2013年01月26日(土)

2013年1月26日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース 第6回
講師:由井学長、東先生

夕方から由井学長よりインナーチャイルドセラピストコースが行われ、インナーチャイルドセラピストの心構えや姿勢、インナーチャイルドを解放する技術などがレクチャーされました。

由井先生の魂の琴線に響く一言一言に心を揺さぶられ、目頭を熱くする受講生たちの様子が印象的でした。

授業では、深いインナーチャイルドの人生で無感情・無感動となり、長年暴力を受け続けたクライアントさんに由井学長がインナーチャイルドの解放へ導く様子が映像で紹介され、別人のように力強く自分の人生を勝ち取っていく様子が感動的でした。

また、受講生が自分自身のインナーチャイルドに向き合った体験が全員にシェアされ、自分を縛り上げる道徳や価値観から解放されていく様子に静かな感動が広がりました。

「ありのままの自分を受け入れた時に人は変わっていける」

最後に心の深い部分まで響き渡る音楽が流れ、受講生達は心から滲み出す感情に耳を傾け、濃密な授業は終了しました。
由井学長、深く深く自分を見つめる貴重な講義ありがとうございました。
参加者の皆様お疲れ様でした。

講義の感想

●自分と共通する感情がたくさんありました。少しずつ、癒していきたいと思います。小さい私に向き合った時、「どうしたいのか」という気持ちがはっきり出ないことが多いと思います。そこが知りたいのにと思います。今日の例の方のように何度もその場に行って向き合うことをしていけばいいのだなとわかりました。とてもよかったです。「竹田の子守唄」聞いても、歌っても涙があふれます。大好きです。

●「症状はありがたい」はもう自分の魂の中にしっかりと根付いたものになっていましたが、「感情はありがたい」という先生のお言葉にハッとさせられました。病気の根源は価値観であり、感情に良いも悪いもないということ、感情は価値観を排泄しようとして出しているということはとても心に染みました。どうもありがとうございました。

●今日もいっぱい、いっぱい涙が出ました。昨年の後半は、主人の会社を再生させること、不渡りをおこしてはいけない、破産したら子供達はどうなるのかと不安と恐怖でいっぱいでした。昨年末に会社を売却し、借金の一部を返済して、今年再建に向けて歩き始めました。本当に毎日、毎日がいっぱいいっぱいで、忙しくて自分の体や心のケアは二の次でした。今日、いっぱい涙を流して、自分に頑張ったネと声をかけてあげました。宿題もできないし、インナーチャイルド癒しもできないし、イライラして、又悲しくなっていましたが、もう充分だよ、頑張り過ぎたネ、と自分のために涙も流してあげました。今日参加できて、よかったです。 

●本日はありがとうございました。毎回すばらしいですが、毎回パワーアップしているように感じる講座です。本日教えていただいた「出てくる感情に対して信頼する」ということが、なかなかむずかしく、こんなふうに思うなんて、とまたそれでイヤな気持ちになったりすることが多かったように思います。それが抑圧になっていたのだと本日教わりました。由井先生のおっしゃったように感情=熱や鼻水と考えると、わかりやすいですね。「感情が出てきていいことだ。よかった!」と、どんな感情でも受けとめ、寄り添い、一緒にいてあげるようにする。出し切ることをいつも心にとめておこうと思います。それができるようになったら、たしかに自分に対しても人に対してもいつもびくびくせずもっと許容量が増える気がします。また、苦しみ悩むからこそ真剣に生きられる、というお話にとっても納得です。「この人たちは子どもの病気もなく、楽しげに生きているな」と、人に対して理不尽というか不条理を感じることもありました。でも自分の経験は自分が選んで生まれてきたこと、それを学ぶことを選んだのだと、勇気づけられた授業でした。ありがとうございます。

●はじめに宿題だせなくてもそれでもいい、講義に出ることが大事なんだからと言っていただき、救われました。そのお言葉で、宿題に取り組めない自分はダメなやつだと自分をいためつけていたんだなと気づきました。自分で「いいんだよ」と言ってあげられるようになる勉強をしているのですが、そんなできない私も救っていただけるありがたい講義だなぁとしみじみ感謝いたします。今日は泣くことはないとルンルンとしてきましたが、思いあたる所、身に覚えはないのに涙でる話にボロボロ涙でてしまいました。化粧直し持ってきてないのに・・・今書いていて、もしかして、少しはインチャ癒し進んでいるから涙ボロボロ出てくるようになったのかなと思いました。でもどうして、人間って苦しい思いしないと成長しないんだろう。みんな苦しみなくハッピーハッピーでいられればいいのに。

●感情をしっかり感じていくことの大事さを今回改めてまた思いました。無意識に感情を出すことを避けたり、また怒りなど、自分の役割としてそう感じちゃいけないと思い込み、感じることすらOKを出してこなかった自分を見つけつつあります。まだまだ出てくる感情をそのまま受け止めれず罪悪感を感じながら感情を感じる事が多いですが、そのまま感じていけるようになっていきたいです。

●授業ありがとうございました。感情を感じきる、感情から逃げない事、感情を信頼する、なんかとっても心に響きました。どこに行っても答えは見つからない、自分のところにしか答えはないんですね。

●福島のDVDを見ては涙が出て症例の方のDVDを見ては、涙が出て今日は涙がたくさん出ました。最近不眠気味だったのが、講義中に涙を流した後は幼い頃泣いては眠くなっていた時の様な感じになり、とても心地よい感じです。私の中に又変化が起きている事を感じます。これからどの様になっていくか、楽しみです。

●やっと自分を見ないで、今まで生きてきた理由が今日の授業で理解が少し出来ました。つまり自分が無感情・虚無感そのものだった!!原因がわかりました。解析してみます。ありがとうございました。今日は心にやっとインチャが落ちてきた感じがしました。

●自分と向き合う事がとても難しいと回を重ねるたびに感じる。課題がうまくこなせないでいるが、今日の講義で向き合いたくないないものがあるかと疑問が浮んだ。何もないわけがないと思うが、こればかりは慌てても出てきてはくれない。講義に出れば、わかるのかと思ったが、ますますわからないというのが正直なところ。 

●今日の授業を受けて自分が『怒ってはいけない。』『恐れてはいけない。』という価値観で、ぎちぎちだった事に気が付きました。悲しみだけは、いつもあってそれはQXに出た事がありました。父や夫にひどい事を言われても、怒らない事、受け容れる事がいいと思っていたし、子供たちにも『いいよ、怒ってもいいよ』と言ってあげていたけれど、自分には言ってなかった。宿題も全く進まなくて、自分を責めていたけれど他にもそういう人がいる事を聞いてほっとしました。今日の癒し体験の例の方と似ている所があるのでヒントにして、やってみようと思います。今日の授業は気付きがあり、泣けました。

●患者は、カウンセラーが、真剣かわかるという話で、真剣に生きているかと問われると、ふだん、そこ考えてなく自問しました。出来事に逃げないで、向い合うということでしょうか?何にまず、自分の感情をつかまえて、見つめることかな、と思いました。そして、何の価値観から、そうなるのか…感情日記つけます。

●被災地のDVD「明日に架ける橋」はとても胸打つものがあり、不思議です。311後の5月、地元の町民センターに脱原発に詳しい市民団体の代表の方を呼んで講演会がありました。その講演前に私が書いた脱原発への手紙がスクリーンに流れたのですが、なぜかそのBGMに「明日に架ける橋」をかけてほしいと思っていました。実際は違う曲になったのですが…。その後、仕事に行く車の中でいつも「明日に架ける橋」を聞いていました。日本語訳も知らず、英語の内容も殆ど理解していませんでしたが、なぜか好きで、心がすっきりしました。授業やセミナーで歌詞の内容を知り、なるほど…と嬉しくなりました。そして、その橋は誰かが架けてくれるのではなく、自分で架けること、本当にその通りだと思います。北海道の登山家の方が「暗闇の中で道がわからない時、自分が光になればいい、一歩一歩にありがとう、ありがとうと唱えること」と言っていたことを思い出します。さびしさ、恐怖、怒りの中にあるとき、また、そのインチャが湧き起きた時、自分が橋を架ければいい自分が光になればいい、今の自分なら、その時点で立ち止まっている「私」にそうやって寄り添ってあげられること、とてもありがたいと思います。

●「症状はありがたい」と同じように「感情はありがたい」。この言葉は、感情への価値観を大きく変えてくれました。価値観が感情をつくること、それを学べた事で、感情の背景に有る価値観に気づけるなら、自分を癒すことも早くなるように思います。このインチャコースはとてもすばらしいです。ありがとうございます。 

●今回は、「セラピストの心構え」の話もあり、いよいよこのコースに通っている延長線上に実践がある(あり得る)ということが具体的に感じられました。もっともっと自分自身と向き合い、感情の抑圧を外して「解決」していく経験を積みたいです。「症状はありがたい」と同じく「感情はありがたい」のココロで、何が出てきても受け入れられそうです。ありがとうございました。

●今回は今までのコースの中で一番グッときました。ちょうど自分の中の大きいテーマに取り組み中だからだと思います。しんどい日々が続いたりもしましたが、乗り越えた後の解放感、より本当の自分に近づけたような気持ちは、ここに生かしてもらえている事のありがたさや心地よさみたいなものがあります。向き合う事は辛いけれど、自分のペースで一つ一つ丁寧にやっていこうと思います。ありがとうございました。

●今日のケース、もう、どうしていいやらわからないほど、なんて話、なんて経験なんだろうと私、心の中が掘り返された感じでした。インナーチャイルドセラピストになりたいなーと思っていたけれど、なんだかすごく深いところをもっと自分の方もほんとに見つめ直さなくちゃいけないんだと思います。それでも生きている、あのクライアントさんはすごい。私も自分を大切にするために、大切にされない経験、親、夫、今の彼との関係などが、あるのだと思いました。ありがとうございました。

●感情をあらわすことは、はずかしいことという価値観(インチャ)がだいぶ癒されてきたからだと思うのですが、今回の授業ではたくさんの場面で涙があふれてきました。ひとつずつ、かみくだいてお話ししてくれたのでとてもわかりやすかったです。当たり前のことですが人の感情はそれぞれ違い、対応もそれにあわせる必要がある!!マニュアル時代に育ち、それを大きな価値観として持っている私は「こう教えてもらったから」という理由でかたい対応になっていたかもしれないと今日気付きました。スピリチャルをたくさん学んだ方の”罪悪感になってはならない””自己否定してはならない”と価値観をもっている方への方法の説明などあってよかったです!いつもありがとうございます。今回は宿題をとりあげていただいたこと、嬉しかったです。そっか”私は怒りの抑圧が一番大きいんだ”って。向き合ってみます。私自身、今回のDVDの様にすごい体験というのはありません。「痛みをしらない!?のに人を癒せる!?」という思いがわきあがることもあり、「愛があったら体験なくても大丈夫!」のとらこ先生の言葉に勇気をもらいました。「子どもを愛さなくてもいい」も力が抜けるよい言葉でしたが、その子に大きなインナーチャイルドが形成されるのではと不安がよぎり、その場で先生に質問したかったのですが、またまたいろんなインナーチャイルドがたちあがり、はずかしくて質問できませんでした。よかったら、その点についてもお話していただければ嬉しいです。

●私には沢山の吐き出せてない感情があるし、多くの価値観があるのに気づいているけれど、向き合う事がなかなか出来ずに、向き合えても不十分だったりして、ここのところ、もやもやした気持ちで過ごしていましたが、今回のケースの女性が晴れやかに変容していったのを見たり、同じ受講生の課題を聴いているうちに、勇気が湧いてきました。ちょっと時間がかかってもいいかな?自分のペースで嫌がらずに見つめていこうと思いました。ありがとうございました。

●まだ1度も宿題が出来ていない私です。ホメオパシー大好きなのに、家族から「ここがつらい!」と言われると、よっしゃ!とばかりTBRひいて一生懸命レメディーを考えて、それがうれしいのに、なぜかホメオパシーの勉強から離れようとしている自分がいて、関係のない本ばかり読んでしまう・・・。体調もすぐれず、寝ても寝ても眠い。今日も「行きたくない」と思う自分がいた。でも頑張って来て本当によかった。こんな自分を愛して見つめていきます。

●今回は正直体調がわるく、しっかりと聞くことができませんでした。しっかり感じることができませんでした。すばらしい内容の濃い講義なのに、ひじょうに残念な思いで一杯です。今回は、私の乗る電車から運休が解除され、来なさいといわれたようで、やって来ることができました。クラスにもなかなか慣れなかったのですが、最近はクラスの人たちの言葉を素直に聞けるようになってきました。とてもあたたかいクラス、そして由井先生の愛を感じています。ほんとうにありがとうございます。インチャ癒しも2歩進んで3歩下がるようですが、その動きの中に意味があるのだと信じて頑張っていきたいと思います。

●ワークがうまくできなくて苦しいです。いいものが提出できない自分はダメだと責めていました。そして、なかなか苦しみから抜け出せない自分もダメだと責めていました。DVDで明るく生きられるようになった方のケースに励まされました。私は、変わりたくて、この講座を受けたので、苦しくて見たくないことにも、ゆっくりでいいから、向き合っていこうと元気をもらいました。落ち込んじゃいけない、という価値観も外していきたいですね。

●正直に言いまして、自分のインナーチャイルドが深すぎているので、こうして講義に来るのも少し辛いですが、自分自身をもう少しでも見つめる作業をやっていきたいと思います。そして少しでも宿題に取り組めることができればいいと思います。まずは自分を責める癖を直して行きたいと感じております。

●感情ノートをがんばって毎日書いて毎日書いていますが、どんな効果があるんだろう?とやるだけやってみようくらいの気持ちでしたが、意外に、とても自己分析ができ、たいしたことないような事件も、インナーチャイルドや、自分の中にあった価値観に気付くきっかけになったので、おどろいています。宿題も、いそがしいをいいわけにやりたくなかったのですが、今回はじめて書きました。提出していませんが書くことの効果を実感しています。

●いつもありがとうございます。今回は宿題に取り組めませんでした。心が重く、どーんと疲れてしまうので、どうにも取り組む気持ちになれなくて…でも、今回の授業で、そういう時は無理にやらなくても良いと寅子先生がおっしゃったので少し気持ちが楽になりました。でもせっかく受けているのでなるべく取り組んで行きたいと思います。

●第5回にしてはじめて宿題を提出できました。4回までは問われたことに対し、問うた人がどういうことを期待しているのかを無意識に考えていたからうんうんうなっても出てこなかったのでは、と思いました。素直に思いうかんだことを見つめて書けばいいやと思えたら提出できました。やはりいい子インチャ、期待にこたえなきゃ、人にどう思われるだろう、といったことが強いようです。

●私も宿題ができないでいます。どういうわけかADHDみたいな症状が今全面にでてしまい強化にも来られず、今日も時間を間違えて遅刻しました。でも、感じることはこんなに大変なことなのかと思うようになった分、ここへ通っている意味を感じます。去年から十数年ぶりで、昔大好きだった音楽を又聴くようになりました。今日の明日に架ける橋は子供の頃の大ヒット曲です。先生の訳詩が素晴らしく、子供のころには言葉の内容もわからなかったけれども今の年になって聴くと、辛いとき一人のときの意味や気持ちと感情が浮かんできて涙が沢山でました。症状に感情、熱→泣くことの新しい定義づけをありがとうございました。すごく納得。音楽を再度聴くようになり、始めにでてきたことが泣くことでした。良いタイミングで講座が受けられてありがたいです。当分畑とインチャしかこられないかもしれない自分を見守りたいと思いました。(もっと泣きたいです)

●前回の宿題が重くて、難しくて、見つめれば見つめる程、いろんなものが出てきてしまい、どうなってしまうのかと思っていました。今日の先生のお話の中で、辛かったらやらなくてもいいという事、一生自分を見つめる必要がある事がわかり、安心しました。まだまだ始めたばかり、何もわからなくていい。でも1つずつ成長し、進んでいけることへの感謝がわいてきました。自分の事も自分の家族の事も何もうまくやれないのに、セラピスト目指しているなんておかしいかなと考えたりしました。自分の為であり、誰かの為にも、細々ながら続けて頑張りたいです。

●今日は来るのを迷っていたのですが、来てよかったです。宿題も出来ずにいます。ホメオパスとして活動していますが、自らを癒してない証拠に、自分の症状悪化に苦しんでいます。ホメオパスとしてやれるのかと思う日々ですが、今日少し、先生とお話出来たので、粘っていこうと思います。

●まずは自分を癒さなくては。誰かを癒す事は出来ないという事はすごくわかります。でも本当に自分のインナーチャイルドと対話するって大変な作業だなあと思いました。

●自分の中にインナーチャイルドがいるのは見えているのですが、静止している状態で動きません。これから少しずつ向かい合えたら、自分を知る事ができるのかなと思いました。

●多くの人がインチャをかかえて苦しんでいるんだとわかりました。わかってはいたけど、ピンときていませんでした。でも、今日わかりました。私も苦しいことは、山ほどあったのに、性格的なものか、気に留めていませんでした。つまり、自分をみつめていなかったということです。でも、今ひきずっていないし、過去のことだし、という今更みつめても、という思いも正直言って今だにあります。これからですね。

●辛かったら、課題をやらんでいいんだよ。とはじまりに寅子先生がおっしゃたら涙が出てきました。「課題は絶対にやらねばならない」と当然に思っていました。そして、毎回やっていたけれど、出来ている気もしなかった。「やらんでいい」と聞いて、涙が出て、辛くてもできなくても一生懸命やっていたんだな。と思った。

●宿題をやろうとして、自分のインチャに向かうと恐れ、悲しみ、怒りの全ての感情が、その出来事にMixされている感じがして分けて書けないというか、だんだん混沌としてきてしまいます。また旨く上手に書かなければいけないという価値観がもたげてきて、ますます書けなくなってしまいます。このコースを受け出してから涙がよく出ます。今日の授業も涙が出っぱなしでした。特に、開始と終わりの音楽のところは。次回、また頑張って参加します。宜しくお願い致します。

●インナーチャイルドの癒しが難しく、中々イメージできません。ゆっくり時間も取れず、寝る前にベッドの中でしようと試みますが、即睡眠に入ってしまいます。私は生半可な人生を歩んできたため、先生のような苦労、苦難を経験してませんが、愛があれば、Clientに寄り添えるという言葉で安心致しました。

●【由井先生の他の授業とは違うトーンがとても落ち着きます。インチャセラピストコース・・・心に染みてとても好きです。貴重なDVD、先生の実体験、ありがとうございます。

●ケースの方が、自分を取り戻せたこと、とてもほんわかあたたかい笑顔で、この方が地に足をつけて、これから明るい光に包まれて歩いていけるんだなぁと、なんだか嬉しくなりました。負けないでくださいね、と毎回心の中でエールを送っています。インチャと向き合うこと、価値観を取り払うこと、まだまだできそうにないなぁ…と思いました。

●授業の始まりに、宿題が出来なくて、じれてる人がいるようだが、まず授業に来るだけでも良いから大丈夫です。とのメッセージを聞いて私のことではないにしても、心に響くものがありました。もしかしたら、思い出せず、宿題できずに申しわけありません、というメールが先生に届いたのでは…。こんなちっぽけな私のメールがもしも届いているのであれば…と思うと嬉しかったです。DVDの方のお話は、とても衝撃的でしたが、ひどいことをされても、我慢してしまう、感情を表現できない、というところはとても参考になりました。そしてその方が一歩踏み出されたということはとても素晴らしく、大変勇気のあることであり、またホメオパシーの素晴らしさを実感しました。

●感情で一番大事な症状は、「体の熱」に対比して「心の悲しみ」、感情の排出、分泌ということで流れていく。ということや、価値観は慢性病をつくる大元である。ということは、端的によく言い表していると思いました。また、ケース症例の女性の最初に来られたときの表情やあり方と最近の表情、あり方が全く違い、別人であると思ってしまうほど、心の有り様、雰囲気が違っていて、驚くべき心の治癒事例であるだけでなく、由井学長のクライアントへの心からのガイドもとても素晴らしいと思いました。本日の講義に参加して、自分の過去の体験も思い出され、「恥ずかしさ」というキーワードが自分の中にあると思いました。自分の中を見ていくとてもよい機会だと思いました。

●最近、気付かされた事ですが自分は覚悟が出来ていないということ。ホメオパシーの勉強も由井先生にあこがれてホメオパスになりたいなあという思いからで、ホメオパスになるという強い覚悟がなかったと気付きました。インチャと向き合うことも苦しいからいやだなあ、と逃げ腰でしたが向き合う覚悟がなかったんだと思いました。今日の授業で相手に真剣に向き合うというお話があってそれも覚悟が必要な事だと思いました。ただ無理してやる必要もないというお話もあり、そのあがいている自分がいます。他の方の癒し体験も参考にし、インチャ癒しに真剣に取り組んでいきたいと思います。

●自分もインナーチャイルドをみつめ、わきあがる感情をみつめて行く作業をしていくうちに、自分の両親も自分を愛していなかったのではないかという思いが出てきていた所でした。今日の授業でこれも自分の学びの過程なのだということが理解できました。少しずつでも前に進んでいる事がわかって助かったです。

●すばらしい講義を受けて、とても感謝します。由井先生はすばらしいと思いました。 

●とても良かったです。一切成就の祓を日常的に使えるという事で、今度やってみようと思いました。

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