2014年09月06日(土)

2014年9月6日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH5期
「ホメオパシー哲学②〜カルマ・霊魂〜」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

ホメオパシーの父ハーネマンは「あらゆる苦難と運命に耐えられる哲学もなく、信仰心もなく、インナーチャイルドが癒えていない患者はホメオパシーが効かず、運命に任せるしかない」と記述しており、後世のホメオパス達に、この課題を託しました。

CHhomの最大の特色はホメオパシーやハーブなど、自己治癒力を触発する自然療法を学ぶだけでなく、

①苦難を乗り越える哲学を学び
②本来の信仰心を取り戻し
③インナーチャイルド癒しを学ぶ事にあります。

本日は由井学長による、ホメオパシー哲学のDVD授業が行われ、執着・欲・価値観を取り去り、自分らしく生きるための様々な教えを、ご教授いただきました。

非常に重く難しいテーマですが、由井学長の60年の人生経験と、ホメオパスとして豊富な体験の例え話を交えながら、お粥のように噛み砕かれた内容となり、1年生達は体全身で共感し、スポンジのように知識を吸収しておりました。

ケースでは、生きる喜びを失い、様々な症状に苦しむクライアントさんが、由井学長の愛に溢れる言葉でインナーチャイルドが癒え、苦難を乗り越え、それに並行するように本来の信仰心を取り戻してゆく姿が映し出されました。

授業終了後には、由井学長ライブの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや日常の出来事に関する質問など活発な質問がなされ、学生は本日も多くの学びを得たことと思います。

由井学長、学生の皆様、お疲れ様でした。

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講義の感想

●今日も授業をありがとうございました。自然とは自分が、本来の姿でいること。自分も他人も嫌いなところを認めて/受け入れて、好きになり、好きなところはもっともっと好きになる。とってもシンプルなこと。複雑に考えて、あえて難しくして生きているのは、まさに私自身だと改めて気が付きました。色々間違えた方向に進んだり、回り道をしたこともたくさんあったなと、そんなことを思い出しながら、授業を受けてました。忙しい毎日を過ごしていると、ただただ時間ばかりが過ぎていき、本来の意味での充実した日はあまりないように思います。今日の授業では、毎日、心身が充実した日を過ごせるようにしようという きっかけを与えてくださいました。これからのテーマとして取り組もうと思います。

●大好きなホメオパシー哲学の講義でした。カルマ、霊魂は本来4年生でやるものだったけど、知っておいたほうがよいから、ということで1年次で聞けることになったものでしょうか。こういうお話を早めに知ることでホメオパシーの学びが深まっていくような感じを受けています。今日のケースは今まで出てきていたようなケースとは一線を画するようなものですが、とても参考になりました。心経、祝詞、一切成就の使い分けについても知れてよかったです。そして祝詞や般若心経を日々唱えていきたいと思います。ありがとうございました。

●自然や今置かれている状況に感謝できる心というのはなんて豊かな心だろうと思います。そんな生き方をするために信仰心を持つことは自分を幸せにしてくれる手段なのですね。自然って素晴らしいと思う瞬間は多々あって、その中に神がいる。そして自分を愛していてくれているんだと思えることは自分を大切にすることとつながる。自分を大切にすること、自分に正直になること、自分の感情を素直に認めること、これらを実践して、自分を分裂させないよう、インチャを作らないように生きていきたいし、それを患者さんに伝えられるホメオパスになりたいと心新たに思いました。

●今日の内容はとてもよくわかりました。ホメオパシーを学ぶことは本来の自分を生きること、そして、クリスチャンでありながら無条件の愛に生きることの難しさを日々感じているが、今、自分が変り、成長できることの希望を感じています。一切成就の祓いの内容の深さを今日しみじみ感じました。 信仰心を与えられていることの幸せを感じている。キリスト教と一致するところも多く、また、疑問が晴れていったことも事実です。人の内に神を見て…私の人生のテーマでもあります。

●以前思っていたカルマについて思っていたことは、自分はカルマがあることがとても悪いこと(不浄なことか)のようにとらえていましたが、たしかに今世の宿題ではあるけれど、それを乗り越えることに意味があり、それによって成長できるのだなぁと感じました。考えても考えてもどうしても納得できなかった出来事、(執着した人との関係の中で起きたことですが)カルマとして知らせてくれるものがあるのかなとか、霊的な面から見直してみるとまたちがうとらえ方が出来るのだと感じました。

●関心のあるテーマでしたので、興味深く聴講させていただきました。「気づき」については気付いても各々にとっての時期が来ない限り、色々と取り組んでも本来の自分は実感できるようにならないと感じています。私事ですが、以前はいくら家の片づけをしても、片づいた気がしなかったのですが、最近は同じようにしていてもすがすがしい空気が流れているようで気持ちよく感じます。

●日常生活の中で「〜でなければならない」と言う感情が自然にわいてきて、思考の分裂があるなと改めて感じました。価値感や道徳で「正しい事」と 信じている事は実は正しくないものかもしれない。だから魂の声(聴こえづらくなっている気がしますが)を聞いてあげたいと思います。理想の姿を追い求めて、今の自分の努力や頑張り、結果を認めてあげていませんでした。まずは今の自分で良いんだと思ってあげたいです。見えない部分からレメディーを選ぶ寅子先生の処方にほれぼれしました。4年のうちでそんなパワーを引き出せるように勉強したいと思いました。今日もありがとうございました。

●自分がこの世に存在しているだけで、すでにありがたい、という事を感じました。まずは自分をとても大切にする事が大事と思いました。なかなかそう頭で思いつつ、まだまだ条件つきでここが好き、ここが嫌いと自分を批判していますが。ありがとうございました。

●自分の感情を認め、感情にどっぷりひたっていいと言われただけで、なんだか気持ちが楽になった気がしました。たしかに、その場で泣きわめいたり、感情を出し切った後の方が、その事について後にひきずることが少ないなと思いました。完ぺき主義や努力家が自己卑下の現れであるというのは、おもしろいと思いました。

●ケースはとても衝撃的でした。そのようなクライアントさんが来たらどうしようと思いましたが、4年かけて克服していきたいです。チャドクガの件では、祝詞、般若心経、一切成就の払いのパワーはすごいのだと実感しました。落ち込んだ時、一切成就を唱えてみたいと思います。現在家族とけんか中ですが、先生の「そう思っていなくても、そうだねと言ってあげることがカルマが払える」という言葉が胸にすっと入ってきました。次は受け入れようと思います。

●カルマ、霊魂の授業ということで、どんなものなのかと思っていましたが、とても愛にあふれた内容だったと思いました。一般的な自然にあること、ということ(自然体とか、あるがままとか)と少し違うようにも思いました。もっと愛を感じることというか。よく本や雑誌で見るような「あるがまま」手のもなんだか小さく感じました。より自己否定をしてでの「あるがまま」をこちょうしているかのような。こだわり。それすらも超えての自然であることとはどういうことか、というものを感じることができた、でしょうか?

●ホメオパシーの学校でカルマや霊魂の授業が受けられるとは驚きです。あらゆる受難と運命に耐えるには、苦難を乗り越える哲学を持ち、本来の信仰心を取り戻し、インナーチャイルドを癒すことが大事である。そのためにはカルマ、霊魂など「あの世」的な価値観を学ぶことが重要である。全くその通りだと思いました。とらこ先生、本日も興味深い授業をどうもありがとうございました。

●今日も授業が受けられたことを嬉しく思っています。霊的な側面からも自分や人を見ることも大事だということがとてもよくわかりました。私もそういうのを受けやすい体質だと思うので心経や祝詞のレメディー用意しまーす。

●各々の高邁な目的のために、生をもらい、大いなるものの力で生かされていると、改めて学べました。気づきの重要性とそれをサポートしてくれるホメオパシーという学問は本当にすばらしいと思いました。何で自分は生まれてきたのか、一つ一つ親から子供から気付きをもらい、インナーチャイルド も癒していきたいと思います。お疲れ様でした。

●ゴーザル体、メンタル体、アストラル体、エーテル体、肉体という繋がりが「なるほど」と、自分の中で具体的になってよかったです。精神的なもの を物質の繋がり、高ポーテンシー化と、はっきり物質的エネルギーから精神的エネルギーへエネルギーの形式を変えていく作業でしょうか?また、生物や鉱物のエネルギーのあり方の特徴と、そのエネルギーが生体へどういう影響を及ぼすかという知識を整理したものがホメオパシー的と、そんな事を思いました。

●1ケ月ぶりの授業、寅子先生の語りがとても心地よく、疲れがたまっていたようで、眠りながらの受講でした。今一度、人間とは何かということを、 自分なりに考え、生き方を見つけ直したいと思いました。大自然と共存して生きていることを、体感していきたいと思います。今日もありがとうござい ました。

●カルマと霊魂のお話はなかなか難しかったです。特にケースの女性のお話は、もし自分が相談を聞く立場だったらと考えると、深い洞察力とか霊感が 必要だなと思いました。でも、虫の話やカルマの話は興味深く勉強になりました。ありがとうございました。

●新校舎での初スクーリングでした。カルマ、霊魂…非常にむずかしかったです。心経、祝詞、一切成就をなぜ授業の前にやってたのか、よくわからなかったのですが、理解できたような気がします。

●ホメオパシー的信仰を読んだことがあり、読んだときにはわからなかったことが、ホメオパシー哲学受けて、どんどん理解できるようになってきて、 うれしいです。もう一度、本を読んでみたいと感じています。

●難しい。分かるようで分からない。自分が自分の感情を抑圧しているのか、流しているのか。由井先生の素晴らしい講義を素直に受け止めて、今日から、今から少しずつ実践していきたいと思いました。

●無念さを残さないように道徳インチャ等で自分の感情を抑圧せずに、自分の感情に向き合い、自分がやりたいことをしなければならないと思いました。

●まさに、今知りたい情報でしたので、シンクロニシティーでした。野の花のお花屋さん「あったらいいな。」と思いました。祝詞のパワーはこの学校に入ってから色々と実感する事が多いので納得です。

●今日の講義のお話は大変興味が持てて大好きです。万物は元に戻る習性があると言いますので、私の魂も霊性も自然に任せれば大元に戻って行くのだろうと安心して努力したいと思います。

●先日、カルマを払う体験をし、苦しかった時に祝詞や般若心経に助けられました。先祖の霊格を上げる祈りがあることはありがたいことです。稲刈りも順調に終わり、感謝です。

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