2015年07月18日(土)

2015年7月18日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH3期
「脳・神経系」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日のCH3期の授業は、由井学長のホメオパシー病理「脳・神経系」のDVD上映授業が行われました。

脳神経とミネラル、宇宙との関係、遺伝的観点、胎生学的観点など、物質的な観点に留まらず、体心魂の三位一体をホリスティックにとらえ、深く深く掘り下げるホメオパシーらしい授業となり学生達は終始、学びに集中されていました。

午前中の授業では、脳神経の生理学を学ぶと共に、多発性硬化症の実際のクライアントさんの経過を通して学びを深めました。

クライアントさんを通して病気を見ると、特定の病気に特定の感情的問題がある事がわかります。

由井学長の授業では、クライアントさんの生い立ちの中で形成されたインナーチャイルドと病気の関係が明らかにされ、生き方、考え方、物のとらえ方を自然に戻す、インナーチャイルド癒しの重要性が浮き彫りとなる内容でした。

午後の授業では、癲癇のクライアントさんのケースを通して学びを深め、様々なマテリアメディカの知識と脳神経とミネラルの関係を深く理解する事が大切なことを認識させる内容となりました。

授業終了後には、由井学長ライブの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや日頃の疑問など活発な質問がなされ、学生は本日も多くの学びを得たことと思います。

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講義の感想

●脳神経は難しいところだと思いました。でもてんかんがどんどん改善していくのは、驚きでした。どんな病気でも良くなる道は必ずあるのだなと思い、希望が持てます。今日もパワフルな授業を、本当にありがとうございました。

●神経の病理の深さを学び、シューマン波の大切さや現在の生活スタイルの中でいかにさまざまな電気と付き合っていかねばいけないのか考えさせられました。それでも「感謝」を忘れず自分自身を等身大で愛することが神経の病気にならないということを伝えていきたいと思いました。今日も難しかったですが本当にありがとうございました。

●薬による抑圧により、皮膚から神経へと一足飛びに病気が深くなってしまうという怖さを知りました。多発性硬化症のケースでは「良くなる」ということの意味の難しさに胸がつまされる思いでした。本来の自分が発揮されるがゆえに、生き難さがでてしまう。命とは何だろうかと考えさせられます。私はCHhomで学ぶことができて幸せです。この学校に入って人生が変わりました。学生でいられる時を精一杯喜んで学びたいと思います。そしてずっと学び続け向上していきたいです。本日もありがとうございました。

●本日は午後からの参加でしたが、癲癇の子がレメディーですごく改善していく様子は素晴らしいと思いました。ハーネマンの私は何のために生まれて生きているのか、自らがよりよく生きていくため。そのために生きていくための哲学は必要ですね。インチャも癒していきながら…。サポートShinkはクモのRXが入っているのを知り、子供にとらせてみようと思います。この世の唯物主義にとらわれている私も少しずつでも目覚めていけるようにしたいです。自己卑下はイカンと思いました。本日もありがとうございました。

●介護の仕事をしていた時、男児でてんかん発作をよく起こす患者さんがいたのですが、その子の姉が喘息持ちだったのを今日の授業を聞いて思い出しました。病気は本当に遺伝するのだなと怖くなりました。男女で出る部位が違い、男性の方が脳に出て重症になるので、妊娠前から母親になる人は気を付けて自分の体をきれいにしておかなければならないと思いました。

●難治性てんかんのケースはとても勉強になりました。コツコツと積み上げていく治療、本当に由井先生の(とクライアントさん、お母さん)努力に頭が下がりました。最近、自分の周囲に神経系の病気、難病の人をちらほら見るようになりました。神経系の疾患は、増えているのだなぁと実感しています。今回のケースを参考に、将来しっかり神経系の疾患にもホメオパシーを使えるようになっていきたいです。ちなみに、副腎白質ジストロフィーという難病の方が、最近先輩ホメオパスにつながり、諸症状(尿失禁や下肢マヒ)が少しずつ改善していきているようで、とても喜びでした。ありがとうございました。

●神経の病気の難しさ、改めて感じました。最初のケースの方、大変な人生ではありましたが、ホメオパシーに出会って少しでも自分を見つめる事が出来て良かったですね。先生の言葉「自分を大切にし、自分をみつめる事を徹底的にする」本当に辛いですが、もっともっと取り組んでいこうと思います。

●最初のケースの結果が衝撃的でした。自分を責め続ける事の恐ろしさ、自分を許す事の大切さを学びました。ありがとうございました。

●ホメオパシー病理の授業でしたが、難しかったです。病理の事、もっと勉強しないとなあと思いました。電磁波、電気の問題、神経伝達の難病など、現代では、脳神経のサポートが必要になってきますね。ありがとうございました

●癇癪が起きる原因は脳室の石灰沈着により脳脊髄液が滞ることで起きるとのことですが、以前の講義のあと、松果体のことを調べているうちに、現代人は松果体が石灰化しているということを知りました。結石もそうだと思います。フッ素やワクチン、Caやミネラル不足は体のあらゆる所を硬化させたり、石灰化させたりするのだと思います。

●脳神経の講義、興味深かったです。脳は高次の光を受けるアンテナなんですね。私、ちょっと脳が抜けてるのか、すぐ忘れたり、考えられなかったりするんですが、アンテナがさびてるんでしょうか?

●癲癇の子供のケースは素晴らしい。ぜひ追跡調査をしていただきたい。大人の場合の社会生活をしながらの進め方が見つかるとよいですね。

●午前中のインチャに引き続いて午後から出席しました。ケースの方は、2歳の時、激しい痙攣を起こしていたのに、どんどん良くなる様子がわかりました。お母さんの、癲癇を受け入れて好転反応にもあわてず、長期に渡って相談会に通われる様子がとらこ先生との信頼関係の上に成り立っているのかなと思います。

●難しかったです…神経のサポートチンクチャー、私もほしいと思いました。

●電磁波、電気の害は今まで考えていた以上のものがあると感じました

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