2017年06月17日(土)

2017年6月17日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH7・8期
「インナーチャイルド癒しの演習①」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日のCH7、8期合同講義。由井学長による『インナーチャイルド癒しの演習①』が行われ、自らの体験を惜しみなく共有し、胸の熱くなる授業となりました。

授業冒頭、由井学長が自らの体験を踏まえてインナーチャイルド癒しの重要性についてふれ、「レメディーで病気が治っても生き方、考え方を治さなければ元に戻る。心の在り方、考え方、生き方を変える必要がある」事が伝えられました。

今回、Zenメソッドの両翼となるインナーチャイルド癒しについて、心だけを分離してみるのではなく、心体魂が三位一体見ていく重要性や、レメディーだけでは動かない、一筋縄ではいかないケースをホメオパシーとインナーチャイルド癒しと霊性の向上を進めることで統合的に改善に導いていくプロセスを1つ1つ丁寧に解説されました。

また目に見えない心の苦しみを分かりやすい言葉に置き換えて説明され、合わせて、苦しみが生じる仕組みや幸せになるための方法がすっと頭と心に沁み込んでいくようなお話を図解や例も交えながら、丁寧に解説されました。

次に、由井学長のケースが映像で紹介され、レメディーと愛ある言葉のレメディーによって、苦難を乗り切るクライアントさんの姿が映し出されました。心に響く言葉の数々に学生達は胸を熱くしながら、食い入るように画面を見つめている姿が印象的でした。

多くの人が「生きるのが苦しい」と感じています。その苦しみの源には子供のころの満たされなかった思い、叶わなかった願い、心の中で泣いているインナーチャイルド(インチャ)がいるのです。このインチャを癒すためにはどのようにすれば良いかを、由井学長の様々なエピソードを交えながら講義の中で伝えていただきました。

本日の授業は受講生の皆様にとって魂のホメオパスとしての素晴らしい学びになり、またこれからを生き抜くためのヒントになったと思います。

由井学長、素晴らしい授業をありがとうございました。
学生の皆さま、お疲れさまでした。

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講義の感想

●ホメオパシーの技術だけで病気を癒していくのではなく、インナーチャイルド癒しがどんな人にも必要なのだということがよくわかりました。数年前、寅子先生のインナーチャイルドの本に初めて出会いました。たくさん泣いて、自分にもインチャがたくさんいるんだと気付きました。でもその時は、自分がふたをしたつらい感情に向き合うなんて今の自分にはとても無理と思い、本を閉じてしまいました。それから何年か経ち、昨年の11月よりホメオパシーの健康相談を受けるようになり、レメディーを飲み始めたら、たくさんの感情が出てきました。頑張れなくなって、仕事も辞めてしまいました。そんな自分が情けなくて、許せなかったり、収入もないのに子供をおいて遠方の学校に行ったり、家族に申し訳ない気持ちになったり。仕事をしていないと自分自身と向き合う時間がふえて、涙もたくさん出ます。そんな自分をまだまだ許せてはいないし、次から次へとインチャが出てきて、苦しいと思うこともありますが、少しずつでもダメな自分自身、受け入れて許していきたいと思います。

●有難うございました。娘さん親子の命を削り、血の涙の上に成り立つホメオパシーグループに心から尊敬の意を表します。ここで学ばせて頂けるということは当たり前でなく本当に幸せなことだと感じます。インチャがいかに大事なことなのか、自分や家族に照らし合わせながら、そしてホスピス時代を振り返りながら受講しました。ホスピスで癌で亡くなっていかれた方々はインチャの塊で、このようにいうのは不謹慎かもしれませんが、病気になるべくしてなった(癌に限らず)のだと、その時ホメオパシーに出会えず人生を終えてしまわれたことを思いました。インチャ癒しもできる人間力をますます身に付けようと思います。今日気づいたのは、私も男性に対してインチャを作り押しつけていると思いました。男性は泣かない、強い。できる男は仕事ができる。スマートな仕草。包容力。たくましい。等々… 女性が作り押しつけるインチャそのものをも私自身が向き合い癒す必要があると思いました。

●授業を聞きながら、ハラハラと涙が出てくる。ポイントがきっと自分のインチャの居場所だなと思いながら聞いていました。テッシュ持ってきて良かったです。一番共鳴したのは男の子の「こんなに祈っているのにお父さんは助からなかったじゃないか」というところでした。私の場合は人間ではなく自分のペット(インコ)でした、ああ、助かって欲しかったし、もっと一緒にいたかったなあとしみじみ思い返していました。インチャコースも今年か来年必ず受講したいと思います。今日もありがとうございました。PS.この学校に入学する時、あと1年か2年くらい学費の貯金をしてから入学しようと考えていたのですが、「お金はなんとかなるから早く入学しないと寅子先生いつまで教えてくれるわからないよ」という全く根拠のない心の声が合って無理して7期て入学しました。今日の寅子先生のお話を聞いて、こういうことだったんだなと自分で驚きました・・・。

●本日のインチャ癒し演習、とても楽しみにこの日を迎えました。1年生の時からホメオパシーを学ぶ度に、自らのインチャと向き合う出来事が次から次へと目の前に・・・神さまからのギフトと思い(そこにもどり)受け取ってきました。その中でも以前の自分でしたら、逃げてきた母との関係が、次々と向き合ってきた出来事より、自分にも母にも寄り添うことができた自分に出会うことができました。とてもうれしく、そこから自分自身への信頼、母への愛(魂からの)を自分の言動からも感じられたことに驚きでした。過去は変えられる。小さい頃の私に寄り添って声をかけ、抱きしめてあげた時、辛かったあの過去はもういいかな・・・と、止まっていたあの時から動き出せたように思います。決して自分を置き去りにしないと、あらためてまた、ここに思います。ありがとうございました。

●インチャコースの内容より進化していて(そのように感じて)充実した時間でした。最近職場ですごく感情が乱れて我慢ならず、暴れて同僚と決裂してしまいました。私の人生に何度か訪れるパターンで、さっぱり癒しが進んでいないことがよく分かりました。というより、どこを癒せばいいのかはっきりした事件でした。癒し方がおぼつかなくてなかなか進みません。感情日記をたよりに少しずつやっていかなければと改め感じた出来事でした。先生のお嬢様のお話はいろんな感情が湧いてきました。悲しみやさみしさ、孤独を感じて涙したのと犠牲を払った、払って下さったおかげで、こうしてホメオパシーを学べるんだという感謝の気持ちが出てきて泣けました。ご多幸をお祈りしています。

●初めてのインチャの授業でしたので楽しみでした。インチャという言葉を知ってから自分のインチャは何かどうしたらインチャと向き合えるのだろうと思ってきました。インチャ癒しは非常に難しいとも思いました。母親から愛されるべき存在であったのかと逆に考えた自分、そう認めた自分と先生はおっしゃいましたがかなりきつい作業です。これは自己卑下にはならないのでしょうか?その辺がまだ混乱しております。まだまだ勉強の必要があるようです。

●自分にとってはとてもタイムリーな内容の授業でした。弱音を吐いて良かったんだと分かりました。飲まなくても会社内で本音が言えることはとても大切なことだと分かりました。また自分が自分を許していないことも実感しました。自分が自分を認めていないこともよく分かりました。ありがとうございました。

●インナーチャイルドの大切さを実感しました。トラコ先生の話しに涙がとまらずまずインチャというのが心にしみました。私も子供の頃の自分を思いだしてみよう、もっともっと開放しようと思いました。いつの日からか、私は自分の中のもうひとりの自分? に心の中で話しかけるようになり、時々相談したりもします。もしかしたら、これもインナーチャイルドなのかな? と……もっと深く学んで色々経験していきたいです

●ホメオパシーで一番くらい興味のあったインチャ癒し。とても興味深く益々興味がわきました。自分のインチャ癒しも進めたいですが、なかなか難しそうな印象です。でもポイントと初めの一歩の方法が少しわかったような気がします。少しずつやっていけたらと思います。自分の考え方の癖なども意識すると見えてくるような気がします。ホメオパスとして必要な人間性(?)も、簡単に身につくものではないと改めて感じましたが、まずは自分のインチャ癒しからはじめないとと思います。健康相談会も受けてみようかと考えています。「自分にとって本当に必要なもの」の形がほんの少し見えてきたような気がします。相談会のDVD、由井先生のお子様のお話も感情を揺さぶられました。

●ホメオパシーの技術だけで治療を行うと良い結果とならないということをこの段階で勉強できてよかったなと思いました。病気はレメディーは全て心の解放の手伝いとして扱うことが大切なんだなぁと。わたしは1年半ホメオパシー診療を受けてきて、最近たくさん泣いて、今、本当に本当に幸せになって、私は生まれてきて良かった存在なんだと、自分の命を初めて肯定できるようになりました。それでも首の痛みなどがまだあって、あぁ、インチャがまだまだ癒されるのを待ってるんだなと思いました。これからも毎日たくさん自分と向き合って、愛していこうと思います。前回の菊田先生がおっしゃっていた、自分の心臓に語りかけるワークを、私もやってみました。毎日やっていて、本当に自分が変わりました。心臓がありがたくて、命がありがたくて、しあわせです。ありがとうございました。

●この学校へ入ってから、自分の今まで抑圧してきた感情が出てくるようになりました。自分の嫌な感情、良い感情、全て自分。まだまだ今まで抑圧した時間が長かったからか、もっと感情を出して受け止めたいと思います。自分の器を大切にすること。感謝の気持ち、まだまだこれからもたくさんの気付きをいただきます。1年たってやっと先生の言っている事がよく理解できるようになってきました。今日はたくさん涙が出る講義でした。ありがとうございました。

●今日の授業は、インチャ癒し、魂の授業でした。とらこ先生の豊富な実体験を通して語られる内容は、心の奥底に深く響きました。「人生は負ける為にある」というところに到達した真理は、より多くの人たちの心を救い、また私自身の救いにもなりました。苦しみを受け入れ、自分自身を許し切り、より泣き、より笑い、そしてあるがまま、無為自然な姿でありたいと思いました。今日は「魂を救う愛深いホメオパスになりたい」という目標、決意を改めることができ、これからの勉強のやる気につながりました。ありがとうございました。

●インチャ癒しの大切さは今までの講義でも学んでいますが、インチャ癒しの大変さ、難しさを改めて感じました。それぞれに人にはインチャがあり、深さも人によって違うけれど、自分のインチャとしっかり向き合うということは、苦しみを伴い辛いこともあるんだなと思いました。でも、本来の自分に戻るためにも必要なことで、難しいけれど少しずつやっていきたいと思います。

●インチャについて深く知れた講義でした。苦しみを癒すには、まず受け入れる。そうだと改めて思いました。受け入れず、逃げてばっかりだった気がする人生だった気がします。いつの間にか今の自分でいいやと考えて、たまにインチャから来るであろう感情のブレに苦しんでいました。体の状態を今から考えると、インチャによるものから心が病んで、体も病んでいるなと思います。この講義を期に、自分の魂と心を見直して、癒して、体も元気にしていきたいと考えています。

●「自分は愛されて来た」と思っても、それは条件付きの愛だったりするという所が、自分にとっての今日のポイントだったように思います。確かに愛されて育って来たと思ってきましたが、その中でも「違う!自分の欲しい愛は違う形なんだ」と叫んできた場面が何回もあったことが思い出されました。もっと自分の気持ちに母親が寄り添ってほしいと思ったことがありました。また、「お母さんの生きがいは何なの?」と聞いたら、「あんた達の世話でそんなもの考えたことがない」と吐き捨てるように言われたことが、鮮明に記憶に残っています。それで、自分は結婚せずに子供だけ引き取って育てようと考えたことがあります。(結局早くに結婚しましたが)自分が望むのとは違う形で愛されたことで苦しい思いをしたんだと思います。私は、末娘ともう少し関係を改善出来たらと考えています。やっぱり私は娘に条件付きの愛を押し付けていたんだろうか・・・。

●とらこ先生ご自身の子育ての話をしていただき、娘さんの反抗期の反応、寂しさは私自身の子供時代と重なりました。とらこ先生の娘さんに対する反応は素晴らしいと思いました。私の母は逆切れして逆上して怒り、私のインチャと母のインチャが衝突していました。徹底して負け続けること、私も実践してみます。ありがとうございました。今、こうして私がホメオパシーを学べる恩恵を受けているのだと思い、涙が止まりませんでした。

●今日の講義の中で、とらこ先生が仰っていた「負ければいいんだよ」というお言葉に胸がつまりました。てんかんと、二分脊椎症の娘さんがおられる家庭のケースが、今私が行き詰っている問題を解決する大きなヒントになりました。「今この状態のこの子を受け入れる」と気付かれたことで、事態が好転していく。私に足りなかったのは改善への努力ではなくて、執着を手放し負ける勇気を持つことなんだと、光が見えた気がします。

●インナーチャイルドのお話は、何度聞いてもそのたびに気付く事、考えさせられることがあります。由井学長の実体験を交えたお話にも深く考えさせられました。本当に苦しみがあってこそなんだな、と思います。また新たな気持ちで取り組んでいきたいと思います。

●病気の根本原因は全てインナーチャイルドにある。インチャと向き合い、いかにインチャを癒すか、が大事だという事、自分にもインチャが沢山あって、これからホメオパスになるにあたって、、自分のインチャに向き合う事が必要不可欠なのだな・・・と。ホメオパシーは、そこをいかにやっていけるかということなんだろうなと思います。本当の治療家とは、何なのか、深く考えさせられました。

●2年目にして初めてのインナーチャイルドの授業でした。プラス、久しぶりの先生のライブを楽しみにしていました。人生は負ける為にある。この言葉を見た時にはっとしました。今日の話を聞いて、負ける事は恥ではない、悪い事ではないんだと思えるような気がしました。先生がそう言うのを聞いて、救われた想いがしました。すぐにそんな自分を認め受け入れる事が簡単にできませんが。

●今までで一番辛い授業でした。自分に関係なさそうなエピソードでも涙が出てくるのは過去に同じことがあったからですね。1つ1つ分析してみます。ストレスの元になる人達に負けるのは、もっとも避けてきたことです。そこから成長が望めないのは薄々気づいていました。もう実行するタイミングが来ているのだと思います。

●貴重な学長の授業、本当にありがとうございます。一言一言が心に沁みました。先生の弱い部分も学生の前で、全て見させて下さる部分は、本当に先生は強いなー!本物の強さはこのような事だなーと、深く納得できました。今日の講義をしっかり咀嚼して、自分に落したいと思います。ありがとうございます。

●感情を出し切ることの大切さがわかりました。私も小さい頃から感情を表現することが苦手だったので、インナーチャイルドの癒しやレメディーの力も借りて少しずつ出せるようになっていきたいと思います。ホメオパシーだけで治してしまうと、ホメオパス自身のカルマになるというお話は初めて聞き、とても驚きました。今まで以上に慎重に考えようと思います。

●愛の授業をありがとうございます。ずっとブレーキとアクセルを同時に踏んで生きてきた私が、自分と向き合うようになって、だいぶ楽に生きられるようになりました。昨年からこの学校で生き方、考え方を学ぶことが出来た賜物だと心から感謝しています。まだまだ癒しは必要なので、ひとつひとつ向き合っていこうと思います。今後ともよろしくお願い致します。

●自分自身のインチャ癒しをする必要性を強く思った。気付きはあっても解放されないのはなぜか?といつも思っていたが、思いを共有してくれる人がいないからだと今日気付いた。ほとんど泣けない(映画館では泣くが)のは、自分の弱さを認めたくないからだと思う。自分のことで泣いた事は一度もない。悲しいことだ。3月まで勤めてきた学校で、随分と多くの児童生徒や保護者に対応してきた。発達障害も大変だったが、インチャを抱えた保護者、子供が本当に多かった。子供たちは親に抑圧されているから、学校でその欲求を吐き出すことが多かった。思うようにならない怒りだから、毎日その行動は本当に激しく、かわいそうだった。保護者と懇談し子供達の心を伝えても、親がインチャを持っているから通じない。かくいう私もこの世的価値観にしばられている面が多かったから、無条件で子供や親を受け止めることは難しかった。常に自分自身が試されてきたと思っている。霊的価値観がなかったなと、今あらためて思う。

●今までインチャという言葉は知っていましたが、今日1日寅子先生に教えて頂いて、寅子先生の人生の色んなお話を聞いて、とても大切だなと思いました。今、自分自身の問題として『人生は負ける為にある』負けるが勝ちって言葉を聞いたことがありましたが、とても私のテーマだなと。とても難しい事と感じますが、これからホメオパスになる為に訪れる試練なんだなあ、と明日からの人生きっと又色々な事が起こるでしょうが、自分と向き合い癒していこうと思いました。負けてみようかなっと思いました。ありがとうございました。

●今日の講義は今の私にとって、とてもタイムリーな内容でした。インチャコースに通っていて、何度か今日の内容のお話は聞いたことがあったのですが、由井先生のお話は聞くたびに気付きがあります。笑いあり、涙ありの楽しく素晴らしい授業でした。ありがとうございました。

●最近、自分の健康相談でホメオパスの先生に処方していただいたレメディを摂っているため、日常いろんな場面で自分の感情がたくさん出てきて困惑していましたが、今日の授業を聞いて自分のインチャの感情かどうかをきちんと判別して癒していきたいと思いました。

●最後の先生がお母さんに産まれてきてごめんねと謝ったというイメージはせつなくて悲しかったです。毎回、由井先生の話は深くて圧倒されます。私自身は特につらい、ひどい体験もなく過ごしてきました。深い洞察できるようなホメオパスになれるのかと時々思ってしまいますが、これも恐れというインナーチャイルドなのでしょうか?講義はどれもとても興味深くこれからもとても楽しみです。

●何かと宗教的なものに縁があり、自己を肯定する機会があって母との関係も改善されてきたので自分にはあまりインチャなしかもと思っていましたが、父の「男に生まれていればよかった。弟と逆だったらよかった」という言葉で、やっぱり頑張りすぎていたのではと思えるようになりました。一昨年、進行性の眼病が発覚!また昨年、ホメオパシーに出会えたので「魂に沿った生き方なら病気もなく生きられる」ことを信じて、日々自分の行動を見つめ改めるところは改めていきたいと思いました。自分の魂がホメオパシーを通じて求めているところへ行けるよう、精進したいと思いました。

●人に寄ってはインナーチャイルドはあまり関係のない人もいると思います。今の私はそうで何も思い当たることがないか、その時に克服しています。その点では恵まれた環境だったのでしょう。(祖父母、親族に囲まれていた)ただ、先生の言われる事は「インナーチャイルド」のみでなく、その人が持っている「祖先から受け継がれ来た良くない因縁」があることは確かだと思います。私も父から肺(呼吸器)の弱い部分をもらっています。

●インチャ癒しの基礎は何度聞いても勉強になります。私も少しづつ、少しづつインチャ癒しをしていますが、なかなか進まず途中で中断してしまう事もあります。それだけ苦しかったんだよな~。頑張ったんだよな~と思いながら。寅子先生ののように一生かけて私も一人ずつ癒して成仏してもらおうと思います。「ノミとトンカチ」をありがとうございます

●インナーチャイルドの仕組みや、それが体に与える影響について非常にわかりやすく説明していただけて本当に為になりました。インナーチャイルドこそ全ての元凶だという事がわかり、今日の授業で人生を生きる上で一番大切なツールをいただけたと思いました。このような事を学べるのは本当に幸せな事だと感じました、ありがとうございました

●目の前に起こる事には全て意味がある、というのは今までも感じてはいましたが、当り前の事として見過ごしてしまっている事がものすごくたくさんあるように思えてきました。もっと注意深く見つめていきたいと思いました。

●インナーチャイルドがどのように形成されていくのか、またインナーチャイルドを探していくときに、どのようなルートをたどればよいのか、自分の感情とどのように向き合っていくのか、などインナーチャイルドと向き合う際の具体的な方法を知ることができてよかったです。

●インナーチャイルドを癒すこと、内面を見ていくことができなければ、ホメオパシーも対症療法的になってしまうことがよくわかりました。「愛されなくてはならない」がインナーチャイルド的な価値観ならば、「愛さなくてはならない」もインナーチャイルド的価値観である可能性があるなぁと思いました。

●事例DVDの患者さんの顔がどんどん明るく、雰囲気までも変化しているのに驚きました。この世的価値観や道徳が本来のその人の持つ輝きを曇らせているんだなぁと思いました。自分自身もどんどんインチャ癒しをして、自然な自分に近づいていきたいです。

●先生と娘さんの話のとき、自分と息子とのことを聞いているようで涙が止まりませんでした。負けることが大事というのも身にしみました。相手の問題と思っていることも結局は自分の問題なんだとつくづく思いました。

●先生からお話があったとおり、人間はインチャ癒しをして、この世的価値観を手放すために生まれてきていて、そのために苦しいことや病気になったりするんだなということがよく分かった。苦しいことや病気を受け入れられるように、普段からインチャ癒しに取り組めるようにありたいと思いました。

●インチャコース(3期)以来、久々のインチャの授業でした。以前にあまりしっくりこなかったところが、今日はよくわかった感じでした。くり返し勉強するのが大事なんだなーと思いました。ありがとうございました。

●「いかなることも神様がくれた試練、受け取っていく」試練いっぱいあります。頑張らないように頑張ります。ありがとうございました。

●もうすぐインチャコース終了で、今日もインチャの授業を受けましたが、何度聞いてもわかったようなわからない部分がありました。少しずつでもインチャ癒しをやっていこうと思いました。

●インナーチャイルド癒しが主で、ホメオパシー治療が従であるというのは意外でした。やはり、病は気からという言葉のように、人の気持ち、世の中には波動が全てのような気がします。

●迫力あるお話ありがとうございました、自分を見つめ直す必要性、大切さを感じました、自分の身の回りに起こる様々な事をもう少し謙虚に受け取っていきたいと思います

●インチャのコースも受講していますが今日の講義はまとまっていたのでとても分かりやすかったです。また由井先生の体験や先生の思いが良く伝わってきました。ありがとうございました。

●「インナーチャイルドを癒さない限り病気が治らない」私自身が身をもって体験中で、症状が治まり、また症状がぶり返し、前のように良くなっていかずインチャが問題とわかり、インチャ癒しに取り組みたいです。

●インナーチャイルド癒しをすることが、この世の宿題であることがわかり、少しでも宿題を済ませたいと思いました。

●インナーチャイルドは、本当に人間に必要だと思いました。魂の勉強がいつも楽しいです。ありがとうございました。

●インチャコースも受けましたが、とらこ先生の話は毎回違っていて楽しかったです。ありがとうございました。

●患者さんを治癒するうえで、インチャを癒すことがどれだけ大切なのかを教えていただきました。

●霊性面にアプローチすることで、なぜ?と感じた事が、どんどん腑に落ちていきます。

●非常に濃い内容で、自分のことを深く考えました。

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