2012年09月21日(金)

FH2期 05:セルフケアの概説 由井学長

2012年6月20日(水)に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子・感想はこちら⇒



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講義の感想

●急性症状に対して、ホームキットで対応する事は、トラウマが残らないしバイタルフォースが上がって、老廃物の排出がすすむので、症状がだしきれるからとても大事と学んで、ファミリーホメオパスの大切さを認識出来て良かったです。慢性に良い、急性に良い、両方をカバーできるレメディーとがあるのが分かりました。過去、現世、来世を治療出来るこの両方を出来る限り学んで行きたいと思いました。

●トラウマが残らないように応急処置の大切さが分かりました。それと同時に慢性病を処置していく大切さも分かりました。私の子供はアトピーで大きくなった今でも自分の汗で湿疹がでます。ホメオパスにかかって数年経ちますが、慢性病の深さが分かりました。

●色々と難しいですが、奥が本当に深くていつも新発見で楽しく拝聴しています。先生がおっしゃった『目に見えないものが本当は大切なんだ』という言葉が心の奥に  深く浸透した感じがして子供たちにも教える事でした。感銘を受けたというか本当にそうだなぁと再認識した感じでした。キーノートを早くマスターして、レメテ゜ィー選びに活かしていきたいです。

●今まで、ちょっとした急性症状を自分でする時はホメオパシーinJapan等の本や体験談を頼りに、何とかしていましたが、今回の講義でキーノート処方を知り、ますますおもしろくなってきました。ちょうど久しぶりに風邪を引き、体の大掃除がしたかったのだな!と思いながらも、症状を出し切れず、一週間してもぐずぐずしていたところでした。そこで、早速今日の講義を参考に、になると咳が出て目が覚めるのでArs.と、症状が後期だったので、Hep.を取ったところ、朝までぐっすりでした。結構激しい咳が出ていたので、変化があってびっくりしました。とても興味深いです。もっともっと詳しくなってしっかり対応できるようになりたいと改めて思いました。

●今回の講義はセルフケア概説という事もあり、いよいよ実践的な内容に入ると思い、由井先生が話されるポイントポイントを必死に書き込みながら視聴しました子供が喘息がある為、咳のレメディの知識はある程度ありましたが、Lyc,Bell,Bar-cが咳のレメディになるとは初耳でした。由井先生が慢性病で急性病が出ている時は、慢性病を鎮めて、急性病のレメディを入れると効果あり。と話されていたので、次回喘息が出た時ためしてみたいと思います。熱の事に関してもSep,Dros,Silが熱のレメディになるとは初耳でした。ティシュソルトはガイドブックを見て難しそうだと思い、キットを持っていませんでしたが、発熱のプロセスで由井先生が使えるティッシュソルトを説明していただいだので、今回キットを注文してみました。肉芽腫になった赤ちゃんの事例はおどろきました。臍は単なるおなか中でおかあさんから栄養をもらうだけの器官だけではなく、とても大事なメッセージがあったとは初めて知りました。

●急性症状の見極めにはキーノートがとても重要なので、参考図書なども読んでキーになる言葉を覚えてどんどん活用していきたいと思いました。 私は約3年ホメオパスの先生のお世話になっております、講演会にも参加させていただき、自分に向き合いホメオバスの先生とレメディーのお世話になりながらインチャの癒しを行い、自分をとりまく様々なことに感謝し自分をゆるめ自己否定感も薄れつつある中、長く付き合っている慢性病が快方に向かっておりとてもうれしく思っています。祝詞と般若心経をあげてインチャ癒しをする中、今回の講義お聞きし、今、生かされていることに感謝し、有難く毎日を過ごして大いなるものの霊我の流れにのった生き方をしたい、していきたいと思いました。FHの勉強が魂の目的に繋がっていくといいなと思い励んでいきたいです。 配信ありがとうございました。

●レメディキットは、由井先生がこのキットを作られたことが本当にありがたく思います。私は当たり前に使っているキットですが、世界の中でもまれにみる恵まれた環境なのだと知り、自分がよくぞ由井先生のホメオパシーに気付いて始めたものだと、冷や汗が出る思いです。医療の考え方と違うのはもちろんですが、人間や病気に対する認識の深さに毎回感嘆しています。今回の概論でもいくつか印象に残る言葉がありました。急性病を出し切れないと残った何かが潜在意識(細胞)に落ちていき体を硬くし、何年も経って病気になっていく。←「病が残ると細胞に落ちていく、細胞とは潜在意識である」とは驚きです。細胞と潜在意識が繋がるなんて思ったこともありませんでした。人間は肉体と心と魂とが三位一体となっているとは知っていましたが、実際に肉体の器官と目に見えない部分のつながりを詳しく知ることができ、しかも納得できるものであるのでよかったです。目に見えないものはほとんどが大切なもの。命、VF,想念など日本人は水銀やアルミナなど防腐剤が多量に入っているので死んでもなかなか腐らないこれは嫌ですね。ミイラのように枯れたいものだと思いました。ポーテンシーの所で、「最初に物質を作ったものの意思が入る、希釈振盪とはすべての物質の光フォームに戻る」というのも驚かされました。言われてみればそうですが、この宇宙を作った創造主がすべての物質の中に入っているのだからつくった者の意思が入って当然ですが、それを当たり前に言葉に出すのってとても勇気がいる事だろうと思います。このコースを受けて由井先生のお話を聞くようになってからますます由井先生のホメオパシーに惹かれていますが、経済的利益や人間社会の道徳、常識にとらわれないで創造主となるべく同じコースを辿ろうとするかのような、当たり前の事を当たり前だと言い切る「中庸」の道の真ん中を共に歩いている気がします。今の私はホメオパシーを学ぶこととして忙しい毎日にさらに拍車がかかっていますが、これが魂の目的なのだという証拠に、学ぶほどに疲れを知らず、楽しく講義を聞いています。自分のため、打算もなく、学びたい気持ち、静岡にホメオパシーを根付かせたいため、仲間がいないと思い込んでいるホメオパシー実践者のためにさらに深めていきたいです。

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