとうございました。

●たまたま予定が合ったので参加したのですが、参加してよかったです。動物の本能的な愛というのはとても感動します。今までは動物はあまり興味がなかったので、動物って本当にすばらしいなと単純ですが思います。ありがとうございました。

●実家にいたころはずっと犬を飼っていました。最後に飼った2頭は、リンパ腫と(たぶん)予防接種による害で腸がおかしくなり亡くなりました。(ペットロスきつかったです)その時、ホメオパシーを知っていたら、もしかしたら少しは何とかなったかも…と思います。今はインコを飼っています。新しい気持ちでペットに向き合って、できるところはどんどんレメディーを使ってみたいと思います。そしてタイミングが合った時にアニマルホメオパスも受講したいと思います。ありがとうございました。

●とても深い内容でした。動物(生きとし生けるもの)には決して無駄なものはなく、また人間の単なる所有物でもないことを深く考えさせられました。声には出さない声に人として答えてあげられるのか。何か出来るのか。どこまで理解出来て共存共栄していけるのか。自分に出来ることはあるのか。考えさせられました。生きとし生けるものの心の声が聞けたらきっと幸福だと思いました。ホメオパシーは深いです。

●牛の花子はすごくいい顔してると思いました。美人さんですね。牛って大きいのでちょっと怖いのですが、いつも顔みてると覚えてくれてうれしそうにしてくれます。舐められて、服のひもとか食べられそうになりますが、すごくかわいいです。物を言わないけど、ちゃんとルーブリック出してみると合うレメディーが出てくるのだと思いました。

●家族を癒してくれる我が家の大切な犬。いつの間にか犬というよりは娘のような存在になっていました。人間化して抑圧させてしまっているんだろうか??と反省しました。犬は犬らしくかわいがりながらもその部分を尊重しなければいけないと改めて感じました。どうもありがとうございました。ホメオパスだけでなく一般でも受講できるようになれば是非参加したいと思います。

●本日は上映会ありがとうございました。実は数日前マンションの台所に“あの黒いヤツ”(言葉にするのも気持ち悪いです)が出てしまい、その恐怖に数日怯えていました。使いたくないけど、このときばかりはどうしても恐怖の方が大きくなってしまい、置き型のエサをすぐに買いに走りました。しかも夜中で一人であまりの恐怖で心臓が痛み、寝付くことができませんでした。その後2日間は高齢の母にわざわざ泊りに来てもらわなければぐっすり眠れないほどでした。もう姿を見るのも言葉にするのも耐えられないのです。地球上からヤツだけは消えてほしい、私はヤツのいない世界に生きたい、何か1つ願いがかなうのであれば本当に心からそのことを神様にお願いしたいくらいです。でも以前にもとらこ先生が言われていた「自分が嫌っているものをいつか受け取っていくんだよ」の言葉(今日もありましたが)が頭をよぎりましたが、とらこ先生がムカデが苦手なように私もヤツだけはどうしても無理だと思います。何があったか知りませんが、とにかく怖いのです。あまりの恐さにヤツが人間くらいの大きさになって家の中で待ち構えているのではないかという妄想に悩まされています。こんな自分は頭がどうにかしてしまっていると思うし、Ambr.やThuj.の状態そのもので、でも動物たちの生きている意味というのもホメオパスの卵として考えていかないと、とも思います。それにしてもあの姿かたち、何とかしてほしいです…。

●犬や猫だけでなく、牛や鳥・昆虫のお話まで聞けて、とてもよかったです。生きるものすべてにそれぞれの生命を大切にするという由井先生の考え方もすごく伝わってきました。ありがとうございました。

●来年は動物コースをぜひ学びたい。しゃべれない動物に対してどのようにしていくのか勉強したい。

●すべての生き物の事である講座ということでとても考えさせられました。

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