2015年06月27日(土)

2015年6月27日(土)プロフェッショナル養成コース公開講座
「マヤズム論を学ぶ」DVD上映会

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本日は由井学長のマヤズム論のDVD上映講義が公開講座として行われました。

ホメオパシー療法を行う上で避けて通ることのできないマヤズム理論。

マヤズムとはホメオパシー医学の考え方の一つです。
最初はたったひとつの感染体だったものが、先祖代々症状を抑圧してきたことから、現代まで人類を悩ます病気のかかりやすさ、傾向、考え方を抱えるようになってしまいました。

人々が楽に生きられるための解決法、ホメオパシーのマヤズム治療にはその鍵があります。

このマヤズムを学ぶうえで大切なのが、ハーネマンの著書「慢性病論」。
独学で読むには非常に難解な文献なのですが、本日は由井学長が長年読み込み、噛み砕いたマヤズム論を図解や例えや症例などを用いて、とてもわかりやすく教えていただきました。

CHhomでは由井学長がハーネマンの指示を原書に忠実に訳したものをもとに教えているため、ハーネマンが本当に伝えたかったことをしっかり伝えることができます。
そのような唯一無二のホメオパシーの学校の魅力を参加者の皆さまに感じていただけたようです。

講義の感想

●由井寅子先生の講義は、ためになってとても素晴らしいと思いました。印象に残ったところは、症状はその人へのメッセ―ジであるから、自分の病気の原因や理由を自分で考えてレメディをどんどんとっていく。そして痛みを取り適応していく。肉体だけでなく(見えない)エーテル体、アストラル体に対する影響も考えて、生き方、考え方も治していく。というのが深かったです。

●普段働いていたら普通にあたり前と思っていた事に疑問を感じて、便利なインターネットで表と裏の情報を収集しながらホメオパシーに興味がもてました。治らない現代病に対して、”自分は病院には行きたくない”と考えるので、行かなくても済む日頃の過ごし方、何か症状が出た場合の対処など、そのヒントを求めて本日参加しました。全国でホメオパスが活躍されてて、私もそういうアプローチができるように学びたいと思ってます。

●マヤズムの考え方が面白かったです。また、由井先生の実例の話が心に強い印象を残しました。父が病であり、梅毒マヤズムの傾向が強いのではと感じました。貴重な講義を視聴できて大変うれしいです。また、視聴したいな。学校へ通ってみたいなと思いました。ありがとうございました。

●今月に入ってようやく好転反応も治まり、穏やかな日々がすごせるようになりました。回復して、大きな成長がありました。寅子先生のホメオパシー治療にとても感謝しています。今度は私がホメオパスになる番だと思っています。

●ホメオパシーを受診したこともなかったので、大変興味深い療法だと思いました。まだ、学校へ通うという考えにはなりませんが、まずは受診してみたいと思います。

●マヤズムについて詳しくきくことができて、良かったと思います。現在、こちらのホメオパスの方にかかっていますが、レメディの処方について理解が深まりました。

●興味はありますが大変理解するまではむずかしいと思います。しばらくの間、ミニ講座に参加させていただき理解を深めていま改めて考えたいと思います

●とても難しかったですが、なんとなくホメオパシーが理解できました。でも、私でも勉強について行けるかな?と心配になりました。

●いろいろな意味でショックを受けました。興味深いお話しばかりでした。

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