2016年02月20日(土)

2016年2月20日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH3・4期
「ケーステイクと分析」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は由井学長の「ケーステイクと分析」の講義が行われました。

この講義は、由井学長の相談会を共有し、学生が各自でレメディー選択に取り組む、ホメオパスとしての感覚を養うための実践的な講義です。

今回は以前来られた姉弟のクライアントが再び相談会に訪れました。

親から刷り込まれた価値観に囚われ、生き辛さを抱える若者たちの魂を触発するような由井学長の全身全霊のメッセージがクライアントの生き方、考え方を少しずつ変えていっているようです。非常に難しい家族の問題への対処は、学生にとって大変貴重な生きた学びになったと思います。

ケーステイクと分析の講義では、学生同士でクライアントに合うレメディーは何か、臓器サポートやミネラルのアプローチなど意見を出し合った後、最後の学長によるケース解説と照らし合わせて理解を深めて行きます。

今回も病理やマテリアメディカの知識を実践を通して自分の腑に落とし込み、臨床の場で必要とされる実践力を磨いて行くことができました。

由井学長、学生の皆様、本日もありがとうございました。

学生の皆様より本日の感想と4年間・3年間の過程を修了しての思いの詰まった感想をいただきましたので、本日の感想とともに紹介させていただきます。

>>CH3期4期 本日の感想
>>CH4期 3年間の感想
>>CH3期 4年間の感想

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講義の感想

【CH3期4期 本日の感想】

●本日の授業で最後でした。まだまだケーステイク分析の授業は聞きたいです。(涙)若い人のこのケースは大変難しかったです。ずっとですが…。毎回分析を聞くとなるほどと思いますが、病理、レメディーのマテリアメディカは忍耐を持って少しずつでも読み込み、勉強していくことを続けていこうと思いました。ありがとうございました。とらこ先生の生ケースは愛にあふれていると思います。私も受けてみたいですが…。

●本日もありがとうございました。とても難しいケースでした。どのルーブリックを選ぶのか、何が大切なのか、優先順位はどうか、特徴的なものは何か、とても難しいです。由井学長の解説を聞くと実に明解で納得します。(QX-SCIOをまだ持てないうちは特に)病理をしっかりと理解する必要を知りました。とらこ先生の言葉のレメディーは私にはとても響きました。Bar-cの理解も深まりました。ありがとうございました。

●生ケースの授業はレメディの選び方、クライアントさんとの問答はもちろんですが、いつも寅子先生のクライアントさんに対する「無私の愛」がどれだけ深く真摯なものかを学ばせてもらいます。これが一番難しく大切なものだと思いました。私も同情心だけでなく、本当の愛のあるホメオパスになりたいです。ありがとうございました。

●講義の内容はわかりやすかったですが、難しいと思いました。クライアントさんのどこのどの部分を扱い上げたらいいのか、また、人として寄り添うにあたっても、言葉や態度に愛情をどう表したらいいのか、考えました。確実にインチャが出来上がってしまった若者には通じにくいことが多いですが、1つずつ一歩ずつでも前に進んでいったらと思うばかりです。親としての立場で考えると、私も反省点でいっぱいです。本当に悪の連鎖を断ち切りたいものです。

●今日は本当に難しいケースだったと思います。私の知り合いでも、子供の心が壊れてしまった家族の子がいます。信用できる大人がいない、という悲しい現代病なのかナ、と思いました。以前からよく分からなかった膵臓サポートの使い方、みかた、今回少しでも知れて良かったです。アトピーの子をハグできる由井学長すごすぎます。今の私にはできません。最近全てのクライアントさんをハグされていて、どうやってエネルギーを補充されているのかいつか教えて頂きたいです。

●以前のケーステイクを受けた患者さんだったので、前回よりどう変わったのか見る事ができて良かったです。2ケースとも父親から受けたトラウマから起きている症状なので、治すのがとても難しと思いました。父親が変わってくれれば良いとは思いますが、他人を変えることはできないので、本人が少しずつ気づいて、変わっていけたらいいなと思いました。現在、ニュースなどを見ていても、親子の問題でこじらせて大変な事になっているものをよく見かけます。今日のケースも気づいてレメディーで対応しようとしているのでよくなってほしいなと思います。

●正直自分でやったTBRまったくまとはずれで正直へこんでいます。ただ最近もう少し力を入れるべきことはTBRの言葉の意味を正しく理解すること、マテリアメディカを頭に入れること、サーコード?! ノゾースetc.のレメディーの使い方、病理も理解することだと思いました。明日の試験の結果は今の私の実力です。現実を直視します。PS.今日のケースにまっすぐにむきあえたのは、お母さんといままでつちかった信頼関係に基づいていることだとわかりました。

●本日のクライアントさんが自分を見失ってつらい様子を見ていると、少し前の自分をみている様でした。自分がなくて苦しんでいる方に先生の言葉が響いて表情が明るくなったりしているのを見ると、本当に素晴らしいなあと思います。今まで誰にも理解してもらえず辛かったことを理解してもらえると、症状・病気が良くなるきっかけになるのだと思いました。

●今日のケースは2人とも若いのに人生を生き生きと生きれなくなってしまっていてどうにか周りの大人がそれに気がつき人生には色々な生き方があるんだよと教えてあげられないものかなあと思ってしまいました。若くて元気でこれからどのようにでも生きられるのに勉強ができなければ前に進めないと思われているようでもったいないなあと思いました。親の育て方でこうも子供たちは苦しんでしまうのだなあと思いました。TBRのルブリックのひき方一つでレメディーもまったく変わってしまうのでもっと特徴をしっかりとらえられるようにしていかないとと思いました。今日も本当にありがとうございました。

●今日もとても興味深かったです。ケースを見ていて、自分の家庭環境と類似していて、同じようなインチャを持っているんだなぁと感情移入しつつも、客観的にみることができ、気づきが深まりました。きっとこういう家族、たくさんいるんだろうなぁと思います。はじめのケースで男の子が最後には前のめりで由井先生の話を聞き、今まで見せたことのない笑顔が出ていたのがとても印象的でした。

●父親、愛されたいという気持ちが痛いほど伝わってきた。思いが強いからこそ失望し、より大きな愛をもらおうとする。本当に辛い人生を送っている兄弟と家族だと思います。悲しみの渦に入り込んでいる今だからこそレメディーによって先生の相談会を受けることで、大切なことに気付いてほしいと願いながらケースを見ていました。Bar-c.のMMの暴力的攻撃性が強くあるのに驚きました。また自分はそれほどでもないのだと思う、そのキープの失望感こそがBar-c.なのだと知ることができて、より理解が深まりました。私自身、幼少期からBar-c.です。攻撃性もあり決めた途端にイヤになってしまうので、すごく当てはまるところがあります。MMの理解不足を痛感しました。4年前あんなに勉強しようと意気込んで入学したのに日々の生活に追われロクに勉強してこなかった今、悔やんでいます。しかし必死に生きながらも勉強しようと学校に通い、一応講義を受けてこれたことには感謝し、そんな自分をほめてあげたいとも思います。由井先生をはじめ素晴らしい講師陣、様々なキャラクターの同級生に恵まれ楽しく講義を受けることができました。4年間ありがとうございました。

●本日も1日ありがとうございました。私もBar-cだと感じました。本当には八方ふさがりの時もありましたし、今でも家の中では自分の思うことはバリバリ言いますし(以前は全く言えませんでしたが・・・)ベットで疲れて寝てしまう時と動けるときの差もありましたし、糖尿病っぽいようですし、本当にあっているなぁと思いました。ずっと起きて勉強していたかったのですが、途中どうしても眠く、寝てしまい申し訳なかったですが、どうして、このようなレメディーを由井先生が選んだのかという意図は聞くことができて良かったです。ありがとうございました!!

●実際には選べないものだと感じました。このケーステイクの形はいいですよね。より実践的な進め方はとても良いと思いました。各校で調べたものを出すのには、他の人がどのように選んだのかを知る事にもなり、勉強になります。自分が分からない事ばかりで??だらけでしたが、今勉強されてる方達の、確実に積み上げている学習の成果に接し、分からないなりにも、少しでも身に付けていけるようにしていきたいと、思いを新たにしています。

●本日のケースは、見学させて頂きながら「このような口論の場に居合わせた場合、私はきちんと冷静に見つめて、伝わるような言葉のレメディーを発することができるのだろうか」と、頭を抱えてしまいました・・・。そして、ケースの分析・・・含蓄のあるルーブリックの選択とレメディーの選択に感嘆しました。改めて尊敬していたしております!

●また改めて、ルーブリックを選ぶ難しさを感じました。似たようなルーブリックのどの項目を選べばいいのかとても迷います。相談会で導いていくのもなかなかマニュアルの無い、そういう意味でも難しいと思いました。本来のその人になって行けるように、寄り添う気持ちは根底に持っていようと思いました。2名とも難しいケースだと思いましたが、自分に響くところもあり、とても勉強になりました。

●今日のケースも難しかったですが、解説がわかりやすかったです。1年間ケーステイクの授業を受けて、やっと少しではありますが、理解できるようになりました。「信頼できる大人がそばにいない」という言葉は、最近行った心理カウンセラーの方の講演会でも聞きました。自分自身は自分の子供たちにとって、信頼できる大人なのかどうか、そうでなければ信頼できる大人にならなければならないと思いました。

●原因が父親という家庭環境にあるケースなので、本当に難しいケースでした。レメディーの力でどこまで変化が出るのか、経過を見たいと思いました。自分が強くなれば、親からの呪縛からも解放されると思うので、どこまでレメディーが響くのか、ホメオパシーの力がどこまで魂に影響するのかを見るのには、非常に勉強になるケースでした。

●今日の講義、ケース分析は、とても難しいケースだなぁと思いました。姉と妹、大元の主訴は父の問題なのに、出ている症状も性格も違う..。どちらも深い内容で、相談会をするホメオパスの人間力と経験、言葉のレメディーの力が必要なんだなあ.. 由井学長は本当にすごいなぁと思いました。あのようなひどい父も、外では全く違う印象を人に与えているのかもしれないなぁとも感じました..。

●ケーステイク。先生の処方と全く違い、ルーブリックの選び方が本当に難しいと毎回痛感させられます。またサポートする臓器も、自分は表面的なところばかりで、病理の知識のなさをつきつけられてます。それでもめげずに、自分なりの処方を出して経験と反省を繰り返していきたいです。今日も一日、本当にありがとうございました。

●親の責任は重いなーと、つくづく考えさせられます。ただ今、真っ最中の受験生と全く勉強しない中学生を持つ親として身につまされる感じがしました。こういう難しいケースで、由井先生の説明もよくわかり、とても勉強になりました。ありがとうございます。

●今日のケース、色々共感する部分もあり、ご本人たちの辛さも自分の子どもに少しだけ重ねて拝見しました。自分もどのように処方して、いい親子関係を築いていけるか……考えさせられます。自分自身も色々試して、家族にもレメディーを活用していきたいと思います。

●男性の方はハッキリと答えることもないし女性の方は喋り続けるし、母親も加わって白熱した口論には辟易しました。聞いているだけでくたびれてヘトヘトです。ルブリックを選ぶより前にクライアントとの話を終息に持って行けるのか心配になりました。

●今日のクライアントの方のケースは、自分で本当に治す気があるのか少し不安な感じがしました。選択されたレメディーの説明も大変勉強になりました。今回も的外れなレメディーを選択してしまいましたが、少しずつ前進していきます。ありがとうございました。

●今回のケースも前回同様に考えさせられました。立派な子供達を親がこれほどまでにダメにしていく現実が多くの家庭の中で起こっているのだろうな。と、知る思いでした。Mag-m.・Bar-c.のマテリアメディカを今日は帰ってからしっかり勉強し直そうと思います。でもよく似た話は我が家にも溢れているな。と考えさせられるよい勉強の出来た1日でした。

●12月と全く同じ姉弟のケースを2回目として今回に設定されたのは何かの意図かと最初は思った。難しいケースを勉強させたかったと言われたの納得したが、本当に難しかった。信頼できる大人のいない子供たちの現状という視点も参考になった。

●以前来られた方の2回目ということでしたが、今回も難しかったです。お姉さんの方は精神面の話がほとんどで、メモした中からどれを拾ってルーブリックを探すか迷いました。お二人ともご両親との関係から問題が深く、レメディーの選択も難しいのですが、こういうケースで言葉のレメディーを、となると何も浮かびません。

●先生が“つきもの”をはずすところが映像の窓と重なって見えず、残念でした。同じケースを見ていても、母の立場で見る人と、子の立場で見る人といて、おもしろかったです。ただケースとしては、非常に難しかったです。

●低血糖症のうつという病理が全く思いつかず、難しかったです。ケーステイクは毎回とても勉強になります。病理も、レメディー1つ1つの新たな側面がケースを通して気づかされることが多く、参考になりました。

●姉弟のケース、とても難しかったです。Bar-c.の違った側面を知ることができて勉強になりました。明日の試験、とても不安ですが、乗り越えたいと思います。

●MT)Suiが必要な時がやや理解できました。Bar-c.は大事なレメディだと思いました。多かれ少なかれ生きているうちにはそういうことは必ずあるので、忘れないようにしたいと思いました。

●今日のクライアントは前回かなり衝撃を受けた二人だったので、その後の経過が見れて良かったです。やはりとても難しいケースで、色々と考えさせられました。ありがとうございました。

●今日も難しいケースでした。どこに注目すべきルーブリックがあるのか悩みました。選ぶ所で全然変わってくるので本当に難しいと思います。勉強あるのみ!と思いました。

●子どもの精神年齢を考慮しながら声掛けしている由井先生の愛情を感じました。


【CH4期 3年間の感想】

●正直、あっという間の3年間でした。勉強の量は多いですが、興味深く取り組めたことがうれしいです。この学校でなければ教えてもらえないこと、そしてホメオパシーについて楽しく話せる仲間ができたことは、この世に生まれてきた中で奇跡だとも思います。あと1年ですが、学長のケースをたくさん勉強させてもらいたいと思います。ホメオパスになるかは分からないとお答えした私ですが、ホメオパスになりたいと気持ちが変わったのが、この3年間の一番の変化です。ありがとうございました。そしてまた来年度もよろしくお願いします。

●あっという間の3年間でした。勉強ももちろんですが、人生の生き方、考え方も大きく変化してきていると思います。特にこの1年間は少しずつですが、大きく変化した年でした。ホメオパシーを学ぶことができ、少しづつ成長できることがとてもありがたいです。あと1年、また頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

●3年間本当にありがとうございました。由井先生のお言葉にいつも心あらわれております。まだまだ勉強不足なのであと1年で卒業だと思うと不安になってしまいますが時間をもっと見つけてしっかり勉強して行こうと思います。eラーニングなのでケースの提出の仕方や見本なども参考になるようなものを卒業するまでにお知らせいただけましたら大変ありがたいです。サポートをどのように選べば良いかなど4年生で教えていただけたらありがたいなあと思います。3年間本当にありがとうございました。

●3年生を終えて、2年生までには漠然と分からなかったことがだんだん一つずつ分かって、ホメオパシーのいろんなことが繋がって、以前より全体像としての把握ができるようになった気がします。でも4年生の最終学年になるのかと思うと、まだ不足がいろいろあり、少し気後れする感じも同時にありますが、ますますホメオパシーの素晴らしさ、生命の仕組みの素晴らしさ、生かされていること、自然の偉大さなど、深く感じ入ることが多くなり、あと1年学べることをありがたく思います。でもまだケースを1度もしたことが無いので、ケースをとって実践をする必要をとても感じています。

●3年間とっても楽しかったです。とらこ先生の授業の資料やノートをまとめてファイルに入れたら、3年生の分は2年生の3倍くらいあって、今年はホメオパシーについてより深く学んだ1年だったんだなぁと感慨深かったです。家では、仕事しているわけでもないのにいつも余裕がなくて、勉強ができなくて辛かったですが、振り返ればそれなりには成長しているかなと感じています。ようがんばった!と自分に言ってあげようとおもいます。

●今年度、3年ぶりにCH4期として復学して、1年間勉強してきて、勉強は難しかったけれども、新しい仲間と出会うことができて楽しかったです。復学前より病理について興味を持てるようになりました。自分のインチャやガンで亡くなった義母のことを思い出してつらかった事もありましたが、いろいろ考えることができて自分にとっては良かったと思います。あと1年、勉強に励みたいと思います。

●試験勉強にあたり古い資料など見返してみてましたら当時はよく分かっていなかった何ともお宝資料を発見したり何てすごい意味だったのか!?とかすごい内容のノートだ…と感動しています。たぶんもう1年経って見返すとまた新たに発見があるのだろうと思います。こんな素敵な内容を教えていただいているので何度も何度も反すうできるようちゃんと資料まとめてすぐに使えるモノにしたいです。CHhomでの学びは規模が小さくなってしまい学校的には大変だと思いますけど私は少ない学生同志で仲良くなれ先生との距離も近くなりZENメソッドは完結され、とらこ先生は優しくなり資料も用意されサイコーです。ありがとうございます。

●3年目はライブケースの授業が入って今までより格段に学びが向上しました。やはり生身のクライアントさんの話をライブで聴けることは大変参考になります。私も学んでいるうちに、ホメオパシーの技術というよりは、人としての生き方が一番大事なところだと確信できるようになりました。ありがとうございました。

●まだとりきれていない講義もありますが、今年は内容も濃く、面白い反面、しんどくもありました。あと一年で卒業してしまってよいのか?とも思いますが、ここは同期と一緒に勢いでやらないとだめになりそうな気がしましたのでなんとかしたいと思います。それから3年目にしてようやく祝詞や般若心経の意味がわかりました。ここでファミリーホメオパスコースから学んでいますが、場を清めること、宗教は違っても日本人として信仰心に基づいて行われていることを事前に伝えると、変な宗教との誤解は防げるように思いました。今年度もありがとうございます。来年度もよろしくお願いいたします。

●1年間休学することとなりましたが、また復学できてホメオパシーを学ぶことが出来て本当にうれしく思いました。(話の内容が深刻なので顔は難しくなってしまうのですが)不思議なほど、その時必要なレメディや情報をCHhomでもらっていることにいつも心から感謝しております。本来の自分を生きることの大切さに気付き、その為に共に励むことのできる人たちと過ごすCHhomでの学生生活は本当にかけがえのない時間です。本当にありがとうございます。順調にいけばあと1年・・。来年度も宜しくお願い致します。

●3年目は1~2年に比べて内容がどんどん専門的に面白くなってきているのに、勉強に集中できない環境を自分で作り出してしまったことが悔やまれますが、かえって、勉強をすごくがんばって優秀でなければいけないという価値観に執着から解放され、インチャが少し軽くなったのかなと思います。学年末の点数には反映されないですが、自分の学びとしては進んだのかなとおもいます。あと1年、できることを地道に積み上げていけたらいいなと思います。

●この1年はあっという間でした。金曜のケーススタディの時、最終の由井先生のレメディ選択がどのようなものだったかフィードバックして頂けるともっと勉強になります。TBR使用してすごく便利だと感じていますが、まだまだ利用法が十分でありません。TBRやQXの使い方を来年度もう少し早い時期に教えて頂けるともっと使いこなせようになると思います。

●3年が終わったなんて、正直信じられません。「私、ホントに大丈夫?」と思わざるをえません・・・。「周りの学生さんたちの習熟度に比べて・・・」と、うつっぽくなります。明日の試験に向けてここの所ずっと勉強しているのですが、何も頭に入っていないように思われ、何も自分のものになっていないようで不安でいっぱいなのです。これからも、どれほどやっても不安ではつきまとうのかもしれません。自分に勇気が必要だと強く感じている3年間の最後の日となりました。諸先生方、スタッフの皆様、今年度もお世話になりました。感謝感謝でいっぱいです。

●eラーニングコースで3年間が終わろうとしているが、自分のペースと空き時間を使って勉強できるのでよかったと思う。3年次にはケース分析授業が始まったので刺激があり勉強になる。

●もう三年が経ってしまい、あと一年、どんなふうに過ごすべきかしっかりビジョンを持っていきたいです。今年度は、生ケースも沢山受けることができて、とても面白かったです。

【CH3期 4年間の感想】

●4年前の私に声をかけたいです。「大丈夫だったよ。私は幸せになるよ。自分の中に幸せを見つけたよ。」家の中に安心していられる所がなく、自分自身もよくわからなくて苦しくて、唯一の安心できる場がホメオパシーを学んでいる時でした。この4年間で私の人生がくるりとひっくり返りました。見事に!最初の頃は由井先生が言っていることを「そんなのできない!言っていることはわかるけど、そんな風に思えない。」と苦しく思うことが多かった。でも、自分のインチャを嫌でも見せつけられて、少しずつ少しずつ癒すことが出来たら、気がつくと、とっても楽に生きている私がいました。この学校に入って良かった。由井先生に会えて良かったと心から思います。ありがとうございました。これからは由井先生にもらったものを周囲の人に返還していきます。本当にありがとうございました。

●4年間なんですね。なんかもうどうしましょう。涙が出てきてしまいますよね…。本当に大変な病気ですから、入学当初は通えてることが、奇跡でして、何も勉強はできなかったですけど、自分、すごいなと本当に涙出てきます。大変なことはすべて自分から出たもので、乗り越えていかなければいけないんですけど、本当に大変で、泣けてきます。でも、4年間もそうですし、病気で倒れて6年半が経ちましたが、確実に少しずつ、よくなっていると思いますし、以前はベッドで寝てばかりいたのに、今は大体毎日起きていられる幸せは、本当にありがたいです。この4年で学びもれしたところは、とてもありますので、これを少しずつ、うめていけたらと思います。受かっていない教科もありますので、学校にもまた来るかと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。4年間本当にありがとうございました!!!

●あっという間でした。いろいろな事が思いだされ、でもホメオパシーに出会えてことが、私の人生をガラリと変えてくれました。はじめは、全く何も知らないところからのスタートでしたが、不安より、どんどん知らなかったことを知ることができ。学校に来て、学びと仲間に会える喜びや安心感でいっぱいでした。何より、「自分に必要だったんだ」というところがわかり、大切な大切な時間を過ごさせていただきました。ここでの学びを忘れず、参考にしながら、また新しい出会いを楽しんでいきたいと思います。たくさん、たくさんお世話になりました。本当にありがとうございました。

●とてもこの紙面には書ききれない位の思いがあります。私は1年間休学したので、新たな気持ちで始めたこの4年生の1年でしたが、本当にあっという間でした。この学校で学んだことで、今真っ先に思いつくのは「自分を大切にすること」「自分の周りに起きることは偶然ではなく全て必然で、そのまま受け入れるとよい」ということです。ホメオパシーの知識に関しては、やっと今分かり始めた感があり、これからが「始まり」という感じでこれで卒業するのはとても残念です。4年間ありがとうございました。

●4年間で今日が最後の授業でした。入学した時には、4年先ははるか遠くでしたが、振り返ってみるとあっという間でした。寂しい気持ちです。MMや解剖生理学、ホメオパシー基礎などのノートやファイルを見ていると、ついこの間の事のように感じます。ホメオパシーに出会えて本当に良かったです。CHhomで学ぶことができて本当に良かったです。CHhomでの学生生活はとても楽しかったです。そして私自身と生活は激動の日々でした。自分と向き合うことを知り、自分を大切にすることを学びました。生きることが楽になり、幸せになりました。「やっとホメオパシーがわかりはじめてきたところなのにもう卒業なのか…」というのが正直な気持ちです。卒業してからが新しいステージでの学びのスタート。生命をいただき、生きていることがありがたいです。魂の学びを続けていきます。本当にありがとうございました。

●4年間あっという間でした! 本当にあっという間で早かったです! 4年間を振り返ると...私にとっては10年間を振り返ることになりますが...本当に書ききれない想いで一杯です。10年間いろんなことがありました。。今感じて思うことは、ホメオパシーに出会えて本当によかったな! 由井学長に出会えて本当によかったな(ハートマーク) ホメオパシーが大好きだから、これからもずっと続けていきたいな(ハートマーク) という思いです(ハートマーク) 学生生活もとっても楽しかったです。環境にも。空間にも、食にも、本当に学生が過ごしやすいように整えていただきありがとうございました。諸先生方とスタッフの方々に感謝です(ハートマーク)

●4年間、長いようであっという間でした。4回も季節が通りすぎたんですね。ホメオパスになれるか不安、心配、自信も喪失状態ですが・・・。あきらめず少しずつマイペースにいつかホメオパス(愛いっぱいの)になれるよう頑張っていこうと思います。私自身がよりよく生きられるように、周りがよりよくなるように。インチャを癒し、家族が生き生きと幸せでいられるように。とらこ先生はじめ、関係各位皆様の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。私の4年間、子供との土日の時間を削り、不機嫌だけど学校に行く時間を許してくれた(たぶん?!)主人、寂しい思いをしただろう子供たちに、ありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。4年の間にいろんなことがありました。まだまだ解決しなければならないことは山積みです。でもこの学校で、この年で学べたことは大変うれしく本当に良かったです。人生でもこんな濃い4年間はなかったです。これからもよろしくお願い致します。後ろの後ろの後ろの方からヘーヘーフーフー言いながらもついていけるように頑張ります。とらこ先生大好きです。内気でシャイな私も変化の1年にしたいです。また、お元気でー。

●4年間、長いようであっという間でした。正直、2年生の時、仕事と勉強がうまく両立できなくなって、本当につらく、もう自分に向いてなかったのかなと思ったりもしました。でもやめたら、自分の性格上、復学はできないと思っていたので、何とかやろうと決めました。まだまだ知らない事ばかりで卒業できてからが、本当のスタートラインに立った状態だと思います。マイペース過ぎる性格なので、あまり他人と比較せず、ゆっくり1歩1歩これからも進んでいけたらいいかなと思っています。4年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

●ファミリーホメオパスコースを卒業し、もっと学びたい思いで入学しましたが、最初のうちは授業内容について行けなかったり、教室の雰囲気になじめず苦戦しましたが、今振り返ってみると全てが懐かしく大切な思い出です。卒業を目前に控え、「大丈夫だよ、楽しんで!」と声をかけてあげたい気分です。「泣ける学校」っていいですね。5年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

●あっという間の4年間でした。4年前と今では、全く考え方が変わったのには驚いています。ホメオパシーのお蔭で、自分は治療家としての方向性が定まったと思います。しかし、まだまだ勉強したいことがたくさんあるので、今後ともよろしくお願いします。eラーニングコースは、自分にとっては向いていたと思います。自分のペースで勉強できたので、本当に良かったと思います。

●もう4年たったなんて早かったです。今日で終わりかと思うとさみしいです。でも入学した時よりも少しは成長というか、楽な自分でいられるようになったと思います。レメディーってきいててもレメディーできいてるとは気づかれにくい奥ゆかしい効果であとあと気付くことが多いけど、気づいたときは感動します。なんて奥ゆかしいの(ハートマーク)って。

●私は、ホメオパシーに出会って、すぐ学校へ通い始めました。(ファミリーホメオパスコース、1期~CH3期)未だに子宮頚がんワクチンを打つ人も周りにいます。タミフルを摂る人も多々います。食もしかり、これからの世の中、知らなかったでは、すまされないと思います。医、食、住、環境に関する知識と考え方を教えていただいたこの数年間は、本当に貴重でした。ありがとうございました。

●あっという間の4年間でびっくりです。今週末のスクーリングで終わりだと思うと信じられない気持ちで一杯です。4年間は長いと思いましたが、必要な時間だったと思います。学校で知り合った仲間達も他では話せないことも話したり休憩時間も楽しみでした。スタッフの皆様も対応して下さりありがとうございます。

●これからもケーステイクなど、ひき続き勉強させていただきたいと思います。4年間どうもありがとうございました。

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