【UK】ロンドンの思い出

P1000212.JPGロンドンについて初日
「さあ!ガンバルゾ!」と意気込んでいたのに地下鉄が工事で動かず・・・
皆で歩いて、15分遅れで到着。汗ビッショりで、寒さなんてなんのその・・・
平気で交通事情がコロコロと変わるイギリス!
青春を過ごした数十年前のイギリスとなんら変わらない
「さすが!伝統重じるイギリス!交通機関のラフさも、昔と変わらないのネ・・・」
と嫌味を言いたくなったりして でも、授業は本当にWonderful!Excellent!!Marvelous!!!! 5人の素晴らしいホメオパスに心も、頭も、嬉しいほどにかき乱され
スタート地点に立ったばかりの私たち学生にとって遠くに輝く星を見つめるような授業でした。 そして何よりも、一緒に机を並べる由井学長に感激! 普通、偉い人は私達と一緒にノートをとることも無く、知ったふりしたり、
もしくは、自分だけ知識にしようと、隠したりするのに・・・ 真剣に筆をとる由井学長の姿に「生涯勉強」
間違いない、この師にどんなことあろうとついて行こう!と思いました。 シャーマ先生の心も体も解放された授業の後「ロンドン橋」の近くで食事をしよう!
とレストランへ!でも、イギリスは街燈がとても暗く、ネオンも派手ではないので、
探すのに一苦労・・・やっとたどり着いて、入ったドアは「非常口」でした・・・
それでも、にこやかに「マダム♪」とコートを脱がせてもらい、テーブルへご案内。 予約時に服装を聞いた時は「心地よいと思う服装でOK」と言っていたけど 周りは紳士淑女・・・さすがイ・ギ・リ・ス! 学生姿の大和撫子4人組みはタジタジするばかり・・・。 初めにシャンペンを勧められ、思わず頼みそうになったけど、一人£15と値段をみ て慌てて変更(汗) お手軽なワインへ・・・ そして食事はどれもDelicious!青い目のカッコイイボーイさん達に囲まれながら、
いつの間にか「心」まで開放されて中華の大回転テーブルのように、
それぞれ違う料理を回して食べてました・・・(トホホ)
お腹の「脳」=腸も幸せになりました♪ 帰りも、「玄関」ではなく元来た「非常口」から、ソソット忍者のように帰ろうと したらにこやかに「マダム♪」と言って見送ってくれました。 紳士淑女のイギリス、色々あるけど やっぱりステキ☆で~す。