2019年04月13日(土)

2019年4月13日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日はインナーチャイルドセラピスト養成コース16回目、由井学長の「触れる(触覚)」の授業が行われました。

まず前半は、皆さんに取り組んでいただいた宿題「悔しさ」についての解説が行われました。

本日の授業で取り上げられたテーマは「悔しさ」。自分の中にある「悔しさ」に学生達が真摯に向かいあった内容がシェアリングされ、全員で共感すると同時に、由井学長より解放するための導きが助言されました。学生達は、同級生たちの体験を通して、自分の中の悔しさに思い起こし、自分自身に向き合っているようでした。

由井学長から、苦しみに遭遇することはインチャに気付くきっかけだということ。出来事は神仏からの愛からの出来事であるという深い解説ありました。さらに由井学長からの温かな励ましと、自らの体験談を加えながら、インナーチャイルドを解放へと導く助言が添えられました。学長の一筋の光となる魂の言葉に皆さん深くうなずき、心の琴線に触れ、目に涙がにじんでいる方も多くいらっしゃいました。

次に由井学長自らの体験談を加え、インナーチャイルドを解放へと導く助言が添えられました。各自が取り組んだ宿題を一緒に共有することで受講生たちのインチャ探しへの新たなヒントになったと思います。

インナーチャイルドコースでは毎回宿題を取り組んでいただいております。受講生の皆様は、時には怒って、時には泣いて、本気で自分自身と向き合っていらっしゃいます。このシェアの時間は、受講生一人ひとりが同じような境遇に共感したり、由井学長が絶望の中に救いがあるということなどのコメントをされたり、個々のインチャを癒す上でとても重要なパートになっています。

本編の「触れる」の講義では、触覚の大切さ、触れることによる効果について、由井学長の実体験を踏まえた解説がありました。また抱きしめる事の魂レベルでの霊的見解は、とても深く魂に訴えかけてくるものです。

次に「触れる」のインチャ癒しの実践が行われました。

照明を落とした中、教室の一人一人に対して、語りかけるように優しく抱きしめる由井学長。学長の愛に包まれると、多くの学生さんが嗚咽し、感情を吐き出し、傷ついた自分を癒し、解放された方も多くいらっしゃいました。

この実習にて、それぞれの方が、ご自身のインナーチャイルドに対して深い気づきと共に、癒しに導かれていく濃密な時間となりました。触れる事によって愛を与える事が出来、愛というあたたかさが皆様の中に芽生えたかと思います。今回の実習によって体感し、心にしみ渡っていく授業、インナーチャイルドコースの醍醐味だと思います。

由井学長、本日も全身全霊で愛情いっぱいの素晴らしい講義ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●悔しいときに起こる感情について私にとってはとてもタイムリーな内容でした。私の中には①②③すべて存在し、さらに「怒る」ことへの罪悪感がとても強くあります。そしてその大元には自分の存在の否定が強くあります。今は先生の存在の否定の話を聞き、泣けました。「悔しい」インチャ事例では「優秀な演奏家になる」というインチャの願いは現実でなく、イメージでも満たされるんだとわかりました。現実にかなわない願いはイメージしても仕方がないような気持ちが、まだ私の中にあったことに気が付きました。また、このインチャ癒しですべてが解決したように見えましたが、由井先生のさらに今後、どうアプローチした方がよいのかのアドバイスも、とても勉強になりました。「インチャの願い」を丁寧に丁寧に扱うことが大切と思うと同時に、由井先生は本当にやさしい方と思いました。先生にハグして頂いたとき、先生は背中をたくさんなでてくださいました。その時、昔、母にそうしてもらったことを何十年ぶりに思い出しました。母の影響のインチャもたくさんありますが、体が母からさすってもらい、安心を感じていたことを「ハッ」と気づかされた感じでした。そして何も先生にお話ししていないのに「大丈夫だよ」というようなことを言っていただき、「先生はなぜ、私が今、自己否定が浮上して苦しんでいることをわかったのだろう」と思うほど、ピッタリの言葉を下さり、声をあげて泣きたくなりました。今、子供のことでいろいろあり、大人の私とインチャの私で子どもに接してしまい、反省の毎日です。そしてその根底には、自己否定があります。インチャに話しかけ続けますが、このなでていただいた感覚が言葉でない癒しになると思いました。

●本日はありがとうございました。寅子先生に抱きしめられて泣いているみなさんを見て、少し涙ぐんだのですが、自分は泣かないだろうなと思って順番を待っていました。寅子先生に「心を開いてよく来たな、お父さんのことをもう少しやって」と言ってもらえて、私自身が寅子先生に覚えられているとは思ってもみなかったのでとても驚きました。6~7年前に寅子先生の相談会を受けさせてもらっていましたが、とても多くの患者さんをみられている寅子先生には現在の私は認識されていないだろうと思っていました。相談会を受けていたころは、怒りやうらみ悲しみが今以上にひどくだんだんとインチャに向き合うことをさぼりがちになり、その状態で寅子先生の相談会を受けても、正直かみあっていない気持ちがありました。留学の勉強も忙しくなってきていたことや、一度相談メールを送って返信がなかったことや、担当変更メールを事務局からもらったことも重なり、とても自分勝手な思いですが何だか見捨てられたような傷つきと怒りで、インチャ癒しから(6~7年前に)離れてしまいました。今日寅子先生に抱きしめてもらい、涙がぽろぽろとこぼれてきてとても驚きました。私のことを覚えていてくださり、ありがとうございます。今も胸のあたりがあたたかいです。父のことのインチャも全然すすんでおらず、とてもさぼりがちです。なんとか出席だけはと来ています。寅子先生の大きな愛、気を送っていただき、本当に本当にありがとうございます。今日来て本当によかったです。

●悔しさ、今、子供6歳が2歳の弟に対して物凄い対抗心むき出しでいます。叩く・・けなす・・今怒りを出したいんだからケンカは悪いことじゃないんだから・・と黙ってみているのですが、つい一昨日、私が爆発してしまいました。6歳の娘を突き飛ばしビンタしてしまいました。とにかく悲しい、なんで・・なんでそんなに弟をいじめるんだ・・と言ってしまいました。そこに私のインチャがいることは分かっている・・のに何もできない。自分への無力感。で、今日の授業によって気付きました。私も小さい頃、弟をさんざんいじめてきた。それは母の愛がほしかったから。でも自分が思うように愛はもらえていない。私は弟よりも愛されていない・・と認めたくないけど仕方なく認めた部分があるな・・と。弟とケンカしてももう無駄だな、と本当は悔しく悲しかった気持ちを存分に出さずに勝手に諦めたな・・と。これが無力感なんだな・・と気付きました。私が負けですね。子供をありのままに愛せるよう、私自身も私をありのままに愛そうと思います。ハグもありがとうございます!人がハグされているのを見るだけで涙があふれました。なんとも・・心がホッとしました。

●熱のこもった授業だった。寅子先生と揺らすワークの時、同じグループでラッキーと思った。面白かった。先生どうもありがとうございました。必要な言葉を掛けてもらった。生かしたい。悔しいというテーマは職場で今週特に感じ苦しいことだったので、参考にしたいと思い良く聞こうと思った。今日はハグがあるので、薄着で寅子先生にハグしてもらいたいと思って来た。内容が盛り沢山だった。授業を聞きながら寅子先生からどう見られているかと考えたり(思っていないだろうに)出てくるけど、これからもその自分の思いは流してとらわれないようにしたい。私は母にべったりだったのに、触れあいが足りないというのはなぜだろう?と思った。本当の母の愛がなかったからか。授業のセミナー等の感想を読むのを楽しみにしています。自分の感想で、先週だと「TBRを引くというのがわからなかった」というのが削除されていたけど、セミナーの感想でもあったが批批判的なことは書いてないので、そのまま載せてほしいなと思った。宿題のシェアで載ったことがないので残念、載ってみたいという自分がいます。

●「触れる」の講義は胸にささるものでした。赤ちゃんの自分が母の経営する喫茶店の2階にふれられることもなくほ乳瓶を自分で持って飲んで、バスタオルを母かわりにする光景が何度も何度もめぐり、つらかった。触れることの重要さをかみしめました。「抱っこ」今からでも子供たちにたくさんしてあげたいです。まだまだたっぷり触れ合えるから・・・。悔しい怒りの気持ち。抑圧して無力感になりやすいです。もっとダメな自分をゆるして、悲しみたいと思います。親からの抱きしめられるイメージが苦手なので勇気を出して北海道まで行って母に抱きしめて!とお願いをしてりんじょう感を体験したいと考えています。寅子先生、あったかく抱きしめていただき、とてもここち良かったです。ありがとうございました。私たちはたくさん抱きしめてもらいました。先生のこともたくさん抱きしめたい気持ちにいつもかられてしまいます。また挑戦させてください。イメージでいつも挑戦しています。ストーカーではないです(笑)が、寅子先生との出会いには運命を感じています。突然の恋文にびっくりさせてごめんなさい。

●今日は、なんてタイムリーな授業だったのか・・・と驚いています。数日前、ちょうど相談会でスキンシップ不足(からの色々な不調)をなるべく解消したり、自分で取り組むよう提案されていたので・・・“母親からのスキンシップ”を求めていたというインチャの気づきもあった所でイメージでもやってみましたが、だっこされたり、なでられたり、とかのわかりやすい愛情を示された記憶がないためか、母のイメージがモノクロ、無表情なので、あきらめ、いつも寅子先生にご登場して頂き、ハグしてもらっては泣いていました。それが今日実現するなんて・・・!まだちょっと放心状態です(笑)みんなにゆらしてもらうのも一人緊張していたようで、まだまだ常に緊張状態のようです。改めて思いました。コースが終わるまでに宿題は出来そうにありませんが(汗)今日頂いた愛を忘れず、癒していきたいと思います。本当にとらこ先生ありがとうございました!!!LOVE(ハートマーク、ニコちゃんマーク)

●とらこ先生にハグしてもらったとき・・・もらう前は胸がいっぱいになるかも・・・と思っていましたが、意外に笑顔で終わりました。他の方の様子を見て涙している方もうらやましいと思うかな?とらこ先生のお話の中で「インチャ癒しがすすむと気持ちがフラットになる」と言われました。少し前の私だったら多分、ハグされると胸がいっぱいになり、緊張でそうならなかったとしたら、自分が終わったあと、他の方が感動されているのを見てうらやましく思ったと思いますが、少し前の自分と今の自分は違う感じがしました。インチャ癒しが進んだからかどうなのかは自分ではわかりませんが、以前は憎らしかった主人と今はまぁまぁうまくいっているので、家にかえれば主人がいるからという気持ちが心の底にあったからかもしれません。私は今世は、周囲の人と思いやりをもって大切にし仲良くするという課題を持ってきているような気がしてならないので、少しずつインチャ癒しも助けになって課題の解決に向かっているような気がしました。

●今日も深い講義と楽しい実践をありがとうございました。悔しいの講義の中で私の今回のインナーチャイルドセラピストコースを受講するきっかけとなった感情のヒントが貰えました。私は人に対して「この人に対しては」と思う人には尊敬し、その人の前だとすごく緊張するのですが、それ以外の人には「見下したい。」・「その人をバカにしたい。」と思ってしまいます。それは負けるパターンの自分の負けを認めた時と、負けることに抵抗した時の分裂状態だったのですね。ここから今日の由井先生のお話を元に自分のインナーチャイルドを癒やしていきたいと思います。「触れる」の実践ではみんなで手を触れ合ったり、ハグをし合ったりしました。日頃仕事でボディーワークをしているので、人に触れる機会は多いのですが、それとは全く違う感覚でした。お互いの気を循環させ、お互いの体温を感じ合うといういい経験でした。5人でやったのですが、皆さんそれぞれ違う体感で心が暖かくなりました。また、最後に由井先生がインナーチャイルドが癒やされ、フラットになっていくというお話をされましたが、1年半前にインドにヒーリングのセミナーに行った際に帰国後1ヶ月くらいそのような状態になり、本当にモノトーンで嬉しいも悲しいもない世界でした。でも、1ヶ月くらいで感覚も戻ってきて、今はしっかりインナーチャイルド癒やしを実践しています。これからもインナーチャイルド癒やしを進めていきたいと思います。

●「触れる」私の子育ての中での大きな関門でした。子供を抱っこするのが、訳もなく苦手でした。インチャ癒しが進むごとに、昔の記憶がよみがえってきて、母が私を抱っこしていないことに気付きました。最近、母もその事を認めてくれました。そして、母の記憶も又、その母に抱かれていなかった。私の娘達は20才過ぎていて、なかなか子供のようにハグなどできませんが、今は無精にしたい気持ちがあります。本人達もとまどったり、私のようにインチャがあると思いますので、まず充分自分を抱きしめてあげたいと思います。そこを癒せたら、娘達へも何かしら良い影響があるかもと、こう書きながら罪悪感へもアプローチしなくてはと気付きました。ありがとうございました。

●悔しさを詳しく説明して頂いて助かりました。途中まで混乱しかかりましたが、ふっと腑に落ちました。他人と関わる際に正解を出さないと行けないと思いこんでいました。でも、今日の触れるの講義で相手を認める。自分のインナーチャイルドに気付く以外にすることは無い気がしました。インナーチャイルド癒やしをして心の傷は私に見える形で血だらけでぐったりしていました。まちぼうけが刺されたくらいの痛みというのは納得です。傷ついた自分の甘えかと思っていました。甘えてはいけないという価値観を発見しました。また、植物は触れると傷つくだけだと思っていたので、お話を聞いて感激しました。実習で触れる前は手がガサガサだったのに講義の終わりにはしっとりになりました。ありがたかったです。

●授業開始時に、「おめでとうございます!」から始まったのが今日という日を祝福されたようで嬉しかったです。授業内で、自分のおくるみ(上等なもの)を買って、悲しいときにくるまるといいと、とらこ先生が仰っていたので、探そうと思いました。普段、複数人に持ち上げられて、揺らされることなんてないので、不思議な感覚でした。こうされたかったんだなあって、感じました。インチャと向き合う事は大変ですが少しずつまた取り組もうと思いました。途中になっている宿題が沢山です。とらこ先生に抱きしめられたいなァ、自分でとらこ先生に抱きしめられるイメージしますね。実習とてもよかったです。

●触覚がいかに大切かというのが成長過程でもよくわかりました。クラスの皆さまと触れ合う時間、とてもよかったです。あまりクラスの方と話す機会もなく、冷めた感じの印象で、なんとなく寂しい気がしていたので、話したり触れ合ったりすることで、緊張が解けたような和らいだ感じです。ハグしている時に頭をなでてくださった方、優しくさすってくださった方、とっても大切にされてることを感じました。東京校でとらこ先生が一人一人をさすってらっしゃる手を見ているだけで、愛があふれ涙が出ました。自分もこの素晴らしい手を使って自分も人も幸せにしたいです。

●触覚が精神や発達にすごく関係しているということがよく分かりました。妊娠前から知らなかったら、子供の将来にたくさん影響して恐いなと思いました。でも育っていなくても、これから育てていけばいいという事なので、自分も子供も育てていこうと思います。子供は私よりたくさん抱っこされたり、触られたりしたと思うので、羨ましくおもってしまう時もありますが、それもインチャなんだろうなと思います。他の面で子供も苦労しているので、みんな自分の人生を体験していくだけですね。実習は甘える感覚を味わえて、揺りかごはすごく気持ちよかったです。普段が、自分一人でしっかりがんばらないといけないという感じで緊張していると気づきました。

●仲間と先生にゆすってもらうことで、はっきりとした記憶がないけれど赤ちゃんのときこんな風にしてもらったことがあるような、どこかで記憶のカプセルがプチンと弾けるような感じがして「ああ私は愛されていたのかもしれない」「ゼロではなかったのだろう」と感じました。その後とらこ先生に抱きしめてもらって涙と悲しみが吹き出したときに先生に「わかっているよ」と言ってもらえて変な表現ですが気が済んだというか自分のこれまでの人生を100%「私が選んだ。これでよかったんだ」という安心感に包まれたように思います。10年前に書籍を通じてとらこ先生に出会って、自分を見つめて感情と向き合う年月はとても大変だったんだけれど今はすがすがしい気持ちです。本当にありがとうございました。とらこ先生の愛のエネルギー忘れません。

●だっこのワークは衝撃的でした。まさかのだっこ。とても気持ち良かったです。不思議な浮ゆう感。またたまたま水ポにkin-makをいれていたので、一気に力が抜け、心も体も放心状態に。次にとら子先生の抱きしめ、とても幸せでした。やわらかくて、温かくて。しかも私の大好きなほっぺ迄くっついて。ほっぺのコンプレックスがあったので、娘のほっぺしか知らなかったのでとても幸せでした。終わってからも 口元が緩んで、気付くとニヤニヤしていて・・・。愛に包まれて、満足している状態。いろいろなところが緩んだようです。ありがとうございました。P.S寅子先生、バレエストレッチ背骨の肉が伸びます。私は半年間で身長が1.5cm伸びました。せきついきょうさくにもいいと思います。80代のおばあちゃんも参加しているので、人間いつまでも整えられます。

●今日の講義もすごかったです。特に触れることは直接気を巡らせる力があること、皆さんに持ち上げられた時の心地良さに涙が出そうになりました。その流れで由井先生に抱きしめていただく場面では、一番最初の方が抱かれているのを見た瞬間から涙が吹き出しました。心地良い力強さで抱きしめられ、背中と頭を包み込むようにさすり、何より由井先生が「よく頑張った」「すごいな」などたくさん労いの誉める言葉を言ってくださり、声を出して泣きました。他の方が「私は4歳」「ママー」と言って抱きしめられているのを見た瞬間、私が4歳の時に弟が生まれたために、母に抱きつくことの出来なかった悲しみを思い出し、また号泣してしました。ただ触れることにも方法がある事を知り、もっと私の母性も育てていきたいと思いました。

●先生が生徒さん全員を抱きしめているところを見ていて、何か私が抱きしめられているときと違うなと思っていました。その後の先生のお話しで、体が固くて気が滞っているということでしたが、自分はそうだなと思いました。なにか全身をかたくしてブロックしているような。自分が育った家族を思い返すと、全員が恐れからかたくかたく閉ざしていたのがわかりました。まだまだ見つけられない忘れ去られたインチャがたくさんたくさん泣いている、もしくは絶望していると思います。気になるレメディを試しながら、インチャ癒しを出来るように自分のペースでやっていこうと思います。とらこ先生の「愛じゃ!人生をかけて人を愛するのじゃ!」を読んでいますので参考に。今日もどうもありがとうございました。

●今日はとらこ先生に抱きしめてもらう為に、名古屋校から来ました。絶対この日は!と決めていました。触れる、そして触覚という感覚の大切さを学ぶ事が出来、とても嬉しく思っています。とても大切な器官ということを学ぶ事が出来ました。そして、「ハグ、抱きしめる」という事も、ただ抱きしめて頭をなでるということではない事にびっくりしたというか、さすがとらこ先生だと感じました。先生に抱きしめてもらい深い愛情を感じ、何故か今は母に抱きしめてもらいたいという気持ちがわいてきています。(3歳くらいの頃、一度だけ大泣きして母親に抱きしめてもらった心地よさがよみがえってきました。これからもっと素直になって、たくさんインチャ癒しをしていきたいと思います。本日は、ありがとうございました。

●今日ハンカチを忘れてしまって、しまったーと思いました。テキスト薄いなぁと思っていたら、濃密な実習がありました。抱っこ体験、抱えてくださった皆様ありがとうございました。温かくてユラユラしてもらって気持ちよかったです。5歳の息子がおっぱい大好きなのも、あぁ大丈夫、健全でいいことだと改めて思いました。私も息子とのスキンシップでとても癒されます。他の皆さんの体を抱えて、重!!いし温かいなぁと感じました。命や魂の密度と温かさだなと思いました。寅子先生に抱きしめてもらえて、言葉にできない程嬉しかったです。有難うございました。かけてもらった言葉も、大切にきいて体の中にしまいました。ありがとうございました

●「触れる」がテーマの今日の授業もしかしてとらこ先生が一人一人抱きしめてくださる回が今日なのかな?とドキドキしながら今日は学校まで来ました。人に触れてもらって抱きしめてもらって救われたこと、ありがたかったこと、泣いたこと、癒されたこと、この数年だけでもたくさん機会をいただきました。「一人じゃないよ」と身体を通してメッセージが入って来て顔が腫れあがる程泣き崩れたこともありました。由井先生ありがとうございました。そしてゆりかごを一緒にしてくださった皆様もありがとうございました。とっても気持ち良かったです。

●グループでゆりかご体験をした時自分自身も気持ち良かったけれどその後の教室の雰囲気が柔らかくなったことがなんだか良かった。ハグをしていただいた時皆さんの様子を見ていても涙が出て来た。自分もしていだたいて泣けて来た。ああこんなにも自分はこうしてもらうことに飢えていたんだなと思ったし皆さん一人一人もこんなにいろいろ抱えながらこちらに来ているんだなと改めて感じた。私も誰かを抱きしめてあげることでできるようにインチャを癒していこうと思った。

●今日もありがとうございました。今日、とらこ先生に抱いていただいた時、気づいたら私は何度もとらこ先生にしがみついていました。これまでこのように誰かに強くしがみついたことがあっただろうかと思いました。いつもどちらかというと、自分がなんとかしなくてはと思い生きてきたような気がします。まだインチャ癒しができていない私ですが、心を解放し、人を心から信頼できるようになりたいと思いました。やさしく受け止めていただきありがとうございました。

●今日は一生忘れない日になりました。私のインチャ癒しを授業で取り上げていただけたこと。先生とHugできたこと。先生を皆で揺らすことができたこと。取り上げていただいたインチャ癒しにその先があったことを知り取り組むことによって見えて来る景色はどんなに自由で清々しいものになるんだろうと楽しみです。先生にいただいたレポートとHugの時の大丈夫!という言葉は何よりものお守りになりました!本当にありがとうございました!

●ゆりかご体験、とても気持ちよかったです。人に頼る、ゆだねることが苦手な私なので最初はゆりかごの時も身体に力が入っていましたが、グループの方が力がはいっているからと声をかけて下さり、リラックスできゆだねることができました。ありがとうございました。そして寅子先生にハグして頂きとても温かく包まれている感じで安心できました。今日の授業もマナビ、気付きの多い時間でした。どうもありがとうございました。

●まず今日の素晴しい時間に感謝しております。由井先生の「触れる」セッションは、本当に特別の時間でした。クラスの1人1人みなさんとの大切な時間と共有できてありがたいです。講義はとてもわかりやすく「悔しさ」についてゆっくり向き合いたいと思いました。「触れる」ことの大切さをしっかり理解して家族とも友だちともドンドン信頼のスキンシップをしていきます。ありがとうございました☆

●「触れる」どんな感じかと思っていましたが、ゆりかごは気持ち良かったです。(皆さんのおかげで)人生初体験(乳児期は除く)でした。「触れる」は「4歳の時死別した母に会いたい」という一心で先生に身をゆだねました。亡くなった母の無念さ、顔も思い出せない私の双方に出会い喜び合えてとても嬉しかったです。先生ありがとうございました。

●実習はとても気分がよくなり、疲れて肩凝りしていたものが少しとれて、体が暖かくなったように思う。触れるという感覚は、こんなにも大切だと思わなかった。植物でさえ、こんなに成長が違うので、すごいなと思った。

●皆に抱き上げられて、揺られると聞いた時には「えっー」と思いましたが、とても良い体験になりました。楽しかったです。2度やっていただいて、2度目の方がリラックスしてワクワク感を感じることができました。ありがとうございました。

●触れることって、とっても大切だとわかりました。幼児期にこの感覚が十分に育たないと、不安や恐怖を持つことを知って、私も今、よく不安になったりするのは、触覚が未発達なのかなと思いました。どんなことでも許せて愛していけるようになりたいと思いました。

●自分が何を決めてきているか、40代から私の今世の目的は無償の愛を体現するために生まれてきたんだと強く感じてきました。ハートチャクラ、ポカポカと皆さんとの距離がすごく近くなって幸せな時間でした。ありがとうございました。

●今日の授業とっても良かったです。触れることの大切さが実践して良くわかりました。クラスの皆さんとハグしたあと、体が緩んでとても熱くなり、肩がバキバキにこっていたのが、ほわっと流れました。先生が皆さんをハグしている映像を見てるだけでなんだか泣けてきて、その後のお話が、緩んだ体にしみこみました。由井先生ありがとうございました。

●とても楽しく温かい、何だかほっとする講義でした。同期五人で触れ合い、ハグし合い、それがこんなに気持ちの良い体験なのかと驚きました。最近、「どう愛情を示していいのか分からなかった」と呟いてくれたことのある母なので、抱きしめられたり、撫でてもらったりはきっと少なかったのだと思います。私のハグ好きは、「してもらいたかった。」からなのかなぁと思います。これからは遠慮せず、いろんな人にハグしたいと思いました。

●あるがままに受け取る、私は、祝詞・般若心経を毎日唱え出して、神様からのエネルギーをもらっている感覚が確かにあります。霊性を向上させることが大切だとよくわかりました。今日は、触れることの大切さを教えて頂いたので、早速、主人に家族に実践します。

●揺りかごの実践が興味深かった。しばらく続けていたら、幼児期への記憶までさかのぼれるような気がした。ハグも素晴らしい体験でした。一人一人皆、細部まで異なっている!ということを実感できました。

●大阪校は皆で抱きしめあいました。沢山の気に触れて、とても元気になりました。授業を受けているとなぜだか集中できないことが多かったが、みんなを抱きしめたことで、愛のエネルギーがめぐって安定した。とてもいい授業でした。

●身体をあずけ、ユラユラゆすってもらった時に、天に昇るようなフワっとした(空を飛ぶような)感覚でした。初めての経験でした。ふれ合うと、他人との心の距離感もぐっと近くなって、もっと親しみを感じられるんですね。友人とももっとふれ合ったりしていきたいです。外国人はハグを気軽にするのに、日本人はそうではないのはなぜなんだろう・・・と疑問に感じました。

●触れたり触られたり、身をゆだねるだけで、温かさを感じる、何故だか、涙がにじむ、そんな体験をしました。私はインチャ癒しがなかなか進まず、(苦しくなったり、頭痛、吐き気がしたりして)宿題提出がずっとできずにいますが、それも焦らずに時間をかけて、ゆっくり自分のペースで進めていこうと思いました。今日もありがとうございました。

●とらこ先生ありがとうございました。今日はいつにも増して、ぼーっとしています。クラスメイトに身をまかせて、ゆらゆらされたのが、心地良く、予想に反して全く緊張しませんでした。とらこ先生にもハグしていただき、見えない身体の部分がホワッとしています。触覚は大事だと思っていましたが、発生から見ても重要な感覚なのだなと思いました。

●今日はいつも以上に最初から最後まで涙が止まらない講義でした。書きたいことが沢山あるけど今は胸がいっぱいで言葉がうまくでてきません。ただただ涙がどんどんあふれてきて由井先生の感謝の気持ちや今生かされているありがたさを身にしみて感じました。本当に今日も素晴らしい講義をありがとうございました。

●由井先生に抱きしめてもらった時に自分がこんなに人に抱きしめてもらいたかったとは思わなかったと気づきました。また、よく主人が私に触れたがるのですが、出産以降、触れられることに嫌悪感を覚えて、断ってきていたのですが、考え直さないとなと思いました。(思う事と行動は別もので難しいとは思うんですが・・・)

●今疲れ過ぎて授業に来るのも一苦労で、授業中も眠くて集中できず困っていたのですが、由井先生に『ゆっくりしなさい』と言って頂けたので、(現状自分が被害に遭っているので結局自分が出ていくしかないので辛いですが)そう言ってくれたので『やっぱりいっぱいいっぱいなんだな』と思う事ができました。

●今回の講義は実践を交えてのものでしたが、何人かで一人をかかえて、ゆすってあげる、そしてゆすられる、という、はじめての体験は、とっても心地よいものでした。そして、寅子先生に抱きしめていただき、感動し涙があふれてきました。学びの多い一日でした。ありがとうございました。

●悔しいという感情は複雑なのだと思った。詳しくかみくだいて説明していただいたがそれでもむづかしかった。寅子先生に腰のあたりが堅いと言われて、自分で思い当たることはなかったが、無意識でトラウマとなるようなことがあったのかと思った。

●とらこ先生に抱きしめて頂いて。心が救われた様な気持ちになりました。生きて行く事が辛いなと感じる事も多いですが、今日からまた頑張って行こうと思えました。とらこ先生ありがとう御座いました。

●普段人とスキンシップをとる機会がないので、ゆりかごをしてもらったり、とらこ先生とハグすることができて、心が温かくふわっとなって、自分を大切にされている、している気持ちになれたことが嬉しかったです。

●普段人と触れることが少ないので、今回の「触れる」は新鮮な体験でした。」由井先生に抱かれた後は、「自分は儚い存在なんだ」「自分だけ人間じゃないみたい」という思いが涙とともにあふれ出てきました。

●去年は腰を痛めてしまい、コースに来れませんでした。ようやく元気になり、来ることができました。とらこ先生にも会えて感無量です。卒業まで楽しく学んで行きたいと思います。

●由井先生に抱きしめられた時、今まで感じた事の無い気持ちの高まりを覚えました。貴重な体験をありがとう御座いました。

●ゆりかごがよかった!とら子先生のハグがなくてとても残念だったけど、名古屋に来た時にハグしてもらえるみたいなので楽しみです。

●触覚を育てることの実践でクラスのみなさんと助け合ってあたたかいものをいただきました。このような時間を経験した事を大切にしていきます。本日はありがとうございました。

●今日の授業で今まで話さなかった人とも話すことができて良かったです。自分がこんなに緊張しているのかということも他の人に触れることで気付きました。

●触れる事で癒しとなる事を体感できました。言葉と共に癒しの大切なパートだと思いました

●由井先生に抱きしめられてもらってむねがいっぱいになりました。いっぱいの愛をありがとうございます。

●触れる、よかったです。

●ありがとうございました。来て良かった!!

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