2015年05月31日(日)

2015年5月31日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH3期
「内分泌(後半)」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日はCH3期(4年生)に由井学長によるホメオパシー病理、内分泌(後半)のDVD上映授業が行われました。

人間の体での、内分泌のホルモンの作用はとても大切となりますが、ホメオパシーは現代医学とは違った観点での、人間は霊的な存在であることをとらえた上での病理を学んでいただきました。

前回に引き続き、由井学長より、内分泌の病理、内分泌とチャクラと臓器の関係、それに対するレメディーを説明されました。ホメオパシーならでは、由井学長ならではの、人間を霊的な存在であることをとらえた上での病理を学んでいただきました。

さらに、感情、心のあり方、インチャとの関係まで解説され、奥の深い授業内容となりました。

今日のケースはどれも内容が濃く、先生のレメディーによって変化していくクライアントさんの変化が素晴らしく、学生も驚かれたようです。

学生の皆さま、本日もお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

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講義の感想

●今日はそれぞれのチャクラのケースで内分泌の重要性とプラス、その人のレメディと病理・部位へアプローチすることの大切さを学びました。それぞれのチャクラの影響が出る人の傾向や体からのメッセージもあわせて、とても勉強になりました。そして何より自分はまだまだ世の中のことを知らないんだと感じました。本当に辛い経験をされながらも必死に生きている方々の存在にはハッとさせられます。その方々に真正面から向き合い続ける忍耐と同時に「人」として向き合う大切さも教えて頂ける機会に出会えて本当に感謝しております。今日もたくさんありがとうございました。

●チャクラと照らし合わせての臓器、内分泌の病理で分かりやすかった反面、膵臓の病理が難しいと感じました。ケース2の子はブドウ糖点滴による糖尿病で目に問題が起きているということは今回の講義を受けないと知らないままだったと思います。最後のケースを見ていてホメオパスは忍耐と愛がなければ務まらない仕事だとつくづく感じました。先生のようなホメオパスに近づけるよう頑張りたいです。

●今日の5つのケースはどれもとても印象的でした。レメディーを摂り、劇的に好転し、別人のようにイキイキとしてきたケース。順調に回復したにもかかわらず、途中で薬を摂ってしまったために症状が逆戻りしてしまったケース。10年かけて少しづつ自分の人生を取り戻し始めたケース・・・。ケースを交えて詳しく解説してくださったので、難しい内分泌が少しづつではありますが理解が深めることが出来た気がします。ありがとうございました。 

●今日も一日ありがとうございました。最後のケースは泣いてしまいました。私も似たようなところがあるんでしょうね・。自分の権利を主張できずに、受け入れて不満は全て自分の心にしまっていた・・。本当に悲しいことですよね。私も少しそれが外れて自分の意見を言える今、彼女も少し言えるようになって本当に良かったなと思います。難しかったですが、また復習していきたいと思います。ありがとうございました。

●内分泌の問題はいつも難しいです。生殖器だけの問題ではなく、脳の下垂体レベルから、かかわっている深い問題が背景にあるということを今回の授業で教えられました。最後のケースは10年かけて少しずつ自分をみつめ認められるようになった。というものでホメオパスである由井先生自身もクライアントと共に気づきを深め、成長していった記録そのものだったと思います。クライアントを通しホメオパスである側も成長させていただいているのだと今から心にとめておこうと思います。ありがとうございました。

●「ホメオパシー病理 内分泌②」大切な学習を終えました。ホメオパシー的に内分泌を見つめると、どんなに大切なパートなのかを改めて知りました。今日も難しいケースでしたが、由井学長の相談会と、レメディーの出し方、クライアントさんの変容に感動しました。頭も心も一杯です。チャクラと内分泌の関係、チャクラとチャクラの関係、病理がとても興味深かったです。自分やクライアントを見つめるときの視点が、またひとつ変わりそうです。由井先生ありがとうございました。

●ベースチャクラのケースはすごかった。一つ一つの反応も素晴らしいが、次々への進展をみていると経過に過ぎないということがわかる。一喜一憂しながらも、全体像を見極める眼を忘れてはいけないということが示されていた。

●ケースどれも素晴らしかったです。クライアントが好転反応をいかに対処するかで結果も大きく変わってくるのだと思います。ケーステイクをしていても、やはりホメオパシー初心者にはいかに好転反応を出さないかと考えてしまいます。難しいです。

●インナーチャイルドは無いと今まで思っていました。けれども最近は自分では気づいていないインナーチャイルドがたくさんあるのではないかと思い始めました。

●ケースを通して多くのことを学びました。胸が詰まりました。よりよい改善を目指して人間らしく生きられる事を目指して努力していきます。ありがとうございました。

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