2012年09月21日(金)

FH2期 06:基本のレメディー① 片桐先生

2012年6月27日(水)に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子・感想はこちら⇒



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講義の感想

●具体的にクライアントの例を挙げられたので、 とても分かりやすかったです。 また、知らなかったレメディの特徴がたくさん あり、今までホメオパスの方が処方してくださった 内容を思い出しながら、なるほど!と分かることも あったので、大変おもしろかったです。 片桐先生が、ご自身に起こった好転反応のお話をされた中に、 舌が緑になったり、胃のところに湿疹が出て剥がれ落ちたり ・・・と分かりやすい反応がありましたが、私もそのように 分かりやすい好転反応を体験してみたいと思いました。 

●毒草の見分け方等、色々なお話を交えながら、レメディーの特徴を教えて頂けてとても楽しい授業でした。特に先生のケースで具体的に例を挙げて説明してくださったので、とても勉強になりました。これはあくまでも特徴的な代表的なレメディーの特徴ということで、ナックスボミカでは1600最低でもどのレメディーもみんな500以上は特徴があると聞いて驚きました。

●ゆっくりと分かりやすい解説でした。 先生自身の体験のお話もとても参考になりました。 ありがとうございました。

●実践で相談会をしていらっしゃる先生の講義が聴けてよかったです。ホメオパスさんによって色々考え方も違いがあり、おそらく処方も違ってくるんでしょうね。私も今までかかっていたホメオパスさんから今は本部の先生にかかっていますが、違った視点で見ていただいて新鮮です。ご自身の実戦でのキャリアはもちろんですが、人生経験も大きくかかわり、その人それぞれのカラーになっていくのですね。片桐先生も大変な時期を経てホメオパスになったそうで、言葉に力強さを感じます。由井先生もですが、とても強さを感じるお二人ですが、医師と違うのは自分の考え以外の可能性も視野に入れられる柔軟性だと感じます。あいまいさや意志の弱さではないのが分かります。先生の感想ばかりになってしまいましたが、レメディの説明も片桐先生の視点からの説明が面白かったです。どうやって覚えればいいのかと途方に暮れてしまいますが、ホメオパシーin japanなどに載っている所と違う部分も絡めて覚えていきたいです。

●先生ご自身の経験を交えながら、レメディーの特徴や選択方法を教えていただき、 ゆっくりご説明頂いたので内容がよく理解できました。 キーノートをしっかり覚えて的確なレメディーが選ぶことが出来るようにやっていきたいと 思いました。配信ありがとうございました。

●基本のレメディーについては、以前よりかかりつけのホメオパスより勉強会を受けているので、復習のような気持ちで講義を受けました。片桐先生の講義は丁寧で分かりやすく、時には自分のクライアントさんの体験談を交えながら説明して下さったので、レメディーに対するイメージが沸きました。Gelsは風邪・インフルエンザのレメディのイメージが強いのですが、鼻かぜ、花粉症にも良いとは知りませんでした。ヘパソーファーは化膿のレメディーと理解していましたが、粘液のレメディと説明されていたので、息子の喘息の症状に似ているので、次回喘息があった時にはAnt-tとあわせて使ってみたいと思います。

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