2018年12月15日(土)

2018年12月15日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長(DVD上映)

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(写真クリックで拡大します。)

インナーチャイルドセラピストコース第8回目、由井学長による「ケーステイク①」DVD上映授業が行われました。

まず宿題のシェアーが行われました。

本日のテーマは怒り。

多くの日本人が親や社会から「怒ってはいけない」と道徳で自分の気持ちを押し殺し、その抑圧されたエネルギーが自分や他人を批判する精神を生み出しているだけでなく、自分自身の肉体を傷つける原動力にもなっています。

本日の授業は、前回、宿題として提出された「怒りの感情を抑圧した出来事」について、学生が真摯に向かいあった内容に関して、何人かの方の例が全員にシェアされました。

それぞれ一人一人の例が紹介され、体感した後に、由井学長より深く温かな言葉がつむぎだされ、抑圧されたインナーチャイルドを救い出すコツを伝授されました。

次に実習では、学生の中から2人の方がセラピスト役とクライアント役になり、壇上に上がり、カウンセリングの実習が行われました。実習を通して、学長から直接にアドバイスを頂く機会は、とても貴重な機会です。クライアントの心の深い部分に触れるにはどのようにしていくか等、学生の皆様はメモを取り、食い入るように真剣に見守っていました。

実習では、クライアント役の学生は幼少のころから親の言葉によって傷つけられ、泣く事もできずにいたのですが、この実習を通して、これまで抑え込んでいた涙が一気にあふれ出てきました。

その状況に多くの学生が共感されたようです。学生の皆様は真剣に聞き入り、本日も多くの学びを得たようです。

学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●「本当の幸せは心が平安であること」という言葉に心がすーっとラクになりました。インチャ癒しについて少しずつ理解しているつもりでしたが、やはり「優れようとするインチャ」がいるんだなー、と気付きました。パートナーとの関係についても、どこか救ってあげなきゃ、という気持ちが前に出てしまいます。ロールプレイの中で、先生が「うまくやらなくていいんだよ」と伝えているのを見て、自分が言われているように感じ、すうっと心がラクになりました。ダメな自分を安心して過ごせる日が楽しみになってきました。いつもありがとうございます。失恋の話も自分に当てはめて考えようと思いました。いつもパターンが同じだったので・・・。

●ここのところ、自分のインチャにやっと本気で向き合い始めてるんだなという実感があります。悲しみや怒りがどんどん湧き出して、夜中に目が腫れあがる程泣いてしまい、朝おどろく夫や同居の母に、ふとんにもぐっててアレルギーが出て…とごまかしたりしました。そして、今は不思議とその向き合う苦しみや、出るじんましんのかゆみでさえ、インチャいやしが出来てるんだーー私は。という喜びさえ感じる日々です。これは、私のインチャの喜びでもあるのですね。先生にコメントを頂き、自分でも思いもよらない部分(インチャを誉めていない等)を知り、そこから、たくさんの記憶が思い出されまたまた向き合う、インチャとお話するという…。その流れをまとめて先生にお伝えできれば、と思います。自分の生い立ちがなければ。30代のある日インナーチャイルドの存在を知ることもなかったし、とら子先生に導かれることはなかった。正直、今、そこから、親への感謝という気持に至ることは出来ません。けれど、何だか、このプロセスが楽しくよろこびとともに勇気がもりもり湧いて来てるのです。とらこ先生、ありがとうございます。

●宿題のシェア:「怒り」という課題が自分にはとても難しくて書けずに未提出なのですが、その理由が分かった。まさに深い悲しみとあきらめがある。おこる事をあきらめてしまっている。まずはその状態からスタートなのだと思った。がんばってきた事、自分はけっこう大変だったのだ、と認めてあげる事が必要。いまだに、自分が弱いから、感じやすすぎるから、こんな想いをかかえなければならなくなったのではないか、という気持ちがぬけないけれど、それでは私の中のインチャは歩みよってきてくれないし、安心して心を開いてくれないのでは、、と思っています。ロールプレイ:見ていて私も涙がでた。よく、ちまたでは相手の話を聞いてあげる立場の人は、その人の前で感情の乱れを見せず、冷静である方が相手も安心する。と言われる気がするけれど、セラピスト側も涙を見せていいんだ!というのが新鮮。(前者の冷静さも大切だと思う。ケースバイケースでしょうが)

●本日は授業に参加させていただきありがとうございました。自分はダメな人間と認められればいい、恐れがなく泣ければ怒りもなくなる、認めれば楽になり逃げる事もない。と言う寅子先生のお言葉でしたが、まさにきょう提出させて頂いた絵を描く宿題で、一つクリアすることができました。私は幼い頃から絵を描くことにコンプレックスがあり、このコースを学びたいけれど”絵”を書くのが嫌だからと悩んだほどでしたが、上手下手という概念なんていいんだ。そんな価値観はいらない。私は下手だけどいいんだ!と思えてきました。すると自由な気持ちになり、心がゆるみ、柔らかくなりました。私が宿題に取り組んでいる姿を見て、母は「いいのよ~自由で何でも楽しめば~」といってくれたことが一番インチャが癒されました。幼い頃から「いいのよ~いいのよ~自由で~」と母が言ってくれたらまた違った人生だったなぁ~とは思いましたが、今言ってもらえたことに大きな意味があったのだと感じました。このような宿題を与えて下さりありがとうございます。感謝してます。

●自分は最終的にはなだめ役だけれど、妹が生まれてからは忘れられた子も優等生もあったと思います。今、ちょっと問題なのは、私が自分の子に優等生を期待しているということです。学校クラブで人選があるときに、どうしてもっと自主練しないんだろう?と自分の頃と比べてしまい、甘いなーと思ってしまう。好きで始めたんだからもっと努力すればいいのに、努力というより向上することは楽しいんじゃないの?と、その雰囲気をかもし出さないように気をつけています。でも当時はそのクラブが息抜きで、本当にしたかったこととはまた違う気がしてました。“自分のしたいことはわからない”部活に没頭することで逃げていた。でもそうしないと息詰まる家の中でつぶれてしまうからです。なだめ役は小1の頃からです。一番長い役割です。今もそうでどうやって舞台を降りたらいいのかわかりません。が出番を少なくしようと思いました。気づかせていただいたこと、ありがとうございました。

●講義を聴いている間、何度も怒りの感情がわいてきました。自分がされたわけではないケースの例としてなのに過敏に反応して怒りを感じました。たくさん傷ついてもう傷つきたくないと思っている慢性の恐れのインチャがたくさんあるのを感じます。憎しみや怒りがたくさんあるので面倒だなと思う気持ちもあります。ロールプレイを大人の自分とインチャで家でやってみたいと思います。面倒だなと思う自分をまず受け入れて、やらなきゃと責めている自分もますせ受け入れて、宿題がたまっているけれど今日欠席せずに来てえらいと、小さいことから受け入れたり、ほめてやっていきたいと思います。優等生と忘れられた子の役割を今もやっているなと自覚して、インチャの声をきけたらと思います。本日はありがとうございました。

●今日の講義はとても重要な内容と受け止めました。同じ事、同じ様な人が私の目の前に起こるのは、私にインチャがある事、その部分を癒してほしい気付いてほしいと小さい私が心の中で叫んでいる現象だと感じました。まだまだ自分を否定してしまう心がありますが、1つ1つ愛していこうと思います。DVDでケーステイクの演習の生徒さんにとら子先生が愛情あふれんばかりのハグはとても感動しました。なんて美しいんだろう。1、2年前にDVDでインチャコースのハグを見た時、ザクザクした心(嫌悪感)がありましたが、今はその心が消えている事を改めて感じました。

●ところどころ深く入り込めない箇所がありましたが、LIVEではないのでしょうがないとかと感じました。その中でもやはりインナーチャイルドセラピストとしての在り方、役割、又子供の時に自分を守る為に演じてきた役割など知る事ができて良かったです。2018年の終わりに自分の全てを認め、愛し、価値観を手放す事の大切さを改めて開けた事は私にとって必然で大きな力になりました。毎瞬毎瞬にFOCUSし価値観で人も自分もさばくことのない平穏で安心したエネルギーの中で信頼する人々に囲まれて笑顔、笑い声が溢れる2019年を受け取ります。ありがとうございました!!

●今日もとても楽しい学びができた時間でした。インチャセラピストとして具体的なイメージが持てなかったのですが、ロールプレイが見事でした。セラピスト役の方の声の調子や問いかけの言葉、そして共感する態度などすべてつまっているように思います。そして、その場の清らかさ、霊性の高さもインチャ癒しには大前提で必要なことがわかりました。やはり、自分自身がインチャ癒し、霊性を高めていくことがどんなテクニックよりも重要です。DVDの後半の由井先生の話を聞きながら、「自分のせいであの時、義父がなくなったのではないか」という思いが浮上しました。ずっと向き合いたくなかったところです。でも、これが必要だというメッセージを由井先生からいただいた気がします。とてもこわいですが、やってみます。

●正直、今日はこの場には来たくなかったですけど来てよかったのかな。と思います。学んでる周囲の人が年上ばかりだと自分はすごく場違いなのじゃないかと思いますし、実際そうなんだと思います。インチャの宿題だって自分の中での出来事、問題なのですが周囲はもっと、きっと上手く書いてる、しっかりまとめていると思うと自分の宿題は、はんぱすぎるし結局インチャの自分はどうやったら幸せになれるのかまるで聞いても分かりません。そもそも価値観とは何なのだろうか、と思います。でも、だめだろうがゴミみたいだろうが"とにかくやってみる"じゃないと始まらないな、と思いました。インチャをいやすってすごく苦しいです。2ヵ月くらい全く向き合いたくなくてやめてしまおうかと思いましたが、少しがんばろうと思います。

●ただ歩いているだけなのに、後ろから自分の親に蹴られるとか、追いかけられたとか、何故そんなことをされるのか驚きです。親が子供を愛していないから???親も未熟すぎる・・・子供が虐待されているニュースが時々出ますが、ニュースには上がらないことも沢山あるのだなあとショックです。地下鉄の座席の隣の人にどつかれるという事も驚きでした。子供なのに自分の感情を親に表出できない環境だったのは、想像できないと思いますが、辛かっただろうなと思います。両親が仲良くないと子供が自分の居場所が無いと思うようになるのですね。子供がかわいそうですが、そんな親を反面教師にして頑張ってほしいと思いました。こんなに豊かな日本でこんな思いをしている子供がいるというのはショックです。由井先生のお母様は本当に強い方ですね。本当に立派です。

●毎回宿題のシェアを見て驚きます。とても詳細な記述がされていて、自分のものとは全く異なるからです。私のものはとても淡白でボンヤリしたものになってしまいます。両親に対する怒りをその都度表現してきたせいでしょうか。両親が亡くなるまでの40数年間、私の人生は「両親との戦い」だったのです。が、2人の死後20年経過した現在、その思い出はどんどん影が薄くなってきています。生活の中で感情が大きく動くこともほとんど無くなってきています。宿題に取り組むために、少しでも感情が出てきたら、飛びつくように見つめています。

●ロールプレイがすごく良かったです。些細な出来事から、深く入って行けたところがすごく良かったです。レメディーの最後紹介があったのですが、そのレメディーを飲んで、どのような気付きがあり、感情が解放されていったのか?具体的なケースを知りたいです。すごく深い講義でした。自分の事ばかり考えていたけど、母は末っ子だったから、こんなインナーチャイルドがあったんだろうなーとか、妹は妹のインナーチャイルドがあるんだろうなーと、良くわかりました。

●自分でインナーチャイルド癒しをしている時もそうですが、今日のロールプレイの方、みな大人になっても本当にインナーチャイルドを持ったまま大人になっているんだなあと痛感しました。みなそうなのですね。でもロールプレイ中に涙を流し、そういう自分がいるという事実に気付いた、それだけでも大きな一歩なのだと思いました。私は「忘れられた子」です。向き合ってみたいと思います。

●今日も由井先生、お話を聞かせて頂いたことに感謝致します。私はどこかじぶんでも頑固だなあと思いながらも、まだインチャ癒しをすることができていません。今日、お話をお伺いして自分が人に頼ることができないこと、これまで自分のことを心から話せる相手がいなかったことに気が付きました。自分はいつも抱いている寂しさを自分自身で癒せるようになりたいなと思いました。いつもいつも、とらこ先生が愛を持って繰り返し繰り返しお話して下さっていることに感謝致します。ありがとうございました。

●インチャ癒しはとても綺麗事ではなく、本当に自分を見つめて自分が自分を癒していく作業なんだなと改めて思いました。ケースも参考になりました。反応する事の背後には必ずそうなった理由がああり、またそのスイッチを押してくれる物事や人にもなかなかできないけど感謝でありチャンスなのですね。なかなかしんどくてめんどくさくて、インチャ(宿題)に向き合うのが相変わらずできませんが、そこもダメな自分を許していくように、一歩一歩行きたいと思います。ありがとうございました。

●子供のころから、父と母は仲が悪く、姉と父が気が合うのか高校時代、父と母が別居した時も私は母について、姉は父につき数年が過ぎてまた一緒に暮らしはじめました。でも仲が良くなったわけではなく、いつも姉と父の愚痴を聞かされ育ちました。母は私がいなかったら自殺をしていたと言ってます。だから、大きな反抗期もなく、いまだにいい子でいないとと、思う気持ちが強く感じてます。だから私は、金のレメディなのかと思いました。レメディをとるようにします。今日もいい話ありがとうございます。

●ケースや演習、由井先生の体験など盛りだくさんでしたが、とてもわかりやすく、自身のインチャをみつめる道すじが見えてきたように思い、受講中も「自分の場合は?!」と考えながら聴いていました。自分をくずと思って修行しても×、、、心から愛してこそ、本当の修行、意味ある修行ができる、、、と言われた事が新鮮でした。僧門に入るのは、皆、「だめな自分をみつめ、修行して、反省し、更正する、、、」と思っていたので。毎回受講の度にカウンセリングを受けている気持ちです。

●寅子先生ありがとうございました。生ケーステイク素晴らしかったです。何気ない出来事と思えるようなことから未解決なインチャへと繋がって展開してすごいなと思いました。寅子先生の「不当に扱われること」という視点が思いつかないと、癒しにたどり着かないと思いました。最後の寅子先生ご自身のお話はあまりに切ない内容でした。そこからご家族揃って楽しく過ごしているイメージまでになられたのは感動します。

●昨日、職場のあまり仕事をやってくれない係長に対して怒りを表したい、同僚からこれをなるべくやってと言われ傷ついたことがあり、今日の講義の内容を応用していけることだと思った。ケーステイクが心に残った。私も由井先生にハグされたい、いいなあと思った。「だめだから優秀になろうと頑張ってきたことがありそう」と講義の内容から思った。人から良く思われたい等から解放されて楽になりたい。

●第4回目位から宿題の「実際に自分のインチャをいやしてその結果を報告してください。」の項目が出来なくなっていて宿題が完結できていない自分を責め、全てをやめてしまいたい気持ちにもなっていました。久し振りの講義に参加して、そんなダメダメな自分を認めてあげて自分のゆっくりペースで宿題にとり組めばいいじゃない?ってもう一度自分に話しかけてあげたいと思います。

●ダメな自分を認めることがこの世的価値観からの解放であることを頭で分かっても何となく難しいなあと思っていました。自分のインチャと向き合いダメな自分を許して愛してあげて癒しの体験を重ねていけば自然と理解し身につけることができるだろうなあと思いました。ロールプレイが素晴らしくて泣いてしまいました。

●子どもの頃に演じていた役割が大人になっても抜けないということがわかりました。自分がどのようなインチャを持っているのか、いまいちよくわからないのですが、今の自分のパターンをふりかえることが、インチャを見つける手がかりになるのではないかと思いました。貴重なお話をありがとうございました

●演習の箇所がとても興味深かったです。インチャを癒さない限り、何度も同じ様なことが続いていくのだなと、自分のことも重ねて思いました。講義の最初の第4回宿題のケースでの、「スイッチが入ったように突然怒り始める」のは前に同じ経験があるから、というのには、そういうことだったのかと、ハッとしました。

●由井先生と娘さんの会話にハッとしました。私と母の間でも同じようなことがよくあったからです。本当はあまり気乗りしないが自分で相手(母)に合わせ文句を言ってじゃあやめようとか大変だからいいとか言われるととても怒りました。娘さんの気持ちがとっても良く分かり少し涙が出ました。

●ロールプレイのやりとりを観て、自分にも共通するところがあったので、共感できる話でした。インチャ癒しができる時とそこまでにもいたらないことがあって、もやもやしていましたが、体験の話やロールプレイを見て参考になり、少しは進んだのかな?とも思いました。

●感情の変遷は心の抑圧と同じ結果を生み、どちらも自身の破壊につながること、とても大切なことだと思う。感情を解放できないのは、その感情に気づいていないから、認知から始まるのは、自己と非自己を見分けることだと思う。

●今日も貴重な講義をありがとうございました。最近、自分でどのようにインチャ癒しをするのか良くわからなくなっているのですが、もう一度、感情日記をつけつつ、実践してみます。もしかしてめんどくさくなっているのかもしれません。

●ケーステイクのい演習を見ていて患者さんの回答をきいて私とは全く違う価値観の人もいるんだと思った。そして自分は自分の価値観に強く自信を持っていることにも気づいた。自分がこの先セッションを持つ際は先入観を持って聞いてはいけないと思った。

●ダメな自分でいいんだ、そう思えたらほんとに楽になれると思います。頑張ってきた自分を褒めること。命をいただいているということが、許された存在であるということ。何度も泣けてきました。ありがとうございました。

●ロールプレイの場面が、患者役の人と先生役の人とお互いがとても正直に心を開きあっていて、患者さんの方がすごく楽になったような感じが見受けられ、その後の先生の2人へのフォローが愛にあふれていて素晴らしかった。最近はあまり感情が乱れることが少なくなってきたのかなと思っていたけど、まだまだたくさんありそうで、でもあせらず少しずつ自分のインチャと向き合っていこうと思った。

●今日の内容も身につまされることが多かった。いつも自分のことと、そして子供達をどのように育てたか問われた。長女の障害のことは以前は世間から隠すような気分で育てていた。ホメオパシーに出会った時からだんだん認められるようになり、そのままで良いよ、と思えるようになった時から、私は今が一番幸せだと思えるようになった。このコースができてからずっと自問自答した。子供のころに起因することに気付くことが多くなった。全てはそこから始まったのだと。今から子供達にできることもコツコツやっていきます。ケースの時の質問の仕方もとてもよくて、そこまで感情が戻っていくのかと学びました。ありがとうございました。

●本当に人生は上手くできているんだなと思います。苦しい出来事は自分に何かを気付かせるために起こっているということを改めて感じました。本当の幸せは心が平安であることというのが分かったこと。インチャを怒らせているのは、自分をいじめているのと同じことということが印象に残りました。あと、無条件に愛せる親なんて一人もいない。という言葉もとても印象に残りました。

●ちょっとした事で激怒して攻撃してくるような人は、怒りを抑圧していて本当は苦しんでいるという事がわかって、悪い人ではないんだ、と見る目が変わりました。でも近寄ると危険かなと思ってしまいます。ロールプレイはすごくよかったです。自分に出来るかなという視点で見ていましたが、患者役の人が小さい頃の話を始めて涙を流し始めたら、私も感情が揺さぶられて涙が出てきました。思い出せない辛かった事がまだたくさんあるかなと思いました。

●日々の生活の中での感情が、小さい頃の私、インナーチャイルドと深い関係があり、それを癒す事の大切さ、という事を学びました。実演では、見事なまでにインチャを誘導(?)というのかな?して、2人で涙している姿がとても感動的でした。ハッとさせられる事がたくさんありました。ありがとうございました。

●ケーステイクの進め方を初めてみて、初対面ではなかなか自分をさらけだしていく事ができるのかなぁ…と難しそうに感じました。ひき出し方、共感のし方、相づち、信頼関係など、実際の様子をもっともっとみてみたいです!

●小さい頃から私は道化師を演じていたのだと今日の授業で思いました。小さい時父が酔っ払った祖父にお茶碗を投げつけて言い争っていたことを思い出しました。怖くてこたつの中に潜り込んだ記憶を掘り下げていこうと思います。

●ケーステイクでのやりとりが具体的でインチャが出て来て色々な気づきと癒しに導かれて行く様子が見れて良かったです。クライアントとセラピストの共同作業で癒しにいたるプロセスがよくわかりました。

●「親が子供を無条件に愛してあげる」と言う、寅子先生の言葉が印象的でした。又、後半ではロールプレイを見る事ができて、とても勉強になりました。

●セラピスト役と患者役の対話が素晴らしかったです。由井先生の患者役への言葉も的と得ていて驚きました。

●今日は怒りについての話が多く、そう言えば、今朝久しぶりにムッとした事があったと思い出しました。の何人かの巫女の応対が悪く感じたのですが、尊重されないという恐れを感じたのかもしれないと思いました。

●大変よい学びになりました。この授業も8回目になりました。インチャ癒しの方法も少しずつうまくなって来ています。感謝いたしております。

●何故攻撃的になるかという、その人の心の気配がわかりやすかった。私は人を責める傾向が強かったので、自分はそうとう深いインチャがあることがわかった。

●ロールプレイを見ることができて良かったです。


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