【東京】洞爺の水で熱帯魚を飼う

私は初夏に熱帯魚を飼いました。


塩素の入っている水では死んでしまうそうで、塩素抜きの薬を入れねばならないとの事。
薬品を薬品で中和するなんて変ですよね。

仕方なく、熱帯魚にはもったいないくらいですが、洞爺の湧水を入れてあげてみました。
洞爺の水の中に熱帯魚を入れたところ、弱るどころか、スイスイと力強く泳いでいました。
もちろん酸欠にならないようにCarb-v。

初めての仲間に会ったショックの為にAconを入れてみました。

1ヶ月後、水を変えようと思い、熱帯魚を網ですくって出しました。
これがまた金魚すくいのようで面白いのです。
そして、びっくりしました。
そこには3匹の新しい熱帯魚が生まれていました。
小さくとも親達と同じ色形で、ミニチュアが泳いでいる姿はとても可愛いのです。
こうしてドンドン生まれても困るので、本当かどうか分かりませんが、
不妊の為に良いといわれているNat-mを入れてみました。

あれから3カ月経ちましたが、未だ新しい熱帯魚は生まれていません。
相変わらず、皆元気で、私が近づくと熱帯魚達も近づいてきて、
餌をねだる姿が可愛くて、魚ながらも愛情を感じてしまいました。