ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

【午前の感想】

●今回の講演の内容は、多くの方に聴いて頂きたい素晴らしい内容でした。人間の根っこにあたる重要な部分でした。自分の存在価値や生きる意味を問われる時代になってきたなぁと感じていたので、自分にとってはベストタイミングでした。人間にとって大切なこと、自分は何のために存在しているのか、何のために生きるのかという人生哲学だなぁと、家に帰ってじっくり自分自身を見つめてみたいと思います。ありがとうございました。

●信仰心を持つことの大切さ。。。はよく分かります。しかし、全てに感謝する心であることは難しいと思いました。けれども、忘れずに意識し続けること、思いだし、できるときにできることをやり続けること、取り組む事が必要だとお話を聴きながら感じました。由井先生の実践・取り組みを聴くことで、いつも勇気を与えて頂き、自分のやろう！という想いにさせて頂きます。いつもありがとうございます。

●世の中ものは全て少なからず関係しあっている。心の持ちよう。寅子さんの言わんとする所に共感できることが多々ありました。全てに感謝、まさにその通りですね。

●「信仰心」という難しいテーマでしたが、寅子先生の体験談もあり、わかりやすく聴く事ができました。人生にはいろいろな出来事があるけれど、全ての事には意味があるというところが一番心に残りました。

●信仰心という意味が深く理解できた。信じることも他を仰ぎ見ることも出来なくしているのがインチャだ。もっと自分もインチャをして行こうと思った。ケースで、相手を責めているようで自分を責めている。そのままではあなたが病気になってしまうという言葉に、新たな気付きを得ました。最澄の話が出てきて、一灯照隅のバをといていただき、自分の寺での学びに改めて感謝でき、嬉しかったです。

●久し振りのDVD上映会でしたので、どのような内容だろうと楽しみにしておりました。上映会に参加して、断片的だった出来事が一本に繋がり、本当に必要だから起こっているという事を本当に深く理解できたように思います。私が夫と結婚した意味みたいなもの（2人に共通のテーマ）がふっと思い浮かび、大きな気づきとなりました！！鳥取まで来ていただきありがとうございました！

●ホメオパシーに親しんでよく使う事をためらわない人、セルフケアなどの先に意識が向いている方に良い内容で、心の持ち方を指南していただき良い内容だったと思います。レメディーに問題を浮上させるに過ぎない、自分の心が許すこと、感謝することから治癒が始まる、生きやすくなることがよく伝わってきました。

【午後の感想】

●インナーチャイルド癒し、ホメオパシーが世界でも求められているのだ。人類全体に必要な事なのだという事がよく分かりました。恐怖心の取扱いが大きなヒントになる事、これからそういう視点で見ていきたいと思います。

●現在の世界の医学に対する考え方を知ることができて大変興味深かった。身体は物質ととらえていた時代から、精神、魂と全て含めたものであるという事にシフトしつつある時代なのかなと思う。新しい情報を取り入れて、健康に生きる術にしていきたい。ありがとうございました。

●簡潔に免疫について正しい説明がされていたと思う。ホメオパシーや免疫について最初に考える時に、観たい（観るべき）映画だと思いました。

●真の免疫として症状が治癒反応であるという事を、医師、ナチュロパス、カイロ、ホメオパス、母、小児科医他の視点から、伝えといてとても興味深かった。同じゴールを向いているが、アプローチ、表現法が様々だ。それぞれの得意なところを協力し合っていける未来に希望を持てた。

●真の免疫を得るためには、病気から学ぶことが必要でその事によって免疫が強化され、成熟していく事が分かりやすくまとめられていました。様々な方からのアプローチでしたが、大事な事は皆同じく言っておられて、世界共通であると思いました。恐怖から解放されて、安心できる心持ちなるためには、知恵・知智、学ぶこと、愛が必要であることを改めて学びました。