2016年10月16日(日)

2016年10月16日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH5・6期
AM:「ホメオパシー病理(血液・リンパ)後半」ライブ授業/
PM:「インチャ癒し演習②後半」DVD上映授業
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日、昨日に引き続き、CH5期6期生に対し、午前は由井学長の「ホメオパシー病理(血液・リンパ)後半」のライブ授業、午後は由井学長「インチャ癒し演習②後半」のDVD上映授業が行われました。

●午前 由井学長「ホメオパシー病理(血液・リンパ)後半」ライブ授業

CHhomのカリキュラムでは現代医学を学んだ上で人間を体・心・魂の三位一体で見るホメオパシー的な観点での病理生理の捉え方を学びます。

本日は昨日に引き続きリンパと臓器との関係や対応するレメディーとマザーチンクチャーの紹介、インナーチャイルドの問題や霊的視点からみた病理を学びました。

本日は難病の白血病のケースをとりあげ、昨日のケースのように長い期間でホメオパシー治療をして対応した記録が紹介されました。

レメディーが入るごとに赤血球・白血球・血小板などの数値が上がって行き、正常値になると共に白血病のクライアントさんの本来の子供らしい面や感情が豊かに表現できるようになって行きました。そばで見守るお母さんへのケアも含めた由井学長のケーステイクは今回もとても心に響く学びとなりました。

昨日に引き続き、ポーテンシー、TBRについての解説が盛り込まれ、ZENホメオパシーの理解もさらに深めることができ、充実した二日間のスクーリングになりました。

●午後 由井学長「インチャ癒し演習②後半」のDVD上映授業

本日の講義も長年ご自身の深いインチャ癒しに取り組まれてきた、由井学長ならではの体験談や学長の人生経験に基づいた具体的な癒しの手順や囚われている価値観を外すための方法などがわかりやすく紹介されました。

深い心の問題を抱えたクライアントに対し学長が癒しのアドバイスを行う相談会の様子や学長が苦難を乗り越えて本来の自分を生きることができるようになった体験や気づきは多くの方々に希望を与えていることが分かります。

本日の学びを生かして、一人一人が自分自身を見つめインチャを癒して、カウンセリングに活かしていただきたいと思います。

由井学長ありがとうございました。学生にも皆様お疲れ様でした。

>>「ホメオパシー病理(血液・リンパ)後半」ライブ授業【AM】の感想
>>「インチャ癒し演習②後半」DVD上映授業 【PM】の感想

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講義の感想

【「ホメオパシー病理(血液・リンパ)後半」ライブ授業【AM】の感想】

●ケースでは由井先生のレメディーが印象的でした。にわかに信じられない様な治療を行い、おそらく、あまりの辛さに感情を失ってしまったクライアントでしたが、母親に対しよく頑張ったと温かい言葉をかけ続けて、その様子を黙って見ていたクライアントが「由井先生が好き」と口にしたのはとても感動しました。上級生との合同授業はやはりレベルが高く、難しいと感じますが、新しい発見も多くありとても良いです。

●解剖生理学で学んだ細胞を思い出し、細胞内液と細胞外液の関係がどれくらい深く体に作用しているのか。ガンがどのようにリンパに転移していくのか、改めて学べました。私の父は白血病で亡くなりました。私も日々の生き方、考え方を正していこうと思ってます…と理解しながらも無意識に自己否定してしまっている自分を自分で許していこうと思います。ありがとうございました。

●昨日に引き続き素晴らしい授業でした。ホメオパシーは経験の医学。全て1から10まで教えてもらうのではなくて、自分で試してみて、失敗や成功した経験から学んでいくことが必要なんだと思いました。今まではクレクレ君だった。自分に反省しました。ケースではどの臓器サポートを選ぶのかとても勉強になりました。わかったようなわからないような感じですが、とても楽しく学べたことに感謝です。

●今日も濃厚な授業でした。ルービックに患者さんの様子(ex.無関心)を入れるというのも勉強になりました。言葉に出てきた事柄だけじゃなく様子も判断しなければいけないのですね。リンパの霊的見解も目からウロコのお話でした。ありがとうございました。

●ダウン症の子でも、とてもよくなっていくのを見ることができて勉強になりました。検査の数値も、正常値になりよかったと思う。しかし、現代医学の正常値は、誰にとっても必要なものなのだろうか…と、考えるきっかけになりました。統計的なところから出てきたデータだと思うのですが、正常値の範囲に入ってなかったとしても、その本人がとても健康で、心もすこやかな状態であったならば、正常値の数値を気にすることもないのではないかと思いました。

●リンパ系、血液、とても大事なパートを学べる機会を与えてもらったことに感謝です。人の体はとても緻密にできている。心身ともに健康でいられるように、改めて自分の口に入れる物、自分の生き方、考え方と向き合いたいと思いました。体の仕組み、もっと知りたいと感じました。早速フィードバックします。とらこ先生、本日もありがとうございました。

●リンパ系の霊的見解がとても納得がいきました(なんとなくですが)。血液もそうですが自己卑下は体液をよごす事とあわせて心持や考え方で病気を作ってしまうこと。今日はこの血液、リンパの病理のあとにインチャのDVD講義が入っているのがとてもよかったように思います。

●リンパの役割の大切さをとても深く学べました。ダウン症の子供さんのケースの、回数を重ねるごとに症状がよくなっていくプロセスが学びになりました。クライアントさんのお子さんのみでなくて、お母さんへもレメディーや言葉のレメディーを出す事の大切さを学びました。ありがとうございました。

●とても難しい内容でしたが、午前中の頭がクリアな時間帯に前半も後半も聞けて良かったです。昨日も、帰宅中等に振りかえって咀嚼できたので、今日の分もすっきりまとめながら聞けたと思います。1日で終わっていたら、質問もまとめられない時や、後から思いつくこともあるので、2日間に分けることで理解しやすかったように思いました。

●血液リンパの病気のケースは、連続した長い治療の過程を見る事ができ、とても充実した内容で、処方の理由も奥深く、ホメオパシーを超えた世界に、今ここで学ぶことの深さ、広大さに胸を打たれました。

●ルネ・カントンの海洋療法の話は衝撃的でした。リンパは霊的な影響を大きく受ける。適性に合っているのはどういうことか、自分自身を知り、自分らしく生きるということか。

●老廃物を出しながらどんどんVFが力を増して生きているクライアントさんを見て、人間って素晴らしいなと思いました。

●素直で正直!! 大切ですね。(そして、両方とも「直」という字が入ってる!!)私も時間をかけて、自分のインチャを癒します!! 今晩から寝る前に自分に問いかけてみます☆ 

●昨日の授業より難しく感じました。ちょっと頭が混乱しました。LMと6Cの使い分けについて、後日もう一度授業でお聞きしたいです。eランで復習します。本日もありがとうございました。

●最初の処方ではポーテンシーを変えるというのを、具体的に30cにするとか、6cにするとか言ってもらえることが分かりやすくて良いなと思いました。

●血液のよごれが、様々な病気を引き起こすということがよくわかりました。特に食事については自分も気をつけなければいけないことが多くあるように思いました。

●昨日の血液に引き続きリンパの授業では、臓器サポートの処方が興味深く、更にその反応が顕著に表れていた事が気持ちよかったです。

●とても勉強になりますが、難しかったです。処方の仕方がちんぷんかんぷんです。ポーテンシーの使い方がよくわかりませんが、すこしずつ学んでいきたいと思います。

●血液とリンパの話、ケースも含めてとても深い学びでした。臓器サポートも少しずつですが、感覚がつかめてきたように思います。どうもありがとうございました。

●ありがとうございました。症状のどれをどうとるか、ルーブリック化、TBRは難しいです。

●無感覚と無関心の違いが分かった。O型は毒物排出能力高くていいなーと思った。

●CポーテンシーとLMポーテンシーの解説が聞けて良かった。

●ケースについて1~5回目の処方を順を追って聞くことが出来てわかりやすかったです。

●昨日のケースもすごい勉強になったけど、今日も勉強になりました。

●私自身リンパの流れが悪いので、参考になりました。

●体とミネラルの仕組みを理解しなければなぁ。と思います。

●レメディーのきき方を知れて良かったです。

●ありがとうございました。

【「インチャ癒し演習②後半」DVD上映授業 【PM】の感想】

●「レメディーがきいたかわからないが、それでいいんだよ」という徳のお話はこれからも私の心の支えになりそうです。最近、レメディーを分けた友人達に「効いているのかわからないけれど、レメディーがあるという事が今の自分に必要なのだ」と言われ、レメディーの効果の有無は私の知識不足に他ならないけれど、ホメオパシーの恩恵は治るか治らないかだけでは計り知れないなと気付かされた事がありました。ケースのクライアントの方も、ホメオパシーを支えに、「絶望の人しか見えない光」を頼りに人生を歩まれていることを願います。

●ホメオパシーは陰徳、効いたかわからなくても、感謝されなくてもいい。そうしてホメオパスをできるようになる為にもインチャ癒し本当に大事なんだと思いました。すべては愛。愛を増やすためににも自分を愛する作業を、大事にやっていこうと思います。幸せになりたいです。インチャ癒しを知る事ができただけでも、ものすごく幸せだと思っています。

●インチャがあるって言う事で、その人が人生にさまざまな影響を受けますね。それでもそのインチャがあったからこそ今の自分がある。今の自分を愛し、その時のインチャも愛し受け入れられるところから始められることが大切ですね。どんな感情も認め、受け入れる事が大切だと思いました。ホメオパスはクライアントに光を見せるという大きな役目がありますね。ありがとうございました。

●私の両親と親友が短い間で相次いで亡くなり自分を責め続け、未来が見えなかった数年前からに比べるとこの学校に入って、インチャコースでも学んでいき、思い返すとずいぶん自分を責めなくなってきたな~と感じてます。まだまだインチャいやしは、続けていきます。今日もインナーチャイルドセラピストコースのとてもよい復習となりました。ありがとうございました。

●インチャコースの復習のようでとても良かったですが、ケースもありさらに濃厚でした。最後のケース、とても苦しくなりました・・。自分以外の大切な人が亡くなる悲しみ、とても良くわかります。でもこういう経験があるからこそ、絶望があるからこそ、魂のホメオパスになれるのですね。いつも本当に素晴らしい講義をありがとうございます。

●ただただ愛。とらこ先生の愛の大きさに触れることができた講義でした。自分へも自分らの愛、周りにいてくれる人たちへも愛、すべての根元が愛であることに気付けました。とらこ先生、本日もありがとうございました。

●「みんな、幸せになりたい」これがスタートラインだと思いました。そう思う事ができたなら、患者さんは病気を治すことが出来るのだと思います。まず、そのスタートラインまで浮上させるために、どんなレメディー(言葉のレメディーも)を出すことができるのかと考えさせられました。ありがとうございました。

●30年位前、京都のお寺で十牛図を購入しました。正しい意味も知らず、だけれどなぜか心ひかれ20年位額に入れトイレに飾っていました。ここ数年額も換えリビングに昇格になり飾ってあります。なぜこの絵に心ひかれるのかがわかりました。

●「そうだね八回」「今日の日はどうだったかい」その2つをまずやってみます。先生の授業を2日間受けて、心が浄化された気がします。参加できたことに感謝です。ありがとうございました。喜んでこの世を生きる!!イキイキ目指します。授業スタイルAMとPMと違うのこれはこれで良いですね。

●最近気がついて驚いたことですが、男の人は、愛というものがわからない人がいるようです。立派な両親やきちんとした家庭で育ってきた人でさえも、愛と性欲を区別できない人がいて、驚いたのです。正直にそれを、ある冊子に書いている人がいました。

●インチャ癒しの大切さはわかっていますが、毎日疲れてすぐ眠りたい時に、自分に話かけると号泣しそうになり、寝る時間が遅くなるので、ついつい後回しにしてしまう自分がいます。反省し心を入れ替えてインチャに真剣に向き合おうと思います。早くとらこ先生のように自分にも他人にも大きな愛を注げるようになりたいです。

●正論(と思われること)がときに暴力となること。自分の事も省みつついくら動機として純粋なものがあったとしてもしっかり考えて外に出せるようでありたいと思いました。ケースの例は、カルマ的な背景などもあるのかもしれませんが、言動ひとつで起こりうることもあるのだと、肝に命じたいです。またレメディーの霊的作用として悪いように作用しないという言葉が響きました。

●誰もが抱えるインナーチャイルドなので、その部分をいかに楽にしてあげるかはとても重要であると感じました。奥が深いです。クライアントを一番大きく変えてあげることができる素晴らしいものだとおもいました。

●ありがとうございました。後悔、自責の念によって過去にとらわれ、現在を生きられないことはよくありますね。後悔、自責の念をもったとしても過去の出来事自体を変えることはできないのに。インナーチャイルドを見つけて癒していきたいです。

●私と母親とのインナーチャイルド癒しのイベントが始まったなぁ。と思いました。母親が亡くなっている人はインナーチャイルド癒しは、各段に楽だと思うのですが、まだ存命だとせっかく自分の中でかなり癒せても、また母親と話すと裏切られたり、とんでもないことを言われたり、やられたりしてしまうと蹴落とされてしまうので、「親が存命中の場合の癒し方」と「亡くなっている場合の癒し方」は、やり方を分けないと難しいのを実感しています。

●ホメオパスとして深い傷を持ってる方のインチャ癒しの難しさを思う。生死に関わる人に対してアプローチできるだろうか不安。ホメオパスとして覚悟を迫られた思いです。

●インチャ癒し演習、インナーチャイルドを癒していくことで、病気が改善されるケース等いろいろ学ぶことができました。どうもありがとうございました。

●インチャ癒しの講義は何度かありましたが、親が、親が、インチャが、インチャがあると言っているうちは、まだまだ…というか、牛など最初からいなかった、という言葉が骨身にしみるように感じます。

●言葉のレメディーの大切さがよく理解できました。「そうだね8回の行」をやってみます。豊受のお昼ランチがとっても美味しくて幸せでした。これからもお昼は豊受ランチ楽しみです。

●インナーチャイルドを少しずつ1つずつですね。そうだねの八回の行は、ぜひ子供で実行したいですが、4~5回でギブアップしそうですが、子は自分の鏡ですので頑張ります。

●今日は自分もだが人間は勝手に何事も複雑化するのだと感じ、もう何も考えないで生きたいなと思いました。最後のパートで「内からくる精神病だと一段と悪化する」説明がよくわかりませんでした。

●2回目のケースは衝撃的でした。インチャをいやすことや言葉のレメディーの大切さがよくわかりました。ありがとうございました。

●生き方、考え方で病気になるから、ちゃんとしないとと思いました。とらこ先生へ、昨日も今日も1回も寝ないで授業うけられました!

●寝る前15分に毎日やるのが、インチャ癒しの第1歩と知れて良かった。インチャのできる流れも知れてよかった。

●具体的なチェックリストがもらえて、とてもよかったです。やってみようと思います。


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