2014年08月24日(日)

2014年8月24日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH3期
「マテリアメディカ」DVD上映
講師:新城先生

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(写真クリックで拡大します。)

本日はCH3期、新城先生によるマテリアメディカ①-5「Calc.」「Calc-ac.」「Coloc.」「Stann.」「Tarax.」のテーマで、DVD上映授業が行われました。

各レメディーの重要ポイントを挙げ、印象的なキーポイントを軸にしながら分かりやすくユーモアを交えながら講義は進められました。

レメディーの名前の由来、原物質、歴史など、イラストや写真を使いながら丁寧に説明されました。また、新城先生の実体験やクライアントの事例など、関連するレメディーも合わせて紹介され、より実践的な学びの深い授業となったようです。

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講義の感想

●今日のマテリアメディカの授業ですが、Calc.の説明がとても面白かったです。とても大きなポリクレストであり、根本体質であり、またカルシウムの進化が貝から骨へ生物の進化をとげて、体内でも筋肉・神経・腺と関わり、本当に大切な働きをしていて、またこのカルシウムが足りない人もすごく多いんだなあと思いました。新城先生のお話は、解剖生理や病理の話が詳しく、わかりやすく、そして雑学の知識などもとても面白いです。また次回楽しみにしています。ありがとうございました。

●マテリアメディカCalc.Calc-ac.Coloc.Stann.Tarax.を学習しました。写真や絵や動画も使った新城先生の講義はレメディー像をイメージしやすくて大ファンです。病理や雑学も含めて広くお話してくださるので、様々な関連付けができておもしろいです。今までCalc.は大きすぎてよくわからず近寄りがたいレメディーでしたが、今回は少しだけ理解ができたのでこれからさらに学んでいこうと思います。昨日相談を受けた友人にはCalc-p.が必要だということも分かりました。ありがとうございました。

●本日のMMの授業において特にカルシウムパラトックスがよく理解できました。カルシウムの欠乏においては、その阻害(有害)ミネラルを考えることも大事ということも。先生のおっしゃる雑学を通してそれぞれのレメディーが印象深く、自分から見て広く深くレメディーが限りなくつながっていくのだと思いました。ありがとうございました。Stann.においては小さいころ缶詰を食べた人が嘔吐、下痢の状態だったので悪いらしい…と思っていたことを思い出しました。CK、RA、TBRのリンクをしっかり読み直したいと思っております。

●ありがとうございました。ブリキの見本に、オズの魔法使いを用意して下さったりと、いつも色々と工夫して頂き、大変わかりやすく感謝しております。難しいMMですが、何とか少しづづでも理解して授業についていきたいと思います。用賀でもどうぞ宜しくお願い致します。

●Calc.が重要なレメディーとのことで、くわしく勉強ができて良かったです。骨や歯だけではなく、筋肉にもカルシウムがかかせないのを知って驚きました。1つ1つのレメディーを新城先生が言われたように、なるほど、と納得しながら覚えてゆきたいです。

●自分がカルカーブが根本体質なので、新しい発見がたくさんありました。カルシウム代謝について、忘れていたことを思い出し、自分が今、喉のつまりがあるのをLach.だけで対応していましたが、甲状腺の問題があるのでは?と新たに思いなおすことが出来ました。新城先生の授業は、試験の時におもい出すことも多く、インパクトがあるように思います。DVDでしたが、登校して授業をうけて良かったと思いました。ありがとうございました。お引越しがんばってください!

●先生の講義はいつもわかりやすいのですが、すべて大切な感じで、盛りだくさんという感じなので、息つくひまもなく、大変です。でも楽しいんですけどね…。本当に沢山教えて頂きましてありがとうございました。頑張って身につけていきたいです。

●新城先生はMMの授業の時にいつも感覚で覚えるのが大事と言って下さるけど、本当にそうだと思います。今回も病理と関連づけて教えて下さり、とても分かりやすかったです。

●新城先生の授業は、いつもとってもわかりやすく、レメディの特徴を中心に説明してくださるので、とても助かります。CK、RAを読み込んで、1つのレメディーのイメージを確立していくことが重要だと改めて思いました。ありがとうございました。

●Calcは今までわかったようなわからないようなレメディーでしたが、今日の授業でイメージが広がりました。症状のない時には時々使おうと思います。

●今回教えていただいたレメディーの中でこれまであまり知らなかったColoc.に関して、間近にピッタリの方がいらっしゃったのですごくレメディー像をつかむことができました。自分自身にも合いそうだったので講義中キットの中からとってみたところ、痛みが改善されました。

●今回も自分や家族にあてはまるレメディが多くあり、試してみたいと思う。うまくヒットすればまさに腑に落ちるので学習の助けになる。東洋医学的な臓器の特徴の話は繰り返して聞く毎に興味深く、学びの関心が高まる。

●新城先生のMMの授業は、役立つ雑学が随所に盛り込まれており、レメディー像をイメージしやすいです。「カルシウム・パラドックス」の話が面白かったです。ありがとうございました

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