2013年06月22日(土)

2013年6月22日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH4期
「ホメオパシー用語」
講師:由井学長(DVD)

前回に続き、「ホメオパシー用語」の授業が行われました。たとえば、妄想について、誤った信念やいつまでも続く心の苦しみと怒りは、適切なレメディー治癒効果を妨げ、最も重い病気となる-というように、各用語について深く掘りさげ、時間をかけてじっくりと解説されました。

それぞれに対しての、オーガノンの関連箇所を解説・講読し、原書に込められハーネマンの真意や当時の歴史的背景についても踏み込んで説明されました。学長のエピソードを盛り込み、単なる用語解説という枠を凌駕する、深みのある、CHhomだからこその内容の講義となりました。

講義の感想

●この世の狭い了見で物事を見ないで、広義に行うことの大切さを伝える由井学長の熱意が胸に迫ってきた。日々の暮らしの中でどのように見聞きし、思い、実行するか、偉そうな態度やエゴイスティックな態度になることなく生きていきたい。ハーネマン氏から受け継がれている細心の心配りで、レメディーを出し、フォローすることを肝に銘じたいと思う。レメディーの特徴や患者の間隔、基調、部位を見ていくことは、大変なことであると感じるが、気長に学んでいきたい。自分と自分を支えてくださるすべてのものに感謝して、エッセンスを授かり実践できるようになりたいと改めて思いました。由井先生はバイタリティー溢れる先生なので、私たちにもそのエネルギーが与えられるように感じます。何よりも清く、人間味溢れていて、ファッショナブルですごくいい影響を保つヒントはなんであろう。シンプルにバサバサ切っていくところが好きです。マテリアメディカやオルガノンをしっかり音読しなければいけないということが分かりましたが、習慣にすることが課題です。

●ファミリーホメオパスコースで一通りやったおかげで、たくさんのことをはっきり理解することが出来ました。実際、相談会に掛かりながら勉強していることも理論を実践につなげることができ、理解を助けてくれています。今日はポーテンシーがとても難しかったです。

●ホメオパシー用語をひとつずつ、意味・解釈を教えていただき、今まで何気なく流していた言葉も理解できました。また、ホメオパシーの歴史や現在までの時代背景も興味深く話していただき、由井先生の熱い思いが伝わりました。

●たくさんの用語とその意味や考えに頭がいっぱいです。難しく、理解するにはまだまだだと思いますが、とても面白かったです。由井先生が話された”広い目で物事を見る”、目につくところに書いたり、貼ったりして座右の銘にしたいなと思う言葉でした。毎回毎回、先生の話される言葉が大好きです。ありがとうございました。

●ありがとうございました。FHコースの時に学んだ用語より深く興味深く学ぶことができました。用語のところで紹介された部分を中心にオルガノンを読みすすめて、理解を深めていきたいと思いました。

●ハーネマンをはじめ、多くのプルーバーの先人達に頭が下がります。感謝!またハーネマンのマテリア・メディカからレパートリーを作るという気の遠くなる作業をしてくれたボーニングハウゼンにも感謝の思いを強くした今日の授業でした。もちろん、それを教えてくれた由井先生にもありがとうございます。

●用語の説明は必ず難しい方向に行く為、難解になってしまうが、一番最後にトラ子先生が言った。今自分がホメオパスとしてやっているのはイギリスでいろいろ教えてもらったおかげというのを聞き、しかも今でも恩義を忘れていず相手に伝えていることを聞き、あらためて大切なことだと思いました。

●今日は盛りだくさんでした。ヒリオス社の社長さんがとても寅子先生の力になってくださった話に感動しました。インナーチャイルドが強いとうまくいくものもいかないのだと思います。自分もそこのところを努力していきたいです。ありがとうございました。

●はじめてきく言葉や似たような言葉があり、どのように違うのかよくわからない所があったのですが、説明をきいて、よくわかりました。もう一度おちついて復習したいと思いました。

●ありがとうございました。今の生活はメインテニングコーズとなる原因がとても多いので、できるところから減らしてゆきたいと思います。また、化粧品も抑圧の一つというのは、よく理解できます。私は、一般的に販売されているものでは、ずいぶん反応してしまい、今はよく調べて買っています。

●用語のパレードでした。これからこの用語をより深く理解させて頂く講義がなされるのでしょうから腹6分目?理解で納得しております。受けとるキャパもありませんね。宜しくお願い致します。

●やはり難しい。由井先生の講義におりこまれた3次元処方いつになったら理解できるようになるのかと思いますが、今日やったところは大切なのでもう一度復習したいと思います。

●ホメオパシー全体を良くしていくために、小さい争いをやめ、広い了見をもって向上していかなければいけないという、由井先生のお話にその通りだと思いました。一つ一つの言葉の定義がはっきりすることによって、ホメオパシーの理解が少しずつだができるようになった。

●DVDでも、パワフルな内容でした。特にポーテンシーのパートは以前より理解できたと思います。用語もCKもRAも難しいですが、回を重ねるごとに少しずつ理解出来ていると思います。ありがとうございました。

●大あらではわかるのですが、だんだん細かいことなどが出てきてどういうことなのかがわからない所が増えてきました。希釈振盪など少しむずかしいです。

●用語ということでざっと解説してくださいました。まだ難しいことが多かったのですが、これから勉強を進めていくのが楽しみです。

●とても分かりやすい講義内容でした。今日覚えた用語はしっかり復習してしっかり身につけたいと思います。

●ホメオパシーの基本が非常によく理解できた。TBRをしっかり勉強していこうと思います。

●VFについて、ホメオパシー、ポーテンシーについて、わからないと感じていたところが少しずつ理解できた様に思います。

●ホメオパシーとアイソパシー、トートパシーとが、混乱しやすく自分の中で理解するのが少し難しかったです。

●わかりやすくてよかったです。

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