「百年後の笑顔のために」

RAH学生より

由井先生、東北での救援活動、お疲れ様でした。

地震が起きてからの先生の活動、本当に頭が下がります。
被災者を励まし、義捐金を募り、自ら被災地に出向かれた。
実家が東北にある私の友人が、先生が4月にいらっしゃるということで、本当に心強いと感謝しています。

「目の前にいる人を助けたい」という先生のお気持ちと、実践力。私は、とても心強く深く信頼、尊敬申し上げております。

昨年の秋、ゴッホの絵の展覧会を観に行きました。そのとき、私は、先生が正しいことを確信しました。
ゴッホは、絵画を独学で学びました。彼は、自分が好きな画家達の技法を真似て、良い所を取り入れていくことで、技術を向上させていったのです。そ のため、ゴッホの絵は、製作時期によって、全く違います。

由井先生も同じだと思いました。
ほかのホメオパス達の良い所を取り入れ、方法をどんどん変えています。しかし、「患者を治す」という点では、全くブレていません。

ゴッホが後世に残る「ひまわり」の絵にたどり着くまで、紆余曲折があったように、先生はホメオパシーを後世に残すために治癒力を上げ、一人でも多 くの患者の笑顔を取り戻すため、今でも常に試行錯誤されている。これは本当に正しいことだと思います。

私は、ホメオパシーと由井先生に出会えて、本当に感謝しています。ホメオパシーによって、元気になりましたし、なにより、先生のように素晴らしい方と出会えて良かったです。

ホメオパシーは絶対に残ります。そして、少しでもホメオパシーと先生のために、何かできるように、日々努力していきたいと思います。

由井先生のこれからの健康とご活躍をお祈りいたします。

「百年後の笑顔のために」