2013年02月11日(月)

2/10(日)【東京・全国】
野口勲先生講演「タネが危ない」
野口勲先生&とらこ先生対談「自家農と種の大事な話」
映画「よみがえりのレシピ」上映会が開催されました

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現在、私たちが食べている野菜の約90%のタネがF1種の種(一代限りの雑種)となっています。
遺伝子組み換え種子が巨大グローバル企業によって開発商品化・流通され、固定種・原種・在来種が絶滅寸前の状況となっております。

本日は、『タネが危ない』の著者でもあり、日本で数少ない伝統的な固定種・在来種を扱う種苗店を営んでおられます野口勲先生による講演会が開催されました。

野口先生の実体験と貴重な資料をもとに、植物の仕組みや、野菜のタネの知られざる問題について詳しく解説して頂きました。

参加者は初めて知る事実の多くに真剣に耳を傾け、未来を考えると「タネ」はとても大事であると切実に感じられた事と思います。

講演後は、日本豊受自然農代表のとらこ先生との対談が行われました。
「自家農と種の大事な話」をテーマに、私たちが今後どのように対処していけばよいのか、具体的な事例を挙げながらわかりやすく解説して頂きました。

野口先生、とらこ先生ありがとうございました。

講義の感想

●今日はとても素晴らしい話を本当にありがとうございました。F1種のことは、2年前に沖縄で、自分で畑(自然農)を始めた時に初めて知って驚きました。そしていろいろ本を読みましたが、よくわからなかったのですが、今日はとてもわかりやすくて、ありがとうございました。沖縄では、食べ物を「命薬(ぬちぐすい)」といいます。食は命だと本当に思います。埼玉でもまた畑をやって、本当の野菜を育てて行きたいです。未来の人たちに種を残して行きたいと思います。(おまけ:保育園で働いているのですが、子供、とくに、離乳した子など、野菜をとても嫌がる子達がけっこういます。きっと感覚もまだ鋭くて、その野菜のことをわかっているのかもしれませんね。)

●色々な意味で、根本となる話、というより、根本の更に前(まさに種となる)話でした。正直、聞いて驚くことばかりでした。種の順応性、その環境に左右される、生かすも殺すも‥・種があるならそれを生かすも殺すも育て側の大きな責任であるなと感じました。重大な問題であるけれども、どこか軽妙に感じる爽快さがあり、この先の明るさも感じられる時間となりました。貴重なお話、どうもありがとうございました。

●初めてホメオパシーの会に参加致しました。野口先生のお話がずっと聞きたかったのですが、実現せず本日楽しみにやってきました。全てはパーフェクトなまでに循環している自然界の摂理、そこに人がお金儲けの為に簡単に、手に入れていくこと・・・このような世界になっているという事に悲しみを覚えました。今日のお話をきいて、自分に出来る事、未来につなげていきます。

●素晴らしい映画でした。たくさんの人に見てもらいたいです。野菜を作っている方が、どの方も「食べてもらった人に喜んでもらえるのは幸せ」と行っていたのを聞いて、とても感動しました。そしてどの方もキラキラ輝いていて、すごいなーと思いました。豊受けのサラダとじゃがいも、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。豊受けの野菜は、スーパーの野菜を見慣れていると、色が薄く思いますが、味も然ることながら、鍋に入れて、熱が加わった瞬間、それはそれは美しい色(顔)になるのです。本物の命だと思います。試食を頂いたら、体の中からぶわーっと熱くなりました。エネルギーを頂いたのがよくわかりました。ありがとうございました。

●野口先生のお話とてもよかったです。知らなかった、知りたかったこと満載でした。特に雄性不稔こんなことをしていたなんて驚きです。そして、関わっている方は、それを食べないという事実。世の中、あまりに効率金至上主義で本当に大切なものを失っていると思います。何でも安く、大量に、でなく、本当に必要なものを少しだけいただく暮らしにシフトしていくことが大切だと感じました。

●今、お庭もない家ばかり建っています。何とか多くの人達で自家採取の野菜を作っていくことが大切なんだなあと思いました。お米まで雄性不稔とは!!自給自足で暮らしてみたいです。そこら中でできるといいんですがね。それに無肥料でちゃんと育つんですね。こういう情報が広まるように皆が実践して、実感していく事が大事なんですね。まっとうな商売をしているところを見極めて応援する事も忘れずに。野口さん、とても長い時間の講義ありがとうございました。F1と遺伝子組み換えの種の違い、わかりました。種苗会社の人が、野口さんの所から種を買って野菜を作っているのですから・・・F1の野菜は食べたくなります、ますます。自分の食べるものを自分で作れば、身体に悪いものを作らないようになると思う。知らない誰かの為に大量生産する事により、お金になるように、売れる物、身体に良くなくてもお金になるものを、楽に作れる物を作ってしまうのでしょう。やっぱり自分と家族の食べる物を自分達で作る事はとても大切なことなのだなあと思いました。今日も色々知識を分けて頂き、ありがとうございました。なんだかちっともまとまらなくてすみません。昔からの智恵を伝承していく事も大切に考えていかなければいけないと思いました。

●食についてはとても大事に思っているので、日本の農業の種の現状を知りたいと思い伺いました。とても刺激的なお話でした。この話題が多くの人たちに伝わってゆき社会が変化していけたらいいなあと思います。一人ひとりの意識と行動が本当に大切だと感じました。

●すごくおもしろかったです、ありがとうございました。小粒納豆とかサラダゴボウとかまで変異種と思わなかった、衝撃!!食べた物がその人自身になる・・・というのをまざまざと感じた。植物の交配の問題が、そのまま日本の少子化の問題。種はその土地にあった子供を産むって、すごいいい言葉。

●貴重なお話を聴く事ができました、ありがとうございました。対談時に野口さんがおっしゃった「農法ばかり気にされて、種の育て方は気にしない」という言葉がとても印象的でした。以前テレビでミツバチがいなくなると人間は5年以内にいなくなるとやっていました。ハウスから逃げるミツバチすらも麻痺してハウスに入るようになってしまったら・・・と考えるととても恐ろしく思います。

●昔、小さい頃、じいちゃんの畑で言われてた「根っこは抜くんじゃないよ!」と教えてくれていたのを思い出し、何年もたった今日、理由がわかりました。普段、とらこ先生が「タネが大切だ!」と言っていますが、私は食べる物の元となるタネの大切さしか理解していない事に気づきました。先生がいつも言ってる大事さは、もっともっと深い所からの理由なんだなーと思い、軽く理解してた事を恥ずかしく思えました。買った野菜はあまり食べさせてくれなかった祖父の言葉を講演中、何度か思い出しました。家族の為に一緒懸命、畑に言ってた理由も”美味しい”からだけじゃなかったんだなー。改めて、家族の食べ物を作る大切さを知り、本物の意味がわかった気がします。最後の方の農家のやり方やみんなの気持ちがすごくうれしくて涙が出てきました。どうもありがとうございます。

●とても貴重なお話をありがとうございました。感動でいっぱいです。野口さんとは多くのご縁を感じます。昨年6月に、息子が埼玉の自由の森学園に転校し、川越市に一時的に引越して暮らしています。入間川の源流まで飲料水をくみに行く途中、野口さんのタネの前をよく通り、なぜ入口に火の鳥がいるのか、今日わかりました!「火の鳥」は大好きなマンガです!自由の森学園では、ニホンミツバチを育てていたり、授業として田植えや味噌作りや森の間ばつもします。野口さんのお知りあいも入学したと聞いて驚きました。CHhomでお話しして下さって本当に嬉しいです。いろんなことがつながっていって、感動でふるえてしまいます。こういう機会を作ってくださり、本当に感謝します。映画「よみがえりのレシピ」もとても良かったです。山形のおじいちゃん、おばあちゃん、子供たち、山形弁も、かわいくてかわいくて!美味しそうなものばかりでいてもたってもいられません!ありがとうございました。

●みんなが気付いた時に、ユーターン出来るように固定種のタネを守り継いでいけたらいいなと思いました。~映画:在来種の種の大切さがとてもよくわかりました。おいしい食べ物で次世代への受け継ごうとしている方々に感謝の気持ちがわいてきました。~しなければより、美味しい方が伝わりやすいと感じました。豊受のお野菜、身体にももちろんいいのですが、美味しいから選ばれているのだと思いました。

●「種が危ない」を読んで、ホームセンターで、買った種を捨てました。読んだ話でも音として入ってくると更に入ってくる感じがして、理解が深まった気がします。野口のタネ1年生で、まだなにも芽吹いていませんが、大手(?)種屋をつぶせるよう、野口のタネを利用する決心を固めました。野口種苗店バンザイ。

●雄性不稔という異常種は影響が未知でありとても恐ろしい。また国をあげてF1種を推奨しているこの国は大丈夫なのか。将来にとても不安を感じ、子供だけは何とか守りたいが、そのためにどうすればよいか本気で考えなくてはと思いました。先日モンサントの映画も見せてもらいましたが、身近に迫る恐怖、脅威であり、スーパーで売っているものは安心して食べられるものなどないのでは、と非常に考えさせれました。野口さんの種を買い、育て、食べるのが理想ですが・・・。 

●野口種苗さんは以前からどういう会社なのか(固定種を頑なに扱っていると聞いていたので)興味があったので、話が聞けて幸運でした。他のホメオパシーを学ぶ人たちにもぜひ知って欲しい内容で、知らない事が沢山あり、また知れば知るほど恐ろしい気がしました。食とホメオパシーは車の車軸のように切っても切り離せないものだと思うのでとても勉強になりました。ひとつ疑問に感じたのが、マメ科はF1種が比較的進みにくい、という事でしたが、以前「モンサントの不自然な食べ物」で扱っていたのは大豆だったと思うのですがどうでしょうか?私もいずれ自分の家の作物くらいは自分で作りたいと思っていましたが、野口さん、とらこ先生の話を聞き、その思いがより強くなりました。今日は主人と2人で参加して正解でした。豊受のジャガイモとサラダ、とても美味しかったです。

●ほんとうにすばらしい内容でした。F1の種、遺伝子操作の種の違いがよくわかりました。農法も大事だけれど、種自体のこんな大きな問題が存在しているとは、ほとんどの人が知らないと思います。人類存亡の危機にもつながる一大事ですね。伝えられる範囲でまわりの人に伝えて行こうと思います。自然農の講座も受講しているので、ほんとうに聞くことができてよかったです。ありがとうございました。3時間半、一気にお話ができるパワーも健康な野菜を食べていらっしゃるたまものかと思いました。

●とても素晴らしいお話ばかりでした。心して聞きました。私が今出来ることは何だろうと考えています。まず、種を買おう、在来種の種を。そして、プランターでもいいからまいてみたいと思いました。買うだけではわからない何かが、見えてくると思います。

●具体的な種の話をありがとうございました。去年の5月に直接飯能に伺って、たくさんの種と苗を買いました。今年また改めて育てたいと思います。今は冷蔵庫に眠っていますが、畑はもう柔らかいですよね!楽しみです。貴重なお話、ありがとうございました。

●本日はありがとうございました。食べるものに気をつけていたとしても、大元の種(素材、一番の元となるもの)がおかしいことに目が行く人は少ないのではないかと思います。怖いなと思いました。野口先生の本、読ませていただきたいと思います。また、種、農業に国としてのあり方に自分自身、もっと気持ちを向けていかなくてはならないと思いました。

●とても参考になった。種の話は全く知らない現実があり、深く考えさせられた。(モンサントは聞いたことがあったが…)我が家は、父が退職後に家庭菜園を始めた。出来る野菜には、父も母も納得がいかない様で、工夫していた。この講演を知り、何故そんな事になっている種について、誰も知らないのか?父と二人で考えていた。今日の話は、父の今後にも、興味深いものがあったと思う。

●私は数年前から野口種苗さんの種を使わせていただいています。大分県にある、なずな農園の赤峰さんの教えに従って、無農薬無肥料の耕作を続けています。種の状況を詳しく教えていただき、本当にありがとうございました。今後も固定種の栽培を続けられるように頑張って参ります。

●ミツバチが少なくなったのはF1種の食物の花粉のせいで子孫を残せ無くなっているためで、これは人間にも同じことがいえるとおっしゃっててその通りだと思いました。種におこっている現状は人間の精子、卵子にも影響していることを知りました。固定種はできた野菜はばらばらだけど味は美味しいし、体にもいいし、生態系も壊さないので残さなければならないです。遺伝子組み換えの商品で覆われるのは恐ろしいことです。

●人間は植物の生命の仕組みを撹乱し続けていることが、やがて人類を亡ぼすことにつながるという事実に気づく事は本当に大切である。と改めて強く思いました。亡びの前兆がもっとクローズアップされることが必要かも知れないとも思います。ミツバチの減少や人間の精子の減少などもっと大きく騒ぎ立ててもよいのでは・・・甜菜糖のカスの使い道のお話はショックでした。よい素材ならともかく、恐ろしい素材を若者が食べそうなカップラーメンや清涼飲料水にいれるとはけしからんと思います。タネに関する貴重なお話、ありがとうございました。

●不妊症、ミツバチの問題、F1、遺伝子組み換え作物のことなど、恐ろしくて勉強になる内容の濃いお話をありがとうございました。どれも気なっていて、詳しく知りたいと思っていたことばかりだったので、とてもうれしいです。今回のお話はたくさんの人に聞いてほしい必要な情報ばかりだと思います。今後また上映する機会があるとよいなと思います。

●今日の講演会に参加できて、ほんとによかったと思います。今の野菜の販売に対する考え方は根本的に間違っていると思います。この考え方を変えていかないと変わらないと思います。大きな問題なので、難しいと思いますが、自分で野菜を作ることからまずはやっていきたいと思います。また、無農薬で作っている人たちを応援していきたいと思います。野口さんの種を購入したいと思います。

●種は大事だと改めて思いました。百姓の意識が変わっていくことも大事だと思いました。今、働いている農家でも、私が「この種、来年使ってもいいですか?」と聞くと、「種は種屋だから、来年はまた種屋から種買わないとよいものできん」と言われます。営農していくためには、自家採種はお遊びでしかない、と注意されます。農薬を使わない、化学肥料を使わない農法を実践することだけで現場の百姓は手一杯です。国のニーズ、消費者のニーズにあわせていくことで農家は精一杯なのが現状だと思います。不揃いでもいい、おいしいもの、日持ちが良いもの、安全なもの、良い種だからできることを信じて、種を大事に、作物を大事に、土を大事に、また春から畑を続けていこうと思います。健康であることには食が大事、そのためには種から考えること、この基本を忘れずに、日々暮らしたいと思います。一粒ずつ増やしていきます。4年前に研修先の農場から自然栽培の大豆を1粒もらい、毎年植えて、今年5kg収穫でき、念願の「自分の畑の大豆で作る味噌」を仕込むことができました。気の長い作業だと思います。貴重な情報と勇気をいただき、ありがとうございました。

●タネの現状について、とてもわかりやすく教えていただきました。家庭菜園で自分でタネをとり、また野菜を作る人が増える事を願います。私もチャレンジしていますが、なかなか難しいですね。でも今日の講演でいろいろなことがわかったので、またチャレンジしていきます。ありがとうございました。

●素晴らしい講演ありがとうございました。虫プロでお仕事されてたことから、種、遺伝子組換えと話題の広がり方がすごくて圧倒されました。日本の私たちが今いる世界が大変なところにいるのだと改めて認識しました。そして、自分のできる事、しっかり足を付けて歩いて行くことも教えられました。ありがとうございました。

●雄性不稔、はじめて聞きました。F1の種がよくないのを心底実感しました。野菜が子孫を増やせないのはどんなに無念だろう、と思います。涙が出ました。夫が最近のアニメやドラマは出てくる人物はスタイルがよくて顔の整った人ばかりで面白みがない、そういう野菜食べてると人も均一化しちゃうんですね、きっと。固定種の種を愛する野口さんの話を聞けて本当によかったです。またお話聞きたいです。たくさんの人に伝えないといけない内容だと思いました。

●おもしろかった!でもまた頭の中で整理しきれないことも多く宿題をもらいました。ずいぶん前(30年近く)から"無農薬"だとか"有機農法"にこだわっていましたが、いまやどう育てられているかより"種"に注意せねばならなかった。という事が実感されました。「農薬にさらされてない種」くらいの意識は有りましたがそれ以外の切り口で問題が山積みされて来ている事を再認識しました。ありがとうございました。

●野口さんの本を2冊読んでから臨んだせいか、難しいお話もよく理解できたような気がします。小粒納豆が放射線照射によるものだとは知りませんでした。連作障害というのは、肥料のあげすぎなのですね。無肥料でも連作できるという話を伺って「へ~!」と思いました。種が不妊症にも関わっているという仮説も頷けました。今日はどうもありがとうございました。

●金儲けのためにミツバチまでおかしくて!ミツバチのことを思って涙が出そうになった。小さな自然農の畑を借りて、野口の種をまいて野菜を育てています。暑いさかりの夏にも一回も水やりに行かなくても、ちゃんと育っています。

●大変おもしろく聞かせていただきました。三浦市金田の大根畑の中に家があり春はキャベツ夏スイカそして冬大根を作られていますのでとても興味がありました。

●貴重なお話ありがとうございました。春から家庭菜園を始める予定なのでいろいろ参考になりました。野口種苗の種をぜひ使わせて頂きます。

●大変興味深く聞くことができました。また関連書籍などを読んでみたいと思いました。と同時に、日本世界の種の危機的状況にこわくなりました。

●内容がとても分かりやすくおもしろかったです。何でも「もと」が大事なんだなと思いました。人間の金儲けのために地球を汚してほしくないと思いました。

●ありがとうございました。とても勉強になりました。野口先生のお話は、とてもわかりやすく、自家採種の種の大切さがよくわかりました。

●今年から農業(無肥料、無農薬)で行おうと思っていました。どうすればよいのか、わからない部分が多いですが、今回の講演を聞いて、とても参考になりました。諦めずに頑張ろうと思いました。

●本を読んで受けた気持ちを思い起こしました。もっと細かく話し合える場もあれば良かったですが、お二人の対談も興味深く楽しく聞けました。

●家庭菜園をやってきましたが、知らなかったことをいろいろお話し頂いてありがとうございました。サラダ・ごぼうやてんさい糖、小粒納豆のお話は、ショッキングでした。このグループ?の栽培方法も興味があります。講演会で、とりあげていただけたらうれしいです。

●今日は貴重なお話しを伺えとても勉強になりました。遺伝子組み替えと交配種の違いがよく分りました。ランドアップの工場の排水溝にある耐性菌を核に入れこむだなんていったい食物を何だと思っているのか驚きました。

●F1品種と遺伝子組換えのことは何となくは知っていたものの詳しくは頭の中で整理出来なかったので、今回の講演で理解が深まりました。

●大変勉強になりました。この講演をきっかけに在来種の野菜を無肥料無農薬の野菜をいつか作れたらいいなと思いました。ありがとうございます。

●本で内容はだいたい把握していたのですが、やはり、野口さんと寅子先生の強い思いを感じられたことが一番でした。

●初めて野口さんのお話を聴きました。聴いて良かったです。ぜひ固定種を育てていきたいと思いました。

●多くの人々が「種」の問題に気付き不買にしろ家庭菜園にしろ何らかのアクションを起こし、野口先生の長年の熱意とご努力が非常に良い形で、実を結ぶ日が来ることを、必ず来ることを願います。

●自身でも家庭菜園をしているので、可能な限り自家採種にも、挑戦しようと思います。

●改めてまっとうな野菜を食べなくてはいけないと認識しました。今後はモンサント等のバイオメジャーや農薬の怖さについても取り扱ってください。

●固定腫の自家採種が大事なわけがわかり良かったです。スーパーの野菜は買えないですね。もちろん豊受の野菜を買っています。美味しくて体に良い野菜を育て、家宝のように種を受け継いで行きたいと思います。

●今回初めて参加しました。固定種の大切さやF1の恐ろしさがよくわかりました。自分は今年から札幌市南区で自然農法の研修をします。自家採種にこだわり続ける農家を目指して頑張ります。

●やはり今の種はおかしいということを確信できた。そしてどうしても野口さんとこの種を手に入れなければと思った。

●漠然と危ないと感じていたF1の種について、今日の講演で多くの情報を得ることができました。また雄性不稔についてのお話は衝撃的でした。農薬や肥料だけではなく、もっと根本的な種についてこれから考えていきたいと思います。

●今日は来て本当によかったです。ありがとうございました。またこの映像が見られる事、次回もこの講演がある事を希望します

●遺伝子組み換えとF1の違いが分かりました。

●とても良い機会でした。ありがとうございました。


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