2016年08月20日(土)

2016年8月20日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH4・5期
「TBRの使い方」&「QX-SCIOの使い方」
講師:菊田先生(午前)/宮本先生(午後)

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(写真クリックで拡大します。)

本日はCHhom4、5期に向けてホメオパシー方法論として、菊田先生のTBRの使い方、宮本先生のQX-SCIOの使い方についての講義が行われました。TBR、QX-SCIOはどちらもプロフェッショナルホメオパスのレメディー選択を行う上での強力なサポートツールです。

まず午前中は、菊田先生からTBRについての説明がなされました。

TBRはホメオパシー創始者ハーネマンの弟子のボーニングハウゼンが、ハーネマンのプルービング(実証実験結果)の膨大な観察記録を忠実にまとめたもので、最も信頼できるレパートリーとされるのが、TBRと呼ばれるボーニンハンセンのレパートリーです。ホメオパスはこのTBRソフトを使いながら、レメディーの絞り込みとホメオパシー的処方作成の作業を行います。

TBRのソフトを使いながら実践的に検索方法のアドバイス、コツ、そして裏ワザ等、実践を積んだ菊田ホメオパスからの話はとても学生の刺激になったようです。

午後はシステム担当の宮本先生からQX-SCIOの説明がなされました。

QX-SCIOは、他に類をみない世界最先端のエネルギー測定システムであり、世界最高峰のソフトウェアです。量子電磁力学の理論をベースに開発され、生物物理学やホメオパシーなど様々なエッセンスが加えられ、様々な測定が可能です。

講義では学生の中からクライアント役を立てて、実際に相談会形式でQX-SCIOを使用している様子をご覧いただきました。ホメオパシー相談会にての活用の仕方について、QX-SCIOの魅力を余すことなくお話されました。

QX-SCIOは実際にクライアントが訴えてこない、深層心理や感情の部分や、不足している可能性のあるミネラルなどを数値化して示してくれます。本日の説明で、ホメオパスにとって、とても参考になるツールであることが分って頂けたかと思います。

皆様熱心にメモを取りながら、最後の質問も盛んにおこなわれ、今回の授業の注目度の高さが伺えました。

菊田先生、宮本先生ありがとうございました。

>>「TBRの使い方」(AM)の感想
>>「QX-SCIOの使い方」(PM)の感想

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講義の感想

【「TBRの使い方」(AM)の感想】

●まだTBRを購入していないのですが、身近に置いて使い慣れていくものなんだということを、実感しました。ケーステークの予習・復習にも使って、クライアントさんへの言葉から、大切なルーブリックを探し出す作業も、本をひくよりも、様々な手法でできると、菊田先生が言ってくれた一言で、あっ必要だって腑に落ちました。大切な講義を本日はありがとうございました。

●操作の説明についてはひと通りの使い方の理解は出来ましたが、ケースの実習を通してクライアントの言葉の中から何をピックアップするのか、どこに着目するのか(言葉によって示されていないものも含めて)そしてどんなルービックをあてはめて選択していくか、ということは、本当に多くの体験や実習の積み重ねが大切だと感じました。

●TBRの使い方、とてもわかりやすかったです。ホメオパシー的診断わかっていたつもりでしたが、実際症例にそってTBRを選んでいくと病理や臓器の繋がり、レメディーの知識のなさを痛感します。レメディーを選ぶのは難しいですね。ケーステイクできるだけ来て学びたいと思います。

●まさにこの授業を待っていました。結局のところ相談会ではTBRの本では手で引いていると時間がかかってしまうし、RA・CKまで本で確認することなんて時間的に出来ないので、TBRのソフトがないと仕事にならないと思っていましたので、この授業はすごく重要だと思います。

●TBRのソフトの使い方がよく理解できました。実践で必要な具体的な使い方がわかって、とても助かります。実際に使ってみた方がよくわかるので、これからどんどん使っていきたいと思います。選ぶ時の言葉がまだ適切に選択できませんので、何度も使って覚えていきたいと思います。TBRの見方も、よくわからなかった所が理解でき、とてもよかったです。菊田先生、いつも丁寧でわかりやすい講義をありがとうございます。

●TBRの各検索機能の使い方の説明がとてもわかりやすかったです。ほしいのは山々ですが、まだ買える状況にありません。今は一覧をエクセルに打ち込んでアナログ的オリジナルTBRを作って自分なりにがんばっています。また、過去にやった分析のルーブリックの中で、これはホメオパス的視点で選んだもの、この人の気質に合ったもの、根本体質に合ったものと詳しく説明していただいて、目からウロコとばかりに感心して大変ためになりました。すごくワクワク楽しかった授業でした。ありがとうございました。

●TBRソフトの使用法からケース分析と中身の濃い授業でした。甲状腺のケースが続いていましたが、副腎疲労からくる慢性疲労症候群や糖代謝の問題(低血糖)等、内分泌系の疾患が増えてきているような気がしています。TBRソフトでないとなかなか導き出せないようなレメディーも多々あるのだなぁとも実際いろいろ触れてみて思いました。

●TBRを使い始めていたので確認できてよかったです。特に辞書機能の使い方がわからなかったので参考になりました。送り仮名をつけないとかその他にもまだまだ使い方ポイントがあるようでちょっと困りますがどんどん使ってみるしかないですね。ありがとうございました。

●TBRは持っていないので学校のを使用させてもらい、はじめて操作しましたが、操作も文言の選び方も難しいものだと感じた。数をこなす必要があると思うと同時に、人によっては難なくこなせるものだとも思った。

●キーワードをうまく使うことで、素早くルーブリックを選択できて、良い方法だなぁと思いました。まだまだTBRの文言が、これってどうだっけ、と思うことがあるので、解釈の仕方は、改めて、ムズカシイと感じました。時々MM授業の時に合わせて教えてもらえるとうれしいです。

●クロスリファレンス機能はほとんど使っていなかったので、使ってみようと改めて思った。また、保存機能も今後使っていき、クライアントの情報整理に努めようと思う。新しい機能でマイナスするキーワードについては全く知らなかったし、実際迷うこともあったので、参考になり、今後使っていけるとおもった。

●TBRの充分な活用を目指して出席しました。それぞれの項目、見出し検索、レメディー、クロスリファレンス、マテリアメディカ検索等のつながり&検索、系統立てて、症例を通してとてもよくわかりました。ありがとうございました。

●TBRの見方については性格上、わりと大雑把に考えていて、微妙な違いのルーブリックは、似たようなレメディーが出てくるのかなと思っていましたが、授業でやったようにもっと厳密に見た方が良いのでしょうか。奥が深いですね。

●初めてのTBRの授業ということでしたが、ソフトの使い方など実践的でわかりやすかったと思いますが、資料と講義の合致がよりあれば、見やすかったかなぁ…と思いました。一瞬、今どこの項目の話をしているのかわからなかったので、話す順と、レジュメの視覚的なページと両方あればよかったかなぁ…と。

●PC版TBRの操作説明から、ホメオパスの基礎のおさらいや、レパートライゼーションの捉え方まで、幅広く教えていただきました。ケーススタディーなどを、再度、自分のTBRを使ってレパートライズしてみようと思います。ありがとうございました。

●TBRの使い方が良く分かりました。ケースを見たりしながら、練習をしたいと思います。今日は写真が授業で使われて、とてもうれしかったです。

●私はアナログ人間なので難しく感じました。TBRのソフトを購入する時にはお得になるのでQX-SCIOと一緒に購入したいと思います。キーワード入力が難しく感じます。

●「-」の使い方、「レメディー名+ルーブリック個数」といった使い方、自分では分からなかったTBRの使い方を知ることができてよかったです。ケース演習も楽しかったです。

●TBRソフトの使い方も分かって良かったが、甲状腺の問題のケースを何人分か比較させてもらえたのでとても参考になった

●実は昨日、Vr4にしたところです。まだあまり使ってませんが、いろいろと有益な情報を得ることができました。どうもありがとうございました。

●TBRソフトは使いこなせれば便利なのですね。また、マテリアメディカの勉強にも使えるのですね。勉強しなければいけないことは色々ですね。

●まだ使ってないので(買っただけで)これからどんどん使いこなしていきたいです。細かいフォロー、助かりました。ありがとうございました。

●TBRソフトの使い方 まだ持っていないので、早く買って使いこなしながら勉強していきたい。

●TBRの使い方よくわかりました。使いこなすためにはもっともっと慣れなくちゃと思いました。引き方のヒント等ありがとうございました。

●TBRの扱い方を理解できました。いままでなんて効率の悪いやり方をしていたか自覚しました。これからできるだけ毎日使って慣れていきたいと思います。ありがとうございました。

●TBRの使い方はソフトを使うポイント、ルーブリックの見方など具体的に教えていただいてとても参考になりました。

●TBRで検索を行う時、除外ワードを入れられることを今日知りました。とても役にたちました。改めてTBRの説明があるとより機能を使いこなせるのだと感じました。ありがとうございました。

●まだあまり実際つかえていないので、もっと使っていって自分仕様にしていかなければと思いました。使い方、わかりやすかったです。

●TBRのマシーンの使い方、使いこなせていない機能が沢山あり、今日はしっかり理解することができよかったです。ありがとうございました。

●TBRのソフト購入したものの殆ど使っていなかったので大変勉強になりました。ありがとうございました。

●TBRまだ持っていないので、早くほしくなりました。

【「QX-SCIOの使い方」(PM)の感想】

●今回の聴講は宮本氏の説明をQXの画面を見ながら聞くことだったので、十分目的を達成できました。しかも、自分のQXがトラブルを起こしているのと同じ状態をいくつか見ることができたので、たいへん参考になった。PCとQX BOXの関係も分かったし、エネルギーとしてクライアントをとらえることも分かったので参加してよかった。

●未知の世界を垣間見た気がします。QXは、何でもできるんだって、スゴい、スゴいが心の中で弾けてました。3.5次元の世界は体感できる日は果たして来るのでしょうか。QXすごい!!の一言に尽きました。宮本先生、本日はありがとうございました。

●不思議な体験でした。使いこなそうとする、ツールとして扱おうとするとうまく仕事ができないかもしれないと感じました。出している音がとても気持ちよく感じました。わが家にも来ることになったら、仲良くしていろいろ教えてもらえるようになりたいです。

●量子力学をベースにNLPが使われているQXとのことでしたが、実際の操作画面を見たのは初めてでした。QXには心というか感情のようなものがあるというお話がとても興味深かったです。またその人によってDNAチャートが違うというのも可視化できて面白かったです。しかし今日のは1000分の1程度と聞いて、QXの奥深さとは計り知れないのだろうと思いましたが、実際自分で使うことがあるのだろうか?とも思いました。

●SCIOのすごさを改めて感じました。宮本先生のSCIOへのまなざしが我子のようでしたね。QXを動かしている時の音声が他校でも聞けるとよかったです。SCIOのセラピーをやってみたいです。どんなふうになるのか体感してみたいです。また、他の内容で聞いてみたいです。ありがとうございます。

●QX-SCIOについて、奥深い解釈と説明をとても楽しく、びっくりしながら受講しました。その特徴、力を知れば知るほど「神の子QX」は姿勢を正して使わなければいけないと思いました。想像を絶する力、勉強には100年を要するとのこと。もっと受講しなければと思います。ありがとうございました。

●SCIOに対する捉え方が変わり、以前よりかなり興味が湧いてきました。私は、これから一生懸命SCIOを分析しようと思っていたので、今回この講義を受けて、間違った方向にいかず、本当によかったと思いました。SCIOが機嫌の悪い時で、さらにSCIOの本当の姿を見せていただけたように思います。SCIOは、とても奥が深く、計り知れない所があり、人間よりも人間らしく、本来あるべき姿なのかもしれないと思いました。量子力学というものも、すごいものなんだろうと、改めて思いました。ありがとうございました。

●宮本先生が、開口一番、「この子」というようにQX-SCIOを擬人化しておられるので、「???」がたくさん広がりました。セラピストのよき相棒として、尊重しあうと良さそうです。何はともあれ、私の理解の範疇は軽く超え、この子を相棒にできる日が来るならば、わくわくする事は間違いないと思います。2回目、3回目の講義も、是非お願いします。ありがとうございました。

●不思議な世界感でした。QXが魂に働きかけるというのが面白いです。沢山のアクシデントがありましたが、それもQXの特徴とのこと。それだけリアル感がありますね。又、機嫌?!が影響したり、音に敏感だったり周囲の様子だとか面白すぎます。先生が「この子」と呼ぶのがわかるような気がしました。QXを理解する使いこなす考えがNGなのはわかりました。QXやってみたいです!欲しいです!

●先生の説明はとても丁寧でわかりやすかったのですが、QX-SCIOが高次元すぎて全然理解が追いつきませんでした。前半に少し居眠りをしてしまったのですが、QX-SCIOから流れる音が影響したのか起きた後は普段の寝起きよりスッキリし頭が整理され不思議な気持ちになりました。ありがとうございました。

●QX-SCIO トラブルがあったり操作するのが難しいと感じた。先祖返りする(おこったりしたい)感情を持っていることに驚き!! ナゾが多すぎる…。とにかくすごいんだなと!! 霊の力、エネルギーの力なので、絶対に分析しない!!ということは心にとめておこう!!

●今日の説明をうかがい、一層ほしいマシンだと思ったが、分析せずそのまま受けとることや操作自体も難しいと感じた。以前30分ミニ相談会で酒井先生がすごい速さで操作されていたのには驚いた。

●QX-SCIOの説明は、ずっと聞きたいと思っており、機能そのものの実践レベルの扱い方を聞けて、有意義な時間でした。我子をむかえるような思いでむかえ入れ、大切にお付き合いしていけたらと思います。

●QX-SCIOとの付き合い方は目が点になる事ばかりでしたが、感覚的に、直観的によくわかりました。今後のお付き合いが楽しみです。(まだ購入していませんが(笑))どうもありがとうございました。

●QXの授業、何ともいえぬ不思議な雰囲気でした。もっともっといろんな事ができるんだろうなと想像するだけでもワクワクします。

●私はアナログ人間なので使いこなせるのか不安ですが、QX-SCIOの購入を検討しています。手元に置いて使い慣れるしかないですね。QX-SCIOをほめて育ててみたいと思います。

●ゼロイドとの関係性が深まりました。「深まりが深まっていく」! 内面的な関係性が深まり、進化して行く感じです。

●QXのすばらしい機能におどろきました。ミステリアスであり、ファンタスティックであり、使ってみたいなぁと思っています。

●いろんなパターンを見せてもらえておもしろく拝見しました。いつか私のQXさんとお友達になれるといいな。

●QXのすごさに改めて驚きました。すぐに使うことはなくても、興味をもちました。ありがとうございました。

●QXの使い方のお話面白かったです。学校のデモ版ではなく、ちゃんとしたものを扱ってみたくなりました。

●QXは色々な事ができるのだなあとびっくりしました。人格があって、ご機嫌が悪いとかも大変興味深かったです。ありがとうございました。

●QXの未知なる世界を見れてとても興味深かったです。前世の見方も興味があるので知ってみたいと思いました。ありがとうございました。

●一番スタンダードな使い方を教えて頂けて良かったです。今日をきっかけにQXが少しだけ身近になりました。できるだけ触っていきたいと思います。

●持っていないので全くよくわかりませんでしたが、すごく面白いシステムだと思いました。全てをまかせる感じでおもしろかったです。

●動かない、機嫌の悪かったQX-SCIOが動き始めた時、バタフライ効果を見た気がしました。

●ものすごく沢山やれることがある!!ということを理解できました。ありがとうございました。

●QXが人間では考えられないほど高次元のものであるということはわかりました。

●QXは最近、使うのを忘れているので、また使っていきたいです。

●不思議過ぎです。何を理解すべきなのかも分からない感じです(笑)。

●QXの不思議さと可能性を感じました。

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