2日目の様子(ケララ州コッタヤムへ移動)

今日は ケララ州へ移動です。


同日午前10時過ぎ、国内線出発前に全体ミーティング。
全員に日本豊受自然農特製の「乾燥納豆」が配られました。
スケジュールが密に詰まった長丁場のインド滞在とあって、お腹のコンディションを良好に保つのはとってもとっても大事なこと。体調を崩しては楽しい旅も台無しですからねぇー。

豊受「乾燥納豆」は日本の誇る発酵食「納豆」を乾燥させ、携帯しやすく食べやすくした優れモノ。 これとレメディーがあれば、ばっちりですよね。 このほか、水をたらすと膨らむ乾燥お手ふきも一緒に配布され、とらこ先生らしい細やかな心遣いがさりげなく光っていました。




午後1時過ぎ、国内線で一路、南部のケララ州へと移動。
ケララ州は「神の恵み豊かな国」とも称される、アーユルヴェーダ発祥の地として有名な自然豊かな地です。


本ツアーのメインイベントの一つであるCCRHとJPHMAのジョイントイベントがケララ州コッタヤムにて開催され、由井学長が日本を代表して発表することになっています。
ケララ州・コーチン空港からバスに乗り継ぎ走ること2時間余り、一同は無事コッタヤムに到着しました。


道中、湖の脇に、大きな鳳凰が翼を広げたような見事な夕焼け雲が広がりました。
「空に二羽の鳳凰が!」との車内アナウンスで一同感激!
まるでそれはこのツアー一行を歓迎し祝福してくれているかのように広い空を舞っていました。


ちなみに今回のツアーには、インド大手旅行会社トーマスクックの幹部・ヘルマンさんが全行程に同行してくれることになっています。
これはCCRHマンチャンダ長官が、日本から大事なお客様をお招きするのだからとAYUSH(インド政府伝統医学省)御用達のトーマスクックにご指名をかけてくださったもの。


とらこ先生とマンチャンダ長官の絆あってこその展開です。
振り返れば、昨年のJPHMAコングレスでマンチャンダ長官ご夫妻が来日した際にとらこ先生が心をこめたおもてなしで迎え、大変感激されていらっしゃったマンチャンダ長官。その感謝の心が今回、このような形となったのかもしれません。
そういえば昨年のインドスクーリングツアーでも、バナジー先生のはからいで、素敵な現地ガイドさんが付いてくれていましたっけ。
とらこ先生の行く先々で、心と心の交流から生まれた温かなサプライズが用意されており、ツアー一行がその恩恵にあずかっています。
これもまた、CHhomスクーリングツアーの素敵なところですね~。








- 1日目の様子(インド到着)
- 2日目の様子(ケララ州コッタヤムへ移動)
- 3日目の様子(朝ヨガ)
- 3日目の様子(国立ホメオパシー中央研究所 訪問)
- 3日目の様子(CCRH&JPHMAジョイントイベント開催)
- 4日目の様子(朝はヨガです!)
- 4日目の様子(本日は、コッタヤムからコインバートルへ移動)
- 5日目の様子(コインバートルからクーヌルへ)
- 5日目の様子(世界遺産ニルギリ山岳鉄道)
- 5日目の様子(薬用植物調査センター訪問)
- 5日目の様子(CCRH&JPHMAジョイントセミナー)
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- 7日目の様子(HMAIコングレス - 由井会長発表)
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- 8日目の様子(象のタクシーに乗って、アンベール城へ)
- 8日目の様子(世界遺産アンベール城)
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- 9日目の様子(AYUSH省訪問)