2012年07月13日(金)

FH2期 01:心構え・ホメオパシーと現代医学 由井学長

2012年5月16日に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子と感想はこちら⇒

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講義の感想

●今年よりe-ラーニングにて学べる門を開いてくださり、感謝の気持ちで聞かせていただきました。講演会には出来るだけ参加させていただいておりますが、さらに内容も充実して先生も例をたくさん挙げてお話いただきとてもよく理解できました。毎日祝詞般若心経をあげて自分と向き合いインチャを癒しクリーニングを行っておりますが、人はどのように生きるか?真に生きるとは?人はどう生きるか?命とは?を先生ご自身のお話を交えて繰り返しお話されていて、自分自身を取り戻すことが何よりもとても大切なんだと心に染みわたりました。祝詞と般若心経の説明もよく理解でき、気持ちをこめてあげていきたいなと思いました。FHに入って本当に良かったです、これからもよろしくお願い致します、ありがとうございました。

●正直なところ、通学して由井学長の講義を直接受講したかったのが本音ではあります。しかしながら、こうやって遠方からでも受講できる選択肢ができたことに感謝しています。ホメオパシーを勉強していくにあたっての心構えとして、「人生をどう生きたらいいか」ということは大きく関わってくると思います。何よりも、「問題が起きるのは、必要だから起きる」という言葉に励まされます。自分の体と心を一緒に楽にしていくためにも、ポジティブに考えられる精神と、神の道に沿って正しく選択できる賢さも必要であります。また、老廃物を入れないためにも身体にいいものを積極的に取り入れる必要があります。我が家は、自然豊かな田舎暮らしなので、畑では無農薬の旬の野菜を楽しめます。 心を豊かにするために環境はとても大切です。この暮らしの中に、これから勉強していくホメオパシーをどんどん取り入れ、より深く人生を豊かにしていきたいと改めて感じました。

●命をもらったということは、愛されていること。なかなか心の底から理解することは難しい。誰かに愛されたいと思い生きてきて、ホメオパシーと出会い、少しづつ自分でいられるようになっているのかなきたのかな。さらに深く学ぶことによってもっと自分でいられるようになりたい。感謝と愛。 ホメオパシーは医師法に触れない理由もよくわかりました。インナーチャイルドに語りかけたいと思います。 植物の声が聞けるようにもなりたいです。私が感謝と愛で生きられますように。とても深い内容でした。ありがとうございました。

●何回も聞きましたが、そのたびに、心に響くところが違いました。何かを見つけて良いと思うと、そうではないものをダメと分けてしまう事や批判してしまう事がよくありました。ホメオパシーが良いと思ったら現代医学はダメだと・・・
その考えは日常のどんなときにも出てきて、それは、怖いものを増やしていたのではないかと思いました。熱や湿疹もいらないものを出してくれているのだと思えたら、どんなものや出来事も、良いところがある事に気づけたら、もっと人生が楽しく生きられると思いました。心と体、魂の関係では、とてもつながっていて三位一体だという事で、そのすべてを癒すことができるということは、いまの日本にとっても素晴らしい療法だと再認識しました。多くの種類あるレメディは、その時の症状、気持ちにあうものがあり現代医学では、完治しないこころにも気づきを与えてくれて、とても感激です。世界中で永い間使われているホメオパシーが、日本でももっと多くの方に理解され 使われたらいいとおもいます。

●ホメオパシーを使い始めて約7年、本ではとらこ先生の考え方なども把握しているつもりだったが、実際に先生の言葉で聴くと直ぐに引き込まれ、その言霊の力強さに圧倒された。全身全霊で授業を聴かなくてはならないと感じた。次々に出てくる言葉に集中し、聞き逃さないようにするので精いっぱいだった。どのお話も印象深かったが、特に興味深かったのはレメディを実際に振盪するDVDだった。あのような神聖な場所に保管され、振盪するとは知らなかった。高いなあ、と思いながら節約して使っているが、値段の裏にある神聖さを思い、ますます大切に使わせて頂こうと思う。とらこ先生解説の般若心経もわかりやすかった。はじめて意味が分かった。深い意味があるのかもしれないけど退屈なものにしか感じなかったが宇宙の真理がこの短い文章に詰まっていたとは、と驚いた。この講義以来、般若心経は覚えていないが、夜寝る前などに唱えたいと思うようになった。少しづつでも覚えようと思う。私は透視を学び、10年以上個人セッションをしているので日常的にエネルギーレベルでサイキックアタックや他人からのコントロールを受けないようにする方法などは使っているが、般若心経もまた私にとって必要なものだと感じる。日本人だからでしょうか。
ホメオパシーが素晴らしいと感じるのは、なにより魂の存在を当たり前にとらえているところである。私は看護師でもあり、週のほとんどは病棟勤務をしているので、医療の矛盾や、現代医療システムはとっくに崩壊しているのもよくわかる。私のようにホメオパシーに興味を持ち、相談会に行き始める同僚看護師も上司もいる。みな同じように医療がおかしいことは十分承知で働いている。大きい組織に自分一人が立ち向かうなんて考えられないし、一人が何かしても変わるわけないと思っている。
しかし、医療を敵だと捉えるのではなく、とらこ先生のように「全てに愛を」もって接すれば・・・つまり、医療に対して愛を持てば、よい・悪いの2元的な価値観にいては変えられない事も変えられるのだと思う。自分一人ではできないが、自分一人から始めなくてはならない。自分がその一人になれたらいいと思う。ホメオパシーを学びながら病棟で働いているという私の生活から、何か見えてくるものがあるかもしれない。

●ホメオパシーと現代医学の考え方の違いを学び、現代医学で処方される薬は何でできているのかをあらためて意識しました。まずは正しい情報を得ること、そして情報を得た上で自ら判断することは本当に大切だと感じています。“そのままの私でいい”・・・こんなに素敵な言葉があるでしょうか。自分の中に自己否定・罪悪感がたくさん眠っていることを、自分でも気づきながらどうにもできずにいます。自分を認められないのは、自分を苦しめているのは、他でもない自分自身です。このファミリーホメオパスコースを通じ、一年間を通して心・体・魂と向き合い、愛あふれる私になりたいと思います。

●配信されるのを楽しみに待っていました。子育てと仕事と家事をしながら勉強できる機会を与えられたことに感謝し、理解してくれる家族への感謝の気持ちを忘れずに、頑張っていこうと思います。寅子先生の授業、メモを取りたい大切なキーワードが盛り沢山でした。ホメオパシーを生活の中に取り入れてから、確実に生きるのが楽になった感覚がありますが、今日の講義を聞いて、今まで漠然としていたものが、自分のものになっていく感じがして、とても集中した時間を過ごす事ができました。
ありがとうございました。そして、これからどうぞよろしくお願い致します。 

●講義初日という事もあり、とてもワクワクしながら授業を受けました。以前福岡校で講義を受けましたが、緊張感がなく見られた事が良い所であり、悪い所だと感じました。レメディが口に入ると脳の嗅球でパターンが入ってくると言うところと希釈しんとうのところが理解出来なかったので、繰り返し見ました。繰り返し見る事が出来るのもeランニングの良いところだと思います。由井先生が百体清浄太祓と身曽貴祓等読まれた時は厳かな気持ちになれました。予防接種や薬の事について話しやケースを見ましたが、解毒する事がいかに大変な事か改めて痛感しました。自分を責めるくせ(インナーチャイルド)が自分にもあるので、勉強しながら自分自身を癒していきたいと思います。 一年間、マテリアメディカだけでなく、真実を見る目を養える賢いママになれる様、頑張りたいと思います。

●今回も最高でした。最近4月1日の山口講演、5月27日の函南ツアーに参加したこともあり、一部復習もできました。今回初めてしって驚いたことは、金星が腎臓と関係していて、太陽は心臓と?関係しているということ。日本人は腐らないということ(抗生物質など薬漬けになっているから)。驚きました。人間が一番怖いのは恐怖であるということは、改めて納得しました。聞きながら「果物ホルモン」というメモをしていたようなのですが、内容忘れてしまいました。今後も内容が楽しみです!!ありがとうございました。

●どういう勉強をするのかと思いながら見てましたが、ホメオパシーは奥が深そうだと思いました。リンゴを食べる時なども、嗅球が認識し、その酵素が出るという事を知りました。祝詞なども難しかったが、キレイな心で望むという意気込みで臨む心が大事だと思いました。

●ある程度は理解し、ホメオパスさんにセッションもして頂いて以前より考え方もだいぶ変わってきたり心も穏やかになったのですが、今日の講義で信仰の事とかまだまだ奥が深くて勉強になりました。まだ『ホメオパシーと信仰』を拝読していないのでぜひ読んでみたいです。日本も早く保険適用になれば良いなぁと思います。

●十分に希釈されたレメデイは害をもたらすことはない。好転反応で出てきたものは出し切ることが大事。感情的な問題はソーラを立ち上げる。 生命原理に作用する。 ホメオパシーはすごいなと思いました。また、緊急なときは逆症療法が必要なこと、好転反応のことなどよく理解して用いることが大切だと思いました。

●まず、ホメオパシーを学ぶ事は、人生をどう生きるかを学ぶ事という寅子先生の言葉を前提に、この1年間勉強していきたい。そして、ホメオパシーの生みの親であるハーネマン、それを周りで支えた人々、それを受け継いでいった人々、由井寅子先生、主人の転勤でドイツに行けた事に感謝したい。ホメオパシーは、今や私にとって、なくてはならないものであり、知れば知るほど興味が湧いてくるものとなっている。私がホメオパシーに出会ったのは、5年前で、中学時代からの親友の死を経験し、まもなく主人の転勤でドイツに住む事になった時だった。最初は本当に効くの?と思いながら、1、2本、レメディーを薬局で買い自分、主人、こどもたちに使い始めた。そして、早くも効果を実感し、私はドイツで、ものすごいものを見つけてしまった気分だった。ドイツの小児科では38℃の熱では何も薬は出ず、39度でも帰され、明日も続くようであれば、また来てくださいといわれるほど薬が出なかった。当時の私は、言葉もわからず、子供が病気になる事が常に心配であった。そんな時、ホメオパシーのレメディーは、私の強い味方となった。小さな子供がいる家で、ホメオパシーが一番助かるのは、夜や夜中の急な病気の時や、著しい症状が出ていて病院に行けないときなど、時間を空けずに、すぐレメディーを使う事が出来るところである。また、病気の始まりにも非常によいし、予防にもよい。心にもよいし、慢性病をも治す力がある。そういった事柄から、私が、主に自分や家族に選ぶレメディーに迷う時、もっと的確に使えるように、そして使えるレメディーを広げる為に、そして、自分の生き方や考え方を再度、深く見つめ直すチャンスと受け止めファミリーホメオパスの授業をしっかり学んでいけたらと思う。また、この一年間、Eラーニングでの勉強ではあるが、授業でわからなかった点や質問にお答えして頂けるとのことなので、非常に心強く思っています。そして、Eラーニングは、配信期間中は、繰り返し聴けるので、私のように一度で全てを聴き取る事がとても苦手な人には、適しているのではないかと、前向きに考えています。

●とても興味深くおもしろかったです。ホメオパシーを学ぶという事は、生きるということを学ぶということだと納得しました。病気というものは、ただその症状が悪いのではない、すべては自分に原因、責任があるということ。症状は、自分の過去の行動等を省みるヒントになってくれているということ。だからありがたいものなのですね。また、神道とホメオパシーの結びつきもとても興味深いところです。偉大なホメオパスの方々によって得られた臨床データにより、予防接種をはじめとする現代医学の問題点を改善できてしまうのではと思いますが、今の日本の現実、世界におけるホメオパシーをみても、厳しいものがありますね。でも、こんなにおもしろいホメオパシーの真実を知れば、誰もが受け入れざるを得ないと私は思うのですが!いつもレメディーの反応の仕組みは不思議でしたが、嗅球のことを知ってなるほどと思いました。“ながら食べ”がなぜいけないのかわかって、おもしろかったです。もう9月になってしまい、かけあしになってしまいますが、今後時間がとれるので楽しみながら学んでいきたいと思います。ありがとうございました。

●寅子先生の授業を聞くことで心の乱れが静まります。ホメオパシーの知識はもちろんですが、どう生きるか、心の平常心をどう保つか、それは全て体につながっているということを毎回インプットされるので日に日に心が穏やかになっていきます。海外に暮らし、世界で唯一宗教を持たない日本について考えるようになっていました。私の住む韓国では仏教徒、キリスト教信者が多く(争いも絶えませんが…)冬に訪れたネパールでは、いくつもの宗教がお互いを尊重し、よい部分を取り入れながら共存している姿が印象的でした。ホメオパシーを学ぶ今は、特定の宗教ではなく、自然の摂理、自然の不思議な力のようなものを信じるようになりました。信じることによって、自分の心にあったたくさんのこだわりが少しずつ解けていくのを感じています。ホメオパスに出会えたことに感謝するばかりです。

●今回の講義で、あたらめてホメオパシーというものを認識できたと思います。CHhomでは、ホメオパシーのみならず、生きとし生きるものの命とは何かということを学ぶ学問だということを強く感じました。そして、病気を治すということだけにとどまらず、生き方や命の糧である食べ物(農作物)、場を清める=己を守ることに関しても学べるものだと知り、さらに学習に意欲がわきました。

●今年よりe-ラーニングにて学べる門を開いてくださり、感謝の気持ちで聞かせていただきました。講演会には出来るだけ参加させていただいておりますが、さらに内容も充実して先生も例をたくさん挙げてお話いただきとてもよく理解できました。毎日祝詞般若心経をあげて自分と向き合いインチャを癒しクリーニングを行っておりますが、人はどのように生きるか?真に生きるとは?人はどう生きるか?命とは?を先生ご自身のお話を交えて繰り返しお話されていて、自分自身を取り戻すことが何よりもとても大切なんだと心に染みわたりました。祝詞と般若心経の説明もよく理解でき、気持ちをこめてあげていきたいなと思いました。FHに入って本当に良かったです、これからもよろしくお願い致します、ありがとうございました。

●まだ第1回ということで、ホメオパシーについては、まだ深い内容ではありませんでしたが、長年使用してきたレメディーがあのように41回ずつたたいてポーテンシーをあげていることは初めて知りました。(もしかしたら忘れていて再確認できたのかもしれません)映像で神聖な場所で、由井 寅子先生がたたいている姿をみて、レメディーをとる気持ちが変わった気がします。レメディーのことを知ったつもりだったのを、この講義でまた学べたことは自分にとってよかったと思います。ホメオパシーについてと、対する気持ちも一緒に学べたので、精神的に穏やかになり、自分をこの1年間よくみつめていこうと思えた講義でした。
●久しぶりに由井学長の講義をきいて、初めて受けたときとは違い、ずいぶんと穏やかになり、今の現状をプラスに受け取り、自分が今、どうしていったらいいかを感じることができ、自分もこの1年がんばろう、という気持ちになりました。

●由井先生の講義を聞いて、病気に対する受け取り方が、人の在り方、生き方そのものと密接につながっている事を感じることができた。病気は突然、他からの要因でもたらされたものではなく、その人自身の過去の問題、これまでの生き方、信念の持ちよう、また生きる目的等がかかわっている事を知った。その人本来の生き方をせずバランスを欠いた生き方をしていると、それは間違っているという神からのお知らせが病気という形で表面に表れることだとわかった。本来の生き方を取り戻すためには、今出ている症状と同種の者を共鳴させることによって、その生き方の問題点に気づき、それを解消していくことで人は治っていくのだ。これまで病気は医者が何とかしてくれるものという漠然と依存した感覚、自分とは切り離された感覚を持っていたが、自分の生き方を問い直すありがたいきっかけになるということなのだ。自分というもの、人というものがより深く大事で、大切なものなのだという気がしてきた。この講義を聞いて、これまでの人間に対する感覚が随分変わった気がする。

●ボリュームのある授業でしたがとてもわかりやすかったです。 今までイメージがわきにくかったのですが、希釈・振盪の実際の映像を見ることでよく理解することができました。

●ホメオパシーを知って1年半になりますが、やはり素晴らしい療法だなと実感いたしました。副作用がなく、三位一体を癒せるのがすごいと思います。なぜ、舌下で溶かすんだろうと思っていたのですが、「ホメオパシーとは何か」のところでりんごを食べて、脳がキャッチ。目で見たときには消化酵素を出している・・・の説明を聞いて、理由がわかりました。消化酵素がとても大切で、いくらパターンを入れても吸い上げる要素がないと体は反応しない。ということにもすごく納得しました。たまに、レメディーに頼り切って食生活はあまり気にしないという方がいらっしゃいますが、なぜ食生活も重要かということがわかったので、これからホメオパシーを紹介していく過程で、必ず食の重要性と心のあり方も伝えていかないといけないんだなと思いました。希釈、振とうのDVDで、揺りおこしや希釈されている場面がありましたが、とても神聖な場所で、心を込めて大切に作られているんだなと思いました。なぜ振とうさせるのか?なぜ神輿を揺するのか?「魂に活力をあたえるため」。「増える」は「振る」という意味からきている。等、細かいところまで勉強になりました。現代医学とホメオパシー。考え方が全く逆で、「現代医学が総て・・・」という人が多く、企業の利益第一で国民の健康を全く無視している世の中。もっともっと国民が賢くなって、真の健康、身体を取り戻すためにホメオパシーがもっともっと広まっていってほしいと思います。欧州10カ国のように保険が適用されるようになったり、インドのように第一医学が選べるようになったりしたら、日本はとても素晴らしい国に成ると思います。ファミリーホメオパスになるために、キットを使いこなせる知識をつけていくことは勿論大切ですが、それ以上に自分自身の心の状態を正して、こだわりを無くして自分らしく、魂が曇らないよう活き活きと、バイタルフォースが元気になるよう心掛けていく事が大切なんだと思いました。

●やはり愛を持って、神様から頂いた命を大切にしなければならないと思いました。『自分を見つめる訓練をしないで、ホメオパスに治してくれと言っていても、病気は神因だから神様は治さないだろう。』という寅子学長のお言葉や、ケース事例での回復していく姿がとても印象に残りました。レメディー名がラテン語というのも初めて知りました。自分の子どもには予防接種を受けさせておりませんが、おかげさまで健康ですし、やっぱりそれで良かったと思いました。

●由井学長が講義でお話しされた言葉の数々が心に残っています。昨年より健康相談を継続しまたインナーチャイルドと向き合う日々の私自身にとって、数多くの気づきがあり、同時に気持ちが楽になる思いがしました。特に印象に残った言葉は、「ホメオパシーを学ぶことは、人生をどう生きるかを学ぶこと」「人生は同種療法。幸せが最も低くなった時に、本当の幸せがくる」「欲望で体を無理させてはダメ。まずは自分の体に謝る」「こだわらない。人を責めて、良い人間・悪い人間を作らない」ことです。今までは、日々の出来事や人との関わりにおいて、物事を悲観的にとらえ心が動揺し、必要以上にエネルギーを消耗してきたように思います。ですが、この講義を聞いてからは、学んだ知識や寅子先生の言葉が支えとなり、ポジティブにまた冷静な心を持って、日々の生活を過ごせるようになってきたように感じています。次に大変有意義な学びだったのは、レメディーについて。特にレメディーをとった際の心身への作用の仕組みです。また、なぜミネラルが必要なのかも理解できました。私自身は約4年前にホメオパシーとの出会い、様々な方からのアドバイスや自分の体験から、レメディを選択し、毎日の生活に取り入れてきました。そして、今回の講義を受講し、これまで断片的だった知識が系統づけられてきたように思います。次回の講座からも、知識の会得だけではなく、自分自身のインナーチャイルドや人生としっかり向き合っていきたいと考えています。

●eラーニングをすることになって、まだコンピュータ上での扱いに慣れなかったり、内容が濃いので集中して聴くのが大変だったり,レポートをどうまとめたら良いか迷ったりetc.でまだスムーズに滑り出せていない感じですが、画面で寅子先生の講義を受けられるのは至福の幸せです。

●ホメオパシーを使い始めて約7年、本ではとらこ先生の考え方なども把握しているつもりだったが、実際に先生の言葉で聴くと直ぐに引き込まれ、その言霊の力強さに圧倒された。全身全霊で授業を聴かなくてはならないと感じた。次々に出てくる言葉に集中し、聞き逃さないようにするので精いっぱいだった。どのお話も印象深かったが、特に興味深かったのはレメディを実際に振盪するDVDだった。あのような神聖な場所に保管され、振盪するとは知らなかった。高いなあ、と思いながら節約して使っているが、値段の裏にある神聖さを思い、ますます大切に使わせて頂こうと思う。とらこ先生解説の般若心経もわかりやすかった。はじめて意味が分かった。深い意味があるのかもしれないけど退屈なものにしか感じなかったが宇宙の真理がこの短い文章に詰まっていたとは、と驚いた。この講義以来、般若心経は覚えていないが、夜寝る前などに唱えたいと思うようになった。少しづつでも覚えようと思う。私は透視を学び、10年以上個人セッションをしているので日常的にエネルギーレベルでサイキックアタックや他人からのコントロールを受けないようにする方法などは使っているが、般若心経もまた私にとって必要なものだと感じる。日本人だからでしょうか。ホメオパシーが素晴らしいと感じるのは、なにより魂の存在を当たり前にとらえているところである。私は看護師でもあり、週のほとんどは病棟勤務をしているので、医療の矛盾や、現代医療システムはとっくに崩壊しているのもよくわかる。私のようにホメオパシーに興味を持ち、相談会に行き始める同僚看護師も上司もいる。みな同じように医療がおかしいことは十分承知で働いている。大きい組織に自分一人が立ち向かうなんて考えられないし、一人が何かしても変わるわけないと思っている。しかし、医療を敵だと捉えるのではなく、とらこ先生のように「全てに愛を」もって接すれば・・・つまり、医療に対して愛を持てば、よい・悪いの2元的な価値観にいては変えられない事も変えられるのだと思う。自分一人ではできないが、自分一人から始めなくてはならない。自分がその一人になれたらいいと思う。ホメオパシーを学びながら病棟で働いているという私の生活から、何か見えてくるものがあるかもしれない。

●資料があり、わかりやすく覚えられそうです。自らレメディ体験をしていきたく、インナーチャイルドの勉強も楽しみにしています。髪の毛をくるくると巻く髪型が最近はやっているのは、少なからず心の病んでいる表れなのでしょうか…胚芽、全粒粉は虫がよくつくそうですが、虫がつかない白い小麦粉の方が、良いということではなさそうです。虫がつくというだけでおいしいのかも知れません。売る人が白い粉の方が扱いやすい便利さがあると思いますが、虫も消化酵素の素となる、食物ミネラルがあるので、虫が全粒粉の茶色い部分から摂るということを知り、全粒粉につく虫に習いたいと思いました。嗅球について思ったこと。生まれた赤子が泣き、赤い顔になり、眉毛のあたりを毎回赤く腫らしているのが不思議でした。きっと大切な器官でもあるのだろうかと思い、口や鼻から情報を司る部分がそこに隠れているのだと知りました。眉毛の大切さは分かりませんが、その奥に嗅球という器官があることがわかりました。

●神道や仏教の話がとても興味深くホメオパシーだけでなく、いかに生きるかということが人生の最大の課題だと思いました。我々は大いなるものから命をいただいた分御霊であることに感謝して、自然に対してもっと謙虚になるべきだと考えます。レメディの製造は工場などで大量生産されたものではなく、一つ一つに神聖な施しがなされたものと知り、とても驚いたとともにレメディに対する印象が変わりました。今まで病気になったら医者に診てもらうというのは当たり前でしたが、病気は自分が作ったものであるから、自分でしか治せないということを感じ自分自身にもっと責任を持ちたいと思いました。子育てをしていて自分の子供時代をもう一度わが子に重ね合わせてしまいがちですが、子供にインナーチャイルドを作らないために、自分のインナーチャイルドの癒しをしなければなりません。3時間の講義に情報量がとても多く、大変勉強になりました。子育てをしながら地道に勉強を続けていきたいと思います。

●日々の暮らしの中に愛と感謝が溢れているか?人はどうあるべきか?生命とは何か?どう生きるべきか?神の道に沿うているか?を問い続けること。あなたにはあなたの、私には私の目的があること。本当に必要なもの・ことだけ取り入れること。不要なもの・ことは、受け取らない。こだわらない心で、心配しないでいること。症状は病気になった結果顕れる有難いお知らせである。祝詞、心経を唱え、自分の犯した過ちの許しを乞う。そして心・体・場所を浄化して心清らかに過ごすこと。由井学長の言葉が、心を貫く授業でした。有難うございました。

●予防注射のことが特に印象に残りました。幼児教室では、私が子どもの頃はいなかったようないわゆる自閉症子どもがかなりの確率でいます。外部からの刺激ではほとんど改善がみられませんでした。予防注射が原因であることは、なんとなくいろいろな知識から気づいていました。しかし、だからといって、予防注射をやめたほうがいいとは、なかなかいえず悶々とした日々を送っています。ほとんどの母親は、このような事実は知りませんし、ましてや、病院や保健所では、ポリオなどの予防注射を受けるように強制します。自閉症の子供を持つ母親の苦労を見て、この状況を少しでも変える手伝いができればとこの講座に申し込みをしました。また、幼児期の母親の接し方の大切さをもっとたくさんの人に伝えていければと思っています。

●ホメオパシーは心も体も一緒に改善していくすばらしさがあることを改めて感じた。一日一日、平穏にいき、元気でいられることに感謝する気持ちが持てるようになったのも、ホメオパシーをはじめてから感じられるようになった。創造主や自然に対する畏敬の念については、まだまだ学習すべきことも多くあると思うが、新しい観点で物事や日々の生活を見つめなおしたいと思う講義だった。

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