2018年04月30日(月)

2018年4月30日(月・祝)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH6・7期
「ホメオパシー病理 筋肉と運動」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は、由井学長によるホメオパシー病理のDVD上映授業がCH6,7期生に行われました。

本日のテーマは「筋肉と運動」。

CHhomでは臨床ケースを自分で見て、疑問を持ち、自ら考え、仮説を検討し、体験の中で自分でつかみとる授業スタイルがとられています。

層状に重なり合う筋肉と骨格の構造を学んだほか、筋肉とトラウマの関係、筋肉とミネラルの関係、筋肉と知覚神経の関係、ミネラル同士の拮抗関係や筋肉の疾患との関係など、食生活や生活環境と筋肉の関係など、広く深い知識を学びました。また、東洋医学的観点や、筋肉の疾患が表現するメッセージなど深遠な境地にまで、視点が広げられました。

筋肉の疾患を持つ3人の患者さんの臨床ケースがDVDで上映され、学生達は自ら考え、疑問をもつ機会を与えられたほか、治癒に導いた秘訣について由井学長から1つ1つのケースに丁寧に解説が加えられました。

生活環境から特定のミネラルが欠乏してでた症状、深いインナーチャイルドと頸椎の疾患歴から知覚神経に異常がでているケース、医原病から筋肉の自己免疫疾患が起きているケースなどが大きく改善していく様子を学生達は頭をフル回転させて体験し、自分のものにしているようでした。

授業終了後は、由井学長によるライブでの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや様々な症状に関する質問がなされ、学長は深い洞察とともに、わかりやすく解説されました。

由井学長、学生の皆さまお疲れさまでした。

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講義の感想

●病は氣からと言いますが、筋肉の痛みがトラウマなどの精神状態とこんなにも関りがあるのかと驚きました。どこの筋肉が痛むのかによって、体からのメッセージの意味があるというのが大変面白かったです。自分の目的を恐れていると筋肉が痛くなるという話や自分や他人に厳しすぎる人、怒りを抑圧している人も筋肉が悪くなるという事を聞いて氣の持ち方の大切さをすごく感じました。栄養との関係の話も大変為になって良かったです。有難うございました。

●ナトリウム、マグネシウム、カリウムが筋肉、骨にとって重要な役割を持っていることを今日改めて思い出しました。自分の体は身近すぎてわかっているけど全然わかってないといつも思います。最近、筋肉の痛みを常にどこかしら感じてます。いろんなものが筋力にまでたまっていることを知り、長年の間、身体にどれだけ溜まっているのか、気が遠くなりそうです。

●膠原病の難病がよくなっていったのは、すごいと思いました。歩けるようになったり、走れるようになったり、喜びがあるのはやりがいがあります。でも、熱がなかなか落ち着いてくれない時に、何回も相談されて、これとこれをとって下さいとか、根気よく相談にのっていく姿勢は大事だと思いました。どこで、自分にはムリと見極めつけるかも難しいと思いました。

●大変内容の濃い授業でした。ありがとうございました。また質疑応答ではたくさんの質問がでて生の先生の声でお話しいただき嬉しかったです。家に帰ってもう一度、学びなおしてみたいと思います。そして美味しい野菜たくさんのランチいつもありがとうございます。法律がかわって大変だとは思いますが、微力ながら心から応援しております。

●今朝のとらこ先生のお話し本当にその通りだと思います。私達学生は、この学校で行なっている事業についてもっときちんと知るべきです。とらこ先生が頑張って農業をしてきて下さっているおかげで私たちはその恩恵を受けとることができます。本当にこれからどんな事になってしまうのかと思います。電磁波の問題で言うとどのマンションにもスマートメーター(電気)がつけられて、ほどほどうんざりしています。毎回授業で食の大切さをとらこ先生がお話をされていること、私たちCHhomの学生はもっと重く受けと止めるべきです。一般人ならまだしもCHhomで学んでいるのに豊受を応援しないなんて私には考えられません。種子法廃止され自家採種で罰金1000万とか、今日は授業を受けていてもそのことばかり気になってやるせない気持ちになりました。この種の問題については授業でもとりあげていただきたいです。ワクチンや薬がたくさん入り、農薬、化学肥料、人工甘味料、ケムトレイル、フッ素やLED,スマホの電磁波…もう上げればきりがない程の毒物にまみれている中、さらにGMOやF1種を食べなきゃいけないなんて冗談じゃないと思います。しかし心は平常心であらねば自分の体を壊してしまいます。来世でカルマになろうと自分たちさえよければいいという世の中を牛耳っている人々へ対しまだまだ怒りがあふれ出し私自身のインチャ癒しが必要なようです。本日もありがとうございました。

●とても深い学びの時間でした。自分の中でもっともっと知りたいという思いと、今はいままで学んできたこと実践しながら進んでいこうという思いは、1年、2年とも変わりませんが、学んきたことを役立てていく為に吸収していきたいと思えている自分にも出会えており、これもホメオパシーのおかげ様と思っています。ありがとうございます。

●由井先生ありがとうございました。筋肉の症状の病理は、複雑で色々なことが関与していますが、整理していきたいです。筋肉が痛む、筋力が低下するという症状に対して、ミネラルの関与、医原病、食原病、インナーチャイルドの影響まで広げて考えるようにしたいと思います。

●今日の授業、うけたことがある?と思ったら、なんと入学前にオープンキャンパスで参加した授業だとわかりました!!4年生になった今、改めて受けたなんて感慨深いです!そして意外と覚えている自分にびっくりです笑。膠原病のケース、その後どうなったか知りたいです。熱を何度も出したり、たくさん薬使ったり、とても大変だったけど、どうか良くなっててほしいです。わたしには、とても処方できないですが、ワクチンのレメディーの出し方など参考になりました。今日もありがとうございました。

●ホメオパシー病理学は、いつも楽しいのですが難しく自分の中に落とし込んでいくのに今日の筋肉の話もまた少し時間がかかりそうです。が、ちょうど家族が筋肉や腱の痛みの症状を出しているので、復習しながら、実践しながら理解を深めていきたいと思います。

●かたい心にかたい体、かたい体にかたい心、という関係は最近学んだが、トラウマを筋膜が記憶してかたくなる、というメカニズムを知って、全ての出来事が体に関係するのだと思った。友人は子供が小さい頃から夫と仲悪く、子供がストレスを受けて成長してきているのですが、お金がなくてホメオパシーができないので、それだけでも伝えようと思った。でも友達のインチャが全く解決されてないし、大きいのでうまくできるかどうかは分からない。

●筋肉の構造、ミネラルとの関係性は昨年増田先生の解剖生理でじっくりと勉強したはずですが、今日改めてとらこ先生の講義を聞いて、まだまだ理解が浅かったなとわかりました。今一度自分自身で整理したいと思います。

●多くの薬が筋肉をとかす、という事を知り、驚きました。ケースでは、難病が良くなっていく様子に感動しました。ホメオパシーを学び始めてからよく聞くようになった病気についても理解が深まりました。

●とても興味深い病理の授業でした。筋肉はトラウマを記憶するという部分が面白くてもっと聞きたかったです。今日の講義に出てきたレメディーも自分や家族にぴったりだと思うものが多く、早速試してみたいと思います。ありがとうございました。

●皮膚筋炎の症例、本当に素晴らしいと思いました。ホメオパシーってやはりすごいと思います。筋肉の電気の流れがわかりやすかったです。レメディーはまだ頭に入っていませんが、徐々に覚えたいと思います。ありがとうございました。

●筋肉についてCaとMgのバランスの大切さについて今回の授業で初めて知りました。また、NaとKのバランスが筋の収縮を正常に保つこと、塩を摂取することの大切さ、減塩の恐ろしさいついて改めて学びました。筋肉の各部位について、それぞれ対応レメディーが異なる事について学びました。しっかり復習したいと思います。

●ミネラルの大切さを改めて学んだ日でした。細胞内のミネラルの入れ替えで、筋肉の収縮が行われているとは人体の中はすごい組織の集まりであることを知り、大事にする必要があると思うし、そのためにいろいろ学ぶ必要があると思いました。昼に質問があることよかったです。学びの補充ができました。

●人間にとってカルシウム、カリウム、マグネシウム、ナトリウムの微量なミネラルがいかに大切か、ミネラル豊富な塩が必要であることがわかりました。表面にみえている症状だけでなく、不足、過剰がなぜおこっているのか、背景や感情の変遷をみていくことが大切なのだと学べました。

●今日は筋肉と運動の病理で、あんまり楽しくない、私的には興味がない分野でしたが、学長の授業はとても楽しかったです。難しかったですが、細かく説明と各症状別にレメディもいっぱい勉強することができました。ありがとうございます。

●今回のケースは流れのルーブリックの書き取り練習にすごく良かったです。紹介されているMMを一通り覚えれば皮膚筋炎のような膠原病患者が、表れても対処できるのでしょうか。病理の記憶がゆるいようで、全体的に難しかったです。

●最初のケースで肩の痛みがなくなったというのは、人は「痛み」に通常、弱いので、最初に対処すると(効果があると)信用してもらえるので必要だなと思いました。

●今日も濃い~濃い~授業をありがとうございました。とらこ先生のケースを見ていると重病・難病の方ばかりで、私はホメオパスになったらこんな人の対応が出来るのだろうかと心配になります。

●筋肉の講義がこんなにおもしろいとは・・・。とても難しかった部分もあるのですが、筋肉とカルシウムの関係、カルシウムと他のミネラルとの関係、神経伝達の不思議、感情が肉体に作用する事実、体の神秘を思います。

●筋肉の疾患というのは、自分の中で今まであまり考えていなかったのでとても勉強になりました。筋膜(筋肉)がトラウマを記憶するというのは、とても興味深いと思います。ありがとうございました。

●病理、解剖学ですでに学んだこともあってスムーズに頭に入って来ました。が、ちょっとうろ覚えのところもあり復習も必要かと。筋肉の痛みの霊的な意味は面白かったです。ケースにおけるレメディ処方は難しいです。果たして出来るのかと不安ばかりです。

●カルシウムとマグネシウムのバランスの大事さが理解できました。また塩の重要さ、カリウムとナトリウムのバランスについてもよい勉強になりました。

●筋肉に関する変性のお話は興味深かったです。内容がとても深かったので、もう一度復習します。ありがとうございました。

●筋肉や靱帯に対応するレメディーが部位によって分かれるのがとても興味深かったです。今日もありがとうございました。

●ケースの膠原病、皮膚筋炎の患者様、素晴らしいケースで感動しました。今日はありがとうございました。

●ありがとうございました。次回も宜しくお願いします。

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