2010年11月21日(日)

2010年11月21日(日)

2日目講義:植物体系学

講師:ウルリッヒ・ベルテ氏

ウルリッヒ・ベルテ氏、2日目の講演が行われました。

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ドイツより来日されました、ウルリッヒ・ベルテ氏の講演会2日目が開催されました。
初日に続きまして、全国7拠点を結びCHhom東京校からライブ発信されました。

今回、ウルリッヒ氏には「植物体系学」に焦点を合わせ、概観の解説から、カラーチャートを用いたアプローチまで幅広く講義をして頂きました。

初めは「周期表」を使いながら1日目のまとめから入り、より深く、多岐にわたり、講義は進みました。 植物について今回は、特にキク科を例に挙げながら詳しく解説して頂きました。今回の実例を見ただけでも、植物の形、色などが関連する植物レメディーの深さを感じる事ができました。奥深く存在する植物レメディーの背景にある壮大な「森」をみるようでした。

また、植物のミクロの部分が、宇宙のマクロにまで通じている事を、写真を交えながら解説して頂き、とても驚きを感じ、印象深いものでした。

講義では、実際のドイツの患者さんの写真や映像を交えながら、ケースの解説が行われました。レメディー摂取後に、子供の表情や性格が明るく前向きに変わった例をみて、会場全体もパッと明るくなり、自分の事のようにみんなで喜びをわかちあいました。

各テーマごとに由井学長よりコメントが入り、分かりやすく解説して頂き、理解をより深める事が出来ました。 今回の講義を受ける事で、今後、自分でより深く勉強して行く為の、「方向性」・「ツール」を一つ持つ事ができたように感じます。

素晴らしい講義をありがとうございました。 3日目も楽しみにしております。

→11/19(金)ウルリッヒ・ベルテ氏学校訪問の様子
→11/20(土)ウルリッヒ・ベルデ氏 1日目授業の様子
→11/23(火)ウルリッヒ・ベルデ氏 3日目授業の様子
→11/20(土)ウルリッヒ・ベルデ氏 JPHMAインタビュー

講義の感想

●冒頭に由井先生が説明して下さった周期表の見方を聞いて、難しいと思っていたことが氷解したようだった。投与の仕方を聞いていると、クラシカルに近いのかと思ったが、これも招いて聞かせて下さるCHhomの懐の広さに感謝。沢山のケース紹介や、患者さんたちの表情に見られる共通性は、とても興味深かった。

●昨日に引き続き、レメディーの特徴がしっかりつかめるような詳しく具体的な授業だったので、よく理解できました。ランタノイドについては何のことだかよく知りませんでしたが、授業を受けることにより、現代日本の人々に蔓延している現象にとても深い関係があるようで興味がわきました。書籍も読んでしっかり学びたいと思います。チコリーの最後のケースは、人間の目に見えない何かがあることを彼女の夢が実証していると思います。目に見えない部分は決しておろそかにしてはいけないということがはっきり出ているケースだと思います。

●ウルリッヒ・ヴェルテ先生、今日もわかりやすい講義をありがとうございました。ケースの紹介や写真(表情)は、まさに百聞は一見にしかずで、すごく分かりやすかったです。レメディーを取る前と取った後だと、取った後の方がその人を生きられるようになったからなのか、どの方も表情がよくなっていたのが印象的でした。Ant-c.の1Mを取って、人生が劇的に変わり、芸術家になられた女性のケースは、誠にミラクルで、ホメオパシーの素晴らしさをまざまざと見せつけられたし、すごく衝撃を受けました。あんなにも人生が激変してしまうのですね。”その人らしさ”を生きるって非常に大切だし、重要な事なんだと思いました。今まで1Mのポーテンシーを取る事に対し、不安があったのですが、思い切って取ってみることにしました。ウルリッヒ・ヴェルテ先生が「いいレメディーならば、自分の内面を見るけることができる」とおっしゃってたので、私も自分自身の内面をみつけられるレメディーに出会って、人生を変えてみたいなと強く感じました。最終日のカラーの講義、とっても楽しみにしています。通訳の伊藤さん、今日もわかりやすかったです。ありがとうございました。

●「胎内記憶って大切なんだなあ」と痛感する一日でした。妊娠中に望まれなかったり、周囲に祝福されなかったりしたことを、お腹にいる時にしっ かり聞いて覚えているし、しかもそれが出産後の子どもの性格に影響する……。こういう事実をもっと日本の産婦人科や学校教育で広く教えてくれたら、子どもたちは幸せになれるんじゃないかと思いました。胎内記憶の池川先生が、つくばのコングレスで「お産が変われば日本が変わる」と言っていたことを思い出し、お産が終わってしまっても、ホメオパシーのレメディーで胎内記憶を癒せることにすごく感動しました。今日も長時間ほんとうにあ りがとうございました。

●キク科の子どもたちの顔がとてもよく似ていることにびっくりしました。元素周期表のステージ、シリーズと同様、プラントも同じ科、目ごとにこんなに特徴があるのかと驚き、また、これから勉強して覚えていくための素晴らしいアイテムを手に入れた気分です。ウルリッヒ先生、本当にありがとうございました。明後日最終日のカラーの講義も楽しみにしています。通訳の方、とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。

●レメディーの選択に対して、また深い考察に触れることができました。キク科にランタノイドの成分含まれることなど植物レメディーとそのエレメントの関係も非常に興味深いと思いました。

●ずっと探していた自分の根本に出会うことが出来、解決の糸口を見つけることができました。元素のランタノイド系レメディーを、今後とり入れていきたいと思います。ありがとうございました。

●子どもの時に好きな色は明るい黄色でした。私もチコリだったのかもしれません。母は、祖母と中絶のできる病院を3件回ったと伯母から聞いたことがあります。ただ父が生むことを勧め、母も気持ちの切り替えが早かったのでしょう。産まれてからは、初孫ということもあり、愛されて育ちました。ただ、今チコリをとるとどう変化するか気になりました。チコリ1Mをとってみたいと思いました。それにしても植物は愛そのものですね。道端に咲き、人に踏まれても人を癒すのですから。本当にありがたいです。その植物の持つ力を、体系的に研究して私たちに教示してくれるDr.ULRICH先生にも大感謝です。

●とても興味深いケースを沢山披露して頂いて勉強になりました。ドイツからはるばるお越しくださって本当にありがとうございました。3日目も楽しみ にしております!!

●色と植物、色と周期表を掛け合わせて処方を探していく実践的な方法はとても興味深かった。

●それぞれのレメディーのケースを複数紹介して下さるので、1つのレメディーの特徴ある面を復習するように印象的に学んでいく感じでした。ケース紹介における患者さんの抱えている問題と背景は一人一人違って単純ではないので、どのような状況にも客観性を持って対応していけるようになりたいと思います。植物の話でも、患者さんの表情の変化を見比べてみると、レメディーを摂る前と後の明らかな違いにびっくりしました。望まれなかった子供たちが明るい表情をするようになって、本当に良かったです。先生のユーモアを交えたお話もとても楽しかったです。今日はありがとうございました。

●とてもおもしろく楽しみました。ありがとうございました。Caseも何コもあるし、DVDもあったので、1つ1つのレメディーの特徴がすごく分かりやすかったです。植物とランタノイドの関係の説明も楽しみにしています。

●元素周期表ありがとうございました。由井先生がおっしゃったように、基礎を身につけた後、自分の処方との関係性を確認したり、ミネラルに迷った時の力になると思いました。

●植物ってすごいですねー。改めて思いました。大好きでいつも植物に助けられます。植物のレメディーもよく効いてくれて手放せません。先生、ありがとうございました。カラーも楽しみです

●症例をたくさん紹介してくださいましてありがとうございました。とても特徴の際立ったものでしたので理解しやすかったです。急性症状のようでしたが(子供のケース)、慢性についてはどのようなものなのかに興味を感じました。次は「色」ですね。楽しみにしています。ありがとうございました。

●うちの5歳の息子もいつも後頭部だけ毛髪がからまっています!!キク科についての理解が深まりました。ありがとうございました。明後日のカラーも楽しみです。

●ミネラルの続きを丁寧にやっていただいて嬉しいです。植物のレメディーはキク科のお話を深くして頂き、今頃知らなかった、その特徴(望まれない子供)に驚きました。ケースの中でちょっと触れられていたカラーとの関係もレメディーと一致していて面白かった
です。カラーだけである程度レメディーを選べるのかと思っていましたが、補足的に使えるものだという事が解りました。色々な方向に見識を広げてゆく事で、よりその人にマッチしたレメディーを選ぶ事に繋がってゆくと思うので、ミネラル(ランタノイド)のレメディーも植物ももっと勉強してゆきたいです。どうもありがとうございました。

●チコリ(Cich)というレメディーは初めて知りました。私も中絶されかかった子なので、とったら新しい自分に変わったりするのかなと思いました。私も中学生の頃、腰痛がひどくて母親が医者を呼んだことがあるのですが、もちろん追い返しました(笑顔マーク)介入されることが嫌いで、医者や薬が嫌いな所があるので、キク科のレメディーは私にぴったりだと思い、恐ろしいほどにびっくりしました。

●2日目で少し周期表に慣れてきました。まだまだ基礎がおいついてなくて、大変ですが、本当に目からウロコの見方です。植物のレメディー、ちょっとあわただしかったので、もっとじっくり聴きたかったです

●ミネラルも植物もグループに分けることができて、それぞれのグループに共通するキーノートがあるということが少しずつ分かってきました。レメディーを選ぶには本当に色々なアプローチがあるのだなと思いました。ケースの時に見せて頂いた写真は、レメディー前後の違いが顕著で印象深かったです。

●今日はランタノイド金のシリーズへ進み、より日本人的なレメディーに近づいていった。金のシリーズのランタノイドのレメディーは、疲れ切った日本人にとても良く効く気がする。家庭の中で耐えている母親達が、晩年リウマチ様の症状に悩まされたり、サラリーマンとして会社につくし、耐えてきた父親達が、同様の症状に悩まされている。そんな人達にとても合うのではないかと思った。ランタノイドの本はぜひ読んでみたいと思う。今日学んだ元素で、Metallicum のレメディーも手に入れてみたいと思った。

●植物の形の話はとても新鮮でした。先生のものすごい知識量と多くのケースとそれに対する検証は素晴らしいと思いました。好みの色や顔つき、エピソードに出ているキーワードで適切なレメディーをあてて、治癒に導いていく先生の技は技術的だと思いました。それにしても、ドイツの患者さんは1種類のレメディーだけでよく効くんだなーと感心しました。植物の進化の図で治癒に使えるレメディーを説明してもらえてとても楽しかったです。動物もそのようになるのかしらーと思いました。

●1日目に続き、周期表の説明を詳しくして頂いてありがとうございます!ハーネマンのプルービングしてきたレメディーとともに、このようにジャン・ショートン氏によって、組み立てられたシステムを学ぶことも非常に深かったです。体系だてられた理論というところから、さらにウルリッヒ先生達が臨床を重ねていって、どんどんリアルなものに生きたものにしていっている過程も素晴らしいなと思って聞いていました。自分達もこの流れに患者さんたちを持たせて頂くようになってからは、参加していこうと思ったりします。ウルリッヒ先生に直接お聞き出来たのは、英語版の”The Periodic Table in Homeopathy"のBのパート"Differential Diagnosis of the Stages"を読むと昨日今日やったことがさらに深く理解できるよと教えてもらったので、さっそく読んでみます~。日本語版も希望!!お願いします(ハートマーク)

●子どもの写真が面白かったです。PCTURES OF THE CICHORI CHILDREN WERE SO NICE。

●昨日より、頭の中の理解度が高くなったのを感じました。ランタノイドって何だろうと思ったまま昨日が終わってしまっていたのが、今朝、とらこ先生が周期表の説明をしてくださってそのおかげで今日は脳の吸収率が、がぜん上がった気がします。一気に午前中の授業で周期表の見方が良く分かりました。昨日は私の脳も緊張していたのだと思いました。一晩考えてみて今日の授業の内容が解ることが沢山あってとっても楽しかったです。自分に試したいレメディーがこんなに一日で沢山でてくるのも珍しいと思いました。

●また新しい分野の勉強が始まったなという感じです。クライアントに対応していく切り口はたくさんあるんだなと思いました。先生のユーモアのある人柄を感じました。ありがとうございました。

●昨日より断然分かりやすく感じたのは、自分の体調によるものかもしれませんが、地球に存在しているもの達が全て、本当につながっているんだなあと、しみじみ感じる事のできるケースが多かったからでしょうか。道端に咲いている花だって、見てほしいから咲いているなんてけなげですね。そういえばたんぽぽは、アスファルトの隙間から立派に花をつけてますね。当たり前に視野の広い何事も見逃さない感性は素晴らしいです。明後日も体調整えて講義に臨みたいです。ありがとうございました。

●昨日お休みしたので、最初元素周期表の話でつかみきれなかったのですが、ケースの話が多く、一つ一つの元素の説明は分かりやすかったですね。植物のレメディーと色の関係などを絡めて興味深い内容でした。写真でレメディーの特徴が顔に現れるとういうこともすごくよくわかりました。

●2日目講義ありがとうございました。初日に「点」で理解できたものが、今日は「線」につながったような感じでした。自殺というとAur.という頭しかなかったし、Bism.というと霊的なものも含む自殺みたいなイメージがあったので、今日の先生の講義でどんなものであれ「自殺」→Bism.というのが意外でした。植物についても同じ科・属で似た傾向・特徴を持っていて、それに対応する患者さんの特徴(顔つきとか)も似てくるのだといのが面白かったです。

●ランタノイド、チコリのお話が興味深かったです。先生のお人柄も素敵でした。チコリの話で、妊娠・出産の問題を再認識したので今後ぜひ由井先生の「ホメ的病理~妊娠・出産~」という授業をつくってください!

●Antimoniumが昨日残して、1Hやりましょうとのことだったが、Thulium、Bismuthも含め、午前中いっぱいしてもらって、 大変分かりやすかった。ケースがたくさんあって、判断する微細な処を分かりやすく丁寧に教えてくれた。又、写真(顔)の表情とか顔色、治療前、完 治後を比べたりして分かりやすい対比になっていた。午後から植物のキク科であったが、やっぱりケースがあり、ここからカラーが多く入ってきて「カ ラーの使い方」に触れてとても良かった。

●ランタノイドについてもっと勉強したいと思いました。カラーもとても興味深いです。

●1つのレメディーについて、何ケースも紹介して頂けたので、色々な側面からとらえることができると思いました。色との関係も面白いですね。次のカラーの授業が楽しみです。

●ミネラルとエレメントをもっと深く勉強したいと強く感じました。周期表のステージを的確に読み取れるようになっていきたいです。これを間違えたら方向が違っちゃいますよね~。明日のカラーも本当に楽しみです。

●2日目で私自身、慣れてきて、昨日よりまた深く理解でき、ウルリッヒ先生の授業がとても好きになりました。ランタノイドのレメディー、本当に面白かったです。いろんなランタノイドのレメディーの授業も聴いてみたかったです。プラントのレメディー…久しぶりにあまりなじみの無い、しかしとても重要なレメディーの話しも聞けて新鮮でした。症例も多かったので、理解度が深いと思いました。カラーのレメディーもとても楽しみです。

●ランタノイドの特徴がよくわかりました。植物のレメディーのチコリのケースの時、レメディーをとる前ととった後の子供の顔が違うのが驚きでした。レメディー毎に、顔や表情に特徴があるのも面白かったです。

●元素記号の表有難うございました。すくなくともどこの部分の話かわかるようになりました。ケースがたくさんあり、イメージしやすい授業でした。

●他人の赤ちゃんなのに同じ症例だと同じ顔つきなのがびっくりです。昨日よりは少し「表」の見方が理解できました。昨日聞いておけばよかったと 思いました。妊娠中の親の気持ちや、植物の気持ちが与える影響はすごいですね。道端の名もない草にも敬意を払いたいと思います。こんな勉強をすると、人間が少しは謙虚になりますね。

●ジャン・ショートンさんの講演以来、久々に元素のレメディーを勉強しました。植物のレメディーを科に分けて分析するとレメディーの特徴がつかみやすいという話が前にもありましたが、今回は特にキク科とランタノイド系のレメディーに焦点をあてて説明していただき、新しい視点でレメディー を見ることができたと思います。他の植物についてももっと話を聞きたかったです(また次回を楽しみに…)。

●昨日から比べると少しずつ理解ができ嬉しいです。昨日同様に1つのレメディーに対して複数のケースの説明をしていただき、特徴をつかむことが できました。通訳の方も的確な訳をありがとうございました。『ホメオパシーとエレメント』と『シークレット・ランタノイド』の本を帰ってから読み直します。

●圧倒的な情報量で耳に入ったままノートに書ききれず焦ってしまいましたが、たくさんの症例を聞くことができてよかったです。Ant-c.には Sulph.の要素があること、ランタノイド系は緊張していて常に自分をコントロールし、自分が何をしているのか意識し、どう影響を与えているの か常に気にしていること、自分の話すことや動作を考えながら話し、その後思い返したりするというところが印象に残りました。

●ランタノイドのレメディーはすごく興味深かったです。ツリウムで日本のひきこもりの人たちが治癒できるのはすごいことだと思いました。昨日は 難しいと思っていた周期表も興味深いものとなりました。ありがとうございました。

●昨日に引き続き周期表のシルバーシリーズ、ゴールドシリーズ、鉄シリーズなどのお話に加え、今日はチコリーの子どもとカモミラの子どもの相違点など、レメディーの特徴がわかりやすかったしおもしろかったです。また、子どもなどに色を選んでもらって、それにもレメディーの特徴が出るとは 驚きです。次はカラーの授業でどんな時間になるか楽しみです。ありがとうございました。

●さまざまなケースを通して特徴を説明していただけたのはとてもわかりやすかったです。小さな花にとても大きな力があることにびっくりしました。自然のものが人を癒やす力に感謝したいです。

●昨日に続いてケースを続けて話してくださり、特徴がわかりやすかったです。植物については違う科についてもまた聞ける機会があればと思いました。ありがとうございました。

●非常に興味深い講義でした。植物とランタノイドの関係があるのは驚きでした。

●分析して理論的に説明を受けると、そのレメディーしかあり得ないように症状が表していると思います。症状のピックアップの勉強になりました。 まず、○○系/○○科かを見つけて、その中で決めていくと早く確実だと学びました。色も不思議なくらいレメディーと一致していました。

●ランタノイド系のレメディーこれからの時代に必要とされてくるものだと思います。もっと勉強していたいと感じました。自己免疫疾患のクライアントが増えてくるでしょうし、引きこもっている人たちにも使いたいです。

●1日目のエレメントのお話はついてゆくのがやっとでしたが、2日目にしてずいぶん理解できるようになりました。いろんなケースのお話はとても面白く、顔写真や映像などでタイプを見分けるなど、なるほど…!と思うことばかりでした。特に特攻隊の話はなぜか涙が出てきて、戦争を知らない私だけどやはり日本人なんだと思いました。3日目もたくさんの気付きがあることを楽しみにしています。

●ランタノイドのレメディーは自分に合いそうなので試してみたいと思いました。暗くはないけど重たいというのはおもしろかったです。キク科のレメディーのケースをたくさん聞けましたが、子供の変化の写真には驚きました。チコリーが必要な人がたくさんいそうです。

●とても穏やかな先生の講義を聴いているとこちらも楽しくうれしくなりました。

●昨日は解らない所もありましたが、今日の講義でだいぶ理解できました。元素の本は買って依頼、読んでいませんでしたが、今回の講義で奥深さを垣間見る事ができ、興味が増しました。これから勉強したいと思います。ありがとうございました。

●授業ありがとうございました。内容がとても深く、とても難しかったです。植物の事ももっと深く知りたいです。

●一つの物質でも何通りかの名前が出て来るので理解が難しかったですが、植物の授業を受けて、畑の葉っぱの出方や花の特徴、これから見る目が変わりそうです。農家の義両親にもいろいろ聞いてみようと思いました。楽しみです。ウルリッヒ先生、おだやかな講義をありがとうございました。

●周期表の見方は、とても興味深く、そのステージや鉄、金などと同じグループの見方がわかってきました。でも、まだ多くのレメディーを知らないので、そのグループの特性がわかっても、具体的に「このレメディー」と言うのが、まだ知識不足でわかりません。とても良い指標なので、これからレメディーをMMなどで見ていく時、一つのステージやグループで見ていきたいと思いました。

●昨日は元素について、初めてだったので混乱してしまいましたが、今日の午前中やっていただいたのが、良かったです。整理が少しできて理解が進みました。たくさんのケースを教えてくださり、特徴がつかみやすく一般化しやすかったです。ミネラルも植物も表情に特徴が同じになる(まるで同一人 物のよう)のが、印象的でした。植物の体系について、ランタノイドとの関係など、もっと詳しく学びたかったです(またの機会にできたら嬉しいで す)ありがとうございました。

●周期表の中の元素の位置が表す意味の奥深さを教えていただき、すごく関心してしまいました。概要はわかりましたが詳細は難しいので、この知識を生かすためには深い理解が必要だと思います。しっかり勉強したいと思いました。元素のレメディから植物のレメディに渡って、様々な症例を挙げてくださったので、具体例がわかってよかったです。

●聞けば聞くほどおもしろさが増して来る世界です。早くこの周期表で何か試したいと思います。たくさんのケースで興味深かったです。今さらですが、ケースが多いとはたくさんの人が苦しんでいるということを再認識したのと、例えば「希まれないで生きのびた」キーノートで、どれだけの(多くの)人が様々な不調を持つ(持たされる)ことになるのだということを気付いた---。

●改めて、その人に合う適切なレメディーを与えると症状だけでなくその人に人生に対する刺激にもなって行くんだとケースの紹介で実感しました。今の日本の状況などから、ランタノイドの必要性やビスマスやアンチモンがいるという事を教えていただきました。すごく納得できました。

●ランタノイド、キク科の植物という観点でのとても興味深く、深い内容の講義でした。ホメオパシーを学ぶことは、全ての存在に大いなる意志があるということを何度も認識し、生きていく事なのだと教えていただけたことに、本当に感謝したいと思います。

●昨日、今日教えて貰ったレメディーを早速買いました。主人と子供に是非試してみたいと思います。RAHの授業で、植物の関係性みたいのをしてもらえればもっとわかりやすくなると思います。今日はウルリッヒ先生がキク科の特徴を教えてくれましたが、他の科もして欲しいです。

●今朝の由井先生の周期表説明で少しだけわかった。今までは全く勉強していない所だったので、最初本当にわからなかったので改めて元素レメディーの本を読んでみたいと思う。

●すごく興味深い授業でした。もっと色んな鉱物・植物について聞きたかったですが、時間が足りなくて残念です。明後日のカラーも楽しみにしています。

●元素のレメディーや周期表が、いまいちピンときてなかったのですが「感じがつかめた」ような気がします。ケースをたくさんお話しいただいたので、とても分かりやすかったと思います。通訳の方がとてもわかりやすく、キビキビ話して下さり、また短く切って話して下さったので違和感なく聞く事が出来ました。これで元素のレメディーの本に取り組んでみようかという意欲がわきました。

●有難うございました。元素のレメディーで治癒に導けたのは、すごいことだと思います。又、植物のレメディー1Mでの治癒もすごい。

●1日目の授業がまだ聞けていないので、しっかりわかりませんでしたがとても周期表興味深かったです。本を持っていますのでが、理解できず読めていないのでこれですこし理解できる気がします。補講を楽しみにしています。

●有難うございました。大変興味深かったです。

●とても面白い授業でした。スースーと進む感じでした。先生の話と通訳の方の話がとてもスムーズ。

●植物の話やランタノイドとか興味深いお話で、実際に自分や家族でとってみたいと思いました。

●元素の周期表を楽しく感じることができたので役に立った・・・。

●元素シリーズに関しては昨日よりも少しシリーズやステージを理解できたと思います。

●先生のお話を聞いて元素や周期表に興味もち、またランタノイドにもすごく興味わいて本を注文しました。しっかり読みたいと思います。

●ケース紹介でレメディの効果がよく理解できた。また背景などの説明も分かりやすく、処方の仕方の参考に大変役立った。ケース紹介が多くてよかった。表情の写真や好み色との関連も説明を受けて、カラー授業の参考にしたい。

●ウルリッヒ先生の講義、良かったです。昨日の元素は難しかったけど、植物いいです。次のカラー楽しみにしてます☆

●植物の他の科などについても聞いてみたかった。

●チコリー試してみようと思いました。

●ケースを沢山紹介してくださり、細かい説明が加えられてとてもわかりやすかったです。

●ステージとシリーズの様に、植物も~科~目に分けてグループで見ることで、レメディーの特徴がとらえやすくなった気がしました。

●Bism.、キク科の解釈はすごい~と思いました。よくわかりました。23日も楽しみです。

●昨日に引き続き元素のレメディーはとても難しかった。朝、由井先生の元素の簡単な説明で昨日のことが少しわかった。

●ケースを交えての説明はイメージしやすく理解のヒントがありました。他のレメディーについてもじっくりお聞きしたいです。

●今日は周期表をいただいたので授業が分かりやすかったです。

●やっぱり元素の話は難しいです。

●昨日に引き続き難しかった。

●昨日よりもよく理解できました。昨日は全くついていけなかったです。元素記号を追うのに必死でした。

●今日もありがとうございました。

●今日もありがとございました。

●今日は色々とレメディーの関係性について興味深いケースでした。昨日のまとめも午前中はあったので理解を深められました。

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