2015年05月16日(土)

2015年5月16日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH6期
「ホメオパシー用語(後半)」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日はCH6期新入生に由井学長のDVD上映講義が行われ、前回に引き続き、ホメオパシー用語(後半)がレクチャーされました。

ホメオパシーは現代医学とは、全く別の体系を持つ医学で、沢山の専門用語があります。 ホメオパシー用語を学ぶ事を通して、これまで馴染みの無かったホメオパシー医学の全体像を大雑把に掴んでいただく事に重きが置かれました。

眼に見る事のできない現象を経験的に体系化し、医術として活用する、ホメオパシーの用語は非常に難解です。由井学長は豊富な臨床体験を交えながら、その難解な事柄を解り易く、咀嚼した形で解説されました。

新入生は最後まで集中力を切らす事無く、生き生きと授業に没頭されていたようです。

授業終了後には、由井学長ライブの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや日頃から疑問に思っていることなど活発な質問がなされ、学生は本日も多くの学びを得たことと思います。

由井学長、新入生の皆さん、お疲れさまでした。

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講義の感想

●今日もとても濃い内容でした。なかなか内容についていけないなと思ってましたが、とらこ先生が「今は用語やってて内容はわからなくてもしかたない。わからなくてもあきらめずに続けることが大切(もっとすてきな言葉でしたが忘れてしまいました。スイマセン)。」ということを言ってくださり安心しました。でもわからないなりにも、遺伝マヤズムの話はとてもおもしろく興味深かったです。「バイタルフォースが病気になる」というのもなるほどと思いました。そして、つらい事件がおきた人の魂の宿題が「自分をゆるす」ということだったという話には涙が出ました。人間にはものすごい使命があるのだと感じました。長年の悩みやわからなかったことが、ホメオパシーにより理解できていけそうです。ありがとうございました。

●前回学んだ事と重複する内容があり、情報量は多いながらも少しずつ自分の理解度が深まったような実感があります。今日の授業ではKeynote、Symptom、ToralityofSymptomsについて心に残りました。前回の授業で「一般的な症状」ではなく、特徴的な症状に注視すると習いましたが、何がその特徴的な症状であるのか見極めるのはなかなか経験が必要で、かつ大切な事だと思います。まだ完全にわかったとは言えませんが、少しずつ前進できたらと思います。

●Lows of Cureで病気の前の性格に戻ったり抑圧されていた症状が戻ってくるという内容が非常に興味深かった。それが理由で離婚したという話を聞いたことがあったので、本来の生き方や本来の性格に戻るのは大事だと思った。Maintaining Causeの中でも現代気をつけなければならない農薬、化学物質、電磁波、PM2.5などなど周りの人に伝えていかなければならないと感じた。花粉や大気汚染、電磁波などアレルギーだと感じるものが多いことから、サセプタビリティが高いので、きちんと体に蓄積されているものを排害しなければならないと思っている。

●大変興味深くおもしろかったです。寅子先生がインドで、クラシカルの人に3次元のやり方を説明して分かってもらえた時、苦労して真実を認めてもらって、とても気持ちがよかっただろうなと思いました。ジョン・モーガンさんとか損得抜きで教えて下さった人達のおかげで、日本にもホメオパシーが入ってきたというのが分かりました。オーガノンに書いてあることが少しずつ理解できてうれしいです。感覚(五感)は脳が反応している。パターンが入っただけで反応することをハーネマンさんが発見し反応した結果、好転反応がおこりトリカブトを無毒化する、消化酵素を出すという流れがよく分かりました。

●まだまだ分からないことばかりですが、ひとつずつ用語を覚え間口を広げ、時間をかけて学びたいと思いました。先生のお話はとても楽しく、毎回違う服装にも楽しみがあります。質問も何を質問したらよいか分りませんが、質問されている方はすごいなと思います。他の人と比べず、自分は自分のスタイルでがんばります!

●本日はありがとうございました。インドの喘息の方がゴキブリの入った飲み物を知らずに飲んで治ってしまったというお話や、ジョンモーガンさんが大腸菌という苗字に変えてしまったというお話がとても面白かったです。人参のひげが農薬でなくなってしまう等のお話はびっくりしました。用語覚えて行きたいです。(長い名前はなかなか覚えられない)有名なバッチさんのお話も面白かったです。とらこ先生もお勉強の時イギリスで苦労されたんだなぁと思いました。明日もよろしくお願いします。

●地球の磁場のことは考えたこともなかったのでおもしろかった。湿気に体の中の電磁波を放電する役割があったなんて、地球上のものには全て意味があるのだと思った。病の気にバイタルフォースがおかされて症状に発展していくのが分かった。ポーテンシーが今一よく分からなかった。

●今日は2回目の用語の授業でしたが、なかなか1回目から用語に慣れられず、苦戦しています。この先、ついていけるか少し不安になっていますが、とにかく食らいついていきます。他の方の質問がとても参考になります。今日もありがとうございました。今日のDVDで、由井先生は「野菜を主食に、肉、魚は少しでよい」とおっしゃられていました。これはどのような考え方なのか知りたいです。すみません。今日は授業を聴くだけでエネルギー切れだったので、また次回にでも教えてください。

●今日もホメオパシー用語の勉強でした。ファミホメでの復習になりましたが、症状(過去)が玉ねぎの皮の分厚いところからバンっと出るというのは前に教えてもらったことと違う気がして新たな知識として頭の中に入れることができました。ポーテンシーは今回でもなかなか理解が難しいです。復習します。

●内容が豊富すぎアンケートに何を書けばいいのか、授業が終わってすぐに考えるのが難しいのが正直なところです。症状の特徴を見つけること、症状を見る事、がホメオパシーの第1歩!?かなと思いました。物のとらえ方、価値観をこだわりなく広げていきたいと思います。

●授業に少し慣れてきて前よりは聞き取れるようになりましたが、分からない所というより何もかも知らない事だらけなので、言葉を正しく聞き取れているのかも不安。再度復習するのも、プリントをノートに書き写す程度。聞き取って書き取ったところもどう生かしていいか分からないので、せっかく授業を受けても糧となっているのか・・・。

●寅子先生の絵が好きです。すごく分かりやすい絵だなと感じています。実演バージョンの映像もすごく分かりやすかったです(ポーテンシー、摩砕)。ありがとうございました。

●まだまだ解らない事が沢山あるけれど、これからだんだん理解できるようになるって寅子さんが言っていたので、間口を広げてのんびりやっていきます。オーガノンを今日買ったので時間がある時に家で読んで理解できるようにしたい

●大変勉強になりました。これから勉強していくことのガイドラインを教えていただけたと思います。もう1度見直して頭に入れたいと思います。 

●わからないことも沢山ありましたが、面白かったです。希釈・浸透することで病の気・病の魔に影響を与えることができるということに納得しました。

●用語でしたが内容が多く勉強になりました。脳が感じて消化酵素を出しているとは思っていなかったので勉強になりました。

●難しいです。ついていくのに精一杯です。でもおもしろい。ガンバリます!! 今日もありがとうございました。

●興味深い内容でした。奥が深いと感じました。新しい言葉が次々出てくるので覚えられるか不安です。

●内容まで理解するにはまだまだですが、まずはしっかり言葉を覚えて行こうと思います。

●よくわかりました。やはり昼食後は眠くなりました

●メールでの質問を受け付けてほしいです。

●難しかったです。

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