2019年01月07日(月)

1/7(月)【東京ライブ・全国中継】海外ホメオパス招聘 トレバー・ガン氏 特別講演会(1日目)が開催されました

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本日は「ホメオパシー医学の病理学解説では世界でもトップ」と由井学長が太鼓判を押す、英国ホメオパスで生化学の研究者でもあるトレバー・ガン氏の講演会がCHhomで開催されました。

トレバー・ガン氏は、17年前「予防接種は果たして有効か?」をテーマにCHhomの前身であるロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)主催で東京にて講義を行い、予防接種の本質や予防接種がまねく副作用について驚くべき実態が明らかにし、当時の多くの日本人が疑わずに信じていた予防接種の安全・有効神話を崩壊させたとも言われています。

初日の今日は、ホメオパシーを深く理解するには欠かせない「ホリスティック病理の原理」というテーマで世界レベルの講義をできるだけ理解しやすいように講義してしてくれました。

様々な魅力あるテーマが取り上げられましたが、特に右脳と左脳の仕組みを、ホリスティックに深く掘り下げ、ホメオパシーとアロパシーの違いに繋がる点などが印象的でした。右脳左脳を統合する事の必要性を説くと共に、右脳優位になった方の体験談の紹介など、常に新しい視点、広く深い視野をインスパイア―してくれました。

トレバー・ガン先生ありがとうございました。

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講義の感想

●トレバー・ガン先生、素晴らしい講義をありがとうございました。「ホリスティック病理」とってもわかりやすかったです。CHに入学後、寅子先生からクライアントさんの一面的なところでなく全体を見る様にと、何度も教えて頂いていたので、トレバー・ガン先生の伝えようとしてくださっていることが、今までやってきたことへの承認を頂いたように感じて、講義を受けながら、いかにクライアントさんを見るかという大事な本質の部分を寅子先生が色んな言葉でもって伝えて下さっていたことが改めてわかり、学生時代も卒業後もこの学び舎で学べたことにすごい感謝の気持ちが湧いてきました。トレバー・ガン先生の「糖尿病」への「ホリスティック病理」とても大きな学びとなりました。コングレス後でお疲れの中、どうもありがとうございました。通訳のみどりさんもお疲れの中、今日もわかりやすい通訳をありがとうございました。寅子先生、松尾先生、CHのスタッフのみなさま、こんなに貴重な学びの機会を作って下さって、本当にありがとうございました。

●すごく楽しい講義でした。メモをとる時間ももったいなく、聴き入りました。ジル・ボルト・テイラーさんの本は、昔買って読もうと長い間積読していまいたが、今日のTEDの映像を見られて、文字以上のインパクトで入ってきました。マヤズムの話、例え話も的確で素晴らしい!血糖値の話とガン、肝臓の話、とっても興味深く目からウロコでした!!明日も楽しみ!!

●何とも言えません。本当に頭がいっぱいですが勉強になった1日でした。いかに人間は病気におびえているか、おびえるようにコントロールされているか、自分は自力で病気は治せないと思い込んでいるか!後半は遺伝子の話や糖尿病などフダン学ぶ事の少ない事が学べて、帰って又整理します(正直、追いつけていませんでした…)明日も楽しみです!このようなチャンスを作って下さり、本当にありがとうございました!

●トレバー先生のお話しの進め方、パワーポイントの内容ともにすごく充実しており有難い時間でした。病理に向き合う意識が大きく変わりました。思い込みで抱いた概念を一枚ずつ剥がされていき大元にある恐怖の正体に近づけたように思います。学生の頃に受講した以来でしたが、いつまでも若々しいお姿、思考、愛を感じる講義に感動致しました。心から感謝しております。ありがとうございました。

●病気をどうとらえるのか?自分の健康についてどう考えるのか?によって治癒力、回復力、健康度が全く違ってくるという事が理論的によくわかりました。「体の機能が不全だから病気になっている」と考えるのと、「症状は賢くて、体を救うためのひとつの反応として表れているのが病気の姿である」と考えるのでは、病気、健康に対する自分の力と責任の度合いがまるで違う・・・本当ににそうですね。後半の糖尿病の解説も非常に興味深く参考になりました。明日も楽しみです。トレバー先生と通訳のみどりさんの息がぴったりでとても聞きやすいのも嬉しいです。

●トレバー先生ありがとうございました。病理の原理について根底から考え直させていただける有意義な時間になりました。難しい部分も例えを入れて分かりやすく説明していただけてありがたいです。この原理が、多くの人に浸透していってもらえるよう、身近な所から伝えていきたいと思います。

●反応(症状)イコール問題として対応するアロパシーと、反応から問題検証するホメオパシーという説明が分かりやすかったです。看護師の勉強をしていた時、ナイチンゲールの著書と出会い、「これだ!」と納得し、現場に入ると全く異なるアロパシー状況で失望したことを思い出しました。今日の講義でナイチンゲールに再会でき、その出会いがあったからこそ現在のホメオパシーとの出会いがあるのだなと思いました。「私たちの信念が遺伝子に影響を与えることができる…」には感動しました。”また未だにこの事実を無視している医学界”にもびっくり。

●アロパシー的病理と、ホリスティック病理の違いが分かりやすく、部分的に理解していても、歴史や生理学的流れから説明いただけて、とても分かりやすかった。急性病を学習することがいかに大切か、又、それを抑圧することの意味、目的と様々な方面からのお話はとても興味深かったです。結果を悪として病気をとらえるのではなく、原因や家庭を重視するホリスティックな自然な療法が人として、人類の起源に戻ることの大切さを実感しました。トレバーガン先生の貴重なお話が聞けてとてもよかったです。

●深く広く教えていただきありがとうございました。以前病名が出てきたときに、~病の判断基準を満たしていないのに~と考えて抵抗があった時期がありましたが、~病様の症状、~likeと考えると気が楽になったことがあります。アロパシーとホメオパシーの差について深く考えることができました。又、癌マヤズムの成り立ちについて、その傾向の人は「育ち直す、もう一度そのプロセスをやり直す」ということには涙が出てきました。知性や目的等、目からウロコ沢山でした。ありがとうございました。

●You've never aged at all since20 years ago,when I met you first. Are you really a person of this planet??IF it really is, you give us a great hope. Your lecture tuned our way of thinking about health. Thank you so much!!
(和訳)私が20年前に初めてトレバーさんにお会いして以来、全く年をとられていないですね。本当にこの星の人なのかなぁと考えてしまうほどに、あなたは私たちに素晴らしい希望を与えてくれています。今日のレクチャーで私達の健康に関する価値観を変えていただきました。
ありがとうございました!!

●由井先生の「感情を我慢すると必然的に病気になる。自分に優しくしたら必ず人に優しくなれる。」の言葉が心に残ります。トレバー先生のお話はまさに「症状はありがたい。」だと思いました。また、マヤズムのところではアダムとイブの話を取り上げて大変分かりやすいと思いました。糖尿病のことに大変関心がありました。

●症状とは何か?主因は何でその目的はどこにあるのかを理解することの重要性を改めて考えさせられました。アロパシー病理も必要な時があるかもしれませんが、そこの落ち込まないように心がけたいと思います。また、脳のお話はとても興味深かったです。人体について私達はまだまだ知らないことがたくさんあり、理解の範囲を越えているからこそ大切にしなければならないこともあり、現代医学のように切り捨てては行けないと思いました。コングレスに引き続きホメオパシーのことについて会話が出来る方達と空間を共有でき嬉しかったです。

●左脳的な考えと右脳的な考えのバランスの大切さが分かりました。医療者なので病理が現代医学での思考になりがちだということを心に留めておくことが必要と学びました。クライアントさんを目の前にした時に左脳での考えと直感の両方からその方を捉えようとしていたことは、実はとても大切だったと振り返ることも出来ました。全体を見て、その人を見るということを心に留めていきたいと思いました。ホリスティック病理をもっと学んでいきたいです。明日もよろしくお願いします。

●アロパシー医学の観点からの生理的反応の捉え方に、数々の問題点があることを再認識しました。ホリスティックな視点から、身体の知性について注目することが重要だと感じました。家族に糖尿病を患う者がいるので、後半の講義は、本人の状態を理解する大きな助けとなったことに感謝しています。

●久々のトレバー先生のセミナー、とても素晴らしかったです。興味深い内容で、理解できない面も多々ありましたが、自分のこれまでもってきた知識に無理にあてはめて理解しようとせず、感じることで理解できる所だけ自分で納得しようと思いました。右脳を少し鍛えて…。いつか理解できるのではと信じます。明日もよろしくお願いします。

●トレバー先生ありがとうございました。ホリスティックな考え方がポジティブな生き方につながる事、自分を見つめる事ができるし、自信につながることが分かりました。本当の治療とは、心も体も一緒に健康に向かうことだと分かりました。まずホメオパスがホリスティックな考え方を身に付ける必要があることが分かりました。医療に関する考え方がコントロールされていることが分かりました。立ち止まってよく考えることしていきたいと思います。糖尿病は難しいと思いました。知性との関わりが興味深かったです。

●ホリスティックな見方、ホメオパシー的な見方をより理解できました。自分が思っている以上にアロパシー的な考え方にとらわれていることに気付き、驚きました。その目線なり、思考なりを切り替える努力が必要だと実感しました。

●知性に目を向ける、何が知性なのか?を考えることを全くしていなかったのですが、知性から考えることがどれだけ重要かが分かりました。また、左脳と右脳の違いも分かりやすく、今までの常識が覆えされました。血糖病についても、もっとよく知りたいと思いました。ありがとうございました。

●ホメオパシーとアロパシーの根本的な違いは、単にレメディーを処方するだけではなく、症状を知性としてとらえること、単にレメディーを処方するために症状にとらわれるとアロパシー的な考えにとらわれてしまうことで、ホメオパスとしての道をはずしてしまうと思いました。明日も大変、講義についていくのがしんどいですが、がんばって1日参加します。

●言葉使いがなかなか難しかったですが、とても刺激的な内容でした。私は看護師だけど、ナイチンゲールのことは、このようには習わなかった。素晴らしい人だったのだと改めて知らされました。血糖のところ難しかったです。頭の中が混乱気味です。症状の知性とか、そういうふうにクライアントを見る訓練が必要なのですね。

●「学習性無力感」―暗示ですね。これは、実は、療法家もやってしまうかもしれません。相手が何かに依存しているとき、(例えば甘いものとか)そんなものばかりとると、骨がどんどんとけるよ、などと、注意したつもりが、相手の潜在意識にしみこんでいくと……今はやめられないならすぐに相手の欲してるものを頭から否定するのはやめなければ、とキモに命じました。親につい、そういう否定的な言い方をしてしまいます…ありがとうございました。逆に~しないと~になっちゃうよ、とかも…自分が何を信念としているかが、遺伝子に作用し、変化させることもできる、というのは、ありがたい事実です。何を信じたいかは人それぞれ、それでも苦しいなら、信じるものを変えればいいのですね。

●考え方が重要なのだということがよくわかりました。その考え方によって症状にどの様に対処するのかがわかるというのは面白いと思いました。とても面白かったです。ありがとうございました。

●ホリスティック病状の考え方は、患者のアプローチに役立つものでした。資料も充実しており、理解するのに助かりました。遺伝子や難しい点もあったので、復習したいと思います。

●ロンドンスクーリングを思い出すとてもエキサイティングな講義をありがとうございました。ちょうどジルボルトテイラーの「奇跡の脳」、ブルースリプトンの「思考のすごい力」を読んでいたのでグッドタイミングでした。明日の講義もとても楽しみです。

●あー。いろいろなものがつながりました!すべては完全にきのうしている状態をきちんと見ることが大切なのですね。あぁ、本当に楽しかった。あしたもたのしみです!

●糖尿病のしくみ、発たつ、右脳、左脳のはなし、もり沢山であたまがぐるぐるしていますが、左脳的な右脳左脳のおはなしわかりやすくておもしろかったです。ありがとうございました。あすもよろしくお願いします。

●人生全体を通しての発達の問題とからめての病理、とても分かり易くて良かったです。全ての病気に対してこういうアプローチがとれれば、理解できれば、ホメオパシーを最高に活用できるな、、、と思いました。

●初めてトレバ―・ガン氏の講義を生で受けました。視点が素晴らしく難しく感じたことも多々ありましたが、受講して良かったです。ホリスティック病理について1つでも多くの学びを落しこんでいきたいと思いました。ありがとうございました。

●すばらしい講義でした。わかりやすく、テンポもちょうど良くてあっという間の1日でした。レジュメをよく見直して、復習したいと思います。講義の前の寅子先生の「信念の暴力で他人に話さないように」とのこと。気をつけなければと思いました。

●発達の過程で境界線が作れないことが、自立につながっていたとは驚きでした。クライアントさんに発達の旅に出てもらうのは、こちらの知識もつけないとと思います。難しいですが明日も来ます。

●だいぶ難しかったです、、、特に糖尿病の話はインスリン抵抗とか、言葉自体の意味がわからないこともあり、、、本日最もインパクトがあったのは、救急医療でさえもバイタルフォースのじゃまをしているから、あまり意味がない(ので不要である)という風に私には聞こえたのですが、私の頭がついていけてないのか、、、??そのように言われていたのか、、、?

●視点を変えることと、クライアントへのアプローチにバリエーションをもたせることができるようになると思いました。本当にためになる講義でした。

●Thankyou!!私たちは全てを知っているし、全てを知らない、のかなと思いました。遺伝のお話、糖尿病のお話はついていくのが大変でしたが、とても興奮しました。

●左脳と右脳のお話し、左と右とを混合していくということ、全体として見ること。わたしたちがまさに直面している問題でもあり、”病理はただの病理ではない”という、そのように学びを深めていくことがこれから益々大切なのだと思いました。ありがとうございます。

●糖尿病というとすい臓というイメージですが、肝臓の弱さの指摘と低血糖との関係やアルコール、タバコ依存との関係に納得できてよかったです。

●昨日のコングレスのトレバーガン先生の話を聴き、今日の講義を受けようと思いました。「病気」という言葉のイメージが変わるような話でした。

●本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。風邪気味でうたたねばかりしてしまいました。明日はちゃんと聞きます。

●子宮頸がんにかかる理由がタバコであるとは!!自分の考えがいかに狭くなっているかわかった。犬の実験は怖いと思った。人間の反応もそうなっているのかとおそろしくなった。糖尿病のことが難しかったけどおもしろかった。

●改めてホリスティック病理の基本を学び直せた。糖尿病についての理解がとても深まった。ありがとうございました。明日も楽しみにしています。

●コングレスに行けなかったですが、トレバー・ガン先生の聴講できて良かったです。明日も楽しみです。よろしくお願いします。

●難しかったです。やっぱりアロパシーの病理とは全然違うんですね。でも私の頭もアロパシーの考え方になっているんですね。気をつけないといけないですね。

●初めての東京校、初めてのレストラン、初めての生トレバーガンさんに感動しました。病理を知性で理解するのは新鮮でした。ありがとうございました。

●思想の転換、柔軟さが必要とされる授業だった。アロパシー、還元的な考え方、左脳に支配された考え方をしていたことに気付かされました。

●とてもすばらしい講演でした。病理が分かりやすく、今後のホメオパシーカウンセリングにやくだちそうです!ありがとうございました。

●発達の過程がどのように人間の健康と病気に影響を及ぼすのかについてちゃんとわかるようになってよかったです。

●子供の頃からお腹が空くと不機嫌になると言われていました。きっとこれも血糖の問題だったのかなと思いました。

●コングレスにつづいての多忙の中のスタッフの方たちの準備ありがとうとざいました。明日も楽しみです。

●脳の話を中心とした分かりやすい講義で、大変ためになりました。ありがとうございます。

●病気自体も体の知性が関わっているという考え方は、なかなか面白かったです。

●とても素晴らしかったです!ありがとうございます!明日も楽しみです!

●素晴らしい講義です。書籍を希望します!!

●ありがとうございました。

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