2010年11月23日(火)

2010年11月23日(火・祝)

 3日目講義:カラー

講師:ウルリッヒ・ベルテ氏

ウルリッヒ・ベルテ氏、3日目の講演が行われました。

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ウルリッヒ・ベルテ先生の最終日の講義は、CHhom名古屋校から全国各校に発信されました。
今日のメインプログラムはカラーセラピーを取り入れたホメオパシー診断です。

学生の皆さんには壇上に上がっていただき、先生のセッションを実際に受けていただきました。

その人の色の好みから、潜在意識に眠るメッセージを受け取り、そこから同種のレメディーを選択するという方法でしたが、先生の穏やかさの中に隠れた洞察力や分析が光る内容となりました。

白斑の女性が、問診を通して、記憶の底に眠る感情を思い出し、人生のカラーが浮き上がって行く様子はとても感動的でした。セッションされた方々は、皆さんの学びのために前に出ていただき、ほんとうにありがとうございました。選択されたレメディーをとられてみて、本来の色を取り戻してほしいと願います。

そして、ウルリッヒ先生の講義に参加された方々、1年生、2年生の「心のキャンバス」に新たな色を贈っていただいたこの三日間、どうもありがとうございました。

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→11/19(金)ウルリッヒ・ベルテ氏学校訪問の様子
→11/20(土)ウルリッヒ・ベルデ氏 1日目授業の様子
→11/21(日)ウルリッヒ・ベルデ氏 2日目授業の様子
→11/20(土)ウルリッヒ・ベルデ氏 JPHMAインタビュー

講義の感想

●寅子先生今回はベルテ先生を招待して頂きまして有難うございました。今回周期表の解説を通して、二つのことを気付かせていただきました。一つは、人生は「変化・成長する」ものなのだということ。もう一つは、その人生の「変化・成長する」ことを受け入れられない人達をサポートするのがホメオパスの仕事なのだ、と気付かされました。変化・成長することは、喜びなのだと理解しました。平家物語の「無常」というのは「嘆き」の意味が強いけれど、変化に対しての考え方が変わりました。ベルテ先生、寅子先生、これは私にとって大きな気付きです。ありがとうございました。感謝申し上げます。これからも宜しくお願い申し上げます。

●3日間、非常に興味深い講義でした。周期表とカラーからレメディーを導く方法が新鮮でした。ランタノイドについては、もっと深く学びたいと思いました。また、自分でもとってみたいと思いました。1年前にカラーの本を購入し、家族に選んでもらった時、とても特徴的なレメディーがあり、今回参加しました。参加出来て良かったです。ありがとうございました。

●非常に実践的な講義だったと思います。生ケースからどのようにしてレメディーを導き出すかということは、初めての経験でとても参考になりました。レメディーを決定するまでの参考となるツールを今回はたくさんいただいたような気がします。色々と示唆する内容をつなぎあわせることで、おもしろいことがたくさん出てくるな、と思いました。とても有意義な3日間でした。ありがとうございました。

●ありがとうございました。「白い」皮膚の色と私の人生の転機の時期と何か、感ずることができました。新しい観点から、自分を見ていくきっかけをいただけて良かったです。自分を見ていく事は、まわりの人達とのかかわりという点でも、自分自身で役割が見つけて行けそうで---。ありがとうございました。

●3日間ありがとうございました。名古屋でライブ授業が聞けると思っていなかったので嬉しかったです。

●先生の講義を生で聴く事ができて本当に感動でした。ステージの1つ1つの解説をしていただけて、とてもわかりやすかったです。ケースを生でしていただけたのも、その雰囲気や先生がどう進めていくかを見せていただける貴重な体験となりました。とても充実した3日間の講義をありがとうございました。カラーのお話はすごく面白かったです。

●貴重な名古屋ライブの授業、楽しかったです。周期表、ランタノイド、カラーとレメディーを選ぶ選択肢が増えることは、まだまだ先の事ですが役に立つと思います。ライブの授業は刺激的でしたので、時々行って欲しいです。

●3日にわたる講義、ありがとうございました。3日目は、前回のおさらいをしっかりして下さったので、イメージがつかみやすくなりました。色の講義は、その人の好みの色がVFの波動に関わっているのだというのがおもしろいなと思いました。生ケース、とても良かったです。こういう生ケースが講義に織り交ぜてあると、実践的で良いなと思いました

●名古屋のケースの方がとても魅力的でチャーミングで、お話を聞いていて感動しました。初めは明るくあっさりとした方なのかと思いましたが、言葉1つ1つの裏に、人生の重みが感じられ、とても勉強になりました。教師の任務について話されたときも、母がこの様な教師であれば、娘も教師を目指すのだろうと納得しました。子供の手本、見本となれる親でありたいと私も改めて思いました

●周期表の見方がだいぶ理解してきたが、まだその元素からどのレメディーがいくつあるのかがわかりません。レメディーの種類の幅を広げていかなければいけないと思いました。色々な面から、レメディーを選ぶ事が出来るのか、分かれば分かるほどどのようにそのツールを使っていくのか・・が大変難しいと思いました

●色や周期表、stageなど新しい観点が分かってとても興味深い3日間でした。

●こんなんあるのか、おもしろいな~とワクワクしました。私にとって「大発見」だったのでとてもうれしいです。質問の仕方が勉強になりました。

●カラーで潜在意識波動を感じ取るという新しい発明でした。ありがとうございます。先生のお人柄も素敵でした。

●色、マヤズム、元素、色々とつながりがあるあるのが面白いですね。そう考えると、科学も、ホメオパシーも、医学や、物理すべてどこかでつながっているような気がします。

●ありがとうございました。Thank you for coming all the way to Japan ! カラーからその方の見方、気持ちをタイプ分けしていける見方は、とても面白い発想だし、えてして、それから分析、見分けられる状態が、興味深かったです。全体的には、やはり1日目のエレメントのステージとシリーズを把握することで、機能的に診断に持っていける手法(方法)があるという考え方は、今後、処方を考える(決断する)のに使い分けしやすいと思いました。実際にドイツに行って先生に診断して頂きたいと思いました。ありがとうございました。

We didn't have too much time for the Botanical table (branch) as I wanted to go over more of them. I felt there was a connection or relation between the periodic (element) table & the botanical, so I wished for another day for the botanical table !! Very interesting !!Thank you very much for the lecture.

●カラーの本は買って持っていたものの使い方が判らなかったのですが、今日参加させて頂いて、なんとなくわかりました。自分でも使ってみたいと思います。ありがとうございました。マヤズムも関連しているとは驚きでした。面白いです。ライブで受けれて嬉しかったです。

●とても興味深かったです。カラー、周期表など活用していきたいと思いました。新しいレメディーや、まだよく知られていないレメディーの可能性も分かりました。ありがとうございました。

●カラーレメディーによるレメディーの選択というのが、とてもシステマティックで実践的なものである事がよくわかりました。生ケースがとても良かったです。楽しい一時をありがとうございました。

●ライブケーステイクをしていただけて、とても楽しかったです。キク科のレメディーを探してみようと思います。ステージ別の植物の本が早く出版されたらいいなと思います。時間が限られているのが残念でした。もっと詳しいお話をまた聞く機会があるとうれしいです。ありがとうございました。

●「好きな色は?」と「気持ちのいい色は?」と使い分けて聞くことはとても良いと思いました。更に深層心理を引き出せるように感じます。元素周期表とカラーの3日間を通して、私達人間も自然の一部でありそれらの波動を使って(ホメオパシーのレメディーで)元気になれるという事により納得がいきました。ひょっとすると、ホメオパシーをまだ知らない人は、カラー→元素→自然へと話をしていくと、興味はもちろん抵抗感がなく受け入れられるのではとも思いました。これから新たな本も出版されるとのことなので、この手法がより深く、私達にも届くことを願ってます。

●興味深い授業内容でした。ありがとうございました。

●ケースを実際に目の前でやっていただけ、とても分かりやすく興味深かったです。エレメントは奥深く、まだまだ理解出来ない所が多いですが、本を読み勉強していきたいと思います。3日間、ありがとうございました。

●色の好みからレメディー選択の助けになるという考え方を初めて知り、おもしろいと思いました。3日間講義を聞きながら補色にも意味があるのではないかと思いました。私の十代の好み オレンジと明るい緑から始まり、十代後半にはそれが鮮やかな緑と華やかな赤になりました。全身緑(靴まで)だった時期にセーターだけ赤を切る時がありました。一時期真っ赤なスーツを着た事もあります。この時、コートは黒でした。そのあと、サーモンピンクが好きになり、とても健康になってからピンクが大好きになりましたが、その時期同時に青を着ました。ピンクと青です。その後、青や紺を着るようになった時はピンクをアクセントにしていました。(スカーフやイヤリングに)その後40代にはエビ茶~あずき色と深緑の時期が60頃まで続きました。63歳の今、半年前から紫にとてもひかれ始め、今は紫です。一歳半の子供のレメディーを選んでいてCalc-c.を選びました。この子の生まれた時からの一貫した症状を集めると全て網羅するものはCalc-c.です。カラーチャートのCalc-c.はこの子は赤いものには手を出しますが、緑も大好きです。21cです。8cですね。これはPhos.ですね。この子は皮膚が掻くと悪化、体調を崩すとすっぱいにおい、尿もすっぱいにおい、頭が生まれつき大きいです。用心深いですが、好奇心旺盛。集中力も強いか、新しいものも大好き。家系は強いアレルギー家系、結核マヤズムとか強いです。髪の色がとても淡い茶色で髪はとても薄いです。これはとてもPhos.っぽいです。21cと8cは補色の関係と思います。面白いですね。

●カラーのケースは興味深かったです。以前からオーラソーマのカラーセラピーを学んでいましたが、自分が必要としてきたカラーと今取っているレメディーはうまくヒットしていました。好きな色というよりも魅かれる色のほうが、潜在意識の周波数を表してるのかもしれないと思いました。周期表の流れも詳しく説明してもらい、レメディー選択のヒントにしたいと思います。

●とても勉強になって3日間でした。ありがとうございました。レメディーの深い可能性を教えて頂きました。最近、黒い服が着たくなったりしたので、昨日ふとオブシディアンのレメディーを飲んで寝たら、ものすごく反応して、何日も早く生理になって驚いています。色は潜在意識のサインとは、そのとおりですね!! また次回は Plant シリーズの話をもっと聞きたいです!! また来日してください!!

●何かと周期表と友達になって、ぜひレパートリーの際にバシバシ有効的に使える人になりたいです。今でもいっぱいいっぱいなので、なかなか周期表に腰を入れて勉強できる日がいつ来るか分かりませんが、徹底して臨床に試してみたい気がしています。

●『カラー・ホメオパシー』の本を持っていたのですが、なかなかピンとくるものがなかったのですが、実際の先生のやり方を拝見して、もう一度やってみようと思いました。周期表、植物、カラーと、3日間では足りないくらい多くの事を学ぶ事が出来て、うれしかったです。でも、まだまだわからない事の方が多く、知恵熱が出そうです・・・。ありがとうございました。

●3日間楽しい授業、有り難うございました。周期表はいつか覚えなくてはと思っていたので、楽しく覚える事が出来そうです。カラーの授業も、もっと聞きたかったです。

●カラーの生ケース、おもしろかったです。こうやってケースをとっていくんだ、というのがよくわかりました。私も診断してもらいたかったです。(残念)

●ライブでの相談会の様子を見ることができてとても参考になりました。先生の質問の視点を知ることができたことも勉強になりました。どのように分析してレメディーを選別していく過程もお話しいただけて分かりやすかったです。好みの色だけでなく嫌いな色にも焦点をあてることも興味深かったです。難しい部分もありましたが楽しい講義でした。今日はありがとうございました。

●レメディーをグループ分けすることによって、より選びやすくなるという所しか分かっていませんが、色んなプロセスがあるんだ、と思いました。体系的に捉えるとまた違ったアプローチができるので本とか読んでみたいと思います。

●ウルリッヒ先生がいかにBestRemedyを見つけ出すかに対し、大変な努力をなされたのだろうと感銘しました。ウルリッヒ先生のレメディーの知識に圧倒された3日間でした。ありがとうございました。

●子供のころから並んでいるクレヨン、色鉛筆、絵の具色がグラデーションになっているものなど色が並んでいるものを見るのが大好きです。それが大好きなホメオパシーと結びつき、カラーホメオパシーの本も発売された時から見るページ見るページ楽しくて仕方ない私の癒し本でした。しかしそれをレメディー選びにまで活用してみるということはつながっていなかったのですが、やはり直接先生の授業が聞けて、試してみるのも楽しみだと思いました。興味がある分野というのはあっという間に時間が過ぎてしまうなあとこの3日間充実していました。ありがとうございました。まだまだ周期表もカラーも聞きたいことがあります。ぜひまた来日してください。名古屋校、沖縄校のその後も聞きたくなりました。

●カラーセラピーのようで面白かったです。ホメオパシーとカラーがこんなに密接に結びついていると思いませんでした。ホメオパシーの世界はあらゆるものと関係しているんだなと思いました。

●3日間を通して、ホメオパシーの新たな刺激をもらい自分の中で新たな興味が生まれました。周期表のように秩序だったもの(宇宙の秩序)とレメディーが合致することもすごく興味深いし、私たちの人生もそれにあてはまるのは実に深い事実だなーと感じてしまいました。これから時間をかけて元素を知りたいです。

●日曜日 Nitrog1Mを試しました。斜頸で生まれのびている方の(左)がぐっと縮まるような体験をしました。Cichoも早く試したいです。3日間ありがとうございました。

●カラーの使い方がとても面白かった。仕事柄カラーを日常使っているので自分はどうなんだろうと見つめ直す機会になった。好みの色はそれぞれにある程度はっきりしているので、どう見ていくかという問題はあるが、じっくり考えてみようと思った。もう少し深く勉強してみようと思う。

●出てくるレメディーの名前がどれも知らないものばかりで、ノートに書き取るのがとても大変というか、ほとんど書けませんでした。ただ、色も周波数だということ、波動との共鳴という考え方はとても興味深く感じました。3日間楽しい講義ををありがとうございました。

●色の好みはその時の流行があり、それに自分の好みが流されるような気がしてますが、その人のバイタルフォースに感応していると教えて頂き、その時の自分のバイタルフォースがその色なのだと理解しました。マヤズムという言葉の重たさを感じたのを周期表のステージの中で教えて頂き、ありがとうございました。それと、カラーから選び出されたレメディーの中には、私の知らなかったたくさんのレメディーがあり、勉強の必要性を感じています。どうもありがとうございました。

●3日間レメディーを違う観点から見る事を学べとても興味深く面白く参加させていただきました。潜在意識で選んだ色が、よくケースにあてはまると知り自分の身の周りの色が気になります。楽しい講義をありがとうございました。通訳の伊藤さんもにこやかに楽しそうに通訳をされており、話を面白く聞く事ができました。お疲れ様でした。

●ステージ1-18まで通して説明があったので、全体像をなんとなく掴みやすかったです。全MMの入った検索ドライブの実践も興味深かったです。各々の色に対応するレメディーも教えて頂いて面白かったですが、その中で出てきた植物レメディーについては知識が無く良く解らなかったので、それについても機会あるごとに勉強してゆきたいと思いました。どうも有難うございました。

●なごやかな雰囲気の中で、先生がどのようにレメディーを絞り込んで行かれるのかを興味深く拝見しました。カラーという切り口により、クライアントの心理的抵抗をすり抜けて潜在意識にアクセス出来て、セッションの導入としても有効だと思いました。最後の質問でカラーとマヤズムの関係に言及されていましたが、今後ホメオパシーが世に広く受け入れられるためのひとつの方向性を示唆された気がしました。

●初日、顔の前を元素記号が飛んでいくように思えました。ランタノイドという言葉からつっかかり、元素記号とレメディーの頭文字がごちゃごちゃで講義に追いつきませんでした。3日目でステージやシリーズがやっとすっきりと理解出来るようになりカラーのお話も興味深く良かったなと思いました。元素や色でこんなに「人」の分類が出来るなんて驚きでした。

●今までと違う視点からの講義だったので大変難しかったですが、面白い内容で充実した3日間でした。

●生ケースの時に通訳の方でなく、言葉は分からないのにしっかりとクライアントを見てケースを取っていたので感動しました。あと、クライアントの感情面を多く質問しているのも参考になりました。

●カラーには深い意味があるのだな・・・と不思議に思いました。私も小さい頃から色の好みが変わったので考えてみたいと思います。

●色にも味、香り、物質が無いのに色々セラピーに取り入れられていて、又生活や精神にも大変変化を与える場合が多いし共通のメッセージもあるの で、そのへんの話かと思ったが、直接レメディーの選び方に応用の話で観察と実践に基づいた現実的な話だったので、非常にシンプルに感じた。又、逆 に適合するレメディーからその人の症状等に合う(取り入れるとよい)色というのも、導き出すことができそうだと感じた講義だった。

●3日間ありがとうございました。とても丁寧に教えていただき考える材料をたくさんいただきました。視野が広がりました。今回、できなかったこと はまた機会を作っていただきたいです。

●今日のカラーホメオパシーの授業でのライブケースはとても楽しかったです。自分自身もこの数年で色の好みが変ってきたことがずっと不思議に思っ ていたので、自分にも合ったレメディーを探そうと思います。周期表ではこれかな?と思うものを購入してみたので早速使ってみたいと思っています。

●色とレメディーや周期表を結びつけることは面白いです。色の持つエネルギーとバイタルフォースが引き合うということですね。先生の話す声の調子が私には心地よかったですが、それもエネルギーレベルで考えると同様なことが言えるんですね。

●周期表や色を使ったレメディーの選択方法は今後とても役だつツールになるということを強く感じた講義でした。

●ステージの説明 人生と重ねて考えさせられました。ケーステイクも難しい症状のとり方、興味深かったです。とられた結果知りたいです。色が潜在 的なバイタルフォースを表すというのは面白く、私も机の上に置いておこうと思います。

●色を選ぶケースが面白かったです。人それぞれ選ぶ色が違うのだなと思いました。

●周期表の各ステージをさらに詳しく教えていただけて昨日よりも分かるようになりました。カラー診断は選んだレメディーが確信できることと、なごませるのにも役立つので、どんどん使ったらいいと思いました。私はAとBの色がほとんど好きなので決められませんでした。「好きな色」というより は「気持のよい色」という聞き方をしていましたが、「気持のよい色」の方が選びやすそうです。

●ヴェルテ先生は丁寧に根気よく教えてくださってありがとうございました。色の深さを感じます。相談会でカラーの本を活用し、レメディー選択の助けにしたいと思いました。

●第1ステージから第18ステージまで流れに沿って説明してくださって、すごく分かりやすかったです。私自身、プライベートで数カ月間ステージ6にとどまっていたことがあったので、自分の状態と照らし合わせると自然と理解できました。ステージ6にいたころの自分は今の自分でも信じられないくらい強い意志を持っていました。それは本当の強さじゃなく、「強さを証明したい」思いの表れだったと知り、とても納得しました。あのステージの流れは、過去、現在の状態も分かるし、現在が分かると「次はこうなんだろうな」と次の予測もできて、人生のバイオリズムのようだと感じ、奥深さにうなってしまいました。3日間とても充実した講義を長時間ほんとうにありがとうございました。

●ランタノイド、カラー・ホメオパシー、豊富な具体例を挙げての授業だったので、分かりやすく、とても興味がわきました。3日間ありがとうございました。

●ニトロのケースやフォスのケースを繰り返し繰り返し説明していただきありがとうございました。何度も繰り返していただくことでそのレメディーの姿を頭の中に入れることができました。

●カラーの使い方、周期表の使い方のまとめで良くわかりました。カラーの選択は人間の心理を読み込むホメオパシーの助けになります。周期表は出来事から感情を推測できてとても便利です。どちらも画期的なすごい発見です。

●生のケースを直接見ることができてよかったです。色の好みで具体的なレメディーを特定することができるのはとても興味深いです。レメディーを思い浮かべながら次々と質問をして、主訴に近いものを特定していくところはすごいと思います。そのためには各レメディーの特徴を把握していくことが大事だなと思いました。

●ランタノイドもカラーも奥が深く理解が難しかったです。知らないレメディー名もたくさん出てきて頭がついていきませんでした。とらこ先生、どうか噛みくだいて教えてくださるのを期待してお待ちしております。ウルリッヒ先生、はるばる日本まで来ていただき、興味深いお話をたくさんありがとうございました。

●植物レメディーも周期表に当てはめることができたのは興味深かったです。周期表を元に考えるのはシステマチックで、クライアントの状態を知るのにとても便利だと感じました。カラーとレメディーもクライアントとリラックスして話す雰囲気作りにも役立つだろうなと思いました。ウルリッヒさんの本が日本語訳で出版されるといいなと思いました。3日間ケースをたくさん紹介して下さり、写真も見せて下さったりとわかりやすい講義をありがとうございました。

●今日の授業では実際のケースを拝見できてとても勉強になりました。また、色はその人の持っている内在する情報が好みの色として表れるというのが面白いと思いました。ということは、その人自身の内側が変わってくれば、好みの色も変化してくるのですね。これから自分が好む色にも注目していきたいと思います。貴重な時間をありがとうございました。

●元素のステージの説明は復習になり、1日目に比べてもとてもよく分かりました。現地相談会、白斑の方の話もとても丁寧に細かに話を聞かれ、1つ1つルーブリックに当てはめていき、補完でカラーも聞かれるところは、話の進め方も分かり易かった。カラーの話は短かったが、基本的なことが分かり、ケース等の話から、元素やレメディーとの関係性も少し分かり、視覚でカラーを選ぶ事が、直感を使い、潜在意識から感じ取る事ができる早い方法だということも自分自身でよく感じられた。

●3日間講義を楽しく拝聴させて頂きました。レメディーを選ぶ際に、参考にさせて頂きます。ランタノイドの本を買って、自分でも勉強をしないといけないと思ってます。ウルリッヒ先生の処方はシンプルでいいなあと思いました。

●レメディーの特徴を良くつかんだ上で、周期表やカラーも取り入れた、幅広く奥行きのある診断をできるホメオパスになれるよう頑張ります。

●ステージ1~18、それぞれの説明が、すごく分かりやすく、大変学びが深くなりました。カラー とても面白かったです。

●カラーホメオパシーを使った授業を楽しみにしていました。ありがとうございました。

●今までと違う見方で興味深かったです。もっと、ひとつひとつについて(特にカラーについて)知りたかったです。ありがとうございました。

●色と、自分の内にあるものが、関係あると知って面白かった。あまり今まで色に関心なかったけど、これから目が行くような気がする。知らないレメディーの名前がたくさん出てきて難しかった。

●カラーのケーステイクは興味深かったです。カラーが持っているいみを知る必要があると思ったので、カラーホメオパシーの本を読んで深めたいと思いました。

●授業ありがとうございました。全く新しいアプローチでとても興味深かったです。これからいろんなアプローチを吸収していきたいです。

●午前中、最初の(8のステージについての)説明はとても興味深く面白かったです。良かったです。

●カラーのケースで、具体的なケースを最初から終わりまでをスタディーしたのは初めてなので「じっくり多面的に展開される」のを参考にします。ありがとうございました。

●シリーズを掘り下げていただいて良かったです。ケースは私にとって、初めての「生ケース」だったのでその意味からも、興味深いものでした。ありがとうございました。

●3日間、驚きの連続でした。エレメント周期表のタテ・ヨコの存在理由を学ぶことが凄い収穫でした。マヤズム、レメディーとの関係がもっと詳しく知りたかったです。どのケースも、マヤズムレメディーを一緒に処方していなかったのに、効果が出ていることに混乱しています。メインにエレメントレメディーを出して、補助的にプランツレメディーなどを出すというやり方が新鮮でした。プランツレメディーとの周期表の割り出し方も知りたかったです。

●3日間ありがとうございました。周期表は本当にこんな見方があるのかと驚きの連続でした。

●3日間ありがとうございました。小さなレメディーがたくさん出てきて少し混乱していますが、ケースを交えてのグループの特徴キーノートなどのはなしは興味深く聞かせていただきました。これからももっと臨床によるリサーチがもっと進んでいくとおもしろいな、と思います。

●ステージを説明していただいて、ようやく全体の感じがつかめてきました。

●カラーは、おもしろかったのですが、知らない名前ばかりで、レメディーの名前だか列の名前だか少し混乱したら、話が戻るまで分からなくなってしまいました。でも、生ケースはとても勉強になりました

●カラーのケースは面白かったです。ただ、基礎知識がないとどうにもならないと思うので、まずTBRなどを使いこなせるようになろうと思います

●3日間の中で一番難しい日でした。。。特に、何の植物を言っているのか。レメディーを言っているのか。聞きとることが出来ず、残念な気持ちになりました。でも、ジャン・ショートンの本を読んで学んでいきたいと思います

●色の好みも参考にしようと思います。

●関係ない話ですが、ウルリッヒ先生おひげがあった方がハンサムですね。ランタノイドへの入り口を開いて下さり、ありがとうございました。

●今日は後半の方が難しかったです。これから少しでも理解を深めていければと思います。3日間聞けて良かったです。

●色とレメディーの関係はすごく面白かった。テキストをもっと熟読し参考にしたい。


カラー・ホメオパシー

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