3日目の様子(ドイツシンポジウム 2日目 - 由井会長発表)

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ヨーロッパスクーリング3日目、本日は朝からドイツカンファレンスの2日目に参加しました。 ロジーナ先生の発表の後には昨日に続いて由井学長の発表が行われました。

急きょ、ドイツの参加者側のリクエストにより、
「豊受自然農の活動」を紹介

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まず最初にドイツの参加者側より「由井学長の実践している自然農の活動を教えてほしい」 というリクエストがあったため、特別に発表時間を追加いただきまして、豊受自然農の幅広い活動や独特でユニークな土壌づくりを映像で紹介いたしました。その画期的な農業の実践はドイツの皆様にとってとても新鮮だったようです。驚きの声や笑いが起こり最後には大きな拍手をいただきました。

発表テーマ:
「霊性の話 インナーチャイルドと心の病気の関係性」

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さて、本テーマの「霊性の話 インナーチャイルドと心の病気の関係性」に入ります。
本日は心臓病のケースの数々を紹介し、心臓の問題を引き起こす霊的な視点や、子供の心臓病に関係する母親のインナーチャイルドへのZENホメオパシーのアプローチを解説されました。

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由井学長がこれまで見て来た心房中隔欠損、ファロー四徴症などの難治の心臓病の問題を患っている方には共通して、地獄のような壮絶な人生を生きてきた方が多かったようです。
由井学長の相談会ケースが上映されましたが、傷ついたインナーチャイルドを抱えたクライアントの心に寄り添った由井学長の魂の通ったケーステイクは見守る参加者の心に強く響いたようです。日本人だけでなく、ドイツ人ホメオパスもまた何人もの男性ホメオパスも皆涙を拭いながら 真剣な表情で相談会の様子を見守っていらっしゃいました。

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由井学長がクライアントと向き合い、母と子、そして家系全体の問題の中核に迫り、その心臓部を癒していく、由井学長の奇跡のケーステイクがこのドイツで紹介されたことは大変意義のある出来事と言えます。

クライアントのインナーチャイルドを癒すことで真の治癒に導かれること、そのためにもホメオパス自身が自分自身の心を見つめ霊的に成長していくこと、優秀でないだめな自分でも許し、受け入れ、愛すること。

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日本のZENホメオパシーの奥深さ、そしてそこには深い愛が基盤にあることを目の当たりにし皆様非常に感動されていました。会場全員からの拍手は由井学長が壇上を降りた後もいつまでも拍手は鳴り止むことなく続いていました。

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終了後は本日もドイツのホメオパスが感激のあまり由井学長のもとに駆け寄り、握手やハグを求めては、それぞれ溢れる思いを感想を伝えていました。

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由井学長はドイツ人ホメオパスの方々からハーネマンが言わんとしたことを深く理解し、 インナーチャイルド癒しと統合させて真の治癒に導くことを可能にしたという点で高く評価されていました。

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販売ブースでは本日も由井学長のインナーチャイルド関連の書籍やDVDを買い求めに、 たくさんの人だかりでごった返していました。

今回の由井学長の発表はドイツからヨーロッパ全域へと日本のZENホメオパシーが 広がって行く大きな一歩になった実感がありました。

ドイツでの発表は大成功で終了し、一同は明日ドイツを後にしルーマニアに移動します。

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