5日目の様子(ルーマニアカンファレンス - 昼食~午後の発表)

昼食

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ホテルでの昼食をはさんで、午後はルーマニア側からの発表となります。

午後の発表

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※発表者(順不同)

  • Nitu Simona(ニツ・シモナ)ARGH会長
    「ジェモセラピー概要」
  • Ponoran Carmen(ポノラン・カルメン)ARGH書記官
    「つぼみ抽出の技術面」
  • Mli>Malina Ciumasu-Rimbu(マリナ・シウマス・リムブ)
    「ジェモセラピーへのマヤズム的見解」
  • Ignat Silvia(イグナト・シルヴィア)ARGH副会長
    「ルーマニアのホメオパシー」
  • Receanu Adrian(リセアヌ・アドリアン)
    「ホメオパシー症例」

ハーネマンが一時期ホメオパシー療法を確立するまで若き日を過ごしたトランスシルバニア地方シビウ(翌25日訪問予定)でのエピソードや、ソ連・社会主義体制下、自由な健康についての発想を行うホメオパシーの人たちは体制側から危険視され、ホメオパシーが数十年間にわたり禁止された暗黒時代を乗り越え、復活したルーマニアのホメオパシーの歴史の発表もありました。ルーマニアのホメオパスによる治癒ケースの発表などもあり、ルーマニア、日本のホメオパシー、自然療法の学術交流の場としても大変有意義な大会となりました。

最後に主催者側のマリナさんから、とらこ先生の発表と日本からの多くの方の参加へのお礼と、とらこ先生からも「自然」をテーマにして両国の療法家が交流し、様々な価値ある学術交流をできたことに招聘いただいた御礼が伝えられ、学術発表会は締めくくられました。

開催の様子

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